書道家Syuunの忘れ物

趣味のパソコンやカメラの実機レビュー、書道展の情報発信、CyberLink MVPなのでYouTube配信をしています。

クロックスの靴の買い方サイズなど・実は小さめ

2012-06-30 20:22:25 | お買い物・特価商品
クロックスの靴を買うにはコツがある--困りもの



クロックスの靴を買うと言う場合、いつも悩むのはその大きさとサイズ。
それで、実際に履いてみてどうかというのが課題だった。

近年の靴はほとんど中国製で、この中国製というのがどういうわけかほとんど小さめ。
正確には小さくはないのだが、幅が狭く出来ているから横幅にとられて履けないと言うことが多い。
実を言えば、これはクロックスに限らない現象なので注意する必要がある。



crosmesh summer shoeを履いた場合‥‥

★靴というのはいまいちサイズが分からない。-----

特に年を取ると左右のサイズが違ってくるので右足が丁度良くても左足が入らないと言うこともある。
それで「リンクシェア・フェア2012」でブースに行って散々履いて分かったことは、足の幅の広い日本人にはサイズは若干小さめと言うことであった。
たとえばメンズM8は、26㎝と言うことになっている。

しかし、横幅が狭くサイズ25.5㎝のSyuunでは右足はぴったり。
ぴったりというか、最初履けないかと思った。それをゴムなので伸びてなんとか足が入った。
だからM8は、25㎝相当である。
それで足の大きい左足は、当然全く入らずM9 ・27 ㎝相当でなんとか。



よって、買うときは1サイズ又は、2サイズぐらい大きめがオススメになる。
又、足の甲の高い人は外人サイズなのでやはり当たるかも知れない。

要するに、足形が日本人向けではないのではないかという感じになっている。
しかし、所詮ゴムなので伸びて丁度良くなると言うのが真相かも知れない。
但し、クロックスは全体が合成ゴムなので滑りやすく、大きめではどうなのか分からない部分がある。

本当に靴選びは難しい。



実際、クロックスの担当者の人は、大きめで履いていると言っていた。
又、ゴムなので靴下をはいていると滑る印象があって、素足の方が適しているかも知れない。

クロックス オンラインショップ

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DirectX 11ベンチマークでも最高だったNEXTGEAR i620PA・GPUテスト

2012-06-29 21:45:57 | マウスコンピューターNEXTGEAR
DirectX 11ベンチマークでも最高だったNEXTGEAR i620PA・GPUテスト

マウスコンピューターNEXTGEAR i620PA起動・実機レビュー4



NEXTGEAR i620PAというハイエンドレベルの「NVIDIA® GeForce®GTX680」というビデオカードを乗せている高性能マシンでは、今までのベンチマークでは力不足だった。
NEXTGEAR i620PAの本当の実力というものがまだ分かっていない部分があった。
多少重めの「ファイナルファンタジー XIVベンチマーク」と言うのも所詮DirectX9レベル。
それで自作機の最終点検ベンチマークテストとして、DirectX11に対応する「Heaven Benchmark ver3.0」を使って、本当の実力を検証してみた。
実を言えば、最大負荷を与えて 「NVIDIA® GeForce®GTX680」では、平均フレームレートが55.6程度になるという記事もある。


Benchmark テストでは、最大負荷になるように設定した。



ベンチマーク開始の画像
DirectX 11のBenchmark
結果は、現在発売されているNVIDIA® GeForce®GTX680では最高のもので、このときCPUにはほとんど負荷がかかっていない。




又、それだけでは分からないのでSyuunの自作機

GIGABYTE GA-Z68X-UD3H-B3
CPU--Intel CPU Core i7 i7-2600K(OC)
OS---Windows7 professional【64bit】OEM
RH6870-E1GHW/DP/OC (玄人志向)
A-DATA AX3U1600GC4G9-2G (DDR3 PC3-12800 4GB 2枚組)
------ ×2・16GB
日立GST(DeskStar 5K3000)2TBHDD SATA6Gb/s(起動用)
Western Digital Caviar Green  5400rpm 2.0TB  WD20EARX (データー用)
パイオニア12倍速 BD/DVD BDR-206JBK
電源---ABEE ZEST 650W ATX電源 ZE-650TF (ピーク700W・1分)
ケース--Cooler Master HAF 912 Advanced

でも検証してみた。

DirectX9クラスのファイナルファンタジー XIVベンチマークでは、大きな差が見られなかったが、DirectX11になるとRH6870と2倍強の差がある。
又、負荷を軽減したBenchmarkでは、多少縮まり2倍暗いの差になっていた。



又、Heaven Benchmark ver3.0のベンチマークをNEXTGEAR i620PAで走らせた動画を撮っておいたのでこのベンチマークがどれだけ凄いか分かるかも知れない。



サイバーリンク公式ウェブサイトへ

その他、前回CPUに負荷をかけてどれだけ温度が上がるかのテストをしてみたが、今回はGPUで検証してみた。
最高の温度は、78℃でGPU Boostによって2168.7MHzまで自動的にコア動作周波数が上がっていることが分かる。



ちなみに、自作機RH6870-E1GHW/DP/OCでは、温度は最高50℃でコアクロックも当然上がらず平凡なものだった。
又、NEXTGEAR i620PAのフロント部分に12㎝の空冷ファンが1器しか搭載されておらず、これがGPUの温度に関係するのかと検証した。
しかし、実際にはほとんど効果が無(配線などが邪魔)かった。
マウスコンピューター/G-Tune



HDDドライブは、12インチファンでよく冷えて、33℃程度のことが多かった。

その他オンボードのUSB3.0のスピードテストもしてみた。


従来のルネサスUSBコントローラーによるIOデータ製外付けHDD



一説には、チップセット内蔵のUSB3.0コントローラーの方が早いという話だったが、外付けHDDの場合あまり違いが見られなかった。

内蔵HDDは、以下の仕様。




マウスコンピューター/G-Tune マウスコンピューター/G-Tune

ステディ ES PRO ライト EXを買った

2012-06-28 00:12:02 | デジカメ関係
ステディ ES PRO ライト EXを買った



歩きながら動画を撮って、まるで雲の上を滑っているように撮れる映像用スタビライザー。
SONYのα55の時に手持ちで歩いた時は、「こんにゃく映像」になって嫌になった経験がある。
近年のコンパクトカメラには、アクティブ手振れ補正が導入されていてSONY・DSC・HX-7Vでも歩きながら撮っても撮れる様になっている。
この手振れ補正は、CanonPowerShot S100ではよりに強力で、左右に揺れてもぶれたり、こんにゃく画像になることはない。



最近買った、SONY・α77 SLT-A77は電子的な手振れ補正になって、α55の時のような事にはならない。しかし、やはり映像の質は落ち左右にぶれる。

やはり映像を撮る上での「夢」は「歩いていたり階段を上り下りしても、ブレの無いプロ顔負けの映像を撮ることができます。」という軽くて性能の良い「steadicam merlinステディカムマーリン カメラ スタビライザー」。
ところがこれがヨドバシカメラで見ても驚くほど高価。
それでお気に入りに入れてあったステディ(一眼&カムコーダー用) ES PRO ライト EXという商品を買ってしまった。

これは重すぎ、てこの原理でバランスを軽くして欲しい。

実のところ買って見て気が付いたのは、1376グラムで調整して貰ったら本体にウェイトを載せると2,300グラムもあった。
steadicam merlin2がウェイトを入れても1,300グラムと軽いのとは大違い。
merlin2の設定によるとバランスウェイトを含めて1,000グラム程度。

買ってからAmazonで調べたら、もっと軽くて簡易的なものもあった。


自由雲台だけでも重そう。但し、これがないと調整できない。



構造的な問題から左右の調整は楽。

しかし、このステディES・PRO ライト EXは、SLIK SBH200DOという自由雲台が付いていたり、事前に調整済みで出荷したりというだけあってカメラ固体による調整だけで良い。


カメラの重心が三脚取付穴のところにあるわけではないので、調整が必要。
ズームレンズを伸ばすだけで、重心が前にずれる。



いずれにせよ安価な「ステンレスベアリング」でsteadicam merlinの「グリップの上にあるジンバル(ぐりぐりの部分)」の粘りとは違う様だ。
取りあえずの印象ではカメラ本体とで3.7キロぐらいで、両手で持たないと上手く操作出来ないかも知れない。



重さの調整表と使い方。

取りあえずの調整と操作性という部分では、難しくないようであるのでその後テストをしてみたい。
簡易的な映像用スタビライザーとしては重い方なので、このステディES・PRO ライト EXを使ったレビュー記事をあまり見たことがない。
スタビライザーは、重い方が安定するのは当たり前だが、結構使い切れていないと言うのが実情かも知れない。

その後の結果は、次回。

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大中古市で買った中型カーボン三脚king Fotopro PGC584Fなど

2012-06-26 23:49:23 | お買い物・特価商品
大中古市で買った中型カーボン三脚king Fotopro PGC584Fなど



2012年6月24日、群馬県写真材料商組合主催の「カメラ大中古市」がグリーンドーム前橋サブイベントエリア(B1)にて開催された。


この大中古市というのは、写真雑誌などにもその様子が掲載される結構有名なもの。
ここに毎年ジャンクカメラとどうでも良いような用品を買いに行くのが習慣になっている。
ここのところ探しているのは、凡そ40年くらい前のCanonの銀塩コンパクトカメラ。
以前結構状態の良い物を持っていたのを手放してから未だに見つかっていない。
それで今年買って来たのは写真の通り。


この中のカメラはジャンク品で100円単位のもの。それでも以前には完動品のビックミニなどがあった。
最近は、ジャンクカメラも良いものがなくなって益々ジャンクになってきた感じがする。この同じ種類のジャンクカメラの一眼レフを籠いっぱいに買っている人がいる。こういう人は、カメラを分解して完動品を組み立てるのが趣味という様な人たち。
小生は、そういう趣味はないので単にインテリアとして欲しいものを探すのみ。


その一方でカメラ用品は、中古品、棚ズレ品、展示品、開封品、返品もの、商品サンプル、拡販品と種々雑多。
こう言うカメラ用品なども含めて、同じものを持ってこないと言うことになっているから昨年買いそびれたから今年もあると言うものは無い。



全て一点ものの様なもので、用品の中身は新品のことが多いのでお買い得である。
先ず開場の10時少し後に行って買ったのは、多少失敗してしまったジャンクカメラと、レフ板、2L版の写真フレーム。

そして何時ものように、閉場4時間近にもう一度行って朝300円で売られていたものが午後200円になり、アト15分で一山いくらになる。



そこで今回は、別に三脚などを買う気もなかったのだが貰ってきたカタログで「これがおいてあったな」と思って見ていたもの。


そして閉場10分を切ったところで、値切って買って来たものがking Fotopro PGC584F。
お店の人が「新品かあります」(開封品)とか言うものの、一つの方は箱を開けたら部品がドサッと落ちるもの。
それでこっちをどうぞと渡された方を買って来た。


実を言えば、1脚にもなるking Fotopro C-5iにしようと思っていたのだが、青は展示してあるものだけ。しかもそれにはケース兼用のストーンバックが不足している中古品なみ。
それで迷っているうちに、かなり高そうな「自由雲台」が付いているカーボン三脚PGC584Fにした。



それで家に帰ってよく見たら、この自由雲台はこれだけで何万円もしそうなもの。
カーボン三脚だけあって重さ1,569グラム。



これで大のベルボンNeo Carmagne640・2,311グラム
小のベルボンURTRA LUXiF・1,345グラムと三脚が揃った感じ。


URTA LUXも結構持ち歩くと重くて、それでいて室内なら兎も角、屋外ではNeo Carmagneに比べデジ一眼は怖くて載せられない代物。



今度の書道芸術院・北関東巡回展では使ってやろうと考えている。
それにしても、3,000グラムまで測れる秤というのは非常に便利だった。




これがビックカメラ(通販)で980円(送料込み)。
ネットで探したら、3キロまで測れる秤で1,000円以下だったのはこれだけだった。

デジタルキッチンスケール(3.0kg) KSD01SV シルバー icon

デジタルキッチンスケール(3.0kg) KSD01WH ホワイト icon
icon icon
<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&amp;bc1=000000&amp;IS2=1&amp;bg1=B1DFC8&amp;fc1=000000&amp;lc1=0000FF&amp;t=syuunassociat-22&amp;o=9&amp;p=8&amp;l=as4&amp;m=amazon&amp;f=ifr&amp;ref=ss_til&amp;asins=B004CLZ3NC" style="width:120px;height:240px;" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0" scrolling="no"></iframe> <iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&amp;bc1=000000&amp;IS2=1&amp;bg1=C3BFEB&amp;fc1=000000&amp;lc1=0000FF&amp;t=syuunassociat-22&amp;o=9&amp;p=8&amp;l=as4&amp;m=amazon&amp;f=ifr&amp;ref=ss_til&amp;asins=B0053FEQLG" style="width:120px;height:240px;" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0" scrolling="no"></iframe> <iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&amp;bc1=000000&amp;IS2=1&amp;bg1=A2ACED&amp;fc1=000000&amp;lc1=0000FF&amp;t=syuunassociat-22&amp;o=9&amp;p=8&amp;l=as4&amp;m=amazon&amp;f=ifr&amp;ref=ss_til&amp;asins=B003URHXJQ" style="width:120px;height:240px;" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0" scrolling="no"></iframe> <iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&amp;bc1=000000&amp;IS2=1&amp;bg1=FFFFFF&amp;fc1=000000&amp;lc1=0000FF&amp;t=syuunassociat-22&amp;o=9&amp;p=8&amp;l=as4&amp;m=amazon&amp;f=ifr&amp;ref=ss_til&amp;asins=B002P67LH2" style="width:120px;height:240px;" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0" scrolling="no"></iframe>

【4段三脚】 Fotopro カラーアルミ三脚(ブルー) C-5i(B)
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NEXTGEAR i620PAの熱負荷テスト結果検証とベンチマーク

2012-06-25 23:31:56 | マウスコンピューターNEXTGEAR
NEXTGEAR i620PAの熱負荷テスト結果検証とベンチマーク

マウスコンピューターNEXTGEAR i620PA起動・実機レビュー3


マウスコンピューター/G-Tune
●MOUSEcomputerのゲームパソコンNEXTGEAR i620PAは、最新モデルであるからIvy BridgeとCPU にはインテル® Core™ i7-3770K プロセッサーを使っている。
このCore™ i7-3770Kは、殻の内側-ヒートスプレッダの内側のTIM(Thermal Interface Material)が、熱伝導率の低いグリスに置き換えられている問題。
これで大顰蹙をかい、夏場どうなるのかし心配していた1人でもある。
それで前回にも話したとおり、Intelは「この問題から元の熱伝導率の高いFluxless solderer(熱伝導率は80W/mK・Intelの特許)」に戻ると言うこともあまり考えられない。

その熱伝導率が悪く、発熱しやすいIvyBridgeプラスCore™ i7-3770Kでどうなるのかと今回専用の負荷テストソフトを使ってみた。


このOCCTでは、パソコンのケース及び電源の発熱などの全てを勘案したものなので同じIvyBridgeのマザーボードとCPUを使っても同様にならない。



このNEXTGEAR i620PAでは約3,700までOC(オーバークロック)してあるモデルの様である。
その結果CPUの温度は最高で78℃(室温30.7℃)で、大方72-3℃を推移して、1時間連続運転しても変わらなかった。
このNEXTGEAR i620PAには、お面型のフタが付いていてこれを全面開放するのとしないのでは気分的に変わる感じはする。

しかし、データーで見る限り事実上影響がなかった。
又、メモリーを使い切るテストをしても同様であった。

その他、エアコンを入れて室内の温度を下げることをすると敏感に反応するのは、CPUではなくNVIDIA® GeForce®GTX680の温度の方であった。

次回、SandyBridge版の自作機の負荷テストの結果を比べて見る。


●ゲームのベンチマークテスト

NVIDIA® GeForce®GTX680の性能はどう言うものかと取りあえず従来のベンチマークテストをしてみた。

まずは、重めのファイナルファンタジー XIV

1920×1080(HIGH)


1280×720(LOW)


これは共に高ポイントで「とても快適」で全く問題なし。


バイオハザードなどのある程度軽めのベンチマークはやってもしかたがないくらい。



293.2fpsでSクラス

同様に、モンスターハンターフロンティア

では、
1920×1080(HIGH)


1280×720(LOW) 



という計測するのが不要なくらいの高数値で、唖然とするもの。


マウスコンピューター/G-Tune

まずは今回の結論として

この暑い夏にNEXTGEAR i620PAは、IvyBridge+Core™ i7-3770Kで乗り切れるかといえば、現状であればなんとか大丈夫という結論である。

これをOCして4,500まで持って行くとすればCPUクーラーに「水冷」選択するしかない。
それでもOCすれば70℃を切るどうかと思うのだが、パソコンは総合的な判断なのでOCした場合は分からない。

又、NVIDIA® GeForce®GTX680に関しては、現時点でかなりのゲーマーでも納得するものではないかと思う。
最近、古くなったファイナルファンタジー XIVのベンチマークも使われなくなってきているので、思ったより数値が上がっていない。
高度なゲームの場合、CPUの動作周波数が高いほど数値が高くなる傾向がある。
それでFF14もOCで周波数を強化すればそれなりに高くなると思うが、ベンチマークだけの話。

その他、追加のベンチマークや自作機との比較を次回以降で考えている。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓




マウスコンピューター/G-Tune

マウスコンピューター/G-Tune

Vistaprint(ビスタプリント)で安く名刺を作る心構えとは??

2012-06-24 22:50:57 | お買い物・特価商品
Vistaprint(ビスタプリント)で安く名刺を作る心構えとは??



ここのところ何かの心境か新しい「ブロガー」用名刺を作ってしまった。
この名刺というのは、本来名前だけを印刷して渡すのが常識だったのだが、最近は複雑なものだ。
この名前だけ記載するというのは、書家が書道展に行って記名するのに住所を書かず雅号しか書かないのに似ている。
なぜなら、名前だけで「どこの誰だか」知っているから住所を書く必要がないというものである。(地方の書展では、住所を書く習慣がある。)
そんなわけで、「ブロガー」の世界では誰も知られないはしくれとしては、名刺が必要なわけだ。
実を言えばリンクシェア・フェア2012の時は、以前作った名刺を何枚か持っていった。
それは、このえげつない名刺が届く前。
その名刺とは、モノクロでもカラーでも専用ソフトと名刺カッターまで持っているので自家製である。


結構分厚いので、8枚で薄い名刺の10枚分。

しかし、現実問題としてモノクロは業者と同じようなものが作れる一方、カラーだとカラーレーザーの性能が大きく作用する。
それでカラー名刺だと面倒だし、プロ並みにキレイに仕上がらないと言うことで試しに外注してみた。
これがあちこちのブロガーが紹介している「Vistaprint(ビスタプリント)」。



ここにある特典はこんなもの
「≪ビスタプリントの誇るプレミアム名刺≫
★今がチャンスです!制作費75%割引 ★ さらに、送料無料サービス実施中!★
送料無料は2500円以上お買い上げの場合に限ります
お急ぎください!すべての特典の有効期限:2012/0X/XXまで」
****バナーリンクからでないと、特典が表示されないことがある。

フルカラー名刺100枚320円。今なら送料無料特典付き
さらに、住所スタンプと名刺入れがついてくる!
高級マット加工紙(240kg)使用でこの値段。簡単オンライン編集。


それでどんなものか試しに作ってみることにした。
今回写真の様な奇抜なものにしたのは、こう言う名刺はパソコンでは安く作れないからである。
仕様では
100枚で1,290円が¥320。(標準の薄いのと厚いヤツ)その他、少し上質だと1,670円が510円。そしてSyuunが作った分厚い光沢のヤツが2,330円のところ840円---
という次第。



Syuunの仕様は
 (55 ×91mm)
両面光沢プレミアム名刺の300枚。--1,610円(基本)
両面光沢仕上げ(350g/㎡)-520円
裏面 フルカラー印刷--390円
合計 2,520円
(配送料無料)
*****************
別の計算の仕方(納品仕様)
プレミアム名刺 (55 x 91mm) ---960円
裏面 フルカラー印刷------910円
両面光沢仕上げ(350g/㎡) ---650円
合計 2,520円
---
参考として提示されたもの
定価-------- 9,608円
配送料(スロー)----1,227円
合計--------10,835円
(取りあえずの通常価格??????)
実際は、いつもこの通りにならないので不明。
「プレミアム名刺が100枚640円」という常時??特典


価格料金体系は、2012/06/24現在のもので特典などはWebPageで。

これで2,520円でめでたしめでたしで送料無料(但し、スロー約3週間)

何やら料金体系が分かりにくいところもあって、その上送料に注意が必要である。

300枚だと航空便なので多少高くなる。
ブロガーがお誘いしているものには、こんなことは書いてないことが多いので注意。

エクスプレス     ¥2,917     3営業日
プライオリティー ¥1,873     約7日間
スタンダード     ¥1,590     約14日間
スロー     ¥859     約21日間

ここでの予測では、エクスプレス3営業日だと注文・即印刷発送で、国際宅急便EMSなどを使うもの。
プライオリティーもEMSを使うか何らかの特急便。
スタンダードは、普通の航空便で2~3営業日で発送で到着は11-12日間。
Syuunのものは、
スローで5営業日で到着は13日目で、発送から9日で到着。


シンガポールから送られてきた航空小包。

こんな分けで初めの注文は、2,500円以上にしてスローの発送が一番お得である。



その上、レビュー記事ではっきり述べていないのは、事実上「無料お試し」の名刺は作っていない。
それでどういうわけか素晴らしい名刺が出来ていて、これが安くできると思うと大間違いだったりする。



図柄を黒にしたら、光沢フィルムの剥がれが目立つ

その上、この特典というのは、早い話最初の一回だけでリピーターは30%OFFだとかメルマガで特典が伝えられるものらしいこと。

次回から75%OFFが33OFFに激減


なぜなら、リピーターでログインすると「特典の表示が消える」から激安で無くなると言う感じ。
従って、初回にいろいろ作ってそれでおしまいというのが一番得な使い方かも知れない。


沢山作ったので、あえたら差し上げます!!!!


リンクシェア・フェア2012参加記

2012-06-23 23:17:24 | お買い物・特価商品
リンクシェア・フェア2012参加記


カメラメーカー: SONY
カメラモデル: SLT-A77V
レンズ: DT 16-50mm F2.8 SSM
撮影日時: 2012-06-23
焦点距離: 17mm (35mm 換算焦点距離: 25mm)
絞り値: f/8.0
露出時間: 0.0040 秒 (1/250)
ISO 感度: 100
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
フラッシュ使用: いいえ (強制)
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 4.1 (Windows)


6月23日(土)東京国際フォーラムで「リンクシェア・フェア 2012」が開催された。
このリンクシェア・フェアというのは、多くのメーカーが出店して新商品を展示してその紹介をすると言うイベント。

このリンクシェア・フェアに行くのは3回目で、何か毎年違ったことを考えて行く。
それと同時に、今回などは出店のECサイトから種々の情報を仕入れるということになった。
いずれにせよ三年前に比べて、もらう袋は小さくなり拡販商品サンプルもなくなったり、少なくなったりと大分軽くなった。


●今年は、リンクシェア・フェアの始まる前の初心者向けプレ講習会に参加した。
「商品レビューにチャレンジ講座」と言うので、昨年のレビューコンテスト優勝者によるパネルディスカッションのようなもの。
パネラーは女性三人だったので扱うものも違い、何とも言えないところもあった。
但し、考えるのは彼女らのブログスキルの高すぎることから、初めて見るとこれだけで「めげる」と感じる。
いずれにせよ、こういう講習会に出てみれば何か得るものがあるもので後に考えてみようと言う気になる。


●それにしても今回はヒューレットパッカードが凄かった--個別抽選会などと--と言っても何も当たらず。
しかし、魚のいないところに餌をまいてもという気がするのだがどうだろうか。




ここのところクジ運に見放されていて、最後の抽選会では相も変わらずカスリもせず。
当たった中には、「あれ」と思えるある意味有名人のブロガーの名前が見受けられて、やはりこんなところも「運」が強いと感心した次第。


最後に女性に当たったのは、HPの新発売ウルトラブック。



しかし、この当選者のブログを探すことは出来ないだろうなと思うのは、何も当たらなかったパソコンフェアの時の抽選会を見ても感じるものである。


HP Directplus オンラインストア
●そんなわけで、帰りは秋葉原によって多少安いSDHCカードを買って帰ってきたくらいが多少の慰めであった。




リンクシェア アフィリエイト紹介プログラム


HP Directplus オンラインストア

HP Directplus オンラインストア

シマンテックストア

富士通WEB MART

小宮姓の元になった忍城攻防戦の真実

2012-06-22 07:50:59 | 映画、書評など
小宮姓の元になった忍城攻防戦の真実

「のぼうの城」の舞台・忍城攻防戦の秘密を探る

1590年・小説「水の城」「のぼうの城」の舞台・忍城攻防戦5


中央の女性二人のうち左が母、右が祖母。(撮影は、Syuun RICOHオートハーフ)

●忍城攻防戦というのは後世の伝えられる事柄には非常に秘密が多く、明らかに嘘とわかる分かるデタラメなども散逸される。
そのいい加減な話というのも、当時の人たちにしては当然あり得ないことであったから「与太話」として笑って済ませられたものも、時が経ってあたかも真実のようになる。

●この小宮家に関して書いている小生(Syuun)との関係は、母がこの小宮家の出と言うことである。
そして小さい頃に、祖母や伯父などに種々のことを聞いて見たりまたは、子どもだと思って無視されて聞きかじったことが沢山あるからである。
それだけでなく、時代は移り母も含めて伯父叔母の全ては鬼籍に入り、小宮家の話を知る人もほとんどいなくなってしまっている。
それで、多少は残しておこうと言うのがこの「忍城攻防戦の真実」である。

その中には「おまじない」という小生には良く分からない何百年も伝承されてきた病気を治す術があって、このことも多分親族では誰も知る人はいない。

祖母の晩年にこの「おまじない」の術を母に伝えようとしたのだが、「教えても良いというお告げ」が一回だけあり、それを当時迷信嫌いの母が拒否した。
それでその「おまじない」の術は(小宮家では)絶えてしまった。

●この忍城攻防戦において、今まで述べてきたように忍城の事実上総大将は、戸塚(別名・小宮山城)城々主、小宮山弾正介・忠孝。
実行部隊の指揮官は、小宮山(小宮)源左衛門・忠昌である。
この後の小宮源左衛門に似た人物が小説にも現れるというのは偶然ではないだろう。



●この忍城攻防戦の結果というのは、関ヶ原の戦いの直前において種々の影響をもたらし、その影響だけが現在に伝えられているという妙なことである。
そして、この忍城攻防戦では主力としては小宮山弾正介・忠孝旗下の戸塚城兵という元武田武士団であることは間違いない。
そして当時の農民というのは兵農分離されているわけではなく、槍や鉄砲なども持っている人達である。この武器などが国民から取り上げられた本当の刀狩りは、時々「拳銃などが倉から見つかったと言うように」実は戦後になってからである。

こういうふうに、農民というのを単に畑仕事をしている人たちだと考えると言うのは平和ボケしてしまった今の日本人なのかも知れない。
実を言えば江戸時代の農民や農村というものを学校の教科書でさえまともに教えられていない。
教えられているのは搾取される「かわいそうな農民」という共産主義思想でしかない。
だから江戸時代の「士農工商」という言葉の意味も歪曲して教えられているような気がする。
ここで断っておくと、「士農工商」の農とは「名主・庄屋・郷士・地侍」と呼ばれる元々の豪族のことである。
そして、そのほとんどが江戸初期のではどこかの大名に仕えた侍でもあった。

●この忍城攻防戦の結果としてどう言う事が起こったのかというと、この戦いに参加した元の武田武士団の仕官が決まったと言うことである。
この関ヶ原の戦い前の於いて、武田武士に人気が出で多くの家中に召し抱えられたという史実は有名である。
小説「水の城」にも
「徳川家康は、攻め手側にいた家臣からもその話を聞き、強く望み、実際、多くの忍城の武将たちは一族郎党、足軽らとともに徳川家に雇われるようになった。」
と書いてある。
*成田氏長も福井城1万石(会津若松)、そして野州烏山3万7千石の城主になっている。
そして「甲斐姫」はその武勇伝によって秀吉の側室になったのではなく、当然その「忍城攻防戦」の勇姿にあやかったと言うものである。

こう言う話というのは、あの忠臣蔵の直ぐ後の「仕官の話しが多くあった」話とよく似ているように、「武勇」と言うのが一つのステータスである。
武士というのは、常に心は戦場にあるという心構えを持つというのは、江戸時代をも通じて幕末でもそうであった。
NHKの「龍馬伝」で主演した福山雅治氏の坂本龍馬の様には「へらへら」と笑うというのは「常に心は戦場にあり」という心構えからは正にあり得ない。

そして、この成田氏家中ではあまりに当主成田氏長が不在の時に勝ちすぎてしまったからその内部でも粛正が密かに行われた節がある。
だからその後当時の城代、成田長親はいらない嫌疑をかけられて放逐され、小宮山源左衛門・忠昌は、「山を捨て」小宮になったと言われる。
即ち、成田氏家中には「小宮山」という人物はいなかったと言うことになったのである。



又、持田口を守った出城が後の小宮家の屋敷になるのだが、当時の大戦(いくさ)名人と謳われた真田昌幸がここを攻めた。
この先攻隊が真田幸村であった。
ここで真田幸村はかなりの苦戦をすることになるのは事実の通り。
そしてこれが大阪冬の陣の「真田丸」に繋がるとは誰も予想はしていないのだが真実である。


そして、小宮源左衛門・忠昌が帰農する事になり、その元の出城を屋敷とする。
その縁者は、その武勇を羨望して「小宮姓」を名乗ったと言うのが、関東での小宮姓の元である。

そして、この小宮氏に対して代々敬意を払うと言うのが暗黙の了解であった実例がある。それは小宮家の菩提寺「真言宗 智山派 医王山 遍照院」と言うのが鍵である。
この遍照院「慶長9年(1604年)徳川家康により薬師堂領として25石の御朱印を賜」とあり徳川家康も敬意を払っているだけではない。

この遍照院の隣の「臨済宗 妙心寺派 鷲峰山 大蔵寺」は、「文政6年(1823年)子孫の松平忠堯(タダタカ)は忍(行田)に移封された際、駒形の遍照院の南隅に寺を移し、現在に至る。」とある様にわざわざ隣に移している。

これはなぜかと以前小宮家の当主に尋ねたところ「小宮家に敬意を払って」という答えが返ってきた。

ちなみに、成田氏は水上公園北の「曹洞宗 平田山 清善寺」であって、遍照院に対して城の反対側である。
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Pentax K-5とSONYα77 SLT-A77VQで撮り比べる感想

2012-06-21 12:55:21 | デジカメ関係
Pentax K-5とSONYα77 SLT-A77VQで撮り比べる感想



カメラモデル: PENTAX K-5
レンズ: smc PENTAX-DA 21mm F3.2 AL Limited
撮影日時: 2012-06-20
焦点距離: 21mm (35mm 換算焦点距離: 31mm)
絞り値: f/14.0
露出時間: 0.0050 秒 (1/200)
ISO 感度: 100
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: クリエイティブ(被写界深度向き)
ホワイトバランス: オート
フラッシュ使用: いいえ (強制)
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 4.1 (Windows)

PEF RAW現像

●2012/06/20は、台風一過で晴天だった。それでその空を撮り比べたらなんと性格の違うことと思えるものだった。
Pentaxというのは、K-7でも違和感があるくらいに明るく撮れるもので、今度発売されるK-30ではより自然になっているかも知れない。
そしてこう言う晴天で多少強い日差しの時は、SONYα77の有機ELファインダーが暗く感じる。
それだけでなく、明るさに反映してアンダー目の露出になる。
いずれにせよ、カメラの癖を覚え込まないとCanonの様に撮ればなんでもキレイに撮れると言うものでもない。
ここのところデジタルカメラの記事を書いたので、半年分の日本カメラ、アサヒカメラを一通り読んでみた。
ここでカメラの紹介や商品テストをしていても実のところさっぱりと良く分からないと言うのが感想であった。


カメラモデル: PENTAX K-5
レンズ: smc PENTAX-DA 21mm F3.2 AL Limited
撮影日時: 2012-06-20
焦点距離: 21mm (35mm 換算焦点距離: 31mm)
絞り値: f/13.0
露出時間: 0.0063 秒 (1/160)
ISO 感度: 100
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: クリエイティブ(被写界深度向き)
ホワイトバランス: オート
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 4.1 (Windows)


その昔の銀塩時代の平成12年、雑誌記事に誘われてCanon EOS7のレンズキットを買ったことがあった。当時で10万円以上した。
このCanon EOS7は、実のところ多少薄暗いところではAFが効かずシャッターが切れなかった。これがストロボCanon 420EXを使っても使えなかったことがあった。
このEOS7は、明るいところでは非常に快適なのだが、夕方になったら使えないカメラとは書いていなかった。
そのうちにある写真家が当時ローカルな写真雑誌でEOS7のAF特性の不具合をちらりと漏らしたことがあった。本音が聞けたのはそのくらいである。


カメラメーカー: PENTAX
カメラモデル: PENTAX K-5
レンズ: smc PENTAX-DA 16-45mm F4 ED AL
撮影日時: 2012-06-17
焦点距離: 16mm (35mm 換算焦点距離: 24mm)
絞り値: f/5.0
露出時間: 0.017 秒 (1/60)
ISO 感度: 100
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
露出モード: マニュアル
ホワイトバランス: オート
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 4.1 (Windows)


考えてみれば、写真雑誌のレビュー記事というのは記事を書くだけで「広告」をもらったり、特集を組むに当たっては掲載料を取るかも知れない代物。
記事に掲載するカメラの不都合なことを書くわけがない。そして、写真家も所詮写真雑誌やカメラ屋の太鼓持ちの様なもの。
それで写真雑誌に広告をあまり出せなかったPentaxなどは散々悪口を書かれたことがあったような記憶がある。

カメラメーカー: SONY
カメラモデル: SLT-A77V
レンズ: DT 16-50mm F2.8 SSM
撮影日時: 2012-06-20
焦点距離: 16mm (35mm 換算焦点距離: 24mm)
絞り値: f/8.0
露出時間: 0.0008 秒 (1/1250)
ISO 感度: 100
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 4.1 (Windows)

RAW現像

●この様に写真雑誌をめくっていると、長崎の大浦天主堂の内部の写真が掲載されていた。撮っているカメラはCanonEOS5 II。
大浦天主堂の内部というのは割合暗くて、中に入って暫くすると目が慣れて良く見えてくるという教会内部にありがちなもの。
それが実にキレイに撮れている‥というよりCanon色の最たるもの。
これがCanonのカメラでは商業写真は良いが芸術作品は撮れないという証拠。
はっきり言ってみんな同じ感じの写真になる。

カメラメーカー: PENTAX
カメラモデル: PENTAX K-5
レンズ: smc PENTAX-DA 16-45mm F4 ED AL
撮影日時: 2012-06-17
焦点距離: 16mm (35mm 換算焦点距離: 24mm)
絞り値: f/8.0
露出時間: 0.0025 秒 (1/400)
ISO 感度: 100
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 4.1 (Windows)

昨年使ったCanon PowerShot S100でさえ、CanonのDIGIC5とは違う風に撮ろうとすると散々苦労して結果撮れなかったことがあった。
そして、空を撮っても、秋の空も冬の空もみんな同じような秋の空気が澄んだような「青」にしか撮れないと言うのもある意味弊害であった。

カメラメーカー: SONY
カメラモデル: SLT-A77V
レンズ: DT 16-50mm F2.8 SSM
撮影日時: 2012-06-20
焦点距離: 50mm (35mm 換算焦点距離: 75mm)
絞り値: f/6.3
露出時間: 0.0050 秒 (1/200)
ISO 感度: 100
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 4.1 (Windows)
RAW現像


カメラメーカー: PENTAX
カメラモデル: PENTAX K-5
レンズ: smc PENTAX-DA 21mm F3.2 AL Limited
撮影日時: 2012-06-20
焦点距離: 21mm (35mm 換算焦点距離: 31mm)
絞り値: f/5.6
露出時間: 0.0050 秒 (1/200)
ISO 感度: 100
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
ホワイトバランス: オート
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 4.1 (Windows)
RAW現像

その一方で、PentaxK-7では何かなじめなかったところ、写真を撮る気にさせるK-5はどんなものかと思う。

カメラメーカー: PENTAX
カメラモデル: PENTAX K-5
レンズ: smc PENTAX-DA 16-45mm F4 ED AL
撮影日時: 2012-06-17
焦点距離: 45mm (35mm 換算焦点距離: 67mm)
絞り値: f/4.5
露出時間: 0.0080 秒 (1/125)
ISO 感度: 100
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 4.1 (Windows)


既に製品末期で新型のK-30の方が、新しいだけ性能が良い。
せめてFWで、SONYの様に新機能ぐらい追加されても良いのではないかと思ってみたりしている。

SLT-A65VK
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Pentaxデジタル一眼カメラ K-01 レンズキット ブラック/イエロ・NTT-X

マウスコンピューターNEXTGEAR i620PA起動・実機レビュー2

2012-06-19 22:45:56 | マウスコンピューターNEXTGEAR
マウスコンピューターNEXTGEAR i620PA起動の実機レビュー2



NEXTGEAR i620PAを現在色々と試しているところで、あまりに多くのデーターが集まってどう処理したら良いかと迷っている。
取りあえずFF14のベンチマークを走らせてみたところ、画像が驚くほど綺麗で驚いている。

Windowsエクスペリエンスインデックス

プロセッサ----7.7
メモリー-----7.8
グラフィックス---7.9
ゲーム用G-----7.9
ハードディスク---5.9

構成の実態は
■OS : Windows® 7 Home Premium 64ビット
■CPU : インテル® Core™ i7-3770K プロセッサー
■マザーボード
MouseComputer OEM(Z77H2A3)・ECS



■グラフィックス : NVIDIA® GeForce® GTX680/ 2GB
MSI N680GTX (MS-V282)



■メモリ : 16GB PC3-12800(DDR3-1600)-1.5V
SanMax 4GB×4




■HDD : 1TB Serial ATAIII 7200rpm

Seagate ST1000DM003-9YN162


■光学ドライブ : DVDスーパーマルチドライブ
LG GH24NS90
(MOUSE の定番)

青いLEDが眩しい。



2つのGraphicsが同時に使える様になっている。



マウスコンピューター/G-Tune