世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

夢を抱いて世界へ羽ばたけ

2013年03月06日 | 仕事
明日7日、午後7時半よりフリートークにて

 『NPO法人国際交流プロモーション協会』 の設立へ向けた説明会がある。


予想を超える多くの方々が関心を寄せ、参加してくださる予定で

感謝の念に堪えません。





このNOPに参加することでどんなメリットがあるのか。



それは、

今の仕事を辞めることなく、社会貢献をしながら

自分の夢を実現することができる、ということだ。



異業種・異文化の人たちと知り合い、自分に無い知恵や知識が得られる。

結果、自分のやりたいことが見えてくる。

自分の可能性を広め、夢を実現することができる




今までのNPOとこれからのNPOはどこが違うのか。


一言ででいえば、

ボランティア活動から、社会起業へと移行する、ということだ。


それはどういうことかと言えば、

ビジネスとして社会に役立つ活動を営んでいくことが出来る、ということである。


そして、優秀なビジネススキルの高い人たちが数多く集う場を形成していく。



現場で汗水たらして活動することで、

大きな社会的ニーズを掘り起こすことができるようになる。


これからの社会的ニーズは、

こんな物があったらいいな、から 

「こんな風になったらいいな」 に変わっていく。


それはつまり、環境問題であったり、エネルギー問題であったり

個人個人のライフスタイルであったりするわけだ。



現場で把握した社会的ニーズを

高い技術力と知恵と行動力で、新たな産業へと導き生み出していく。


革新的技術、革命的産業へと発展させていく。


いわば新規事業の創設なのだ。

それは、オリジナル的であり、ニッチでなければならない。


現場に入り込み、問題点を探り当て、社会貢献できることで

ビジネスとしての利益を生み出す仕組みに変えていくことである



これは、今や国内だけでなく、海外を視野に入れなければ最早成り立たない。


世界規模で新たな事業を創設することは、新たな雇用を生み出していくことに繋がる。





これからのNPOは

Non Profit Organization から

”New Project Organization” へと変化していく。


そして、

非営利団体から飛営利(営業)団体へと変貌を遂げていく。



利益は、社会貢献のために回し、

スタッフと新たな設備投資のために使われる。


決して、一部の幹部(役員)、株主(出資者)の懐を潤すだけではいけない。


社会貢献(ボランティア)意識の強い人が生き残っていく時代になる。



――――――――――――――――――――――――――――――――――

三つの行動指針を挙げよう。


一つは、海外体験

そのためにも語学、特に英会話力を身に着けること。


早速だが、ベトナムへ行こう、

フィリピンへ行こう。



二つ目は、


ボランティア体験

自主的に困っていいる人を助けよう。

道を聞かれて、そこまで案内するだけでも立派なボランティアだ。




三つ目は、

このNPOに参加して、

自分のやりたいことを少なくても一つ見つけて実行することだ。




変化を意識してほしい。

社会の仕組みが変わろうとしている。


利益から貢献へ。

人任せから自分任せへ。


世界の変化をくみ取り、

10年後、20年後の未来の自分と理想社会を思い描いて

それに向かって計画を立て、行動に移そう。



明日集えし面々は、

少なくともその第一歩を踏み出すのだ。



明日7日、7時半、

フリートークに集結せよ。


新しい世界への扉が開けられようとしている。


世界の夜明けが明日ここから始まる。


この瞬間を、決して見逃すな!

Never miss it!