書道家Syuunの忘れ物

趣味のパソコンやカメラの実機レビュー、書道展の情報発信、CyberLink MVPなのでYouTube配信をしています。

HP&the deathly hallows 第4章 ‥‥3

2007-08-22 22:56:24 | 日記
HP&the deathly hallows 第4章 ‥‥3

                    
Seven Potters        3                                  
                               7人のポッタ


 「計画変更だ。」マッドアイがうなるように怒鳴った。彼は、二つの巨大に膨らんだ袋を持っていた。そして、彼の魔法の目は、速い回転で暗くなって行く空から庭までを糸を紡ぐように回転していた。
「我々は、それに関してハリー言う前に、秘密会議をすることにしよう。」

削除しました。2007/09/16


予測が外れたら温暖化の看板を下ろすか

2007-08-22 22:48:07 | 読み解けば‥‥
地球温暖化議論では、何故だか気候変動に関する政府間パネルIPCC)と出で来ると平身低頭して「へへー」と信じてしまうのは不思議なものだ。
なぜなら、ついこのまえ、北極の氷が減少した。これは
地球温暖化議論の原因だと主張していた。
しかし、そんな根拠がないのは、地球物理学者の間では定説なのだ。
地球物理では、北極の氷の減少又は、増大は太陽の黒点との関連で述べられている。一方、今南極の氷は増大している。
IPCCも南極の氷が減少していた時、南極の氷が
地球温暖化議論ために減少したと言った。
ところが、今度は増大したから北極になった。
こんなことを書いていると、実に馬鹿馬鹿しいのである。

しかも「気候モデル」のスパコンも未だに実用化になっておらず、その実態を図らずも「気候モデルの世界では長期よりも短期予測の方が難しかった。」と暴露してしまっている。
要するに、直ぐ結果が出る短期モデルでも予測が付かないのである。
もし予測が付くなら、台風、ハリケーンが発生する予測が直ぐ付くはずであるからだ。

地球温暖化議論は、環境学者のメシの種。
このことは、実は気象学者のみならず、理系を専攻した学者は全て知っている。
知らないのは、文系の単細胞だけた。
むかしの「エントロピー」で騒ぐように連中だと思えば分かりやすい。

横峯良郎氏の問題は一打10000円の賭けゴルフだ

2007-08-22 22:46:38 | 世の中妙な??事ばかり
何やら、愛人問題がで出来て横峯良郎氏も直ぐにボロが出てきた。
今日、ラジオのコメンテーターが問題にしていたのは、実は愛人問題ではなくて賭けゴルフだ。
一打10000円。
実際どのくらいになるのかよく分からぬが、賭博は違法行為だ。
こんな賭博をやっていた人物が、教育や政治改革を語っては誰も信用しないだろう。
その上、6年間2000万円以上の報酬を貰って食べられると何やら漏らしていたらしいから、何をか況んやである。
早い話、政治家の事務所費問題以前のことだ。

愛人問題も実は政治家としての資質を疑うものではあるが、昔の三本指の宇野総理のこともあり
コメンテーターは、仕方がないと諦めていた。

何やら、民主党も妙なポロが出てきて様な感じではある。しかし、あること無いこと書かれる自民党に比べれば真実だから仕方がない。
それにしても、最近の政治家は遵法精神に欠けている。
この前の野田氏の事務所の未登記問題もつまり、不動産取得税の脱税。
こんな政治家は、今後政治の世界からは排除すると言うのが、やはり国民責務だろう。

無知をさらけ出す戦後教育の亡者の小説家

2007-08-22 21:53:07 | 読み解けば‥‥
産経新聞・【コラム・断】米国は何をやっているのか(作家・中村文則
についての批評
無知をさらけ出す戦後教育の亡者の小説家

中村氏は、米国は好きだとは言わぬ、似非米国嫌いの反戦家で、国内的には民主党系の左翼を気取っている人物だ。
米国のブッシュ政権は嫌いと言っているが、多分米国大統領なら、ルーズベルトとかケネディなんか大好きなのではないかと思う。
実は、好きそうな政権は、米民主党政権で共に日本と戦争を起こした政権と、ベトナム戦争を起こした政権である。
歴史上、共和党政権で戦争をやった政権というのは少ない方だ。
さて、この中村氏が言うことは常に矛盾ばかりなのである。
そして言っていることは、感情論の戯れ言で、その中身というものを全く検証せず書き殴りというものだ。
今回の書き出しは、
「韓国のグループがアフガンで拘束されている事件、犯人がタリバンと聞くと、脱力する。」
とある。小生に言わせると、何故脱力するのか分からない。
読み進めて行くと、
「米国は本腰を入れて動かないのか。」と「大軍でも送るのが本当だろう。」とアフガンに米国軍の全面投入を主張している。
しかし、「ブッシュ政権は好きではない。」又、以前の「コラム段」(7/17)で「未だにイラク戦争を仕掛けるような国であり続けているのだと思う。」と全面介入したイラク戦争を批判している。
だから、もし中村氏の言うとおり大軍出せば大反対と唱えるのが明白だ。これでは、おかしいだろう。
その上、アフガンに対する認識もどうも怪しいようだ。
何故なら、モスクワオリンピックボイコットに発展したソ連のアフガン侵攻について何も言及していない。
結果、ソ連が大軍を派遣して泥沼の戦闘をして敗退し、大軍を派遣して掃討するというのが相応しくない地域であるというのは常識だ。
米国は、今基本的にその国は、その国の人に任せるという姿勢を取っている。
韓国人宣教師達は、政府の中止勧告を無視してアフガンに入り、しかもアフガンでの基本常識すら身につけていない。
解放された女性達の服装を見ても、明らかにアフガン人とは違う。これでは、拉致してくれと自らが言っているようなものだ。‥‥とすれば、「脱力する。」と言うのも妙なものなのだ。
そして、「僕は米国が好きだが、ブッシュ政権は好きではない。あの大統領の任期が、来年終わる。やっと終わる。あの政権の日本にとっての利点の一つは拉致問題」と批判している。しかし、北朝鮮による拉致問題だけでも関心を持ったというのは大きな利点だ。
もし、民主党のクリントンやカーターだったら間違いなく「拉致問題」も無視するというのは、状況証拠から見ても間違いあるまい。
だから、日本にとって利益があるなら評価すべきで、好き嫌いは個人的な見解にして貰いたいものだ。
7/17の「コラム段」では、「僕は現在の『アメリカ人』を憎んでいないが、」と言いながら何やら妙なことを言い始めている。
「僕は、米国が広島と長崎に原爆を落としたことを、絶対に非難すべきだと思っている。」と書いているが、現実問題として多分米国ではこういう負の歴史は教えられていないか扱いは小さいだろう。
何故なら、米国は、米国国旗と憲法に忠誠を誓い‥‥とっいた「プラス思考」を元にして国家が成立しているからだ。
日本のように、これでもかと「負の遺産」それも「ねつ造」を含めた「批判」ばかり聞かせる自虐史観の歴史教育をする国は日本しかない。
その上、米国は今二次大戦当時の白人中心国家ではない。
戦後有色人種、特に黒人に対する教育プログラムによって、黒人は今や低所得者でも下層階級でもない。
そして、「日本に原爆を落とした」と言うことは、はっきり言えば「白人が人種差別で日本に投下した。」と思っていると言うことだろう。
要するに、原爆を落とした米国と今の米国とは違うと言う意識が、米国民の中で存在している。
もし、そうでなければ原爆で人間を人体実験として、初めて殺したという名誉な「国民」ということになる。そして、その様な「負の遺産」は目にもしたくないという「プラス思考」が「慰安婦」問題にも現れている。
実は、その様な微妙な問題は、「日系人」という範疇からの「日本攻撃」にある。

そして馬鹿馬鹿しいのは、
 「自国の戦争に関することなら何でも正しいとする米国は、もう考え方を改めるべきだ。」
と戦争論の無知を暴露している。(コラム段7/17)
どんな国でも戦争をするときに「侵略戦争だ」といって戦争を始める国は一つもない。
理由は、「常に自衛戦争」である。

あの湾岸政争でさえ、イラクは自衛戦争と言っているのだ。