冬季オリンピックたけなわである。
そんな中、
フィギアスケートでオリンピックを目指す孫(10歳)が、
国内大会で初優勝した。
嬉しい限りである。
毎日欠かさず、
朝晩練習を積み重ねている。
本人はもちろん、
家族の努力も並大抵ではない。
4年後のミラノが楽しみである。
思えばボクも中学時代
アイススケートに嵌って
足しげくスケートリンクに足を運んだ。
スピードスケートだったが。
地元のスケートリンクがオープンした時、
インストラクターとして教えていたこともある。
だから、
ローラースケートやローラーブレードにも嵌った時期があった。
その後は
スキーが面白くなり、
国内は信州や北海道から
カナダやスイスのゲレンデを渡り歩いた。


(若いね)

今はもっぱら
乗馬とテニスに興じている。
アスリートの血は引き継がれている。
アスリートであり、
アーティストであることは
人生をより面白くする。
その上、
アーキテクト(建築家)でもあり、
アントレプレナー(起業家)でもあるが。