明日を楽しく

釣り、カメラ、アマチュア無線、アウトドア、DIY、何でも思いっきり、明日の楽しさを求めて今日を生きる徒然日記

珍味「くさや」

2007-12-30 | その他
我が家に年末に必ず届く珍味が今年も届いた。
伊豆大島に住む家内の姉に頼んで毎年届けて貰う、これが無くては我が家の正月は味気ない物になってしまう。

今年も届いた「くさやの干物」だ


ムロアジのくさや

「くさや」は何故か新島のくさやが有名だが新島のくさやはカラカラに乾燥していて、味も淡泊なのが特徴だ。それに比べて「大島のくさや」昔から生干しで味も濃い。
私は子供の頃からの好物だったのだが、偶然家内の姉が大島に住んでいたことから毎年この時期になると届けて貰える幸せを手に入れた。
くさやにする魚はトビウオなど色々な魚を使うがなんと言ってもムロアジのくさやが最高だ。今年もこれで一杯やりながら除夜の鐘を聞くことが出来る。
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この冬一番の寒さでした

2007-12-27 | その他
 今朝の最低気温は、-6.0℃でした。昨日は-5.4℃で寒い一日でしたが今日は日中陽射しがあって暖かくなりほっとしています。

このところ、ブログを書いていませんでした。理由は、手元で新しい回路設計を始めたことと、例年通り月刊ファイブナイン誌2月号別冊付録の表紙作成に追われてします。

新しい回路は、無線機のバンド変更をした時に、周波数データで自動的にアンテナを選択切り替える計画で回路テストなどに没頭していました。
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冬の使者 「雪虫」

2007-12-13 | その他
冬、一際寒い曇り空の日、ふわぁっと天から舞い降りて来る冬の使者が「雪虫」だ
子供の頃の記憶では、初雪が降る少し前に空からふわぁっと舞い降りてくる。北海道の方では沢山舞うので大変らしいが当地方では希に少数が舞うので「そろそろ雪が降るんだなぁ」って手の平に受けて感慨深く思うのだ。



昨夕、ふとテープルの上に居るのに気付いて驚いた。多分家内が買い物からの帰路に体に着いたのだろう。家の中に入った後にテーブルに落ちた物と思うがこの様な事は珍しい。

早速デジカメとクローズアップレンズを取り出した撮影してみた。羽を広げると雪虫らしい姿に見えるのだが、閉じているので格好が良く無い。珍しい虫なので見て頂こうとアップする事にした。
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稲ワラ焼き

2007-12-10 | その他


夕闇が迫る黄昏の道、遙か先方に煙が風に立ちこめていました。
近付くにつれて、田圃の稲ワラを燃やしているらしいと分かりました。
田圃にはコンバインで刈り取った後の稲ワラの屑が沢山落ちています。



地球温暖化の一因とも成るかも知れませんが、農家では来年の稔りを少しでも良くしようと勤めから帰ったこの時間に田に入って燃やして居る姿を良く見かけます。
夕闇の中、チョロチョロと燃える火は何とも郷愁をそそる、昔から見てきた懐かしさと何処かもの悲しさを感じる不思議な感情が湧きます。
咄嗟に道端に車を止めて、道路際の反射板の付いたポールにカメラを乗せてブレを防ぎながらシャッターを切りました。
数キロ先の温泉で暖まろうと走っていた時に見かけた風景でした。
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思い切って36キロ 12月2日

2007-12-02 | 自転車・サイクリング
先日、浜尾遊水池を一回りして何とか走れる自信も付いたので思い切って30キロ超に乗り出してみた。

詳細ルートは決めず、矢吹町付近で折り返す予定として我が家をでた。
走り出して、何気なく国道4号線に乗ったので鏡石町で右折し県道285号を西へ、天栄村に入った所で県道55号線に入って南へ向かい、矢吹町へのルートとなった。



途中の農家の庭先には誰も採らない赤く食べ頃に実った柿が甘柿の好きな私には勿体ない様な頂戴したい衝動を掻き立ている。我慢しながら矢吹町でJRの踏切を越え、県道42号線を更に東へむかった。

脚の方は、進むにつれて少しずつ足首に違和感が出てきたがペダリングには支障がなかった。

      

阿武隈川に架かる玉城橋(矢吹町と玉川村の境界)にさしかかる頃には、僅かだが時々腰に痛感が有るのを意識しだした。医者が言った「脚の痛みは腰から来ている」を想い出しておかしな納得の仕方だが「ははーん、これか」、そしてこの辺が丁度良い折り返し位置だと頃合いを感じていた。



阿武隈川河川敷のススキが逆光に輝いていた。橋を渡り、少し行くと国道118号線にはいる。小休止の予定で近くのJR水郡線いずみ郷駅に立ち寄った。自販機でコーラを買い飲みながらふと見ると小型車の窓から警察官がなにやら中に話しかけている。警官が離れた時に聞いたら一時停止違反で捕まったとか、そうか12月に入って4号線で「事故多発、緊急警戒中」の電光板を見たのを思い出した。こちらも気を付けねば・・・・



R118号を北へ、再び阿武隈川に出会う所が「みちのく自転車道」の南側起点だ、ここから自転車道に入れば数キロで我が家へのホームストレッチだ。乙字ガ滝を振り返ってみたら対岸に釣り人がいた。確かここは釣り禁止場所の筈だ。この滝では過去水難事故が絶えない場所だ。身の程を考えて自重して欲しいものだ。
などと考えながら間もなく我が家へ戻ることができた。

総走行距離:36.0Km
平均速度:17.6Km/h
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久しぶりに遊水池

2007-12-01 | 自転車・サイクリング
アキレス腱炎が直った後も右脚の痛みが残っていたので自転車に乗るのを控えていた。しかし一向に痛みが直る気配が無いので少し筋肉が衰えた事による痛みと言うことも考えられるので、久しぶりに遊水池を一回りして見ようと走り出した。


遊水池から見る宇津峰山は雪こそ無いがすっかり冬の姿である。宇津峰山は我が須賀川のシンボルであり、標高677m何処からでも見える。
昔山頂に北畠顕信が立て籠った城のあった所で、南北朝最後の合戦の場となった。北畠氏が敗走し事実上南朝の敗北が決定付けられた事で知られ、山頂には僅かではあるが当時の城跡の痕跡(土塁)が残されている。また南朝方が奉った後醍醐天皇の孫守永王を祀った雲水峰宮の石碑などもある。



遊水池も、緑がすっかり失われて枯れ葉の世界となってしまった。沢山居た青サギの陰も、鷹などの猛禽類の姿も見えない。すっかり冬支度が整った感じだ。

今日は、足慣らしなのでぐるっと一回り程度で返るつもりでした。阿武隈川に面した側に小さな池があって、釣りに来る人も絶えないばしょだが、ここまで来て遠くに見えた釣り人の自転車に目が止まった。大分前に一度出会った人だが大変に凝ったデコレーションの自転車なので遠目でも直ぐに気が付いた。



海龍丸さんだ。
「やぁ! 久しぶりだね」元気だった?
などとご挨拶、今日はカメラ持っているから1枚!
撮らして頂いた。阿武隈川の川向こう、東の方に住んでいるそうだが、時々ここまで釣りに来るひとだが、この自転車、2灯ヘッドライトが両側にサイドミラー、勿論後ろ側にテールライトも付いている。
久しぶりに暫くお話しして、後日プリントを差し上げる約束をして分かれた。
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