世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

Make me naked 丸裸にして

2015年01月05日 | ライフスタイル
ボクの持っているものをすべて譲ることにした。

ハードもソフトも含めて。

そして、断罪(conviction)と感謝の意味も込めて。


あまりにも所有しすぎたから。

そして自分に課せられた役目を全うするために。

役目とは、ボクに係る人々の夢を叶えること。


ボクが持っているあらゆるものを利用することで、その人々の夢がかなえられるものなら、

その人たちに委ねよう。

Use me.


世のため人のためとか大それたことを言うつもりはない。

その人、あの人、そして目の前にいるこの人のために丹精を込めて精進するのみだ。


人それぞれに夢は違う。

その一つ一つに丁寧に向き合う。

そしてボクの持てるすべての力を出し切る。

物理的にも、精神的にも。

精根尽き果てるまで。


それがこれからのボクの生きる道なのだ。



具体的に示そう。

阿蘇・西原村のホテルをシェアハウスとアジアン雑貨の店に使ってもらう。

シェアハウスはまだ空きがあります。

ひと月2万円。


熊本の街中にあるフリートークも幅広く使用していただけるかたを募集します。

ワークシェアリング・オフィスとしての活用もできます。


一階は、食事処としてすでにオープンしています。

既存のカフェテラスを充実して

これからいろんな企画を打ち出していけるでしょう。

セミナー後の会食、パーティ、ケータリングといろんな形でご利用できます。


さらに、駐車場一角に屋台を開かれる方を募集しています。


海外進出も支援します。

特に、ベトナム、カンボジアはお任せ下さい。


その他、福岡のフリートーク開設やベトナムコーヒーのお店などを支援していきます。

そして、手掛けた以上、

一つ一つの経営が、そして一人一人の人生がハッピーになるようお手伝いをさせていただきます。


縁の下の力持ちに徹する。

ご縁の縁である。

それがこれからの残りの人生の指針となる。


【余談】


生まれた時は裸だった。

死ぬときも素っ裸でいたい。


失うものが何もなくなった時(Nothing to lose)、

命さえ惜しまなくなれば人は最強になれる。

そしてそれこそが究極の自由な姿だろう。


人間関係も裸のお付き合いができれば最高だ。

ベッドの上だけでなく。


さあ、人生の断捨離が始まった。


ここで言う断捨離とは、

minimalize とか downsizing の意味ではない。

clean everything up を意味する。



【言い訳】


まだまだ負の遺産(借金)の処理をしなければならない。

煩悩の中にいる。