世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

初校

2019年07月23日 | 出版
待ちに待った初校が出版社から届いた。

(※ 初校とは、

原稿をもとに組まれた最初の校正刷りのこと)


とりあえずデータとして送られてきた。

ざっと目をとして見た。

紙媒体の原稿を見ないと何とも実感がわかない。


「ターゲットが落ち着いた層なのできつく組んでいません。

そのため、頁が思ったよりいってしまいました。」

とは、編集長の弁。


つまり、

年配の方も読みやすいように

行間などゆったりと組んであるので、

かなりのページになっているのだ。


なんと、

324ページ。

(目次を除く)


もともとの原稿から

何度も削って2/3ほどにボリュームを落としたというのに。、

そのままだと500ページくらいになっていたかもしれない。

そう思うとゾッとする。


「もし可能なら、

さらに削除いただけるようご一考ください」(編集長)

と付け加えてある。

(はい、考えます)


意外だったのは、

資料となる統計グラフや写真などが

挿絵として数か所組み込まれていたことだ。

当初は、文字だけです、という話だったので、

これは嬉しい。


2~3日で紙の原稿も届くだろう。

予定では3校まで見直すそうだ。

(校正を3回やるということ)


それから、「表紙づくり」となる。


このままいけば、

10月か11月には書店やアマゾンに並ぶだろう。

(遅くとも年内には)


いよいよ『老春時代』の幕開けだ。




年末、そして来年は

ボクの人生は一変する。


さー、飛ぼう!!

壮大な夢へ向かって!


つまり、

来年は

『飛翔』の年。


鬼よ、笑わば笑え。


【Asay-go-Rock】

心はいつも宇宙

身体と行動の舞台は、地球




【追記】


来年の予定。

『老春時代』が最低10万部超えのベストセラーとなる。

『老春時代』流行語大賞になる。

『老春時代』テレビドラマ化される。


「老春を探せ」という番組ができ、

レポーターとして全国を飛び回る。


韓国語、中国語、ベトナム語の訳本が出る。


シリーズ第二弾、

『生涯成長論』を出版する。