世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

パーフェクト・ノマドライフへの道

2013年10月05日 | ライフスタイル
何がしたいって

旅したくて堪らない。


旅して食ってけりゃ、何にもいらない。


ただ、肝心なのはこの「食っていけりゃ」なのだ。

飲むも含んでるけど。



人間どこへ行こうが、食わなきゃ生きていけない。


さて、どこで何をして食うか。


現代は幸いインターネットがある。

ボクが家族で世界一周していた頃とは隔世の感がある。

I feel I am living in a completely different age.


今でもボクは時折海外に出かけるが、

インターネット環境さえあれば日本にいるときとさほど変わらない。





いま悪巧みを考えている。

いま日本で仕事を複数抱えているが

ボクが現場にいなくても運営していける環境になれば


ボクはどこにいてもいいわけだ。

むしろいないほうがいいだろう。


幸か不幸か、先月で有能なスタッフが辞めた。

彼女に変わる逸材はいない。


ここで代わりを探すより、

むしろスタッフがいなくても事業がまわるシステムを作ればいいわけだ。



そうすれば、PCとタブレットとスマホさえ携えていれば、

ボクはどこにいてもいいことになる。


インターネット環境のあるところにさえいればいいのだ。

NPO総会もskypeを使ってテレビ会議ができる。


既に3回実証済みだ。


あとは、世界の居場所から発信することで収入が得られる仕組みを構築すればいいだけのこと。


そのための一つの方法として、電子出版を試みる。


そして、ボクの旅、生き様レポートを買ってくれるスポンサーを見つける。

大金はいらない。

もし余れば、行った先々で寄付をすればいいのだ。



ボクのハッピーエンディングは決めてある。

何度も言っているが


旅先でノタレ死ぬ。

子供たちにはちょっと迷惑をかけるかもしれないが、

これがオヤジの生き様、

いや、死に様なのだ。


勘弁してくれ。



というわけで、

「も一度世界一周」の夢は、もうそこまで来ている。



ですので、

どなたかかボクに投資しませんか?


決して損はさせません。


タビストかじえいせいの「世界マン遊記」


旅を語り、世界を語り、人生を語る。


いかがかな?



【蛇足】

「マン」がカタカナになっているところが、ミソ。

分かるでしょ!?


ついでにもうひとつ、

SEXで男がイク時のことを

”Happy ending”ということを知ってましたか?


実に的を得たいいフレーズですね。