世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

危機意識

2010年11月26日 | 人生
戦争 (北朝鮮・中国)

経済危機 (国財政破綻・個人破産)

災害 

病気

事故(ケガ)

事件


はたまた


アセンション(2012.12.22 人類滅亡説)




どこまで信じるか否かは別として、


普段どの程度危機感を持っていますか?





地震や火事に備えての防災訓練や


食料、水の備蓄などは最低限必要かも。




さらに

ギリシャやアイルランドのような国の破綻については

まだ人事と感じている向きが多いかも。



夕張の例や


シャッター通り、限界集落、買い物難民などなど



いつ我が身に降りかかってくるかしれない。




病気や事故においてももちろん、


戦争だって、対岸の火事ではなくなる日が来るかも。




常に危機意識を持って


対処の仕方、心構えを怠らないようにしなければ。





そして、


プランは少なくとも2つ立てよう。




プランA (うまくいったとき)

プランB (うまくいかなかったとき)


C,Dとあったほうがベターだが。



なぜなら、


見込み違い、計算違いは当たり前だから。




あらゆる可能性を想定し、


シミュレーションし、



実際に訓練しておくこと。





その 「サバイバル力」 をつける訓練が



「旅」 において可能だ。