世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

アンコールワットを馬で駆け抜ける

2010年11月01日 | 


世界を旅する目的の一つに、


世界中の馬を乗り回すことがある。




今まで、

アメリカ、カナダはもちろん、


ニュージーランド、

モンゴル、

ペルー、

コスタリカ、

ネパール、

エジプト、

フランス、

スペインなどなどだが、



まだ、20ッケ国にも満たない。





ここ、カンボジアでも、



馬がいた。


しかも、


アンコールワットに、だ。




何が何でも乗るぞー、とばかり飛び乗った。




ところが



「これは記念撮影用です」、


と、馬子のオジサン。




「イヤ、イヤ、走りたーい」、

といったら、


「うんじゃまー、走れば」、って言ってくれた。



「ワーイ!」 と喜んで走ったけれど、



なんせ、じっとして動かないことが仕事の馬。



チョッと難儀しナー。






乗って写真だけなら、1ドルなんだけど、



走ったから、エキストラチャージで5ドルだった。


それでも、安い!






しかも、

世界遺産の前で走ったのは、


エジプトのピラミッド前以来かも。






さらに明くる日、


ゲストランチ(乗馬牧場)を発見。


不完全燃焼だった前日の分を取り返すべく、


一時間、走り回った。



馬でしか行けないカンボジアの田舎道を走ったヨ。







コスタリカでもそうだったが、


カンボジアで乗馬三昧ができるとは、



チョー満足―ゥ!!

Horse Back Riding in Siem Riap, CambodiaMPG


http://www.youtube.com/watch?v=IqFiQLTQLWg