書道家Syuunの忘れ物

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予測が外れたら温暖化の看板を下ろすか

2007-08-22 22:48:07 | 読み解けば‥‥
地球温暖化議論では、何故だか気候変動に関する政府間パネルIPCC)と出で来ると平身低頭して「へへー」と信じてしまうのは不思議なものだ。
なぜなら、ついこのまえ、北極の氷が減少した。これは
地球温暖化議論の原因だと主張していた。
しかし、そんな根拠がないのは、地球物理学者の間では定説なのだ。
地球物理では、北極の氷の減少又は、増大は太陽の黒点との関連で述べられている。一方、今南極の氷は増大している。
IPCCも南極の氷が減少していた時、南極の氷が
地球温暖化議論ために減少したと言った。
ところが、今度は増大したから北極になった。
こんなことを書いていると、実に馬鹿馬鹿しいのである。

しかも「気候モデル」のスパコンも未だに実用化になっておらず、その実態を図らずも「気候モデルの世界では長期よりも短期予測の方が難しかった。」と暴露してしまっている。
要するに、直ぐ結果が出る短期モデルでも予測が付かないのである。
もし予測が付くなら、台風、ハリケーンが発生する予測が直ぐ付くはずであるからだ。

地球温暖化議論は、環境学者のメシの種。
このことは、実は気象学者のみならず、理系を専攻した学者は全て知っている。
知らないのは、文系の単細胞だけた。
むかしの「エントロピー」で騒ぐように連中だと思えば分かりやすい。

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