![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/bd/cb2424ec6aa35174d3cda0e3567357be.jpg)
古いカクテルブックが出てきたのでお披露目しよう。
表紙は革張りだが、紙ベースから剥がれそうになってボロボロだ。
手荒く扱えば忽ち剥がれてベースの紙だけになりそうだ。
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古いカクテルブックが出てきたのでお披露目しよう。
表紙は革張りだが、紙ベースから剥がれそうになってボロボロだ。
手荒く扱えば忽ち剥がれてベースの紙だけになりそうだ。
今年3度目(4箇所目)の無線目的の遠距離移動を行った。
目的地は、野沢菜で有名な「野沢温泉村」の野沢温泉スキー場。 我が家から走行距離約400Km、高速道路を一気に走って現地に入った、と言うと簡単そうに感じるが、私にとっては初めてのルートだ。
東北道を南下し、宇都宮を過ぎて岩舟JCTで、北関東自動車道へシフト、終点の高崎JCTでいったん南へ、藤岡JCTで上信越道へシフト、更埴JCTをスルーして豊田飯山ICで下りる、結構複雑な道のりだった。事前に作ったメモを用意してJCTを間違いなく通り抜ける様に準備して行ったのだった。
毎度目的が、ヨーロッパに電波を飛ばす事にあるので、北北西に見通しの利く、即ち北北西に向かって下がる斜面で、更にその先に自分の位置よりも高い障害物の無い所が理想なのだ。
結構広い上信越国立公園だが、この条件に叶う場所探しには多くの時間を要した。そして馬の脚の様に北側に出っ張ったこの地域が私の探した条件を満たしてくれたのだった。
野沢温泉村の北側に、毛無山1649.8mが有って、頂上から北側斜面に何本ものリフトが敷設されていて、間を縫う様に県道が通っていた。
スキー場の人に教えて貰った場所には、無線屋の狙いはプロもアマも大した違いは無いらしく、辿り着いた場所近くにはローカルテレビのサテライト局、地方建設局のテレメータ中継局、NTTドコモの中継局などが設置されていた。
これらの施設から少し離れた格好の場所を見つけてアンテナを立てる事が出来た。
標高は、1463m アンテナを立てる場所としては申し分が無い高さだ。
近くに設置された中継局のアンテナが展望台を兼ねていたので、その上からヨーロッパ方向を見た展望だ。
前方は、障害物は何も無い理想的なロケーションだ。
今回、無線をやるデスクの画像を撮るのを忘れてしまったので、代わりに豪華ディナー?のテーブルをご披露する。
パソコンの不具合でメモ用紙に記録を記入しながらの無線運用となったが、全部で164局と交信する事が出来た。
細かい事は、
http://ja7ic.dxguy.net/P-Weapons/Jaff-pedi/jaff013_nozawaonsen-mura.html
を参照願いたい。