明日を楽しく

釣り、カメラ、アマチュア無線、アウトドア、DIY、何でも思いっきり、明日の楽しさを求めて今日を生きる徒然日記

奈良・京都・大阪-1    4月17~19日

2008-05-17 | 
4月の初めに書いたきりで、暫くお休みしていた。色々と行事や懸案など頭の中が一杯で、ゆとりが無かったのが正直な答えだ。
少し遡って思い出しながら書く事にした。


福島空港から関空便が出来て便利になった。お陰で中学校の修学旅行が関西方面へ向かうにも好都合となった模様。今回も3日間中学生にお付き合いして来た。
初めに向かったのが法隆寺



法隆寺と言えば五重の塔だが、何度も行った事のある私には、正岡子規の「柿食えば鐘が鳴るなり法隆寺」の句碑の方が新鮮な感じで眺めたのだが、説明を聞いても今時の中学生には全く感心が無いらしかった。

次に向かったのは「東大寺」だ。



大仏様も立派だが、毎度感心するのはこの大仏殿、建物の大きさに圧倒される。
朝、福島空港を出たので奈良には半日しか時間がとれない。翌日は班別の京都探索でこちらも勝手に京都の町をふらつくことになったが、生憎の雨



清水の舞台も雨に濡れていた。舞台の上は観光客でごった返していたが、木造でしかも舞台の縁の下は可成りな高さなのだが、よくぞこの重量に耐えるものだと感心してします。



清水寺を出て三年坂、二年坂辺りを通って八坂神社まで歩いた。



これは正門では無いが、ここは観光客も少なく静かだった。
八坂神社を出て、当てもなく歩いていたら、
豊国神社に行き着いた。



この神社は豊臣秀吉を奉った神社だそうだ。徳川の世になって一旦は潰されたものが明治になってこの地に復活再興されものだそうだ。日光の東照宮と比べると実に質素な感じではあるが立派な威厳を保っていると感じ入った。
コメント (4)
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