世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

校正段階

2019年07月25日 | 100の力
分厚い紙の原稿が届いた。



ずっしりした感触が

自らの労作を思い出させてくれる。


さー、また忙しくなる。


「凄くよく書けています。

いいとおもいます」

と、編集から嬉しいお言葉を戴いた。


しかし、

どんなにいい作品でも

売れてなんぼの世界。


ただ、この出版社はタダモノではない。


会長、社長兼編集長、営業、事務、

そして、新しく入った編集のスタッフさんたちが

一丸となって取り組んでいる。


それを、

SNSをフルに駆使して発信しているという

今どきの組織なのだ。

それだけに、業績も大きく伸びている。


だから、絶大な信頼をしている。


ボクの編集の担当の方も新しく決まった。



初校では、

文字原稿の内容確定が目的である、という。


それに、

今日は編集長から打ち合わせの電話があるというのに、

年に一回の内視鏡の検査と重なった。


身体の中を浄化するのだ。


昨夜は素うどんで済ませ、

朝から下剤をしこたま飲んだ。


おかげで、

胃も腸も空っぽだ。


何もなければすぐに帰れるが、

ポリープが見つかれば、

即切除となって

一泊入院を余儀なくされるだろう。


さて、

それでは空き腹を抱えて出かけようか。








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