世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

ベトナム旋風

2013年10月15日 | 国際
昨日はデイオフにもかかわらず、慌ただしい一日だった。


恒例の乗馬ピクニックのインストラクターとして久々の乗馬。




中国人二人、ベトナム人一人を含め国際色豊かなものとなった。






続いて、ベトナムから嫁いできた友人の新妻に

同郷の友人を紹介するため、夕食を共にした。







ご存知だろうか。

いまベトナム人が急速に増えていることを。


日本全体だと思うが、熊本においては特に顕著だと思う。


一つは、日本語留学生。

もう一つは、研修生だ。


数十人規模で増えている。

今日もある食品企業に12人のベトナム人研修生がやってくる。



今、外国人人材流入は、

明らかに中国からベトナムへとシフトしている。


ベトナム人は、その勤勉さを買われたものと思う。


在熊ベトナム人は、

中国、フィリピン、朝鮮に次、アメリカと肩を並べるくらいに増えている。




いまベトナムでも、日本に行きたい熱が沸騰している。

ただ、まだまだ日本のビザは取りにくいのが現状だ。


今研修生としての受け入れは、基本的に製造業に限られ、

サービス業には適応されない。


これを、「おもてなし」をキーワードとして受け入れられる方向で働きかけたいと思っている。


『NPO法人IPA』は、特に人材交流事業において真価を発揮するだろう。

いわゆる、グローバル・コミュニティづくりだ。



英語を駆使し、世界中の人々と交流をし、

ビジネスや文化、趣味を通じてつながる。



ボクの『世界平和戦略』の道筋が見えてきたような気がする。


自分の方向性、先見性を信じて邁進するのみだ。




【補足】


『ベトナム研究会(ベト研)』からの知らせ。



「ベトナム女性と結婚しよう!」推進活動を行っています。

24日から、ベトナムに行きます。


同行者を募っています。


ビジネス展開を考えていらっしゃる方も参加してください。


興味のある方は、まずご連絡を。

facebookのメッセージかメールをお寄せください。

dreamincountry@gmail.com