書道家Syuunの忘れ物

趣味のパソコンやカメラの実機レビュー、書道展の情報発信、CyberLink MVPなのでYouTube配信をしています。

HP Directplus 法人向け長期保証のノート型パソコン

2012-02-29 17:41:11 | パソコン関係
HP Directplus 法人向け長期保証のノート型パソコン

●今回少し毛色が違って、HP Directplus の法人向けノートパソコンを紹介したい。
この法人向けと言っても「従業員100名未満」というSOHOにも対応するから、小さい組織でも充分可能。
実は、5-6年前にそういうSOHOのところに頼まれてパソコンから無線LAN、そのた諸々を構築したことがあった。
そのときは今後どういう使い方をするのかということについて未確認だったために、ネットから安そうなノート型パソコンを購入して間に合わせた。



●それで使っているのはエクセルとワードくらいなもので、写真も取り込まないからHDDも大きいものは要らない。
必要なファイルはUSBメモリーに保存しているから外付けハードディスクも要らない有様。
但し、LANは配線の関係から無線LANになった。
そんなところで、安いノートにはどんなものがあるのかと思ったらHP Directplus の法人向けノートパソコンである。
ここの利点は、日本製で「東京生産モデル(通常5営業日でお届け)」なのである。
小生がSOHOに納入したものは二週間だったが、どこかのBTOモデルのように30日以上待たされたのでは困りものである。


●そして、法人モデルの特徴は
「HP Care Pack特典・4年/5年「オンサイト翌日対応」「引き取り修理」を20%OFFで提供中!」
と言う長期保証契約も可と言うところ。
個人モデルというのは長くても3年であって、5年保証を取れるものはもう一台パソコンが買えるくらいの保証料がかかることもある。



実際、小生が以前買ったノート型パソコンは4年保証をとっておいたので4年目に液晶がブラックアウトして、保証切れギリギリに間に合って新品同様になって戻ってきたことがあった。
これが、液晶からキーボード、マザーボード交換までするという大修理で保証なしで修理したらパソコンが一台くらい買えたぐらいのものだった様であった。
その他持っているノート型パソコンもみんなどこかが壊れている。

こんな風にノート型パソコンというのは「寿命が短い」と言うのが真実で長期保証は重要だと思われる。

●この「HP Directplus 法人向けノートパソコン」では2012年3月30日まで年度末キャンペーンをやっている。
ところが、このキャンペーンというのはWebサイトからでは中々分からない。
そして、裾は「HP ProBook 4530s/CT Notebook PC 年度末キャンペーン・モデル」という配送料込みで42,000円のものからここで紹介する
「HP ProBook 4730s/CT Notebook PC 年度末キャンペーン・ハイパフォーマンスモデル」などもある。送料込み61,950円
但し、ここにたどり着くまでが分かりにくい。




少し高めなのは「17.3インチワイドHD+液晶 (1600×900)を搭載」「指紋認証センサーを標準搭載」しているのと、無線LAN以外ある程度全部入りという製品だからである。

実は下位モデル「HP ProBook 4730s/CT Notebook PC 年度末キャンペーン●格安モデル●」にハイパフォーマンスモデル並に追加すると81,900円になってしまうので注意が必要である。


HP Directplus オンラインストア

そして最近どこのメーカーでも入れてきている

HP電話サポートではサポートしていないOffice、メールソフトなどのプリインストールもしくはお客様がインストールされた他社製ソフトウェアの使い方やインターネット接続、お手持ちのプリンター、デジタルカメラなどの他社製周辺機器などの操作・設定など、日常的に直面する様々な疑問・質問・相談を365日9:00~21:00で幅広くサポートします。サービス仕様を、必ずご確認の上ご購入ください。


しかし、MicrosoftOffice2010になって使い方が分からないというのは日常茶飯事でSOHOならあっても悪くはない。

HP Directplus オンラインストア

「あさま山荘事件40年」について思うこと

2012-02-28 19:47:07 | 読み解けば‥‥

「あさま山荘事件40年」について思うこと

●あさま山荘事件の特集が読売新聞や地方紙に掲載されている。



このあさま山荘事件は、リアルタイムにテレビで見ていた。
1972年(昭和47年)2月19日から10日間だったと言われている。
しかし、よく考えたら全て見たような感じになったのは3月になってドキュメンタリーの特番だった気がする。
昭和47年2月19日から28日までの時間をよく考えてみたら、学生だった頃であるし学期末試験の真っ最中だった。
それで学生アパート二階に住んでいる同期の理学部の学生がテレビを持っていて、試験か終わる都度にそのテレビに見入った。
そして、試験週間の終了とともに「あさま山荘事件」は解決し、小生達は春休みに入った。
実は、この浅間山荘をこの5年くらい前に間近に見たことがあった。
西武が開発したレイクニュータウンの別荘地を親戚が持っていて、夏の2日ほどを峠に立つ浅間山荘を下から眺めていたことがあった。
この浅間山荘というのは、写真で見るように道路側からは何の変哲もない平屋の建物で、崖下に部屋があるという妙な作り。
はっきり言って不吉な建物という印象は当時でも思っていた。

新聞記事には冒頭
「1960年代に全国の若者を巻き込んだ新左翼運動が、大量リンチやあさま山荘事件に至ったのはなぜなのか。『右肩上がりの時代』が終わったとされる近年、事件に世代を超えた関心が集まっている。」
と言うようにしたり顔で書かれている。
しかし、そのように書いているのは70年安保を経験していない世代である。
彼らが考えるのは書物や聞き取りという一つのフィルターを通しての考え方であるはずだ。
●70年安保に向けて日本共産党青年部即ち、民青と呼ばれる人達が中心になって準備を始め、そこにどこからともなく現れたのが新左翼という人達。通称全共闘。
その中心的な人達が団塊の世代、ベビーブーマーかと思えばそうではなくてその上の世代。
東大安田講堂闘争(事件)1969年がピークになるのだが、ベビーブーマーはいわゆる兵隊さんであった。
そして1970年の70年安保、東京ではロックアウトした大学以外では何も目だったことは起きていない。好景気に沸く高度成長の真っ直中、どこに闘争があるのかでさえ分からない平穏な日々だった。
そして、70年安保が終わった71年の夏になるとまさに海の潮が引くようにあっという間に全共闘も新左翼も視界から消え去っていた。
少なくともそう思えたのは、小生などのノンポリ学生である。
実は、成田闘争・三里塚闘争へ新左翼が突入して行ったと分かったのはこのあさま山荘事件の後の72年春。

潮が引いた後に岩場が見えるようにそこに残ったのが、社会人過激派活動家たち。
この社会人活動家には注意しろと言うのが、知り合いの元活動家。
なぜなら学生運動家なら手加減があるが、彼ら本当の活動家は暴力は当たり前だという。

当時の20歳くらいの学生と社会人活動家の違いというのは、学生が少なくとも当時の受験戦争(ベビーブーマー世代)を勝ち抜いてきたエリートという意識があった。
その一方で、社会人活動家は高卒というコンプレックスが強かった時代であった。
なぜなら当時は工場で、大卒は始めから技師で背広を着ているのに高卒は職工さんで作業服姿というのが一般的だったからである。(実際はそうでもなかったが)
要するに理想とする共産主義に凝り固まった人達から見れば、ブルーカラーとホワイトカラーの差ということだろう。
従って、70年安保の新左翼の学生達と社会人で構成された京浜安保共闘(日本共産党革命左派神奈川県委員会) とは全く違う。
そして赤軍派というのは学生運動家の中では秘密組織であって、「『赤軍派という怖いテロ集団』があるのだそうだ」と元活動家に聞いたくらいなものである。

この学生運動という潮が引いた後に残った行き場のない人達というのが連合赤軍であり、この高度成長の景気が良いときに革命など起きるはずもない。
そんなことはよく分かっているから学生運動の潮は引いたわけである。

一般に浪人(人並(浪)みと呼ばれた)をして大学に入った学生は学生運動に参加しないというのは常識であった。
少なくともそれだけ社会の厳しさというものを見ているだけでなく人間的な甘さ、物事を単純に見る純粋さ、洗脳されやすさと言うものを回避していることが多い。

●この「あさま山荘事件」に象徴される過激派というのは、高度成長期のあだ花である。
当時の過激派社会人も今のように職業が安定しない世の中でテロ活動が出来るはずもない。
別の見方をすれば彼らは社会に甘えることができると考えた人たちであったように思う。高度成長の好景気は、今では決して許されないそういうことも許容された。

そして、潮のように引いた学生運動家達は、その経歴を隠して教員や公務員などの職にありついて成田闘争を続けたという報道が後に続いた。
●彼らの汚さというのは、人間の盾という手段を使うと言うことである。
昔の新聞記事に成田闘争でオルグ(勧誘)されピクニック気分で参加して、逮捕され職を失った臨時職員(公務員)の悲劇の話があったことを記憶にとどめる。


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デジ一の撒き餌と化したかPanasonic LUMIX-GX1X-K

2012-02-26 19:21:07 | デジカメ関係
デジ一の撒き餌と化したかPanasonic LUMIX-GX1X-K

平成24年2月25日(土)雨、朝からヨドバシ秋葉、ヤマ電、ビックカメラなどを廻ってきた。これは何時もの通り情報収集と秋葉でガラクタを探して買ってくるというもの。



ここで今更DVD-Rかと思われるかも知れない。地デジ録画は既にブルーレイに移行しているのでDVDでは撮らなくなってきている。
その一方でデジカメで撮ったハイビジョン動画というものはAVCHDに変換して、DVD-Rに書き込むという方法が最良という結果でDVD-Rに焼く。
DVD-RのハイビジョンAVCHDの利点は、ブルーレイの機器でなくとも読み込めると言うところにある。
だからパソコンの場合は、再生ソフトがブルーレイに対応していれば再生される。

SDHCは、UHS-I (高速書き込み規格)対応デジカメが出てきた対応。
電球型キーホルダーは200円で単に安かったからのみ。



今回買ったのは、電球型キーホルダー、SunDisk Extreme HD Video SDHC UHS-I (30MB/s) SDSDX-016G-X46、太陽誘電のDVD-R DR-47CWWY50BNMG。

‥とたわいもないことだが、買い物をして上手くいったか失敗したかということが占えることがある。
よく「方位」が悪かったとかということがある様に、その方位が悪かったりするとそこで買ったもの、手に入れたものなどが失敗、不良品に当たったと言うこともある。
こんなことを書くのは、今回買ったものは失敗ではなかったが成功(良い買い物)をしたわけでもないと言う結果だったからである。

なぜなら初めて見る銀色パッケージの太陽誘電のDVD-R--ホワイトプリンタブルと書いてあるものの「クールホワイト」とも書いてある。
実際の商品は、青白い「ホワイトプリンタブル」で記録面の色がそのまま反映したような製品。薄暗いとやたらと白く見える不思議なモノ。
これならアクアホワイトと同じではないかと多少がっかり。

SunDisk Extremeは、何とネットの方が安かった。電球型キーホルダーは、点滅して色が変わって暗いところの照明にはならなかったことぐらいのもの。
これは、サイバーリンクPowerDirector10がエラーを起こしていたので、検証のために動画にしてみた。
今回は不思議なことに何事もなくPowerDirector10は正常に戻っていた。

結果、ヨドバシのワゴンセールで驚くほど安いものが売られてはいたものの、買わずにあまり散財してこなかったのが幸いと言えば幸いであった。

http://youtu.be/4J2hkkv6Hkk

<embed type="application/x-shockwave-flash" src="http://www.youtube-nocookie.com/v/4J2hkkv6Hkk?version=3&amp;hl=ja_JP" allowfullscreen="true" allowscriptaccess="always" height="284" width="501">

この秋葉のヨドバシでPanasonic DMC-GX1X-K(エスプリブラック) レンズキットの店頭値段を見たら60,400円ポイント10%。
この価格は、ヨドバシでもヤマダ電気のLABIでもビックカメラでも判を押したように同じ。ネットでは62,400円の10%でこれも同じ。
店頭価格から強引に10%ポイント分を引くと価格コムの価格と同じになるから、卸値が随分下がってきているわけである。
価格コムの値引き情報というのは瞬間風速のようなもので買えることはないが、60,000円の21%ポイントという数字が出でいる。
発売して半年にもならないのに「5,000円キャッシュバックキャンペーン」を始める当たりにこれはPanasonicの「撒き餌」だと感じることが多い。



それでこの撒き餌に誰が乗るのかと言えば、デジ一眼初心者かPentaxユーザーSONYユーザーと言うところである。
ここでニコンユーザーが入らないのは、前回述べたとおりだが不思議とOlympusユーザーだったりしてOM-D待ちかもしれない。
このうちのPentaxユーザーはレンズ資産が使える「PENTAX K-01」待ちになっている。又、SONYユーザーは、激安になってきた「α65 SLT-A65V」を狙うか、NEX7、α77の値下がりを待つかという次第になっている。
ここで見るところはLUMIX-GX1Xに外部ファインダーDMW-LVF2を付けると不格好になるだけでなく、NEX7、α77~のファインダーに比べれば嫌になるほど見劣りすることにつきる。
結局Panasonic LUMIX-GX1X-Kは、安さで売るというコンデジ感覚にまで下落しないと売れないかもしれない。



ここで蛇足だが、VALUESTAR VW770/GS6Wなどの液晶一体型のパソコンは買わないことである。通称デスクトップ型のテレパソと呼ばれているもの。
これは、デスクトップ型とは名ばかりで所詮ノート型パソコンである。
だから、使われているCPUは
インテルCore i7-2670QM プロセッサーとかの「M」というモバイル用のCPU。
GPUに内蔵の「インテルHDグラフィックス 3000」(大凡エクスペリエンスインデックス4.8?)を使うこともあるし、グラフィックアクセラレーターとしてAMD Radeon HD 6470M GDDR5と言うものを使うこともある。
ここでMが入る通りモバイル用。(大凡エクスペリエンスインデックス5.7程度?)


ちなみにデスクトップ用のGPUでは、
古いNVIDIAR GeForceR GT 220 1GB(ZOTAC製)で5.5。
RADEON HD4670で6.8。
RADEON RH6870-E1GHW/DP/OCで7.8。

こんな風に最新のモバイル用GPUはデスクトップ型の旧モデル下位くらいというわけである。
そして大問題は、パソコンが壊れたら液晶モニターは使えなくなると言うこと。

140,000円ほどの金額を出すのであれば、100,000円で高性能BTOパソコンを買い、Officeソフトが20,000円。
飯山の23インチフルハイビジョン高性能IPS液晶モニターが20,000円。
余裕で5-6年はノントラブルで使えるパソコンが買えるわけである。

平成24年2月26日(日)現在価格コム表示最安値。
Panasonic DMC-GX1X-K(エスプリブラック) レンズキット


iiyama 23型ワイド液晶ディスプレイ IPSパネル、LEDバックライト搭載 PLX2377HDS-B PLX2377HDS-B1

iiyama 23型ワイド液晶ディスプレイ IPS LED 昇降スタンド搭載 ProLite XB2374HDS

<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&amp;bc1=000000&amp;IS2=1&amp;bg1=FFFFFF&amp;fc1=000000&amp;lc1=0000FF&amp;t=syuunassociat-22&amp;o=9&amp;p=8&amp;l=as4&amp;m=amazon&amp;f=ifr&amp;ref=ss_til&amp;asins=B0037FLUYU" style="width:120px;height:240px;" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0" scrolling="no"></iframe> <iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&amp;bc1=000000&amp;IS2=1&amp;bg1=FFFFFF&amp;fc1=000000&amp;lc1=0000FF&amp;t=syuunassociat-22&amp;o=9&amp;p=8&amp;l=as4&amp;m=amazon&amp;f=ifr&amp;ref=ss_til&amp;asins=B005LFT3MA" style="width: 120px; height: 240px; font-weight: bold; color: rgb(255, 0, 0);" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0" scrolling="no"></iframe> <iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&amp;bc1=000000&amp;IS2=1&amp;bg1=FFFFFF&amp;fc1=000000&amp;lc1=0000FF&amp;t=syuunassociat-22&amp;o=9&amp;p=8&amp;l=as4&amp;m=amazon&amp;f=ifr&amp;ref=ss_til&amp;asins=B005LFT3GG" style="width: 120px; height: 240px; font-weight: bold; color: rgb(255, 0, 0);" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0" scrolling="no"></iframe>
デジカメオンライン
パナソニック LUMIX DMC-GX1X ズームレンズキット エスプリブラック icon
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特価コム
Panasonic(パナソニック) DMC-GX1X-K(エスプリブラック) レンズキット

生ものデジ一眼、ノート型パソコンと未だ◯◯のAmphis BTOGS7020

2012-02-25 02:10:22 | パソコン関係
生ものデジ一眼、ノート型パソコンと未だ◯◯のAmphis BTOGS7020

●デジ一眼の価格を見ていると2月になって急降下するように値段の下落が収まらない。
この急降下しているのは所謂中級機くらいのもので、例えば「LUMIX DMC-GX1X-K レンズキット」は、価格コム調べで1月30日に62,226円だったものが25日で54,848円になっている。
同様に、「SONYα65 SLT-A65V ボディ」も82,799円から63,834円と急降下している。
SONYの場合は、10月の発売の筈が例の洪水のために1月27日まで発売が延びたといういわく付きのものである。だから遅れた分早く売らないと他社に後れを取ると言うのかも知れない。
こう言うデジモノというのは、生もので売れるときに売ってしまわないと不人気確定で在庫の山になってしまうこともある。
LUMIX DMC-GX1などは、カメラ戦略を読み違えたような製品で人気が出ていない。
価格コムで「売れ筋ランキング」に位置しているのは性能の割りに価格が安いからと言う喜べない理由である。
この人気が出でいない理由というのは、ニコン党やキャノン党が毛嫌いするタッチパネルだったりしてカメラ好きのユーザーを取り込めていないことにつきる。
マイクロ4-3マウンドの追加というネックは、ライバルにOLYMPUSがあってLUMIXの特徴は値段だけということになってしまっている。

●同じように1ヶ月も経つとバナナのたたき売りの様になったり、大幅な値引き作戦にメーカーが出たりするのがノート型パソコン。
Dellの様に即納パソコンなら注文して数日で手に入って、仕様が変わったりする頃には使い慣れている。
ところがLenovoなどのBTOは手に入るまで未だに1ヶ月内外の時間が掛かる。
こう言う生もののノート型パソコンは、BTOで30日後に手に入った途端に旧型になったり、大幅な値引き品に格下げされたりと嫌な目をみる。
小生もその昔にDellの「Inspiron 6000 Pentium M 798」というパソコンを買ったときは3週間かかり、手元に届いたときには同等品の値段が20,000円位安くなっていた。

●その一方で値段が下がらないのがデスクトップ型パソコン。
特にBTOだと部品の値段がある程度決まっているから中々下がらない。
下がるときというのは相変わらず部品の在庫処分である。
その在庫処分と思われるのが、インテル(R) Core i7 2600やインテル(R) H67 Express チップセットを使ったBTOパソコン。

これでべつに性能が落ちると言うことではなく、インテルCore i7 2600は今ではほとんど値段の変わらない2600Kか、2-3000円くらい高い2700Kになっているという実情。
「Sandy Bridge-E」の格安モデルCore i7 3820だと2700Kより少し高い一方で、Intel HD Graphics 3000がなかったりしてCore i7 2700Kを超えるものになっていない。

実際問題としては、Core i7 2600でも充分であって、当然オーバークロックに対応しないH67 Express チップセットでも不足はない。

そういう観点から以前にパソコン工房の「Amphis BTO GS7020iCi7G」が最安値と述べた。
今では、TwoTopの「Xcute-tm 2600PH67/GTX560-Feb12 icon」も電源とケースが違うくらいで同じ価格で対抗上出してきている。(BTOしない前提)
TwoTopのケースは前面に吸気がないケースで、HDDの温度が大凡45℃くらいになると思われるもの。一方でパソコン工房ケースは、吸気ファンのお陰で常時35℃以下と経験上想定されるものである。
HDDは、20℃から50℃くらいの範囲が常用で50℃を超えなければ、警告も出ることはない。
ちなみにノート型パソコンというのは、ハードな使い方をしないから大凡37℃程度(常温で)くらいまでしか上がらないものが多い。
電源はパソコン工房600W、TwoTopは500W。ここで600W 80PLUS認証電源が実質550W、ピーク600Wなのか不明。
いずれにせよ中身は分からないもののパソコン工房の方が多少大きな電源を使っている。

ここでドスパラのゲームパソコン「ガレリア」は全く動きはなく、値段も相変わらず10,000円高。
BTOをするならツクモの「【BTOモデル】eX.computer デスクトップパソコン ミドルタワー」でMotherBoardから部品までの市販品であることが分かり安心。 icon

●そうとは言っても金額を出せないとか、Webとワープロ、テレビが見られれば良いと言うのならマウスコンピューターでWeb販売限定品が出た。(【新生活応援パッケージ】 Lm-iS614E2-P22W-D-AF)
テレビを買う代わりテレパソを買うと言うのなら安くて良いかも知れない。
但し、ハードな使用には多分耐えられない筈である。

未だにダントツの安さのパソコン工房Amphis BTO GS7020iCi7G

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デル株式会社

第65回記念書道芸術院展 祝賀懇親会のハイビジョン映像

2012-02-23 23:07:31 | 動画で見る書展・風景
第65回記念書道芸術院展 祝賀懇親会のハイビジョン映像

前橋市民展の懇親会の写真を貼ったので書芸院の方も何やら貼ってみることにした。
市民展の方の種々の言い方は、授賞式、懇親会だが、書芸院は表彰式、祝賀懇親会という言い方をしていた。
似たようなものだが、祝賀会という方が何やら似合っている気がする。実際に祝賀会の方が華やかであり、賑やかである。



そんな感じで2012年2月23日の昼過ぎの空き時間に動画編集をした。
これは、乾杯の発声の石飛博光先生が多少面白かったからということにも由来している。



そして、少しの空き時間に編集する予定が思いの外時間が掛かって、本当に何をやっているのだと言う感じになってしまった。
いずれにせよ、新しいソフトというのは使えば使うほど上達するものでより複雑になったりする。
ところが、一応のメドをつけて完成してYouTubeのアップロードしたら100%になったところでアップロード失敗になった。

http://youtu.be/7-higWl6Yq8

<embed type="application/x-shockwave-flash" src="http://www.youtube-nocookie.com/v/7-higWl6Yq8?version=3&amp;hl=ja_JP" allowfullscreen="true" allowscriptaccess="always" height="284" width="501">

これを6回も繰り返し、その間にDVD-Rに書き出したり、AVCHD(mt2s)に書き出したりとトラブって完全に半日以上潰れてしまった。
結局PowerDirector10ではYouTubeにアップロード出来ないらしいことが分かったこところまで。
このソフトでは、YouTubeにはWMVにエンコードしてアップロードする。AdobeではAdobeのflashである。
このアップロードファイルは、Adobeではアップロード後に削除されてしまうのだが、PowerDirector10ではしっかり残っていた。
要するに、エンコードされたWMVが二画面になって崩れてしまっている。
それでmt2sファイルを直接YouTubeにアップロードした。
これだと、2.5GB以上あるのでアップロードにも時間が掛かるし表示されるのに2時間くらい掛かる。
それでもサスガハイビジョンという映像になった。

カメラメーカー: SONY
カメラモデル: SLT-A55V
レンズ: DT 16-105mm F3.5-5.6
撮影日時: 2012-02-11
焦点距離: 16mm (35mm 換算焦点距離: 24mm)
絞り値: f/3.5
露出時間: 0.033 秒 (1/30)
ISO 感度: 250
露出補正値: +0.70 EV
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
フラッシュ使用: いいえ (強制)


映像を見てみると帝国ホテルでの大人数というのには迫力がある。
これは間違いなく書道芸術院の祝賀会を公開した数少ないものという感じである。
動画は、今回15分以内で納めたのだがこの動画からアップロードの時間制限がなくなった。
それでこの次は変な編集をしなくてもアップロード出来そうである。


カメラメーカー: Panasonic
カメラモデル: DMC-LX5
撮影日時: 2012-02-11
焦点距離: 7.5mm (35mm 換算焦点距離: 35mm)
絞り値: f/2.3
露出時間: 0.017 秒 (1/60)
ISO 感度: 200
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
フラッシュ使用: いいえ (強制)


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第46回前橋市民展覧会 表彰式と祝賀会で‥

2012-02-22 00:47:48 | 風景写真館
第46回前橋市民展覧会 表彰式と祝賀会で‥



第46回前橋市民展覧会は、2012年2月19日閉幕し20日搬出。



そして閉幕後の21日に表彰式(授賞式)と祝賀会が行われた。

市民展の授賞式と祝賀会というのももう3-4年ぶりの様な気がする。会場はマーキュリーホテルという場所で、もう何年も前からここになっている。
前橋市民展の祝賀会(レセプション)というのは30年前だと郵政会館という場所で立食パーティだった。
授賞式を前橋市民文化会館の小ホールで盛大に行って、3,000円会費の狭い会場で食べ物に有り付くのが幸運の様な状況。




当時、群馬ロイヤルホテル(現在330卓)で盛大に授賞式と祝賀会をやっていた県書道展に比べてしみったれた感じの展覧会という印象だった。
それから祝賀会はどこでやったのかと思えば、商工会議所、前橋テルサだったりしたこともある。実はここでの問題は無料駐車場がないとか、祝賀会会場が狭いとかという不都合だったらしい。
実際、前橋、高崎地区で着席で300人のレセプションが出来ると言う場所はざらにはない。




市民展規模でマーキュリーホテルになった経緯というのは良く分からないものだが、駐車場は完備している。
2012年2月21日は、レセプションの45分前に会場に着き、授賞式を見て終わった後に会場に行ったら座る席がなかった。
結局、席は最前列に近かったのだがレセプション担当が絵画部門だったために、受賞者の紹介や挨拶がなかったので最前列に座る意味も無かった。
書道展では、知事賞などの最高賞の受賞者の紹介というのは必ずあると言うか、あることになっていて一つの楽しみになっている。
だから市民展でも書道関係の人が宴会担当だと紹介があるし、そういう経験がない人達だと何もなしと言う事になるのかも知れない。




いずれにせよ展覧会の表彰式、授賞式、レセプションというのは20年も前から見れば大分派手になってきている。
受賞者代表の謝辞は、なんと市民展と県展、そして書道芸術院展と3回もあるのだが、その一回も巻紙に文句を書いて置いてきた記憶はない。
口答で覚えられる範囲で簡単に述べれば終わり。
それが群馬県書道展も書道芸術院展も巻紙に「謝辞」と書いて読み上げる風習になってしまった。
小生の頃は、市民展では、前出の市民文化会館の小ホール、群馬県展も小ホールで行われた。
書道芸術院展では、その昔には会議室を二つ合わせてL字型になった小さな会場を使っていたことがあった。
それで、無鑑査の特選ぐらいになるとL字型の尻尾ぐらいになって、正面が全く見えなかったという面白い記憶がある。
それから東京都美術館の講堂で長らく行っていた時期があり、今のように帝国ホテルで盛大にするのはここ最近である。
来年度、東京都美術館が新装オープンとなったらどうなるのかは不明。



それにしてもこう言うレセプションに出で行くともう知らない人たちばかりである。
特に市民展だと他部門もあるから鼻から完全に半分の人たちは分からない。
書関係も審査員クラスでないと顔見知りではないとはいうものの県展とは違って、割合と出席者が多い。
だから県展になるとホントにほとんど知らないと言う事も多い。
書道芸術院展のレセプションなどは1,000人規模なので知っている人を探すと言うことは困らないが、2,000人以上集まったときはそれこそ知っている人を探しても見つからないことがあった。
<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=syuunassociat-22&amp;o=9&amp;p=13&amp;l=ur1&amp;category=special_deal&amp;f=ifr" border="0" marginwidth="0" style="border:none;" frameborder="0" height="60" scrolling="no" width="468"></iframe>

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【新生活応援】ハイスペックノートモデル

無料ウイルス駆除ソフトで続々見つかるコンピューターウィルス連鎖

2012-02-21 01:49:51 | パソコン関係
無料ウイルス駆除ソフトで続々見つかるコンピューターウィルス連鎖

「JUSTインターネットセキュリティ」を導入 3


この3日間というものあちこちの古いパソコンを検査して、ウィルスがいないかを探し回っていたので多少ブログネタが停滞してしまっている。
それもこれも古いVista以上非対応のUSBのアンプラグツールの仕業で、もう使っていないいくつかのパソコンで感染したままになっていることが分かったからである。





但し、このJUSTインターネットセキュリティはWindowsXP以上でないと使えない。
ウイルスバスター2012クラウドなとも同様で、Win2000クラスの古いものはパッケージ版で持っている古いノートンで検索するしかない。

それでJUSTインターネットセキュリティが使えるレベルのもので結構酷くトロイに汚染されていたものがあった。
JUSTインターネットセキュリティでは、自動的に削除出来ないものが3つもあって例によってパスを頼りに削除した。





WinXP以上ではJUSTインターネットセキュリティで充分であろうと思われるし、Windows7ではMicrosoft Security Essentialsで充分かも知れない。
但し、Microsoft Security Essentialsではメールの保護まではしないはずであるから思案のしどころである。

<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=syuunassociat-22&amp;o=9&amp;p=8&amp;l=as1&amp;asins=B006LUHPH4&amp;ref=tf_til&amp;fc1=000000&amp;IS2=1&amp;lt1=_blank&amp;m=amazon&amp;lc1=0000FF&amp;bc1=000000&amp;bg1=FFFFFF&amp;f=ifr" style="width:120px;height:240px;" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0" scrolling="no"></iframe>

ゲゲ‥ウィルス見つかる・トロイの木馬Trojan.Vilsel

2012-02-19 21:32:21 | パソコン関係
ゲゲ‥ウィルス見つかる・トロイの木馬Trojan.Vilsel

無料ウイルス駆除ソフト「JUSTインターネットセキュリティ」を導入 2



「すぐ問題を解決する」をクリックした。


ジャストシステムの「インストールガイド(無料版)では、[設定メニュー]をクリックして、[ウイルス定義ファイルの更新]をすることになっている。



しかし、設定メニューを経ずに直ぐに[ウイルス定義ファイルの更新]が始まり、「完全スキャン」が始まる。
このJUSTインターネットセキュリティの動作は非常に軽く、そして早いのでスキャンも思ったほど時間は掛からなかった。



ここで「ウィルス検出されず」だと、話はここで終わり。
面白くない無料ウイルス駆除ソフトである。

しかし、話を面白くすると言うわけではないが、結局長年飼っておいたウィルスを検出した。

それはなんと「Trojan.Vilsel」というトロイの木馬の悪質なものであった。

そして、ウィルスのパスを見たらこのTrojanウィルスは昔にダウンロードしたフリーソフト(日経PCに掲載されたもの)に仕込まれていて、元から3つの部分に感染していた。



思い起こせば、このアンプラグツールはウィルス感染していたと後から注意があった気がするのだが忘れていた。

Trojan.Vilsel とは、一々訳すのも面倒なので翻訳ソフトそのままで掲示

Trojan.Vilsel is a malicious Trojan infection which contains a dangerous hidden functionality.
(Trojan.Vilsel は危険な隠された機能性を限定する悪意があるトロイの伝染病です。)
 Computers infected with Trojan.Vilsel may also experience Adware, Spyware, Malware, Remote access Tools, Browser Hijack Tools and Data Mining.
(Trojan.Vilsel と一緒に感染させられたコンピュータが同じくアドウェア、スパイウェア、悪性ソフト、リモートアクセスツール、ブラウザハイジャックツールとデータマイニングを経験するかもしれません。)
Trojan.Vilsel poses a severe threat to system security and must be terminated before it wreaks havoc on the compromised computer.
(Trojan.Vilsel はシステムセキュリティーに対する厳しい脅威となって、そして、それが危うくされたコンピュータに破壊をもたらす前に、終えられなくてはなりません。)」

一々訳すのも面倒なので翻訳ソフトそのままで掲示。



それで取りあえず4つは隔離された筈になっている。
しかし、「ファイル保護」のところを見ると2つ残ってしまっている。
事実としてJUSTインターネットセキュリティでは削除出来ませんの警告がでていた。

それで「監視ログ」のパスを頼りにデスクトップへ移動した途端に削除された。
「監視ログ」にはそういう経緯のログが残っている。



このTrojanウィルスが感染していたのは、Microsoft Officeとロゴビスタという翻訳ソフト。
このパソコンでは、Officeと翻訳ソフトも最近使っていないのでウィルスも手持ちぶさただったようだ。
しかし、このパソコンではJUSTインターネットセキュリティがウィルス検出した途端に外部に通信して結果として削除をまぬがれようとしたのは中々したたかなものであった。



その逃れたウィルスも削除してスッキリしたものになっている。


しかし、30分おきぐらいにジャストシステムの広告が出るのはうるさい気がしないでもない。
無料版と有料版ではこの「広告の非表示」ぐらいしか大きく差はなく、無料版でも充分な気がする。


それにしても、高いお金を出して買っていたウイルス駆除ソフトとは何だったのだろうかと思う。

フラウザーも今ではGoogleChromeやFirefoxでもセキュリティが厳しくなってダウンロードの際にウイルススキャンをするようになっている。

いずれにせよ、Microsoft Security Essentialsに飽き足らないWindows7で導入するか、よりセキュリティが弱いXPなどに導入すると考えれば、WinXPには必須という感じがしないでもない。
ここでVistaを抜かしたのは、Vistaは7にアップグレードしてしまったのでないから分からないという単純な理由のみ。

<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=syuunassociat-22&amp;o=9&amp;p=8&amp;l=as1&amp;asins=B006LUHPH4&amp;ref=tf_til&amp;fc1=000000&amp;IS2=1&amp;lt1=_blank&amp;m=amazon&amp;lc1=0000FF&amp;bc1=000000&amp;bg1=FFFFFF&amp;f=ifr" style="width:120px;height:240px;" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0" scrolling="no"></iframe>

無料ウイルス駆除ソフト「JUSTインターネットセキュリティ」を導入

2012-02-18 23:31:56 | パソコン関係
無料ウイルス駆除ソフト「JUSTインターネットセキュリティ」を導入

Just MyShop通信2/17号外
* ジャストシステムから新登場!
*【ずっと無料】の総合セキュリティソフト
* 有名ダウンロードサイトで初登場1位に!

というメルマガが来ていた。
ジャストシステムでは「カスペルスキー」という製品を発売していたのだが、調べてみたらカスペルスキーは、「カスペルスキー社」の直販になっていた。
それで「2011年9月8日(木)をもちまして、弊社からのカスペルスキー製品の販売を終了」とあった。

カスペルスキー社によるカスペルスキー製品最新バージョン発売開始と、 弊社のカスペルスキー製品販売終了のお知らせ。 icon



●考えてみればうちではジャストシステム製品かジャストシステムを通して買ったものばかり。この2月にも一太郎・承と「デジタル音素材集『音・辞典』セレクションパック 厳選1500 」を買った。
一太郎は、毎年買っているのでいつも通りのもの。

Just MyShop(ジャストシステム) 一太郎2012

最近何台にインストール出来るのかとパッケージを良く見たら3台だった。
このロイヤリティフリー素材の音素材というのは動画編集には欠かせないものである。
音楽などは、CDから勝手に取り込んだりすると著作権法違反になる。
実際は、Adobe Premiere Elements やCyberLink PowerDirectorにはSmartsoundという著作権フリーの音源が付いている。
しかし、YouTubeをサポートするパートナーなどの中にこう言うSmartSoundを知らない人物もいるようで、執拗に著作権料を払った証明をしろと迫ったりする事もある。
又一方で、CyberLinkのサイトにもSmartSoundの製品についてのFAQでこんなふうに書かれている。
Q「SmartSoundをBGMにした動画を作成して、YouTubeにアップロードしたら、音声が著作権の関係で消されてしまった。」

A「YouTubeは自動プログラムで音声の著作権侵害を確認しています。その際、著作権侵害に該当する音楽とSmartSoundの音楽が似ている場合に当該音楽でない場合でも削除されてしまう場合があります。」

「YouTubeは自動プログラム」は全く同じ音源でないと検索されない。従って、上述のアンサーは多少的外れで、YouTubeをサポートするパートナーの仕業と考えるのが妥当である。

いずれにせよ、結構高価なデジタル音素材集を購入した。
icon icon

使用許諾範囲〉
「ユーザーは、音データをそのまま又は加工して、<禁止事項>に該当しない範囲において、CMなどの広告宣伝物や商品(プロモーション映像、ゲーム、ソフトウェアなど)、ウェブサイト等に、営利・非営利、自己使用・第三者への供給を問わず使用できます。
但し、第三者に供給する場合、当該第三者は供給を受けたその物としてのみ使用することができ、ユーザーは当該第三者の使用について本契約書を遵守させる責任を負うものとします。●使用に際して、製品名等のクレジット表記は不要です。

icon icon



●Just MyShop通信2/17号外
の内容にはこんなふうに書かれている。

「これでいい」と思えるセキュリティソフトを考えました
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
セキュリティ対策は、継続的に費用がかかってしまうもの…。
でも、ご安心ください!「JUSTインターネットセキュリティ」は
初期費用や更新費用もなく、【ずっと無料】であなたのパソコンを守ります。

選び抜かれたこれらの機能が、すべて"無料"で使えます!

icon icon
-------------------------------------------------------------------┐
【1:ウイルス対策】
新種や緊急性の高いウイルスにも迅速に対応
【2:スパイウェア対策】
個人情報を外部へ送信するスパイウェアを検出し未然に防止
【3:ファイアウォール】
必要なプログラム通信のみを許可し不正な通信をブロック
【4:フィッシング詐欺対策】
信頼するサイトのみアクセス可能にし危険なサイトをブロック
【5:個人情報保護】
クレジットカード番号やパスワードなど情報漏えいを管理
【6:クラウド機能】
リアルタイムでクラウドにアクセスしファイルの安全性をチェック
 ------------------------------------------------------------------



ウイルスバスター トレンドマイクロ・オンラインショップ
●それで古いパソコンのWindowsXPに導入してみた。
最新のWindows7に導入しなかった理由というのは、Microsoft Security Essentials という無料のウィルス対策ソフトが配布されているからである。
(導入の場合は、ほかのセキュリティ対策ソフトをアンインストール。 )
それで今では、ノートン、ウイルスバスターもクラウドになっていたりして、ウイルス対策だけではなくなっている。
シマンテックストア

取りあえずの導入は、ジャストシステムの「インストールガイド(無料版)」 iconを見れば誰にでも出来る。
それでも見るのが面倒ということを見越して一応画像を貼り付けてみた。

動画編集ソフト・サイバーリンクPowerDirector 10 に乗り換え

2012-02-17 01:03:21 | PC・ハード・ソフト関係綴り
動画編集ソフト・サイバーリンクPowerDirector 10 を使って見る



●動画編集というのは、かねてから行ってきた。今まで使っていたのがAdobe Premiere Elements 10という割合面倒なソフト。
それで今回サイバーリンクPowerDirector 10に乗り換えてみることにした。
PowerDirectorというのはVer8を持っていて、それと共にVer9の体験版も試したことがある。それで結構使い心地が良かったので買おうと思っていたのだが買いそびれて、最新版になったCyberLink PowerDirector 10 iconを買った。

買って良かったという結論から言うと、前回「お得なBlu-rayD画質のAVCHD書き出しとお得商品」のエントリーで書いたとおり、AVCHD出力が出来て「感動もの」のフルハイビジョン映像がDVD-Rに書き込めたことである。
折角のフルハイビジョン映像が配布するときにはBlu-rayDにするというのもあまり気軽ではない。そして、容量の関係から45分程度くらいなら今安くなったDVD-Rで配布できたら経費節減になる。
★★ディスクへの書き込み(AVCHD) (再生時間: 3分43秒) のチュートリアルはこちら icon



●そういうことで購入したのはCyberLink PowerDirector 10Ultraのリテールパッケージ版(retail package)。
---Deluxe版でないのは制限が多くAVCHDに書き出せないからでもある。
リテールパッケージ版だと、解説書とインストールCD、3Dメガネまで入ってくる。
このリテール版で既に5本ほど動画を作成してDirectorZoneのアップロード(YouTube)してある。
YouTubeの方ではどんなエフェクトがどの様に使われているかは分からないのでDirectorZoneの方を参考にすると同じエフェクトを使う事が出来る。
今回は、前橋市のだるま市の映像を元に、作って楽しい動画を作成してみた。映像というのは見て楽しむと言うより作って楽しむのがサイバーリンク PowerDirectorである。



先ず起動させると「PowerDirector10にようこそ」という画面が出る。
ここで16-9か従来の4-3の画面にするかを選択できるが、「フル機能エディター」を選択する。

なぜかというと写真と動画を合わせた編集やスライドショーの作成も出来るので、簡単モードで作成して「あれがしたい」と思ったら最初から作り直しになるからである。
http://youtu.be/PhPWrcCviRM


★★動画の詳細はこのDirectorZoneで★★

動画編集ソフトというのは慣れてしまえばどんなソフトでも使いこなせるようになる。
Adobe Premiereだとチュートリアルビデオもないので正に手探りで使わなければならない。
その一方で、サイバーリンクPowerDirector 10 iconでは、DirectorZoneにオフィシャルだけでなく、ユーザーが作ったチュートリアルVideoも掲載されている。
そこで気が付いたことを書いて行きたい。

★★PowerDirector 10 チュートリアルビデオはここから★★ icon



デジカメの4-3を16-9に合わせて拡大。



写真を取り込んでスライドショーにするというのもお手のものなのはPowerDirectorである。しかし、今のTVサイズの16-9の画面一杯に映し出すには、デジカメで撮った4-3では黒い枠が出る。



逆光になってしまった写真を明るく補正。



そんなときCyberLink PowerDirector 10 iconでは、引き延ばすことで両サイドを埋めることが出来る。その他逆光で失敗だった写真も逆光補正して綺麗な写真に編集も出来る。

サンプルとして作った動画は、利用しているエフェクト数20、4トラックと言うものである。



エフェクトの動きを設定。




このエフェクトでは、文字が飛んだり花が飛んだりする。パーティクルエフェクト。
これも詳細な設定が出来る。
実はカメラの手ぶれ補正も出来るのだが、映像が多少劣化するのとさほど手振れをしていないので使用していない。



アニメーション タイトルの作成とアニメーションの動きを編集。
Ver9の体験版を使ったときは、アニメーションタイトルが上手く使えなかったのだが、CyberLink PowerDirector 10 iconでは凄いと言わざるおえない。
苦労して、アニメーションタイトルを作ったのが嘘のように簡単にできる。

DirectorZone で学べる 動画編集技術 icon




同じくタイトルもかなり多くの設定がある一方でDirectorZoneからもダウンロードが出来る。
しかも細かく設定が出来て、三行のアニメーションタイトルが全く違う動きをさせることが出来るという優れものである。



映像のノイズ除去。
スタビライザーを使うと手振れ補正。

★★ワンクリック補正 - 手ブレ、彩度、ノイズ除去など、独自技術の TrueTheaterR 機能



そのたSONY A55で撮ったフルハイビジョンAVCHD映像は、同じAVCHDで書き出せた。

しかし、PanasonicDSC LX5のAVCHDLightの場合は、AVCHD互換のH.264AVCになった。




DVD-Rへの書き出しとは別にブログ用にYouTubeにアップロードした。

これには、ハードウェアエンコードを利用した。
これだと、8スレッドもある高速CPUは持ち腐れで、ほとんど機能していなかった。
低性能のCPUでもビデオカードが強力なら結構使い心地は良いかも知れない。

高速動画処理エンジン TrueVelocity icon

又、「DirectorZoneにタイムライン情報を公開」にチェックを入れるとどういう風に作ったかがよく分かる。

下は YouTube 、DirectorZoneへ出力。



アップロード完了画面。



アップロード終了。

Adobe Premiere Elements の場合、新規プロジェクトを開始する時にプロジェクトファイルを作成する。
実はこれが厄介なもので、設定変更でDV、HDV、AVCHD や「HDV 1080i 30」または「HDV 1080i 25」とか取り込みファイルにあったものに設定しないと編集が出来ない。
NTSC プリセットと PAL プリセットなどもあったりする。
(ユーザーガイドの「プロジェクト設定とプリセット」を読むと頭が痛くなるから読まないこと)

こういう面倒なことは関係なく簡単にビデオ編集ができると言うのがサイバーリンク PowerDirector 10であった。

その他のサイバーリンクPowerDirector 10 iconで作成した、編集映像の参考例。





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