書道家Syuunの忘れ物

趣味のパソコンやカメラの実機レビュー、書道展の情報発信、CyberLink MVPなのでYouTube配信をしています。

第63回前橋七夕まつり 今年の人出は??

2013-07-11 18:27:29 | 風景写真館


前橋七夕まつりが7月4日~7日まで前橋の中心商店街で行われた。前橋の七夕祭りというのは、前橋の三大祭りとして有名なはずだが最近あまり知られていない。
昔は、商店街の七夕飾りをかき分けかき分けと、アーケード街を進んだもの。



それが今では多くなくなった。それはシャッター通りとなっているからで、閉まっているお店は「七夕飾り」を出さないわけである。

今年は、多少夕立はあったものの天気が良く、まだまだ人手が少ないと思われる日曜日(7日)の昼過ぎに行ってみた。それでも人手が多くて、何十万人も出ているのかなと思わせるもの。


カメラメーカー: NIKON CORPORATION
カメラモデル: NIKON 1 V1
レンズ: 1 NIKKOR VR PD-Zoom 10-100mm f/4.5-5.6
撮影日時: 2013-07-07
焦点距離: 10mm (35mm 換算焦点距離: 27mm)
絞り値: f/5.0
露出時間: 0.0080 秒 (1/125)
ISO 感度: 320
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 5.0 (Windows)






特にアーケード街は風の通りが悪くて蒸し暑い。
みんな水物を買っていたように、冷たい物でも飲まないとという雰囲気だった。
これが涼しくなる夜になったら人出はどうなるのか、というところであった。


カメラメーカー: NIKON CORPORATION
カメラモデル: NIKON 1 V1
レンズ: 1 NIKKOR VR PD-Zoom 10-100mm f/4.5-5.6
撮影日時: 2013-07-07
焦点距離: 17.3mm (35mm 換算焦点距離: 46mm)
絞り値: f/5.0
露出時間: 0.0080 秒 (1/125)
ISO 感度: 250
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 5.0 (Windows)






いつもそうだが、こういう祭りのときはカメラテストで買ったばかりのカメラで試し撮りである。
このアーケード街というのは、天井が明るいのに対して、実は思ったより暗い。
それでうまく撮れないというのがフィルムカメラ時代。
今やデジタルカメラなので後から何とか修正が効くというところである。

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カメラメーカー: NIKON CORPORATION
カメラモデル: NIKON 1 V1
レンズ: 1 NIKKOR VR PD-Zoom 10-100mm f/4.5-5.6
撮影日時: 2013-07-07
焦点距離: 13.5mm (35mm 換算焦点距離: 36mm)
絞り値: f/4.8
露出時間: 0.0040 秒 (1/250)
ISO 感度: 180
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 5.0 (Windows)







カメラメーカー: NIKON CORPORATION
カメラモデル: NIKON 1 V1
レンズ: 1 NIKKOR VR PD-Zoom 10-100mm f/4.5-5.6
撮影日時: 2013-07-07
焦点距離: 16.3mm (35mm 換算焦点距離: 44mm)
絞り値: f/4.8
露出時間: 0.0050 秒 (1/200)
ISO 感度: 200
露出補正値: +0.67 EV
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 5.0 (Windows)


【Amazon.co.jp限定】Nikon ミラーレス一眼 Nikon 1 (ニコンワン) V1 パワーズームセットA ブラック





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Panasonic LUMIX DMC-GX1で撮る・夜景・丸の内編

2012-11-28 22:58:10 | 風景写真館
Panasonic LUMIX DMC-GX1で撮る・夜景・丸の内編


カメラメーカー: Panasonic
カメラモデル: DMC-GX1
レンズ: LUMIX G VARIO PZ 14-42/F3.5-5.6
撮影日時: 2012-11-28
焦点距離: 28mm (35mm 換算焦点距離: 56mm)
絞り値: f/5.2
露出時間: 0.100 秒 (1/10)
ISO 感度: 1600
露出補正値: +0.33 EV
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 4.2 (Windows)


LUMIX DMC-GX1で種々撮り比べてみると、やはり「帯に短し、襷(たすき)に長し」という印象がぬぐえない。
それはCANON PowerShot S100のようにコンデジに割り切って、バリバリ補正してしまうと言うことはない。デジ一眼の特徴としてある程度の現像の余地を残しているのがミラーレスデジ一である。それで今に感覚から言えば、高感度に余り強くないし高画素でもない。動画の手ブレ補正もPowerShot S100やSONYのデジ一α77などのように、アクティブ動画補正になっていない。



又、APSサイズのPentaxなどに比べて、画質にはもう何歩か劣る。
しかし、兎に角写真は撮れているし、コンパクトでシャッターが直ぐ切れると言うのがやはりメリットである。


カメラメーカー: Panasonic
カメラモデル: DMC-GX1
レンズ: LUMIX G VARIO PZ 14-42/F3.5-5.6
撮影日時: 2012-11-28
焦点距離: 30mm (35mm 換算焦点距離: 60mm)
絞り値: f/5.3
露出時間: 0.077 秒 (1/13)
ISO 感度: 1600
露出補正値: +0.33 EV
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 4.2 (Windows)


今回丸の内の夜景を撮ってみた。RAWで撮ってみるとどういうのが良いのか分からない感じがする。
そして、最近のカメラはフリッカーを抑制するようになっている。LEDライトというのはその明るさを調整するために実は早く点滅している。





それでデジカメで撮ると、その点滅しているLEDを撮るために、「人の目で見る」のようにはLEDの光が広がらない。
そんなわけで、デジカメだとイルミネーションの夜景は、何となく味気なくなる。


カメラメーカー: Panasonic
カメラモデル: DMC-GX1
レンズ: LUMIX G VARIO PZ 14-42/F3.5-5.6
撮影日時: 2012-11-28
焦点距離: 14mm (35mm 換算焦点距離: 28mm)
絞り値: f/3.5
露出時間: 0.067 秒 (1/15)
ISO 感度: 1600
露出補正値: +0.33 EV
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 4.2 (Windows)







カメラメーカー: Panasonic
カメラモデル: DMC-GX1
レンズ: LUMIX G VARIO PZ 14-42/F3.5-5.6
撮影日時: 2012-11-28
焦点距離: 30mm (35mm 換算焦点距離: 60mm)
絞り値: f/5.3
露出時間: 0.077 秒 (1/13)
ISO 感度: 1600
露出補正値: +0.33 EV
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 4.2 (Windows)


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Panasonic LUMIX DMC-GX1Xで撮る・初秋の水戸・偕楽園

2012-10-29 19:42:49 | 風景写真館
Panasonic LUMIX DMC-GX1Xで撮る・初秋の水戸・偕楽園



今回デジ一のSONYα77 SLT-A77、PENTAX K-5、Panasonic LUMIX DMC-GX1Xで風景などを撮り比べている。
高輝度の写真を得意とするSONYα77 SLT-A77に風景ではMicro4/3は完敗なのかと、Panasonic LUMIX DMC-GXの画像を現像してみて比べてみた。







常にドンピシャのPENTAX K-5に比べてかなり明るめで、ある意味飛んでしまっている部分がある。
Panasonicの色合いとAWBは、良い方でSONYα77の何となく「厚化粧の」塗り絵風になってしまうということはない。





しかし、風景などを撮るときはある程度カメラ側で補正をしっかりした方が良いかも知れない。
Panasonic LUMIX DMC-GXは、LUMIX DMC-LX5と比べたとき結構アンダー目に撮れると思っていた。この点は、そのうちに撮り比べないと分からない部分である。





いずれにせよカメラはある程度の条件に沿ってカメラの特徴を掴むことが必要である。しかし、最近新型が出るのが1年とするとようやく慣れたと思ったら買い増しになってしまったりする。






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SONYα77 とPentaxK-5で撮る初秋の水戸・偕楽園

2012-10-28 22:05:24 | 風景写真館
SONYα77 とPentaxK-5で撮る初秋の水戸・偕楽園



先週種々の都合があって水戸・偕楽園に行ってきた。この偕楽園は春の梅の季節と桜が有名なのだが、紅葉も始まっていない今の時期一見夏を思わせる。
偕楽園の中にある好文亭も東日本大震災で被害にあって、ようやく修復したところである。





東日本大震災被害というのは、内陸部ではほとんどなかった。しかし、この水戸では弘道館が被害にあって未だに修復されていない。
この好文亭は、もともと昭和30年に復元されたもので本当に古い建物に比べてなんとなく新しい雰囲気がある。







今回、SONYα77 とPentaxK-5のほかにLUMIX DMC-GX1Xで撮影して撮り比べてみた。こういう風景や明るいところではSONYα77の描写力が圧倒的であり、風景では露出オーバー気味のLUMIX DMC-GX1Xでは力不足という気がする。
またその一方で、動画はともかく写真を撮るならばPentaxK-5ということでやはり良い結果が出ている。







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渡邊智子 書展(書も音楽・文学史と共に流れる)を観覧

2012-10-23 19:36:45 | 風景写真館
渡邊智子 書展(書も音楽・文学史と共に流れる)を観覧



平成24年10月18日~23日まで群馬県高崎市のYOUHALLで東京都内在住のあきつ会系の渡邊智子先生の個展が開催された。
この高崎で個展が開催されたというのは、同じく「あきつ会」の大川清子先生(毎日書道展審査会員)の縁でとのこと。
このSyuunも大川先生から案内状をいただいて、「万難を排して行かねば」と土曜日のギャラリートークに行くはずが急用が出来て日曜日にお邪魔した。













日曜日の午後はやはり東京都内からのお客様が多く、作品写真を撮らせていただくのは夕刻になってしまっている。
この渡邊先生は、かな書の巨匠・仲田光成先生に師事して約60年と言われ仲田先生の遺墨も展示されていた。



今回の展覧会は、よく見ると巻物や軸物が多く展覧会に出される額作品が少ないと感じた。
それで聞いてみたら、展覧会に出品した作品は剥がされて箱に入っていて引っ越すのに大変だったのでみんな処分したとか。



それは実にもったいない感じがしたが、Syuunとて気に入った作品はともかく「どうでも良い」と思った作品は最終的に取っておかないかも知れない。





そして、渡邊智子先生の作品。
個展の副題に「書も音楽・文学史と共に流れる」と数々の楽毅論の臨書から古今和歌集、平家物語、百人一首、鉄道唱歌、良寛、美女と野獣(ミュージカル)までと多岐に亘って書かれている。




この筆致のすばらしさは、まさに目を奪われる物で従来からの「かな」の書の画一性とはことにする。

只単に感想としては、本当に良い目の保養をさせてもらったとしか言いようがない。

渡邊先生の一生の仕事は、やはり素晴らしいものであった。









Panasonic LUMIX DMC-GX1Xでお花ばかりの展覧会を撮る

2012-10-22 19:32:09 | 風景写真館
Panasonic LUMIX DMC-GX1Xでお花ばかりの展覧会を撮る



2012年10月22日まで東京日本橋高島屋ギャラリーで加山雄三絵画展(画業15年記念)が開かれていた。(「愛のおくり物 加山雄三絵画展」)
他の展覧会の殺風景な雰囲気に比べ、会場の外に展示されているお花のキャプションが面白いからと言われて見てみることにした。



このくらいの芸歴の人になるとやはり「昔の名前で出ています」という懐かしい芸能人の名前もあってやはり面白い。
書の世界で「書業15年」などと言って展覧会でも開いたら笑われるのが落ちで、昨日見に行った渡邊智子先生(かな)の書展では「書業50余年」であった。
これは絵画も同じようなもので日本画では、出したい色が出せるようになるまで10年と言われているほどである。



そんなことは兎も角も加山氏は、油絵から版画と描いてあったが多分リトグラフ、陶芸から絵手紙風の書まで売られていた。
初日だったので以後どうだか分からないが、5万~10万円位の価格のものに売約済みというのがいくつかあった。
会場の外には、有名なお城の航空写真から取った絵が描かれていてそれなりのお値段。



こういう事で、よく目をこらしてみると絵はかなり広角な感じで書かれている物体が小さい。要するにカメラで撮った写真を元にして絵を描いているのではないかと言う気がする。人間の目というものは、中心としてみるところは画角12.5度くらいで、全体としてみるときは47度くらいである。
それがカメラだと画角63度~84度くらいになるから妙な感じになる。





それにしても有名人は、作品を買ってくれるという利点がある。
しかしながら、Syuunの作品などは価格が額と表具代の実費だとしても突き返される。

本当に書道の作品を売ったのでは食べて行けない。

それにしても絵手紙の書のお手本を「相田みつお」風にしたのにはげっそりした。

Panasonic LUMIX DMC-GX1Xで撮る東京駅丸の内駅舎

2012-10-20 15:57:02 | 風景写真館
Panasonic LUMIX DMC-GX1Xで撮る東京駅丸の内駅舎


北ドーム周辺

撮影感度 = 1600
シャッタースピード(露出時間) = 1/13 秒
絞り値(APEX) = 361471/100000
絞り値 = ?/3.5
測光方式 = 分割測光 (5)
フラッシュ = ストロボ発光せず、自動非発光モード
レンズ焦点距離 = 140/10 mm ===> 14 mm
ホワイトバランス = ホワイトバランス自動 (0)
デジタルズーム倍率 = 0/10 ===> 0
35mm換算レンズ焦点距離 = 28
レンズのモデル名 = LUMIX G VARIO PZ 14-42/F3.5-5.6


東京駅丸の内駅舎の復元・保存工事が完成してその写真を撮ったものが数々公開されている。それで何とか写真を撮っておこうと言うことになった。
撮すべきところは、先ずは南北ドーム天井と全景。この南北ドームのところでは携帯電話(スマホ)をかざして写真を撮っている人がほとんどであった。


2.1mの大鷲も小さな鳩に見えます。




Panasonic LUMIX DMC-GX1X・1600万画素フォーサーズ/4/3型/LiveMOS

今回はPanasonic LUMIX DMC-GX1Xと参考にSONYα77 SLT-A77VQでも撮っておいた。全景は、雨が酷くて防水シートで包んだカメラバックを開けると言うのが難しくLUMIX DMC-GX1だけになった。
このミラーレスカメラというのは、コンパクトカメラのお兄さんくらいなものでこういうときには便利であった。



LUMIX DMC-GX1は、ここのところSONYα77とPentax K-5で撮り比べている。
印象としては、GX1がよりコンデジ感覚に近く、価格の高いα77に行くほど露出はアンダーになる。
Pentax K-5というのは、K-7と外観は変わらず液晶の見え方も高輝度でないので、撮ったばかりの写真は「失敗」という印象である。しかし、パソコンモニターで見ると「おっと」驚く鮮明さで「静止画」を撮るならPentax K-5というのはいつも間違いない。
従って、東京駅丸の内駅舎の夜景というのは、今度はPentax K-5で撮ってみたいという気がしている。


外灯による(レンズ)フレアも中々面白いかなという感じ。

この写真用の液晶モニターで見て初めてその画像の良さが分かると言うのがPentax K-5や昼間のSONYα77である。
その一方で背面液晶を見る限り良く撮れたと思っても写真用のモニターで見ると、全体的に明るく写りすぎコントラストに欠ける感じがするのがLUMIX DMC-GX1。
これはデジ一眼を比べるからと言うもので、LUMIX DMC-GX1を使い慣れるとなかなかコンデジに戻れそうもない気がする。
そうかと言って、デジ一で撮れないものがコンデジで撮れたりしてコンデジでもバカに出来ないと言うのも真実。
だから常にコンデジというのはデジ一のサブとして必要である。





SONY α77の色調というのが大分違うのが分かる。
こういうところでは2430万画素による解像力の違いは明らか。


CanonPowerShot S100

露出時間 (1 / シャッタースピード) = 1/50 秒 ===> 0.02 秒
Fナンバー = 2/1 ===> ?/2
撮影感度 = 800
シャッタースピード(露出時間) = 1/50 秒
絞り値(APEX) = 2/1
絞り値 = ?/2
露出補正値(APEX) = 1/3 ===> 0.33
レンズ最小F値(APEX) = 64/32 ===> 2
レンズ最小F値 = ?/2
測光方式 = 分割測光 (5)
フラッシュ = ストロボ発光せず、自動非発光モード
レンズ焦点距離 = 5200/1000 mm ===> 5.2 mm
焦点面の幅の解像度 = 4000000/293 ===> 13651.88
焦点面の高さの解像度 = 3000000/220 ===> 13636.36
露出モード = 露出マニュアル (1)


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第35回記念 日本の象牙彫刻展を見る

2012-10-19 21:37:41 | 風景写真館
第35回記念 日本の象牙彫刻展を見る



第35回記念日本の象牙彫刻展が東京日本橋高島屋8階ホールで平成24年10月18日(木)から22日まで開かれている。







この彫刻展には、読売新聞に写真入りで掲載された阿部裕幸先生の読売新聞社賞の他、高円宮賞などの作品がガラス越しに展示されている。

又初日とあって、平日にもかかわらず大盛況で受賞作品のガラスケースの前になかなか寄りつけない有様だった。








一番奥のコーナーに象牙の作品の展示即売品があったのだが、一部当日に売り切れそうな人気であった。

特に受賞者の作品には人気があったようである。
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書道芸術院役員作品巡回展・併設東京作品展をCanonPowerShot S100で撮る

2012-10-16 00:09:32 | 風景写真館
書道芸術院役員作品巡回展・併設東京作品展をCanonPowerShot S100で撮る



書道芸術院役員作品巡回展・併設東京作品展が平成24年10月2日~7日まで東京銀座画廊美術館で開かれた。



この役員作品は、全国を回って東京までたどり着いたというもの。併設されているのは東京作品展で、審査会員以上の役員作品は小品として即売されているようである。
(赤い丸印が沢山ついていた。)





受付の名取先生から「作品?買いました?」と聞かれても・・・・
「みんな赤丸ついてるじゃない!!」というところ・・・
細かいものは見ていないので、もともと巡回展だとは分かっていなかった次第だし・・・




小品というのも非常に難しく、作品のサイズを変えて書くことをするとだいたい失敗することが多い。




この10月は、群馬県書道展の出品準備真っ直中で何とか10月15日作品制作をした。
県展の作品の委員(審査会員)作品は、大きさが決められていて1.1平米以内。ことしは、従来より小さめと面積計算したら昨年までは実は最大クラスだった。
昔長い間、使っていた全紙三分の二額に入れた作品は考えてみたら結構小さいものだった。

今年の県展は、当然当番審査員でも運営委員でもないので気楽に構えていたら、とんだ火の粉で雅印が無い作品には印を刻さなければならなくなった。
それも即刻に刻するという緊急事態。印材はあったかと探せば、ヤスリがない。印刀を出して刻する時間を作らねばと思案のしどころである。


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「のぼうの城」の舞台・忍城攻防戦の実行指揮者を探る

2012-05-03 15:19:02 | 風景写真館
「のぼうの城」の舞台・忍城攻防戦の実行指揮者を探る

1590年・小説「水の城」「のぼうの城」の舞台・忍城攻防戦3




カメラモデル: RICOH GX200
焦点距離: 8.3mm
絞り値: f/3.1
露出時間: 0.010 秒 (1/100)
ISO 感度: 64
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: 絞り優先 (セミオート)
ホワイトバランス: オート
フラッシュ使用: いいえ (強制)
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 4.0 (Windows)


●武州の忍城(埼玉県行田市)は、城主成田氏長が小田原城攻防戦に小田原城に籠城中で留守であった。
そんな中、ボンクラの役立たずであった成田長親が、忍城城代を努め攻防戦の中心となっているとされていた。
その攻防戦には石田三成を総大将とし、大谷吉継、長束正家の軍勢を加えて約20,000の軍勢で押し寄せ、水攻めで落城しなかった。
そこへ悲惨な結末に終わった八王子城の落城のあと、この攻防戦に参加していた真田軍が投入された。そこで約50,000の大軍で力攻めにする。
特に強力な真田軍は、石田三成がわざと無防備にして置いた持田口に「逃げ口は不必要」と攻撃を仕掛け、この戦闘では互いに大損害を出すも真田軍は撃退される。
本来貧弱な防備と強力な軍団がいないはずの忍城には、強力で機動性を持った実戦部隊が存在して誰がその総指揮を執ったのかは歴史資料の上では不明のままになっている。

この行田市は今では新しい真っ直ぐな道が出来てあまり迷うことはないのだが、今から50年近く前では、中々思ったところに行く事が出来なかった記憶がある。
それは、秩父鉄道の行田駅から持田方面へ行こうとすると必ず水城公園に出でしまう。
又、持田方面から行田駅(秩父鉄道)へ行こうとするとこれも又水城公園にでると言う有様だった。

●この故意に総指揮官の名前が消され、歴史上にも出てこないというのはかなり意図的であると言うのは瞑々白日である。
そこでこの忍城周辺を調べてみれば非常に妙な建物を見つけることが出来る。
それは、大きな長屋門である。
30年前までは国道17号の熊谷パイパスから見ることも出来たのだが、今は町並みの中で全く見えない。
この長屋門の前には、以前巾4m近くあった深い堀が廻っていた。今ではその堀は埋められて、川は公有水面(公有地)であるからと道になってしまっている。

そして長屋門の前の堀には跳ね橋があり、修理のために跳ね橋が上がっていたこともあった。(その内に石の橋になった。)

その家とは、小宮家である。
その小宮家に関する著書があって、昭和18年頃の小宮家全景が見て取れる。
そしてこの小宮家の土地というのは、農地解放までは吹上駅まで他人の土地を通らずに行けたと言うほどの広大なものであった。

又、昔入手した銅版画に明治時代の小宮家の見取り図が書かれていてある程度のものが判る。この小宮家の見取り図には、不思議と描かれていないものも沢山あって多少追記をしたものの書き切れていない。

この小宮家の見取り図を見るとどう考えても普通の農家とも思われないところが多い。
その第一は、全て自給自足出来る様になっている。
魚は、屋敷の前の堀やその堀から取り込んだ内部の生け簀。そして畑。
裏山には竹藪があって春にはタケノコが取れるのだが、一旦入り込むと出で来られないという迷路になっていて一回迷ったことがあった。
そして、渡し船くらいの大型の船は長屋門に、小型の船は長屋門と米倉、裏屋など全部で5-6艘もあった。

母屋は40年くらい前に取り壊されて新しくなった。そこで出て来たのがなんと城の敷石だった。
端的に言えば、昔の城郭だったところに母屋が建てられたことになる。
こんなふうに見ると、この小宮家の家の作りや沿革というのがどうも怪しい。



●この小宮家の菩提寺というのは、「真言宗 智山派 医王山 遍照院」という寛仁年間(1020年)の草創といわれる。
遍照院で調べると、
「慶長9年(1604年)徳川家康により薬師堂領として25石の御朱印を賜り、重層唐破風総ケヤキ造り7間四面の重圧な本堂は、本尊薬師如来座像を祀ることから薬師堂と呼ばれ寛政5年(1793年)に再建されたもの。」
という風に書かれており、これもどうも怪しい。
この遍照院の隣の「臨済宗 妙心寺派 鷲峰山 大蔵寺」は、「文政6年(1823年)子孫の松平忠堯(タダタカ)は忍(行田)に移封された際、駒形の遍照院の南隅に寺を移し、現在に至る。」

成田氏は水上公園北の「曹洞宗 平田山 清善寺」

この遍照院に実のところ小宮家の草創からの墓がある。
その墓地は2区画あって初代は小宮忠昌(源左衛門)であり、寛文12年壬子9月3日卒とある。
この小宮氏の姓は関東における小宮姓の元だと言われている。こんなことも非常に妙なことで次回種々の謎について推論してみたい。