世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

真の英語力の必要性

2015年01月24日 | ライフスタイル
英語ができなくても何とかなる。

そう、何とかなります。

だが、ナントでもはならない。

では、英語ができれば何とでもなるのか。

そんなことはない。


グローバル社会、ボーダレス世界を生き抜くためには

英語力は最低の必要条件である。


確かに、英語ができなくても生きていけるが、その範囲は狭い。

いざとなったら通訳や翻訳機を使えばいいなど、

どんなに負け惜しみをいっても

やっぱり自分の口で英語がしゃべれるにこしたことはないはずだ。


確かに英語がしゃべれなくても立派な国際ビジネスマンや政治家もいる。

だが、そういう人が英語をしゃべれば、もっともっと活躍できるはずだ。


もはや日本国内だけにいても限界があり、ニッチモサッチモいかないのが現状である。

それでも英語ができないばっかりに埋もれてしまっている人は多い。

これだけ優秀な才能を有する民族が、世界で活躍できないのは

もったいないどころか地球上の宝の持ち腐れである。


英語力を持った日本民族は世界最強になる。

ボクはそう信じて疑わない。


英語力のみならず、国際感覚を同時に養うためにフリートークを作った。

だから単なる英会話スクールではない。


これはどちらが先かとか、どちらが大事かなどといった問題ではない。

車の両輪のようなものだ。

英語か日本語かの議論と同じように同時進行が望ましい。

バイリンガル、マルチリンガルが当たり前の時代に日本人は取り残されている。


真の英語力を身につけて世界へ飛び出す人を

一人でも多く育てることがボクの使命である。



【追記】

ここで言う真の英語力とは

国際感覚、ビジネスセンスを兼ね備えた英語力を指す。

単に英語がしゃべれるだけではさして意味がない。