書道家Syuunの忘れ物

趣味のパソコンやカメラの実機レビュー、書道展の情報発信、CyberLink MVPなのでYouTube配信をしています。

GWのわけあり激安商品満載???・LUMIX DMC-GX1X-K・Nikon1 V1・HP

2013-04-29 12:38:13 | お買い物・特価商品


価格比較サイトによると、4月20日前後を境にNikon1 V1薄型レンズキットという2011年10月発売当初10万円近くした製品が、21,800円というバーゲンコンデジ並で売られている。
これは既にNikon 1 V2が発売されているために売れなかったV1の在庫処分である。
しかし、Nikon1 V1というのは元々ニコン党の為に作られたニコン初のミラーレスカメラで、ニコンレンズを持っていない限り余り使えそうもない。

ニコン Nikon1 V1 薄型レンズキット ホワイト

ニコンのコンパクトカメラなどはニコン党ファンの為のカメラなので、小生などもなかなか手が出ない。
そもそもマイクロフォーサーズ17.3×13.0mm(1210~1230万画素)より小さいニコンCXフォーマットのCMOSセンサー、*****という約1010万画素 13.2×8.8mmサイズCMOSセンサー搭載。
最近のコンデジでもCMOSセンサーが大型化した。
この流れに全く乗り遅れたNikon1 V1である。

http://pub.ne.jp/Indianinkworld/?entry_id=3903049




その一方でSyuunも昨年買ってしまった「パナソニック LUMIX DMC-GX1X-K レンズキット エスプリブラック」。
カメラのキタムラで32,300円(税込)- 下取りのカメラがあれば、さらに3,500円値引! で28,800円。
これも激安だが、新型登場の在庫処分価格だからコンデジから卒業にはちょうど良い。
しかし、この LUMIX DMC-GX1X-Kというのは癖があって、室内の薄暗いところや逆に明るすぎるところではコンデジより性能が落ちるから、やはりデジ一眼の難しさを包含している。
デジカメというのはコンデジもデジ一眼もカメラ特有の癖があって、どこでも一様に撮れるものではない。
それなら完全マニュアルでという考え方もあるが、ISO AutoでISOが変わったりする変えたりする要素があるからますます混迷である。
実際には、完全マニュアルで撮っている時間はない。


パナソニック LUMIX DMC-GX1X-K レンズキット エスプリブラック


その一方でパソコンはというとHPで20,000円台で買えるパソコンがGW特価で出ていた。

HP Pavilion Sleekbook 14-b100/b000 モデル一覧 icon

http://pub.ne.jp/Indianinkworld/?search=9128&mode_find=word&keyword=HP+Pavilion+Sleekbook+

安い理由は、「うれない在庫の色」CPUが「AMD」、ハード的にBTO出来ない作り置きが出来る単一製品。
それでHPでは送料3,150円かかるので、事実上30,000円台ということになる。

HP ENVY dv6-7200/CT デュアルコア・プロセッサーモデル 東京生産 セットでお得キャンペーン icon


それと「HP ENVY dv6-7200/CT デュアルコア・プロセッサーモデル」で内蔵「インテル® HD グラフィックス4000」のモデルが出ていた。
HP ENVY dv6-7200/CT は、最低でも「NVIDIA® GeForce® GT 630M グラフィックス」を入れなければならないことになっていた。
性能的には「NVIDIA® GeForce® GT 630M グラフィックス」でゲームなどが出来る訳ではないので、「インテル® HD グラフィックス4000」(内蔵)を使う分だけお得だろう。

最近、パソコン記事、雑誌がつまらないの巻・2013年6月号

2013-04-28 23:04:40 | パソコン関係


パソコンの専門誌でない雑誌の最新パソコン紹介記事を見ると、ほとんど売れ筋ではないようなパソコン記事で参考にならないものが多い。
これはカメラ専門誌でない雑誌のデジカメの紹介記事と同じで、「そんなカメラは買わない」という物の紹介があったりする。
又、カメラ専門誌では余りにハイエンドのカメラばかりを紹介していたりして、最近ではなかなか知りたい情報は雑誌では得られなくなった。
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それでパソコンの専門誌ではどうかと言えば、今の時期は次世代のCPUに切り替わる過渡期で目新しい新製品がない。
新しいパソコンを作ろうとしても、来月には明らかに旧型になり特にデスクトップ型CPU(Ivy Bridge)の放熱問題もあって先に進めない。
日経WinPC(6月号)位になると、次期Haswellに絡んでの情報がかなり書かれているもののHaswell以降にどういうパソコン構成にするかとの準備である。
これはパソコンに詳しくない人が読むと頭が痛くなりそうであるし、将来必要になったときに読む資料としておくこともある。
*******************
自作パソコンを組むというのは、いかにしてコストパフォーマンスを高くするかにつきる。
要するにデスクトップパソコンでの自作は、「金を掛ければ」それなりの性能というのは難なく出すことが出来る。
しかし、そこで種々の構成バランスと価格性能を織り込んで構成を決めて行くことによって、安くともかなり高性能な物が出来る。

それが自作の妙で、BTOでおごった構成にしても少しも、高性能にならなかったりすると言うことは幾らでもありうる。

たとえ話で言えばA地点からB地点に行くのに
1)軽自動車で行くのか
2)カローラなどの大衆車で行くのか
3)クラウンなどのセダンか
4)ベンツのSクラスで
なのかということにつきる。

これが分かりきった適材適所で、自作パソコンの場合使う目的が分かっているから必要な物が使える。
それで、「DOS/V POWER REPORT 6月号」では特集「自作PC、俺なら こうつくる!」である。
しかし、誰がこんな記事を参考にするのかという奇をてらったもので、わざわざ誰も作らないというものでしかない。

実際に構成を含めた参考にすると思われるのは実のところ
「日経WinPC」では「自作PC"基本"組み立て手順」。
「DOS/V POWER REPORT」では「Core i7マシン組み立てマニュアル」である。

結局ここから何を加え、何を差し引くのかという詳細を解説するのが当方などのブログである。
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つい最近買ったCPUCooler(CoolerMaster CPUファン RR-H412-16PK-J1・LGA1150対応)は、静音とCPU負荷に貢献。
ファンコントロールは、今BIOSでファンの回転数を設定できるとしても、「いざ」というときの「ファンコンと温度モニター」である。

ここからストレージは、SSDにするかHDDにするかというのがWindows8からの問題点である。
なぜならWindows8になってからパソコンの起動は、SSDでもHDDでも大きく差が開かない。
そのHDDも今や2TBから3TBの方がCPが高く高速になる。
それで今後には2TBではなく3TBを使うかという問題点も出てくる。
実を言うと「日経WinPC」では「Haswellで変わるPC用電源を取り巻く環境」とあって、従来のPC用電源の選び方に多少影響を及ぼしそうである。

PC部品も今や「マザーボードとCPU」、そしてそれに対応する最適なメモリーと進化の激しいSSDかHDDのストレージ。
こんなものの待ちになった。
それにしても昨年のデスクトップ用Ivy Bridgeは、失敗作で余り使えなかったなという印象は今でも強い。

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第11回ぐんま女流書道展・テーマ「創」を観覧

2013-04-27 23:32:45 | 動画で見る書展・風景


第11回ぐんま女流書道展が前橋市南町の前橋市民文化会館・大展示ホールで開催されている。

会期・平成25年4月27日~29日まで。

今回のテーマは「創」で、「それぞれが新たな書への思いを込め・・・」と書かれている。出品者は、全国一規模が大きいと言われる群馬県書道展の委員(審査会員)の先生方。



第1部漢字部門32名、第2部かな部門70名、第3部前衛(墨象)部門49名、第4部近代詩文・大字(少字数)20名。(県展部門の名称の差異は案内状などを優先した。)
数え間違いがなければ171名、171点の出品作である。



展覧会は、篆刻を除くあらゆる部門の先生が参加しているのでかなり見応えがあって、単に見過ごすという作品はない。
それで毎日書道展などでは知っている先生の作品を探すだけで手一杯で、どうしてもそんな傾向になる。
今回、岡田琇韻先生が新しい印を作ったので「今年はこれで頑張ります」とのことであった。それで今回は雅号印をなるべく注目して見ることにした。





それで種々見て行くと、雅印に華やかな・・華麗な雅印を使っている作品が数多く見られた。
いわゆるそれは「酒井子遠(さかいしおん)」{1927-2003}流の篆刻の前衛といわれる雅号印である。酒井先生は当然既に亡くなっているので、新しく刻すると言うことはない。
その酒井子遠流も二系統の作風(作家が二人)があることに気づいて、種々聞き込んでみて大方の想像がついた。



いずれにしろ、「書の書き手の思い」が最後に凝縮して詰まっている雅号印とその押印というものに注目するのも一興ではないかと思えるものだった。



<カメラの中に入っていた作品例>







書道団体・艸玄会副会長・大谷正子先生の作「築く」



書泉会・鈴木せつ子先生の作「みよしのは」
(鈴木先生に頼まれて、特別に撮影した物の一部)





AmazonはPC部品のプライスリーダーか????

2013-04-25 22:08:11 | お買い物・特価商品


ここのところBTOパソコンなどの部品をネットでの最安値を調べて書き込んでいる。
そうするとどういうわけか最安値での検索がAmazonばかりになったりする。
BTOメーカーの部品というのは最新のものというのは使われていなくて、大方定評のありそうなものが多い。
そういう最新でない部品や製品というのがAmazonに集まるらしい。要するに大きな「バッタ屋」というところであろう。だから大きめの製品だと何百という単位。小さな製品だと倉庫一つ分という単位かもしれない。
そういうものは大方「訳あり」で、あまり売れなかったものや製品末期のものなどが多いかもしれない。
最近のパソコン事情というのは、今までノート型パソコンを使っていたライトユーザーはタブレットPCに移り、ヘビーユーザーはゲーマーパソコンにという風に分化しているようだ。
その一方での自作パソコンというのは、なにやら益々マニアックな趣味になりつつある。しかし、ゲーマーにしろ、クリエーターにしろ、性能と耐久性を追い求めると自作パソコンに行き着く運命にある。
そして自作パソコンならBTOパソコンより安いかと思えば、「趣味の世界だから」変に凝った構成にしてかなり高価なものになる。
その高価なものになるのを少しでも押さえようとするというのが、安いときに少しずつ部品を買い集めておくという収集癖になる。



そんなわけで小生もAmazonを多用して、どうも売れそうにないものや旧型製品などをかき集めている。
それで問屋や代理店の不良在庫がAmazonに集まり、最安値を構成してこれにたとえばソフマップなどが10円単位の差で値段をつけ、ヨドバシがポイント分を上乗せして値段を付けるというものだろう。
パソコン部品の場合も、安いものから売れてゆくから最終的には2番手、3番手が最安値として残ったりする。
この辺のところは、実は奇々怪々である。

自作パソコンの6月くらいから順次HaswellになりプラットフォームもLGA1150になる。これで今までのSandy Bridge、Ivy Bridgeと続く流れだが、Ivy Bridgeの殻割り事件のようにならなければと願っている。
ここでCPUクーラーなどは、現状ではLGA1150対応とはうたっていない。
しかし、LGA115Xなので今まで同じように使えるはずなのだが、現行商品は旧型になる。こういう旧型というのが狙い目で、事情を知った人だけが得をする???
いずれにせよマニアックである。

そんなわけでAmazonで売っていたら製品末期か、人気のないものという判断は出来そうである。
そして自作パソコン部品というのも今や「人気のない」ものになりつつある。
秋葉のパソコンパーツ専門店などでは、PCケースファンやマニアックな部品などは影を潜めて店頭ではもう買えないようなものもある。

アベノミックスで株価が上がって大もうけしたという話が週刊誌に載っている。しかし、現実にはまだ物は売れていないし、円高で物が高くなればますます売れなくなる。
そして、売れないものは「売り切り」となってあと仕入れないから次第に欲しいものが手に入らなくなったりする。
実はそんなときにAmazon出ていたりもするのだが、これも売り切り商品、早い者勝ちである。

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Eye-Fi Pro X2 で快適Wi-Fiカメラ生活

2013-04-24 20:45:13 | デジカメ関係

カシオEXILIM 10th Anniversary EX-ZR1000BSA(EX-ZR1000)を買ったのは良いが、革ケースが邪魔をしてパソコンに転送するのが面倒という日々が続いていた。
それでEye-Fi Pro X2 16GB Class10 という「書き込み速度がClass 6 からClass10」になった16GBのWi-Fi対応SDHCカードを買ってみた。
このカシオEXILIMは、Eye-Fi対応の表示があってこういう部分は安心して導入できる。結果論を言えば、EX-ZR1000で使わなくとも使いたいカメラで使えば良いもので現行モデルなら使えそうである。
但し、カタログをチラチラ見たらEye-Fi対応を謳っているのはカシオの外、フジフィルムとオリンパスくらいだった。
しかし、Eye-Fi Pro X2のWebサイトに対応表が載っていて、持っているカメラではSONYは「Eye-Fi 連動機能」が搭載されていた。
RICOHは、最新のもの以外そこそこ。
Panasonicは、とりあえず使えそうだが「Eye-Fi 連動機能」ほとんどなし。
PENTAXも何とか使えるかと言う程度。(「Eye-Fi 連動機能」ほとんどなし)
CanonはわりとつかえてPowerShot S100も「Eye-Fi 連動機能」搭載だった。
これなら持っているカメラの主なものは使えるから便利である。

ここでEye-Fi Pro X2 8GB(Class 6)は、6,000円くらいだったのだが最新のものにした。

それで導入は、同梱してあるUSBカードリーダ(Eye-Fi Pro X2 16GBが差し込んである)をそのままパソコンに繋げる。
ここで「オートラン」でソフトが立ち上がると思ったら何も起こらず、「フォルダを開いてファイルを表示する」の「OK」をクリックするのであった。
そこで「Windows」--「Setup.exe」のはずだったのだが、直接Eye-Fi Pro X2 16GBのSDHCカードを開いて「オートラン」をクリックした。
これでもソフトはインストールされて、Eye-Fi アカウント登録、FWのアップデート・・・・と続いて何となく完了。
転送先は、モバイルではなくパソコンなのでデフォルトを選択。
これは後で変更可能なのでpictureの「Eye-Fi ファイル」と言うことになった。

完了したら、カメラにEye-Fi Pro X2 16GBを入れて撮影して転送を確認。
Eye-Fi centerという専用ソフトに写真が表示される。

エンドレスモードを使うと写真の転送が完了した後、自動的に画像を削除する機能もある。

無制限の自動ジオタグ機能で、写真に位置情報を付与していてEX-ZR1000にはGPSがついていなかったから便利だと思うが詳細は未確認。



それにしても不必要な画像を消したのにEye-Fi centerでは消すことが出来なかった。
むやみやたらにテストとして写真を撮るとみんな保存されてしまうのでと思ったが、要はパソコンに転送される前に消せば良いと言うことであった。



*パソコンの再起動後には、消すことが出来ている。

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GoodWillグットウィル・REGALIA Enforcer-i7Kを実機で試してみる

2013-04-22 19:53:50 | パソコン関係


グットウィルのGREGALIA Enforcer-i7Kというゲーミングパソコンを試用することになった。
これも自作機で同じマザーボードASUS P8Z77-V+CPU IntelCore i7-3770Kを使っているよしみで、多少辛口で評価紹介してみたい。
このグットウィルというのは、株式会社ユニットコムの会社なので系列社で同じようなものが出回っているかもしれない。
しかし、このGREGALIA Enforcer-i7Kというゲーマー向けパソコンとしてBTOされているものは、すべて市販の製品で構成されている。
従って、自作代行のように見えるがPCケースによってパソコンの種類を選択するということになっていて選択の幅は狭い。
以前自作パソコンは、PCケースで決まると述べたことがある。これはそのままBTOパソコンにも言えることで安物ケースであると後々苦労することがある。



ここで今回の実機「GREGALIA Enforcer-i7K」について断っておくと、DirectXのエラーによって3DMarkその他のBenchmarkが起動できなかった。

これは何人かの間を渡ってきて、誰かがインストールしたDirectXのアンインストールエラーの失敗によるものであろう。
しかも、OSのメディア(OEM DVD)も入っていなかったので、リカバリもOSの再インストールも出来ない結果である。


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マザーボードASUS P8Z77-V
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このEnforcer-i7KにはASUS P8Z77-Vという高性能のマザーボードが使われている。
ASUS P8Z77-Vがどんなものであるかは、実機のEnforcer-i7Kでは付属のソフトがインストールされていないので試すことは出来ない。
(購入者は付属のDVD又は、最新版のASUS P8Z77-Vサイトからインストール出来る、但し、保証外になる可能性もあるので要確認。)
そもそもソフトがインストールされていないのならば、ASUS P8Z77-Vである必要もない。精々P8H77-VというP8Z77-Vの半値以下で買える格安マザーボードで充分である。
それでもメーカー製の安物マザーボードとは違って、すべて熱耐久性のある個体コンデンサー(100% All High-quality Conductive Polymer Capacitors)が使われている。

それで折角なので自作機の方のマザーボードASUS P8Z77-Vを使って、多少後段で説明する。


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PCケースCM Stormシリーズ Enforce
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ゲーミングPC用の新しいブランドのStormシリーズ Enforceが使われている。
ところがこのEnforceは、Cooler Master HAF 912 Advancedという高性能ケースの兄弟分である。これはフロントのプラの部分などが違っているだけで、鉄部の本体はほとんど同じである。
但し、天板の20センチの空冷ファンはつけられていない。
従って、ケース自体はかなりがっちりしたもので、最近の「Storm Scout 2 Gun Metal」に比べるとPCケース設計が違っていることが分かる。
このことも以下に説明してゆく。
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ここで取りあえずGREGALIA Enforcer-i7Kの実機構成を記載してみる。
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かなり高性能部品が使われている、マニアックなものであることが確認出来る。
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REGALIA Enforcer-i7K
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●OS--Windows(R) 7 Home Premium 64ビット(OEM???)
●CPU--Intel Core i7-3770K(BOX)
●メモリ-16GB Corsair VENGEANCE・CMZ16GX3M2A1600C 10 8GB x2
●HDD/SSD-2TB WD Green 2TB 、WD20EZRX
●CPUクーラー--IntelリーテールCooler(BOX)
●ドライブ--LG 24倍速スーパーマルチドライブ+ソフト付き
●グラフィックカード-GeForce GTX 680(GIGABYTE VGA 2GB、GV-N680OC-2GD)
●電源--850W、80PLUS GOLD(SilverStone SST-ST85F-G)
●PCケース・CM Stormシリーズ Enforce  SGC-1000-KWN1-JP

●その他、マザーボード用スピーカー(Enforce付属品)、部品箱、及び全付属ドライバーソフト、マザーボード添付品、電源、ケース付属品SLI、無線LANアンテナなど、グラフィックカード添付品など
******************************************************
この構成で174,900円 (2013年4月21日現在)







*******************************
ここで(2013年4月21日現在)の価格を送料無料で価格コム又は、安心して買えそうなところの価格の最低線で拾ってみた。

OS************Windows 7 Home Premium 64bitOEM    10,950円  Amazon
Microsoft Windows7 Home Premium 64bit 日本語 DSP版 + メモリ [DVD-ROM]

CPU*********** Core i7-3770K BOX                   31,800円 A-Price
Intel Core i7 3770K

マザーボード*** ASUS P8Z77-V                     17,344円 Amazon
ASUSTek Intel Socket 1155 DDR3メモリ対応 ATXマザーボード P8Z77-V

Memory*******CorsairCMZ16GX3M2A1600C10 8GB x2   16,380円  ヨドバシ

HDD*********HDD 2TB WD20EZRX                   7,629円 ノジマ
WD Green 3.5インチ 内蔵HDD 2TB WD20EZRX

Graphics******GIGABYTE、GV-N680OC-2GD       46,358円Amazon
GIGABYTE  nVIDIA GeForce GTX680  OCモデル WINDFORCE GV-N680OC-2GD

DVDドライブ*** LG製 24倍速スーパーマルチドライブ 3,000円(バルク)

電源*******850W SilverStone・SST-ST85F-G           19,378円Amazon
SilverStone POWER SILVERSTONE 850W 電源 SST-ST85F-G-E

PCケース**CM Storm Enforce  SGC-1000-KWN1-JP    11,588円Amazon
CoolerMaster ATX PCケース SGC-1000-KWN1-JP (ENFORCER)
******************************************
合計 164,575円

差額 10,325円

(価格変更があって、正確な数値は出でいません)

こんなふうに最安値で部品を集めても組み立て代行料にしかならないから、この構成が気に入れば結構自作するより安い。






それでこの構成を持ってしてゲーマーパソコンとしての性能はどうかと言えば、グラフィックカード-GeForce GTX680の性能に負うところが多いから測定するまでもない。
今、メーカー製のゲーマーパソコンとしては、GeForce GTX660が主流で使われている。実際のゲームでは20,000円程度で買えるGTX660で充分でGeForce GTX680では過度ではないかと思われる。
ここでDirectXのエラーの生じなかったHeavenBenchmarkVer4.0、DirectX11のベンチマークを示しておいた。



****************
HeavenBenchmark4
FPS
****************

 ↓
30****重いゲームでも快適
 ↓‥‥‥‥NVIDIA GeForce GTX 660(29.1)
 ↓
 ↓
25‥‥‥‥ELSA GLADIAC GTX 560 Ti mini(24.9)
 ↓
 ↓‥‥……玄人志向・GF-GTX560-E1GHD/SHORT(22.0)
 ↓
20****軽いゲームなら快適‥‥玄人志向・RD-HD6870/OC(20.8)
 ↓‥‥‥‥SAPPHIRE VAPOR-X HD7770 GHZ EDITION(19.4)
 ↓
 ↓
15‥‥‥‥玄人志向・GF-GTX650-E1GHD(14.9)

*******************************************************

より軽いものである「ファイナルファンタジー XIV 新生エオルゼア」では計測するのも意味がないような高い数値になっている。





又、使われている三連空冷ファンの効果は大きく、GeForce GTX680の温度は55℃までしか上がっていないのは優秀、しかも静音。



*******************
PCケースを含めた静音性の疑問点など
*******************         
                                                   

この構成で気になったのは、騒音がかなり高いということであった。
測定時に自作パソコンを3台起動させておいたのだが、このREGALIA Enforcer-i7Kだけが騒音において極めて存在感があった。



***************************************************
それこそ自作パソコンを作る上では「いらだつ」音量と雑音で、一瞬全部組み替えてしまいたくなるほどであった。
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ただし、使い込まれたPCでエージングというのもおかしいが、このエージング後は多少静かにはなっている。

パソコンの種類をケース名で書くと

1、Antec ThreeHundred(4チャンネルFanコントロール)
2、Cooler Master HAF 912 Advanced(2チャンネルFanコントロール)
3、ZALMAN Z9 U3(ASUS P8Z77-V)(ケース付属1チャンネルFanコントロール)


これらはファンコントロールが入っている又は、静音ケースファンを採用しているなどのもの。


****************

ここで実機GREGALIA Enforcer-i7K音の出所を探ってみると

1,CPUファンが高速で回って、金属音を発生する。
2,HDDのWESTERNデジタルWD20EZRXが太鼓を打つような金属音を発生させる。
3,フロントファンが木製床などと共振して重低音を発生させる。
4,排気のケースファンの唸り
5,総合的にケース全体から風切り音、重低音が発生する。

こんなところである。
その他の発生源はGIGABYTE、GV-N680OC-2GDの三連空冷ファンと電源ファンぐらいなもの。




ここでPCケースのStorm・Enforceは、HAF 912 Advancedと双子でケースとしてはほとんど同じもの。

それでフロントファン対策としては、
1,フローリング床の時は、防振シート又はゴム系の床材に載せる。
2,ファンコンを導入して気にならないくらいまで回転速度を下げる。
3,20センチ空冷ファンを12センチ静音ファンに交換。
ということが考えられる。

小生の自作機のHAF 912 Advancedでは、低周波騒音は感じていないがファンコンで300prmまで落としている。



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CPUファンの金属音やHDDの起動音は、小生のCPUファンや同じく現在使用しているWESTERNDigital WD20EZRXでは気になるほどに起きておらず、製品そのものの不良と考えられる。
しかし、こういうことが気にならないように、静音のCPUクーラーやSSDの選択というのもあると思われる。

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その他の問題点・PCソフトの件
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このマザーボードASUS P8Z77-Vは、アンテナと付属ソフトを入れることによって無線LANのパソコンになる。(Wi-Fi GO!)









この点、実機では作り込まれているがアンテナは接続していないし、ソフトも入っていない。
又、P8Z77-Vの専用ユーティリティを入れることにより、本来の機能のAuto Tuning機能やWindows上からのオーバーClockが可能になる。
そのほかにLG専用のサイバーリンクメディアスイートもインストールされていないので、動画鑑賞、ライティングにはインストールする必要がある。
☆Windows 7 Home Premiumのインストール状況が不明。











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グットウィルのGREGALIA Enforcer-i7K の感想・総論
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Enforcer-i7Kは、過度と思われるほどの高性能の部品を組み合わせてゲーマーパソコンに仕立て上げている。
価格は、高めだが部品単品を購入してもさほど大きく変わらないほどの、価格としてのCP(コストパフォーマンス)は高い。
しかし、部品が良いから快適に楽しめるというものではなく、リテールクーラー仕様ではCPU-Intel Core i7-3770Kの性能も静音性も確保出来ていない。
又、Windows 7を使う以上ゲーマーパソコンとしてはSSDを起動ドライブにするのが必須でこれも静音性を損なっている。

そのほか「CM Stormシリーズ Enforce  SGC-1000-KWN1-JP」という高性能のPCケースを使うもののその良さを生かし切れていない。それは、自作機として空冷ファンを追加したりするベースなら良いとしてもBTO機としては不向きではないだろうか。

こんな訳で、小生としてはもう少し仕様変更した上で、もっと使えるPCにしたらと思われてならない。



グッドウィル・オンラインストア

サイバーリンクPowerDVD 13 Ultraを使ってみた

2013-04-20 17:41:17 | 日記


PowerDVDが4月に発売されて13になった。パソコンのOSは、Windows8になりメディアセンターが無くなって単独ではDVDを見ることは出来なくなった。
元々OSに依存する視聴は、オマケ的な要素が大きく画質はよくない。
それで実際にPowerDVDはどこでお目にかかるかと言えばDVDドライブの添付ソフトとしてのSuiteなどである。
このSuiteに入っているバージョンはPowerDVD10(OEM・標準版)ぐらいである。(Windows8、ブルーレイドライブ)
ところがPowerDVDは、PowerDVD11UltraからPowerDVD MobileとPowerDVD Remoteが使えるようになり、PowerDVD Remoteを使うとスマホがリモコン代わりになる。



このVer10からVer11でより鮮やかに成り、又YouTubeなとが見られるようになったというレポートは以前にエントリーであげた。
そのPowerDVDが13になった訳だが、種々の機能が使えるにはUltraバージョンでないとPowerDVD Mobile(CD キー/アクティベーションキー )とPowerDVD Remote(ライセンス)は使えない。

今度のPowerDVD 13Ultraでは、「字幕の調整」や「ナビゲーションコントロール」など割合と直ぐに分かる。
しかし、直感的には直ぐに分かりにくいので、前回紹介しなかったPowerDVD MobileとPowerDVD Remoteについて述べてみたい。

サイバーリンクPowerDVD 11 Ultraを買った。試した。
http://pub.ne.jp/Indianinkworld/?entry_id=4014029




PowerDVD Remote(Android OS、 iOS、Windows 8 及び RT 向けアプリ)は、スマホなどがリモコンになるものでソフトを導入して、PowerDVD 13UltraのデバイスタグからCD キー/アクティベーションキーなどを所得して使用する。








PowerDVD Ver11Ultraでも同じように使える。





この場合には、スマホと同期してスマホ内の動画、写真、音楽などをパソコンで見ることが出来る。(Android OS 搭載端末との同期)
この機能は、自作パソコンでも備わっているもの(ASUSのマザボなど)もある。しかし、このPowerDVD 13Ultraの方が分かりやすい。

それでこのPowerDVD RemoteでDVDの操作を遠隔操作出来る。
又、PowerDVD Mobileはスマホで写真、動画、音楽、カメラを一つのソフトで操作出来る優れものでこれだけで多くのソフトを立ち上げなくてすむ。

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その他多くの機能(4K動画の再生、「TrueTheater」の強化などその他)が備わっているとは言うものの、ブルーレイならそのドライブを買わなければならないし、サウンドシステムもそれなりに投資が必要である。
それで思ったより種々の事柄を試すと言うことは難しい。

しかし、サイバーリンクsuiteから出発してPowerDVD Ver10Ultra、Ver11Ultra、Ver13Ultraと来て、益々多機能便利ソフトになって、ソフトの充実ぶりには驚かせるものがある。

Media Suite 10 発売開始・統合ソフトとはお得なのかの検証
http://pub.ne.jp/Indianinkworld/?entry_id=4289982

サイバーリンクPowerDVD 11 Ultraを買った。試した。
http://pub.ne.jp/Indianinkworld/?entry_id=4014029


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RICOH GR発表に思う高画質コンパクトカメラ

2013-04-17 23:36:06 | デジカメ関係


RICOHからRICOH GRというGR DIGITAL IVの後継機が発表された。
RICOH GR DIGITAL IIとIIIを持っている。
ところがIIIで優秀なSONY最後の1/1.7型CCDを使うと言いながら、元々銀塩のRICOH GR1sなどとは相容れないものがあった。



CanonPowerShot S100の実写の総まとめ


http://pub.ne.jp/Indianinkworld/?entry_id=4062009




RICOH GR DIGITAL IVの時は、何を考えているのかと思うほどで事実上IIIと変わらない有様。
それで今RICOH GRのサイトを見ると「PENTAX・・・」になっていた。
このRICOH GRは、「APS-Cサイズ大型CMOSセンサー(カメラ有効画素数約1620万画素)を搭載」と書かれている。
多分PENTAX K-5、K-5II、K-5IIs系のものでK-01なども同じ系統であろうがいずれも有効画素数は約1628万画素のSONYのものである。
ローパスフィルターをなくした効果というのは、PENTAX K-5IIsで実証済みで感じとしては、K-5IIsに広角28mm相当(35ミリ判換算)のGR LENS 18.3mm F2.8を付けたような感じであろう。

こういう場合、デジイチではないから単焦点レンズに最適化出来て間違いなく高画質は得られると思われる。
動画は、「MPEG-4 AVC/H.264」形式なので大方AVCHDと互換性がある様に思われる。
(CanonPowerShot S100だと同じMOVでもエラー警告が出る。既出)
昨年は、デジイチが面白いという感じて新型のデジイチ、ミラーレスカメラが出たのだが今年は高画質コンデジになりそうである。
それもSONYがサイバーショット DSC-RX1というフルサイズのコンデジなどを発売した影響だと思われる。

SONYは、こういうカメラを作って実際は、使っているセンサーを売るのが本業のようなところがあるので他社には真似できない。



小生もどこかに出かけて行くときには、カメラを数台というか3-4台は重くてもバッグの中に入れて行く。その理由は、銀塩写真の頃と違って一台のカメラでは完全に撮りきれないからである。
今は一般にデジイチよりコンデジの方が失敗が少なく、写っていないということはない。しかし、デジイチだとわざわざデジイチを使った割にはコンデジ並しか写らないことがある。場合によってはコンデジ以下のことも多い。
今まで使ったコンデジでは、
CANON PowerShot S100とPanasonic LUMIX DMC-LX5では多少心配でも1台で間に合ったことが多い。
しかし、DMC-LX5は、フルハイビジョン動画が撮影できないので出番は減りつつある。
その一方で、その一台だけでは物足りないのがデジイチを含めたの以下のもの
RICOH GR DIGITAL III
これは28mm相当の単焦点でスナップにしか向かず汎用性が低い。



PENTAX K-01
PENTAX K-5、K-7
この手のものは、静止画画像は良いか動画がダメだったもの。

SONY SONY α55 SLT-A55
これは動画に時間制限があり、動画は使い物にならなかった。

Panasonic LUMIX DMC-GX1X レンズキット
薄暗くなるとほとんど思った写真が撮れないもので、常には安定した写真が撮れない。但し、ライティングさえ良ければコンデジの比ではないところも。
動画も室内光によって期待したものが撮れない。
従って、常にコンデジをサブに持って行く必要あり。



SONYα77 SLT-A77VQ ズームレンズキット
これはほとんどオールマイティで撮れるのだが、持って行くレンズに制約がある。
そして、静止画はPENTAXほど良くないことが多い。
そうすると、静止画用にPENTAXで動画用にSONYでは持って行くのにつらいところがある。


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話は元に戻るが、RICOH GRにはRAW ファイルの現像ソフトとして「SILKYPIX Developer Studio 3.0 LE for PENTAX RICOH IMAGING」が付属する。
これは他社のRAWでも現像できた気がする。

その一方で「SILKYPIX Developer Studio Pro5 for Panasonic」というPanasonic専用のものが期間限定で売られている。
この試用版を試してみたのだが、Adobe Photoshop LightroomやサイバーリンクPhotoDirectorがあると必要ないかなと思う。

リコー GR 高速SDカードセット



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lenovo ThinkPad X1 Carbonの起動時間を計るWindows8版

2013-04-16 23:38:28 | 日記


lenovo ThinkPad X1 CarbonのWindows7版の実機レビューは、2012年の末にエントリーで挙げてある。
http://pub.ne.jp/Indianinkworld/?entry_id=4665420

lenovoの場合、今までWindows7からWindows8への移行が遅かった。
それだけでなく、今でもWindows7とWindows8とからBTOが出来るというパソコンメーカーらしくない柔軟性を持っている。
特にWindows8版のThinkPadは、従来のThinkPadとは全く違うものになっているから非常に癖のないパソコンである。
要するにWindows8の操作に関する知識があれば特にThinkPadだからということはない。但し、これは好みの分かれるところである。
それでWindows8のパソコンの特徴というのは、いかに起動時間か速いかということである。それでそのパソコンの基本性能が分かってしまうと言う「占い」の様なものがある。
わかりやすく言えば起動時間を短縮するにはそれなりの作り込みが必要で、カタログ数値に出ないところにお金を掛けているということである。
別の言い方をすれば、パソコンとしての「手抜き」がないと予想されるものであるし実際にそうであった。
それで今回、六本木ヒルズにあるLenovo社にお邪魔してそのlenovo ThinkPad X1 Carbonを確かめてみた。
本来新発売だったThinkPad Helixを見てくる予定だったのだが、見られる順番が回ってこなかったのでThinkPad X1 Carbonなどになった次第。



このThinkPad X1 Carbonは、少しずつ仕様が変わっているが基本性能というものは変わらない。そしてこの展示機では240GBのSSDが使われていて、時代の変化をも感じさせる。
ThinkPad X1 Carbonは14型(1600x900)ウルトラブックなので、グラフィックスは内蔵のインテル HD グラフィックス4000である。
又展示機のメモリーは4GBという一般的なものになっている。





そういうことで、これでゲームをしたりフルハイビジョン動画編集というのは荷が重い。重さは、1.5キロを切るもので詳細は以前のレビュー「ThinkPad X1 Carbon UltraBook実機レビュー」を参照。



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http://youtu.be/J8c2H3hgRjI



ここでこのThinkPad X1 Carbonの起動時間を計るのに、間違いなく分かるように動画にしてみた。
動画の中では2回計測しているが、写真で見るとおり実際は数回起動して確かめている。
又、動画編集にはサイバーリンクのPowerDirector 11 Ultimate Suiteを使って編集してみた。
実際に作ってみたら、最後の夜景シーンが結構良かった。
今度は夜景だけで作ってみる価値はありそうである。







お得なクーポン一覧
http://shopap.lenovo.com/jp/portals/ad/ecoupon/?cid=jp:615297&

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簡単紹介ビデオをCyberLink PowerDirector 11 Ultraで作る

2013-04-15 23:50:31 | 日記


「HP ENVY dv7-7200(dv7-7300系)にWindows7の様なスタートメニューを追加する」という紹介ビデオを1週間前に作ってみた。このときに編集画面を載せている暇がなかったので今回提示。
たいしたものではないというものの、編集すると結構時間がかかったりするもの。
実は次の紹介ビデオをアップロードする予定が種々の雑念が入って・・・というか妙なことを考えていたりして完成せず。
多胡碑記念館関連の席上揮毫(せきじょうきごう)を撮った動画がかなりある。しかし、時間を掛けて編集しても喜ばれないようなものは「敢えてご要望があれば」である。
ビデオ編集するというのは編集して楽しいということもあるものの、出来た動画が楽しくないと意味がない。
しかし、その動画というのを撮るのが中々難しい。
動画はデジカメで撮る。
CanonPowerShot S100のMOVだとCyberLink PowerDirector 11 Ultraでエラー警告が出る。その一方「EXILIM 10th Anniversary EX-ZR1000BSA」のMOVだとエラー警告が出ない。
SONYやPanasonicなどのAVCHD(MTS形式(.mts))などであると安心であり今までエラーが出たことはない。

今回の「簡単紹介ビデオ」には音声を生かさなければならない部分がある。そこで何とか工夫して音声の強弱をしている。
次回の動画では、動画の部分に「話し声」がたくさん入っている。この部分は五月蠅いので音楽に置き換えてしまう又は、音楽で消してしまうことをしている。

その紹介動画は次回の説明ですることにして、動画編集の練習は簡単なものからである。



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