書道家Syuunの忘れ物

趣味のパソコンやカメラの実機レビュー、書道展の情報発信、CyberLink MVPなのでYouTube配信をしています。

CyberLink PowerDirector 11 Ultra・First Impression使ってみる

2012-10-31 23:49:31 | 日記
CyberLink PowerDirector 11 Ultra・First Impression使ってみる



今度CyberLink PowerDirector 10UltraからPowerDirector 11 Ultimate (Suite)に移行できたので、その第一の感想を書いてみたい。
今回使い始めたのは、CyberLink PowerDirector 11のうちの最上位Ultimate SuiteというUltimate (アルティメット)に加えて、動画色調編集ソフト「ColorDirector (カラーディレクター)」、音響編集ソフト「AudioDirector (オーディオディレクター)」を追加したもの。





このCyberLink PowerDirector 11というのは、単にVer10からVer11に移行したのではなく大幅に変わって、実を言えば名前を変えてしまっても良いくらいの大幅変更。
それで、従前から述べているとおり--動画編集には最上位を買え--と言うところで、Ultraを買っていたのだが、こんどはUltimateから Suiteまである。
こういう場合、写真の編集が出来るPhotoDirector 4 Ultraなどは便利。



サイバーリンク PhotoDirector 4 詳細へ

実際には「次世代HD映像 - 4Kビデオ、AVCHD Ver.2.0のサポート」と言うものもあり一口に言って全部は説明できない。

それで取りあえず起動してみると、起動が随分と速くなっている。
そして、画面は一見今までのものと変わりないようで、右クリックしてみると「プレビューウィンドウ」の固定解除という項目がある。
これによって、「右上固定から取り外して画面の自由な位置に配置」出来る。



その他、PiP (ピクチャーインピクチャー)(1 つの画面に複数の映像を同時に表示)も何か使いにくかったのが使いやすくなっているようである。



いずれにせよ、従来では何となく使いにくかった音(音響)の編集や画像や動画の色明るさなどの編集がやりやすくなった感じがする。

次回からは実際の動画を編集しながらこのCyberLink PowerDirector 11の利点など気がついたところを報告してみたい。



サイバーリンク

Windows 8 ProのアップグレードとWindows Media CenterをWindows8Pro に追加

2012-10-30 20:20:55 | パソコン関係
Windows 8 ProのアップグレードとWindows Media CenterをWindows8Pro に追加


Windows 8 Proの8優待購入プログラムは、そのサイトに行ってみればどういうものかよく分かるので説明しない。
Syuunの場合、来年の自作パソコンのためにWindows7のDSP版をいくつか買っておいたのでそれで登録した。Windows7のパソコンを買っても「優待購入プログラム」を使うことが出来る。
このプログラムに対して、BTOパソコンを含めメーカー製のパソコンではプロダクトキーは本体に貼られていたりするがプロダクトキーの記入は求められていない。

今回Windows 8 ProのアップグレードのWindows8優待購入プログラムでは、ダウンロード版の3,300円が1,200円で買える。

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これでバックアップDVDを買っても1,600円程度なので3,000円以下で買えることになる。
それで、SyuunはWindows 8 Proへのアップグレードをしたかと言えばまだやっていない。
なぜかと言えば、まだWindows 8の対策ソフトが出そろっていないからである。
以前Windows Vistaから7へアップグレードしたときは、Vistaで何でこんなものにエラーが出るのかという使っているのかどうか分からないものばかりだった。
それでアップグレード出来るものはやって、最終的にビデオカードとDVDライティングソフトは購入する羽目になった。

その後に考えたことはパソコンOSはWindows7になったから慌ててVistaから7にする必要はなかった気がする。

要するに初めからWindows7の入ったパソコンを買うか、
自作のパソコンでもVistaはVistaが入ったままで使うか、
世の中がWindows7になった頃にアップグレードするのが費用負担が少なくて良いかも知れない。

特に、前のOS設定をそのまま引きついてのアップグレードは非常に時間がかかる。
Vistaから7へアップグレードしたパソコンは、使っているうちにVistaに戻せる部分を削除したかも知れない。
いずれにせよ旧OSの設定を引きずると何かと不具合があったような気がする。

それで今後は、今までの設定を全て「なし」にしてカスタムインストールでもしようかと考えている。
そうでなければ新規のパソコンを買うのか・・・・・・・・・・である。

又、Windows Media Centerは、Windows8になって削除され「Windows 8 Pro Pack *製品アップグレード メディア無し 発売記念パッケージ**」を買えという。
Microsoft希望価格5,800円

これは「Windows8からWindows8ProwithMediaCenterへアップグレード」は、
「PC で Windows 8 が実行されている場合、Windows 8 Pro Pack を購入すると、Windows 8 Pro と Windows Media Center のすべての機能を利用できるようになります。」という妙な物。
*****************
 Windows 8 Media Center Pack は、期間限定で、無料で入手できます **

無料のプロダクト キーを受け取り、Windows 8 Media Center Pack を入手するには、表示されたスペースに有効なメール アドレスを入力します。入力したメール アドレスで無料のプロダクト キーを受け取ったら、このページに表示される Windows 8 Media Center Pack の追加についての指示に従ってください。
*********************


と言うことで、「プロダクト キー」だけ貰ってみた。
「このプロダクト キーは、2013年1月31日までにライセンス認証を受ける必要があります。」という期間制限付き。

今後3ヶ月の思案のしどころである。
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デル株式会社

Panasonic LUMIX DMC-GX1Xで撮る・初秋の水戸・偕楽園

2012-10-29 19:42:49 | 風景写真館
Panasonic LUMIX DMC-GX1Xで撮る・初秋の水戸・偕楽園



今回デジ一のSONYα77 SLT-A77、PENTAX K-5、Panasonic LUMIX DMC-GX1Xで風景などを撮り比べている。
高輝度の写真を得意とするSONYα77 SLT-A77に風景ではMicro4/3は完敗なのかと、Panasonic LUMIX DMC-GXの画像を現像してみて比べてみた。







常にドンピシャのPENTAX K-5に比べてかなり明るめで、ある意味飛んでしまっている部分がある。
Panasonicの色合いとAWBは、良い方でSONYα77の何となく「厚化粧の」塗り絵風になってしまうということはない。





しかし、風景などを撮るときはある程度カメラ側で補正をしっかりした方が良いかも知れない。
Panasonic LUMIX DMC-GXは、LUMIX DMC-LX5と比べたとき結構アンダー目に撮れると思っていた。この点は、そのうちに撮り比べないと分からない部分である。





いずれにせよカメラはある程度の条件に沿ってカメラの特徴を掴むことが必要である。しかし、最近新型が出るのが1年とするとようやく慣れたと思ったら買い増しになってしまったりする。






ユナイテッド・シネマ 最新映画を自動更新でご紹介!

SONYα77 とPentaxK-5で撮る初秋の水戸・偕楽園

2012-10-28 22:05:24 | 風景写真館
SONYα77 とPentaxK-5で撮る初秋の水戸・偕楽園



先週種々の都合があって水戸・偕楽園に行ってきた。この偕楽園は春の梅の季節と桜が有名なのだが、紅葉も始まっていない今の時期一見夏を思わせる。
偕楽園の中にある好文亭も東日本大震災で被害にあって、ようやく修復したところである。





東日本大震災被害というのは、内陸部ではほとんどなかった。しかし、この水戸では弘道館が被害にあって未だに修復されていない。
この好文亭は、もともと昭和30年に復元されたもので本当に古い建物に比べてなんとなく新しい雰囲気がある。







今回、SONYα77 とPentaxK-5のほかにLUMIX DMC-GX1Xで撮影して撮り比べてみた。こういう風景や明るいところではSONYα77の描写力が圧倒的であり、風景では露出オーバー気味のLUMIX DMC-GX1Xでは力不足という気がする。
またその一方で、動画はともかく写真を撮るならばPentaxK-5ということでやはり良い結果が出ている。







ベルメゾンネット

Windows8 Pro を1,200円で買う??Windows8優待購入プログラム

2012-10-27 17:38:13 | パソコン関係
Windows8 Pro を1,200円で買う??Windows8優待購入プログラム



Windows8 優待購入プログラムに登録しておいたので、10月26日にMicrosoftから「承認」メールとプロモーションコードが届いた。
これによって、Windows8 proのダウンロード版3,300円が1,200円になる。

これが「Windows 7 パソコンを買って、Windows 8 Pro を1,200 円 (税込)で手に入れよう。」というもの。


それで何回か検討してみたところを多少書いてみる。
ここで注意すべきは、Windows 8-UPGRADEAssistantというソフトをダウンロードして検証させないと「ショッピングカート」まで行き着けない。

それだけでなく、Windows 7 64bit版ならば64bit版。32bitならば32bit版しか買う事が出来ない

それだけでなくアップグレード版の特徴としてWindows (有効な基本ライセンスが付与されている PC**Microsoft webより)上でないと起動しない。
だから、クリーンインストールは基本的に出来ない仕様である。但し、元のWindowsは削除できるのでクリーンインストールらしき物にはなる。



このアップグレード購入には、Windows 8-UPGRADE Assistantを起動して動きそうもないソフトを検索する。

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試しにAssistant検索をしたパソコンは即刻中止して、最新の自作パソコンで試してみようと思うのだが、折角入れたソフトのバックアップと言うこともあるので多少先延ばしにした。 
             
このWindows 8は、立ち上げ時に読み込まないソフトを多くしたのか、起動が早くなったという。しかし、SSDのRAID0のパソコンではどうなのかと言うもの。





いずれにせよある程度のところまでAssistantにおつきあいしたのでそのキャプチャーを貼ってみた。

感じとして、プロダクトキーは貰って(買って)おいて良いかも知れないが、使い勝手は製品版のDVDを買ってインストールした方が64bit版、32bit版対応なので良いかも知れない。

製品版なら、アップグレードする時期を選ばないがダウンロード版は
「Web サイト上で2013年2月28日までにWindows8優待購入プログラムに登録していただく必要があります。」と制限がある。



そういうことでダウンロードではなく「Windows8インストールDVDを注文する場合」を選択してという方法もあるので種々考えものである。

****************
Windows Media Center を Windows 8 Pro に追加

http://windows.microsoft.com/ja-jp/windows-8/feature-packs

PC で Windows 8 Pro が実行されていて、Windows Media Center でテレビ放送を視聴したり録画したりするために Windows 8 Media Center Pack を入手したい場合は、次のキャンペーンをご利用いただけます。
Windows 8 Media Center Pack は、期間限定で、無料で入手できます **

Microsoft Windows 8 Pro 発売記念優待版 (XP・Vista・7からのアップグレード専用:2013年1月31日まで)



マイクロソフト(DSP)Windows7 HomePrem SP1 64bit JPN DSP USB3.0 PCIEx1 ボード セット

デル株式会社

Windows8の発売と10月18日のHP新製品発表会

2012-10-26 19:46:33 | 日記
Windows8の発売と10月18日のHP新製品発表会



Windows8が2012年10月26日発売になった。マイクロソフトWindows 8 Pro バージョンアップグレード DVD 発売記念パッケージは、特別価格で5,480円とメディア無し 発売記念パッケージと同じ値段である。

Microsoft Windows 8 Pro 発売記念優待版 (XP・Vista・7からのアップグレード専用:2013年1月31日まで)



その一方で以前から「優待価格1,200円」で買えるアップグレード版の「登録承認」通知が送られてきた。
これで申請しておいた状況で「Windows 8 Pro バージョンアップグレード」がダウンロード出来ることになった。
実際には、Windows 8-UPGRADEAssistantというソフトをダウンロードしてパソコンを検証しないと「ショッピングカート」まで行き着けないようである。
性能の悪いパソコンでは検証がなかなか終わらず、VistaからWindows 7にしたときは不具合ソフト続出であった。
それで今回は時間の都合からこの詳細は、後日にすることにした。



10月18日の夕刻、雨の中「HP新製品発表会」がパレスホテル東京であった。第3部というので多分午前の部のプレス関係、午後の部の実店舗(電器店)関係のもの、そして今回なのだろうと思う。











HPでもWindows 8の発売と共に新商品を発表するので非常に力を入れている。
但し、Windows 8がタブレット型というかタッチパネルを意識した作りになっているので、液晶部分が分離できる業務用のパソコンを主に話をしていた。
しかし、タッチパネル搭載オールインワンPCと言っても、デスクトップ型ではどうも使い勝手が悪そうである。





それで、HPの従来型のノート型パソコンなどについていろいろと見てみた。
この中でUltrabookというのは、益々範囲が広がると共に以前の家庭内で持ち運びと言う概念からより薄く、軽くと言うものになっている様だ。





それでは実際どういう風になっているかと言えば、薄暗いところでなかなか分かりずらい。
なんと言ってもWindows 8の操作方法が分からない。
だから、そのうちに実際のパソコンをWindows 8の操作方法と共に勉強してみようと考えている。
それで自分として買っても良いかなというのは、外に持ち出すわけではないのでUltrabook
ではなく、「デスクノート型パソコン」の強力なdv6-7200とかdv7-7200かもしれない。





ここで、dv6は、15.6インチ液晶搭載。dv7は、17.3インチ液晶搭載である。
dv7は、6に比べて全く同じ性能でも15,000円位高くなっている。今この値段で23インチ液晶が買えるからいろいろと思案のしどころである。





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日本書紀の壬申の乱と白村江の戦いの真実は??

2012-10-26 00:02:02 | 読み解けば‥‥
日本書紀の壬申の乱と白村江の戦いの真実は??

壬申の乱・・天武元年(672)6月の下旬から31日間で終わった皇位継承をめぐる大乱である。この壬申の乱は日本書紀の中に正に日記を付けたかのように、細かく記載されているという不思議な戦争である。
この壬申の乱というのは、もう30年以上前からその戦い方と種々の矛盾を感じて実態はどう言うものだったのかと考えてきた。
その壬申の乱とその乱の前の白村江の戦いというのが同じく良く分からない課題でもあった。
そして、1981年に群馬県前橋市山王町の金冠塚古墳(6世紀後半)から「金銅製の冠」が出土した。
このレプリカが前橋市立図書館に飾られている。
663年天智2年3月に「百済の都、州柔(つぬ)城」の陸戦(8月27日~9月7日)のため
<白村江の戦いの前哨戦>

第二派:2万7千人。軍主力。指揮官は上毛野君稚子、巨勢神前臣譯語、阿倍比羅夫(阿倍引田比羅夫)。662年3月出発。(Wikipediaより)
(日本書紀・天智紀)
正確には
前将軍
上毛野君稚子(かみつけのきみ わかこ)
間人連大蓋(はしのひとのむらじおほふた)

中将軍
巨勢神前臣譯語(こせのかむさきのおみをさ)
三輪君根麻呂

後将軍
阿倍引田比羅夫(あべひけたおみひらふ)
大宅臣鎌柄(おほやけのおみかまつか)
この総司令官は「明日香皇子」と考えられている。

ここで上毛野君稚子とは、「君」が付いている以上皇族と思われ「上毛野」とは群馬県である。それで金冠塚古墳と言うのも何やら上毛野君と関係がありそうな気がする。

次回から、白村江の戦いと欺瞞に満ちた壬申の乱の記述について少しずつ考察して行きたい。

2 Office2013を無償で手に入れる(無償アップグレード)64再インストール

2012-10-25 16:17:39 | パソコン関係
2 Office2013を無償で手に入れる(無償アップグレード)64再インストール



Office2010をインストールするときに、起動したソフトそのままでインストールしたら32bit版が入ってしまったために64bit版に再インストールすることにした。
暫くOfficeをインストールしたことがなかったので、こういう部分は全く忘れている。



それで、インストールDVDを入れて「修復、削除」などの中から「削除」を選択してアンインストール。
再起動してからDVDの中を開いて、64bit版のプログラムの「setup」をダブルクリックしてそのままインストール。





「ライセンス認証」は不要なので、それで完了。
WindowsアップデートでもSp1にアップされるが、一応アップデートして終わり。



32bit版は、いろいろと妙な物がでてくる。64bit版はスッキリしている感じがする。

そして、マイクロソフトに無償アップグレードの件で電話(0120-70-2077)してみた。
(2012年10月25日)
******この時期、すんなり繋がる

★★結果は、無償アップグレードサービスが始まったばかりなので「完了確認メール」はまだ配信されていないとのこと。

そのうちに配信されますと***

そんな結果だった。

Office2013を無償で手に入れる実験をしてみた(無償アップグレード)

2012-10-24 22:43:36 | パソコン関係
Office2013を無償で手に入れる実験をしてみた(無償アップグレード)



今Office2010を買って新しいOfficeを無償で手に入れよう」というMicrosoftのキャンペーンが10月19日から始まった。

「ライセンス認証」
パッケージ製品 : 2012 年 10 月 19 日 ~ 次期 Office 発売開始前日まで
プレインストール製品 : 2012 年 10 月 19 日 ~ 2013 年 4 月 30 日


このOffice2010からOffice2013への無償アップグレードというのは、いろいろな特徴があって大方「美味しいアップグレード」になっている。
http://www.microsoft.com/ja-jp/office/2013offer/default.aspx
その特徴の一つずつを列挙してみると

新規に買う購入期間ではなく「ライセンス認証」を期間内に行うこと
(購入製品をインストール後、対象期間中にライセンス認証を完了)
(Microsoft webサイトより)
これは以前に買って置いたものでも「ライセンス認証」を期間内に行うことで資格が出る。

次期 Office 発売日以降~2013年5月31日の期間内にプロダクト キーを入手する
Office 2010 のプロダクト キー、Microsoft アカウント (旧 Windows Live ID) の入力が必要。

アップグレード優待パッケージでもアップグレードで正規版になる。

●「Office 2010 のパッケージ版をお持ちのお客様は、本人が保有する2台までのPCにインストールすることができます。Office 2010のプレインストール版をお持ちのお客様は、プレインストールされているPCにのみインストールすることができます。」(WebサイトFAQより)

「Office 2010がインストールされていないPCからでもお申し込みすることができます。」(WebサイトFAQより)



こういうことで、新たにOffice 2010 のパッケージ版も買った。

その他に「Office Personal 2010 アップグレード優待」というパッケージ製品でまだインストールしていなかった製品があったので、実験としてインストールして「ライセンス認証」を取ってみた。



ここで「アップグレード優待」のインストールについて「まことしやかな嘘」がWeb上にあるので、分かりきったことのようにインストールを示してみた。

●その嘘というのは、「アップグレード版」というのは「旧版のCD」がないとインストール出来ないと言う嘘

●「アップグレード版」だと、旧Officeを残せないと言う嘘である。

この二つは、製品を買ってみればその説明に書かれているとおりである。従って、取扱説明書に従ってインストールすれば、旧OfficeのCDも必要ないし、カスタムインストールで旧版のOfficeも残せる。
確かに昔のOffice2000くらいでは、アップグレードに旧OfficeのCDが必要だったような気がする。
しかし、今では必ず旧OfficeのCDを沢山持っている様なものだから必要なしになったのかも知れない。




こんなふうにして、順調に「ライセンス認証」まで終了。

Office 2010 sp1にするためには、Windows Updateをしてからパッチを当てろと言うのでそうしたのだが、32bitプログラムだったのでいろいろと面食らうところがあった。



そして、「インターネットからお申し込み」---「居住国名 / E-mail アドレスを入力」



ここで「お申込完了の確認メールが配信」されるというのだが、中々届かない。

ここで0120-70-2077のマイクロソフトに電話してみた。(2012年10月25日)

★★結果は、サービスが始まったばかりなので「完了確認メール」は配信されていないとのこと

後日、配信される予定とか。




どう言う事であろうとも「インターネットからお申し込み」の「確認メール」が届かなければ何回も届くまで申し込みを行うのが良いかも知れない。

●申し込み「居住国名 / E-mail アドレスを入力」というだけでは、Office 2010も何も絡んでこないので、「次期 Office ダウンロード開始ご案内メール」をもらうのに必要なだけであろう。

最終的に「プロダクト キー」を手に入れるのには期間内に「Office 2010のプロダクト キー、Microsoftアカウント(旧Windows Live ID) の入力」が必要と言うことであった。

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Office Personal 2010 アップグレード優待・NTT-X



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渡邊智子 書展(書も音楽・文学史と共に流れる)を観覧

2012-10-23 19:36:45 | 風景写真館
渡邊智子 書展(書も音楽・文学史と共に流れる)を観覧



平成24年10月18日~23日まで群馬県高崎市のYOUHALLで東京都内在住のあきつ会系の渡邊智子先生の個展が開催された。
この高崎で個展が開催されたというのは、同じく「あきつ会」の大川清子先生(毎日書道展審査会員)の縁でとのこと。
このSyuunも大川先生から案内状をいただいて、「万難を排して行かねば」と土曜日のギャラリートークに行くはずが急用が出来て日曜日にお邪魔した。













日曜日の午後はやはり東京都内からのお客様が多く、作品写真を撮らせていただくのは夕刻になってしまっている。
この渡邊先生は、かな書の巨匠・仲田光成先生に師事して約60年と言われ仲田先生の遺墨も展示されていた。



今回の展覧会は、よく見ると巻物や軸物が多く展覧会に出される額作品が少ないと感じた。
それで聞いてみたら、展覧会に出品した作品は剥がされて箱に入っていて引っ越すのに大変だったのでみんな処分したとか。



それは実にもったいない感じがしたが、Syuunとて気に入った作品はともかく「どうでも良い」と思った作品は最終的に取っておかないかも知れない。





そして、渡邊智子先生の作品。
個展の副題に「書も音楽・文学史と共に流れる」と数々の楽毅論の臨書から古今和歌集、平家物語、百人一首、鉄道唱歌、良寛、美女と野獣(ミュージカル)までと多岐に亘って書かれている。




この筆致のすばらしさは、まさに目を奪われる物で従来からの「かな」の書の画一性とはことにする。

只単に感想としては、本当に良い目の保養をさせてもらったとしか言いようがない。

渡邊先生の一生の仕事は、やはり素晴らしいものであった。