何から何まで凍ってしまった

毎日低温続きです。朝の最低気温が連日－９℃台です。

当地でも例年－９℃は珍しい事では無かったのだが、今年は、低温が毎日続いているので全ての物が冷えてしまい、水道も温水ボイラーの給湯管も凍ってしまいました。

炊事場の水は出るけど、お湯は二日間出ません。
お風呂は、湯船の温水冷水共に出ますが洗い場は湯も水も出ない。
洗面所は両方共に出てる
洗濯機は、蛇口から洗濯機までのホースは外して温水に漬けて溶かしたけど、洗濯機のホース繋ぎ目から内部が凍って洗濯機が使えない。洗濯機を置いた部屋にストーブ点けて全体を暖めて溶けるのを待っている状況。

こんなに寒い冬は、この家に住んで33年間始めての事だ。
流石に悲鳴！！

女子サッカー・ワールドカップ2011 記念カード

昨年　「やまとなでしこ」が大活躍で優勝したワールドカップが開催されたドイツのアマチュア無線連盟 "DARC"の特別記念局から交信証が届いた

交信は、2011年6月18日　オペレートしたドイツの女性アマチュア無線家 DL3KWR Roselさんのサインがあった。面白い事に日本のハムが良く使っている「交信証印」がしかもハングル文字まで付いたゴム印が押されていた。Roselさんは、親日家なのだろう？

この様な交信証 (QSLカード) は、アマチュア無線で交信した時に相互に取り交わす物なので特に珍しい物では無いし、過去にはオリンピックや王室の記念行事などにも記念局が運用され、それらの記念カードも貰ったことも何度も有るのだが、この時にナデシコ・ジャパンが優勝したので特に意味深さを感じたので取り上げてみた。


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チャレンジ賞 ２５００盾

　アマチュア無線の活動の中に、沢山の国のアマチュア無線局と交信したことが認められると、その交信実績を称える賞を受賞する事が出来る。
そのアワードの一つに、米国のアマチュア無線連盟が発行するDXCC賞があって、更にその中の高等なアワードにDXCC Challenge 賞が設定されている。アマチュア無線で使われている周波数は、低い周波数ではラジオ放送より少し高い 1.8MHz帯から 3.5MHz帯、7MHz帯、10MHz帯、14MHz帯、18MHz帯、21MHz帯、24MHz帯、28MHz帯、50MHz帯までの10個の周波数帯で、それぞれ沢山の国と交信し、合計数が1000を越えた認定を受けると受賞する事が出来、チャレンジ賞の象徴としてプラーク(盾)を授かる。
盾には1000を越えて500増える毎にメダルを貼り付ける枠が設けられて居り、最大2500のメダルを貼る事ができる。

今日4個目のメダルが米国アマチュア無線連盟から送られてきた。長年の努力の結果、ここにチャレンジ賞盾の全てのの枠を埋めることが出来た。

現在日本には凡そ５０万局のアマチュア無線局が免許されている中で、このチャレンジ賞2500を越えた受賞者は約５０人弱であり、東北では５～６人ほどの受賞者が居る。今回、その仲間入りを果たせた事に、大いなる慶びでを味わっている。



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パソコンの壁紙

自分のパソコン用の壁紙として作り溜めてあったので、これをこのブログ読者に提供する事にした。

この画像は、その一例だが、全て最近使われているHD対応のワイド・ディスプレー 1920x1080dot用の壁紙として制作した。

http://ja7ic.dxguy.net/wallpaper/kabegami.html
からダウンロードし、zipファイルを解凍すれば利用可能です。

自分用のパソコンの壁紙としてのみフリー使用を許諾します。

賀 正

新年おめでとうございます

今年こそ最良の年になる様に願って新しい年の門出　　平和な一年であって欲しい