カメラ大中古市in前橋 ジャンクカメラ購入記 その2
ジャンクカメラの点検
コニカ BiG mini・ミノルタAF MAC TELE QD
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/0b/684108591307e60cfcbef059c581e7d7.jpg)
昨日100円から300円のジャンクカメラを点検して、完動品と確認したのがこの「コニカ BiG mini・ミノルタAF MAC TELE QD」。不思議なことにどちらのカメラも持っている。
当然新品で買って、箱も説明書も全部あるもの。
そして不思議もにどちらも購入後修理に出していた。
コニカ BiG miniは、1年と1ヶ月後に起動不能となり修理費10,000円程度。ミノルタAF MACTELE QDは、レンズに接着剤が付いていた。これは保証内。
それで、今でも完全に使える元々持っている二つのものと比べてみた。
コニカ BiG mini
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/df/ebff4421db6bfde6102c3e20b433fe81.jpg)
色違いで、シルバーとブラックの違い。
持っているシルバーを出してきたら、日付が消えていた。
これは、手元のCR2025を入れ替えて表示。ジャンク品は何か艶がなく指紋がベタベタつきそうな感じ。
これは、持っているものと何ら遜色なく普通に使えた。
違うのは、何やら汚れているかなと言うぐらい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/a0/fffb6b83c31534b39520cbf9dd12b69e.jpg)
日付、フィルムカウンターも正常。
これで300円は安かった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/d0/e027a2ef4df135513a682ac00d27c9fa.jpg)
次に、ミノルタAF MAC TELE QD
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/32/99140705b235e73c79c5819bf9bc06b0.jpg)
中央に置かれいてるのは、2CR5というリチュウーム電池。これが結構高い。
左のストラップがあるのが元々から持っていたもの。
実は、旅行に3-4回持っていたくらいしか使っていない新同品に近いもの。
20年も経つものだから、新同品というのは言いがかりで、完動品と言った方が正しい。
ジャンク品は、その完動品に比べ正面から見たところ、プラスチックにテカリが出て多少風が悪い。
しかし、多少のスレがあるものの大きな傷などはない。
大きな欠点と言えば、ストラップが切られていることだろう。
だから元々持っている完動品と間違いは、写真ではストラップがあるかないかの違い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/4b/f8c4069acbfacbbf5c30d5691fbf9a94.jpg)
ジャンク品の方はなぜストラップを切り取ったのか不思議なものだが、これは取り替えられない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/1a/8180d2a68f0d9c2c075b77ad3b83fc97.jpg)
日付の液晶表示も正常。
ジャンク品の方は、電池を開けてみたら「塩」を噴いていた。但し、塩はフタについていたので拭き取って影響なし。
手持ちの使い古しのCR2025と入れ替えて何やらまともそうに見える。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/35/50072c588243497a92197e776e7b0341.jpg)
使い勝手の部分では、故障しているのはフィルムを取り出すところのバネ。
ジャンク品はバネが壊れて、押し下げて開け、戻して閉める事になっている。
しかし、良くこんなところが壊れるとは不思議に思う。
以前買ったジャンクでもここは壊れていなかったし、ストラップも切られていなかった。
フィルムBOXの開閉ボタンは重要なので、何かの振動で空いてしまわないのかと言う心配がある。
但し、かなり固くそうそう空かないと思うが。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/8a/a4f0f5f0e1a5589693bccfea9fdf3932.jpg)
電池を入れて直ぐに取り出してみたところ。
コンデンサーに電気が溜まり誤表示している。これは、ジャンク品も同じで、再び電池を入れれば正常に。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/a1/98e6824b181c3af5f657505d20453f94.jpg)
さて、このMAC-TELEのジャンク品と言うのは、どうもコンデンサーが経たっている感じがする。
だから、電池を入れた当初10秒位しないと反応が鈍い。
元々持っているMAC-TELEは、電池を入れると即反応してシャッターが切れる。
このMAC-TELEというのは、もともと反応がよいのが特徴だから直ぐに反応しないと、故障のきらいがある。
このジャンク品の場合、電池を入れっぱなしにしておけば多分問題はなさそうだ。
実際の感じでは、完動品とあまりを変わらない。
そして、購入価格は200円かと思ったら、150円だった。
今から思えば、何とか動きそうなのは電池が入っていて、完全にジャンクと思われるのは電池が入っていない感じがする。
この2機種、元々同じものを持ってるから使う事もないし使う気もない。
単なるオモチャというものだろう。
まあ、取説の必要もないのだから使う事は可能とはいうものの、撮っても感動がないというのは困りものである。
取りあえずのジャンク。
いつまで手元にあるのか、それは神のみが知る??なのかな。
ジャンクカメラの点検
コニカ BiG mini・ミノルタAF MAC TELE QD
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/0b/684108591307e60cfcbef059c581e7d7.jpg)
昨日100円から300円のジャンクカメラを点検して、完動品と確認したのがこの「コニカ BiG mini・ミノルタAF MAC TELE QD」。不思議なことにどちらのカメラも持っている。
当然新品で買って、箱も説明書も全部あるもの。
そして不思議もにどちらも購入後修理に出していた。
コニカ BiG miniは、1年と1ヶ月後に起動不能となり修理費10,000円程度。ミノルタAF MACTELE QDは、レンズに接着剤が付いていた。これは保証内。
それで、今でも完全に使える元々持っている二つのものと比べてみた。
コニカ BiG mini
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/df/ebff4421db6bfde6102c3e20b433fe81.jpg)
色違いで、シルバーとブラックの違い。
持っているシルバーを出してきたら、日付が消えていた。
これは、手元のCR2025を入れ替えて表示。ジャンク品は何か艶がなく指紋がベタベタつきそうな感じ。
これは、持っているものと何ら遜色なく普通に使えた。
違うのは、何やら汚れているかなと言うぐらい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/a0/fffb6b83c31534b39520cbf9dd12b69e.jpg)
日付、フィルムカウンターも正常。
これで300円は安かった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/d0/e027a2ef4df135513a682ac00d27c9fa.jpg)
次に、ミノルタAF MAC TELE QD
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/32/99140705b235e73c79c5819bf9bc06b0.jpg)
中央に置かれいてるのは、2CR5というリチュウーム電池。これが結構高い。
左のストラップがあるのが元々から持っていたもの。
実は、旅行に3-4回持っていたくらいしか使っていない新同品に近いもの。
20年も経つものだから、新同品というのは言いがかりで、完動品と言った方が正しい。
ジャンク品は、その完動品に比べ正面から見たところ、プラスチックにテカリが出て多少風が悪い。
しかし、多少のスレがあるものの大きな傷などはない。
大きな欠点と言えば、ストラップが切られていることだろう。
だから元々持っている完動品と間違いは、写真ではストラップがあるかないかの違い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/4b/f8c4069acbfacbbf5c30d5691fbf9a94.jpg)
ジャンク品の方はなぜストラップを切り取ったのか不思議なものだが、これは取り替えられない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/1a/8180d2a68f0d9c2c075b77ad3b83fc97.jpg)
日付の液晶表示も正常。
ジャンク品の方は、電池を開けてみたら「塩」を噴いていた。但し、塩はフタについていたので拭き取って影響なし。
手持ちの使い古しのCR2025と入れ替えて何やらまともそうに見える。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/35/50072c588243497a92197e776e7b0341.jpg)
使い勝手の部分では、故障しているのはフィルムを取り出すところのバネ。
ジャンク品はバネが壊れて、押し下げて開け、戻して閉める事になっている。
しかし、良くこんなところが壊れるとは不思議に思う。
以前買ったジャンクでもここは壊れていなかったし、ストラップも切られていなかった。
フィルムBOXの開閉ボタンは重要なので、何かの振動で空いてしまわないのかと言う心配がある。
但し、かなり固くそうそう空かないと思うが。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/8a/a4f0f5f0e1a5589693bccfea9fdf3932.jpg)
電池を入れて直ぐに取り出してみたところ。
コンデンサーに電気が溜まり誤表示している。これは、ジャンク品も同じで、再び電池を入れれば正常に。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/a1/98e6824b181c3af5f657505d20453f94.jpg)
さて、このMAC-TELEのジャンク品と言うのは、どうもコンデンサーが経たっている感じがする。
だから、電池を入れた当初10秒位しないと反応が鈍い。
元々持っているMAC-TELEは、電池を入れると即反応してシャッターが切れる。
このMAC-TELEというのは、もともと反応がよいのが特徴だから直ぐに反応しないと、故障のきらいがある。
このジャンク品の場合、電池を入れっぱなしにしておけば多分問題はなさそうだ。
実際の感じでは、完動品とあまりを変わらない。
そして、購入価格は200円かと思ったら、150円だった。
今から思えば、何とか動きそうなのは電池が入っていて、完全にジャンクと思われるのは電池が入っていない感じがする。
この2機種、元々同じものを持ってるから使う事もないし使う気もない。
単なるオモチャというものだろう。
まあ、取説の必要もないのだから使う事は可能とはいうものの、撮っても感動がないというのは困りものである。
取りあえずのジャンク。
いつまで手元にあるのか、それは神のみが知る??なのかな。