世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

新しい形が見えてきた

2013年10月20日 | 仕事
今月に入り、新体制で臨んできた。


まだまだ模索の段階とはいえ、

少しずつ取り組むべく仕事の輪郭が見え、整いつつある。


当然のことながら、

新たな看板を立てれば、それに関する新たな人々が集まってくる。


英会話の重要性と東南アジア志向の傾向はますます強まるばかりだ。

これははっきりしている。


英会話という世界共通のコミュニティ・ツールを使う舞台がおもに東南アジアだということだ。

主戦場といってもいい。


もちろん全世界を視野に入れている。



昨日の世界会議でやるべきことがまた一歩前進した。

アカデミックな世界への挑戦は、ボクにとってうってつけだ。


なぜなら、頭脳を働かせた仕事と企画、営業といった行動が同時に進行するからだ。

いわば世界のエリートをクライアントとして持つことになる。


コ・ワーカーも、ドクタークラスが軒を並べている。


ボクのベトナム熱も国内のベトナム人との協業へと発展を見せている。

海外と国内に強力なネットワークを持つことは不可欠だ。


そして、各分野の専門家(プロフェっショナル)が集結する。


ひとりの人間がすべてのことをやることは不可能である。

情報技術が日進月歩で変化する。


活動範囲もボーダレスとなっている今、

各分野の専門家とそれを統括するリーダーが必要だ。


ボクにない技術力をカバーしてもらいつつ、

アイデアと企画力、営業という行動力で勝負を挑む。



やはりこれから必要性を増す映像分野も

その専門家にめぐり合えたことは偶然とは思えない。


すべての縁と出来事は必然性を伴う。

問題はそれに気づくか見過ごすかだ。


大局を見据え、小局を見過ごさず気配りを怠ってはいけない。

リスクを犯す大胆さと、注意深い繊細さを兼ね備えなければならない。


相反する思考こそがコインの表裏として一体化しなければならないのだ。

どちらか片方では使い物にならないことは明白である。


そして、ここぞと思う勝機を掴む。



も一度世界一周とビジネス、

出会いと恋、そして別れ。


これはボクの永遠の課題なのだ。


人生は、「ハロー・グッバイ」の繰り返し。

それは、

「喜びよこんにちは、悲しみよさようなら」を意味する。


古いコートを脱ぎ捨てて、真新しいコートに袖を通そう。

そこには希望あふれる新しい人生が待っている。