世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

気にしない生き方

2013年03月17日 | 苦境
人が自分のことをどう評価するかは誰しも気になるところだ。


悪口を言われていないだろうか。

陰口を叩かれていないだろうか。


気にするなといっても、気にしてしまう。

だが、必要以上に気にする人が増えているように感じる。


その結果、疑心暗鬼に取りつかれ、自分自身を追い込んでしまう。


人から文句を言われたり、批判されたりすれば

もうそのことが気になって気になって夜も眠れない。


ひどければ引きこもったり、鬱になったりで

身動きが取れなくなる。


これでは本末転倒だ。




誹謗中傷、批判の90%は嫉妬から生まれる。


うまくいっているからこそ、横やりが入るのだ。

悲しみに打ちひしがれてているものを罵倒するものなどほとんどいない。


批判の多くは無責任な発言だ。

自滅するのを待っている。


その罠にまんまと引っかかるのは愚かとしか言いようがない。



正しいと思ったら、

言いたいことを言いなさい。

やりたいことをやりなさい。


それを人がどう評価しようが、結果が物語るだろう。


所詮横槍を入れる奴は、それだけの人間でしかない。

いちいち雑音を気にしていたら、何もできない。


馬耳東風を決め込んで

自分の正しいと思った道を行きなさい。


志を一旦立てたなら、

その信念を貫き通すのが筋だ。


勇気と自信を持とう。

そうすれば必ず分かってくれる。


ただひたすら自分の決めた道を歩けばいい。

気にするな、気にするな。

頭の中の蠢く生き物

2013年03月17日 | 人生
現在自分を取り巻く状況は

余りに多くのことが同時進行し、

その一つ一つがめまぐるしく変化している。


全速力で走りながら、

瞬間瞬間で判断と処置を求められている。


しかも処置は、その一つ一つに精細さが要求され

いい加減にこなせば激しいしっぺ返しが待っている。


もっといえば、わずかなミスが命取りになる。



スピードと慎重さが同時に必要なのだ。


そこで求められる資質は、動態視力だろう。


頭の中と、身体の動体視力


脳の中を高速回転する思考を、

いち早く捕まえ身体に指令を送る。



速読もその中の重要な要素だ。

毎日膨大なメルマガが送られてくる。


その一つ一つに目を通すことなんかとてもできない。

瞬時の選択と読解力、そして正しい判断。



溢れる情報。

変化する情報。

正しい情報と間違った情報。


取捨選択と的確な判断の中で、

自分のオリジナル力を磨き、

組み立てる独創力を養わなければならない。




今正直言って、混乱している。

I can't think straight.


頭と体、すなわち思考と行動がかみ合わなくなっている。


突き付けられた課題はあまりに多く、大きい。

嵐の大海に漕ぎ出した小舟のように翻弄されるづけている。


転覆しないようにではなく

転覆しても復元力を備えた小舟でなくてはならない。


翻弄されながらも、目指す方向性だけは堅持していなければならない。


どんな状況の中でも、自分自身を見失ってはいけない。

Never lose myrself even in any situation.


―――――――――――――――――――――――――――――

そんな心境の中での昨夜のSpring Party in Free Talk 。



 相も変らぬクレイジーさ? 

クレイ爺かも?ネ











     こちらも輪をかけたクレイジー(?)

クレイ婆(?)オッと失礼!

こうして昨夜もカオスの中、夜が更けた。