世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

旅の形

2010年11月07日 | 
パソコンを携えて行く旅

が定着した。




世界一周した15年前には

とても考えられなかったことだ。



海外の旅先でも、

ホテルや空港ではほとんど無料で無線ランが使える。



たとえ格安のゲストハウスでさえ。





情報を収集するにも、


ブログやメールで発信するにも



今やどこへ行ってもパソコンは必需品になっている。





それまでは、


地球の歩き方の本で下調べをして、



現地のインフォメーション(観光情報案内所)を探して飛び込む、


そんなことを繰り返していた。




そうした意味からすれば

日本が最も遅れていると感じる。



いまだに空港でも無線ランが使えないところが多い。


有線になっているところもあった。



飛行機を利用するときの欠点の一つに、

待ち時間が長いということがある。



だからこそ重宝する。


ラウンジの利用がしやすくなってきている。




ボクが言うところの、


現代の三種の神器、「3C」


Computer,

Cell Phone

Card



は、切っても切り離せない旅のツールだ。





携帯についてはまだまだ未開発の部分が多い。



アンドロイドの開発、普及で少しずつ近づいては来ているが。


その件はまた別の機会に。