書道家Syuunの忘れ物

趣味のパソコンやカメラの実機レビュー、書道展の情報発信、CyberLink MVPなのでYouTube配信をしています。

書道芸術院創立記念日・貞政少登先生・記念講演・祝賀会

2013-11-27 19:07:27 | 動画で見る書展・風景


平成25年11月23日、上野精養軒で恒例の記念講演と祝賀会が行われた。
参加できるのは、書道芸術院の役員作家その他で事前申し込みである。

午後2時からの講演会は、(公財)独立書人団相談役の貞政少登先生。
貞政先生は、昭和7年・北九州市門司区の生まれで、巨匠・手島右卿先生の内弟子を3年間やっていたという経歴を持つ。
講演は、手島右卿先生との話や書論になったりして1時間45分(??)くらいであった。







カメラメーカー: OLYMPUS IMAGING CORP.
カメラモデル: E-PM2
レンズ: OLYMPUS M.14-42mm F3.5-5.6 II R
撮影日時: 2013-11-23
焦点距離: 42mm (35mm 換算焦点距離: 84mm)
絞り値: f/5.6
露出時間: 0.013 秒 (1/80)
ISO 感度: 1600
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
フラッシュ使用: いいえ (強制)
色空間: sRGB
キャプション: OLYMPUS DIGITAL CAMERA
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 5.0 (Windows)





カメラメーカー: NIKON CORPORATION
カメラモデル: NIKON 1 V1
レンズ: 1 NIKKOR 11-27.5mm f/3.5-5.6
撮影日時: 2013-11-23
焦点距離: 27.5mm (35mm 換算焦点距離: 74mm)
絞り値: f/5.6
露出時間: 0.017 秒 (1/60)
ISO 感度: 800
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
フラッシュ使用: いいえ
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 5.0 (Windows)


その後の懇親会は、4時過ぎから同上野精養軒でいつも通りの部屋で行われた。
いつも思うのだが、目だけは食べたいと思うが実際は食べられずである。
毎日書道展の受賞祝賀会では料理の取り合いだったなと思うことしきりでもある。









カメラメーカー: NIKON CORPORATION
カメラモデル: NIKON 1 V1
レンズ: 1 NIKKOR 11-27.5mm f/3.5-5.6
撮影日時: 2013-11-23
焦点距離: 11mm (35mm 換算焦点距離: 29mm)
絞り値: f/3.5
露出時間: 0.017 秒 (1/60)
ISO 感度: 1400
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
フラッシュ使用: いいえ
色空間: sRGB
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 5.0 (Windows)







カメラメーカー: OLYMPUS IMAGING CORP.
カメラモデル: E-PM2
レンズ: LUMIX G VARIO PZ 45-175/F4.0-5.6
撮影日時: 2013-11-23
焦点距離: 45mm (35mm 換算焦点距離: 90mm)
絞り値: f/4.0
露出時間: 0.010 秒 (1/100)
ISO 感度: 200
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
フラッシュ使用: いいえ (強制)
色空間: sRGB
キャプション: OLYMPUS DIGITAL CAMERA
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 5.0 (Windows)


OLYMPUS ミラーレス一眼 PEN mini E-PM2 レンズキット ホワイト E-PM2 LKIT WHT



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ギネス認定最速プリンター・HP Officejet Pro Xの発表会レポート

2013-11-26 23:24:51 | 日記


去る平成25年11月19日にオンラインパートナー、ブロガー向け「オフィスプリンティング新製品説明会」があった。
HPは、YHP(横河ヒューレット・パッカード)の頃から、コンシューマー用のプリンターの印刷が速いということのデモを店頭でしていた。
それが今回は、ビジネス用のインクジェットプリンターということである。
「ビジネス用のインクジェットプリンター」というのは多分、余り使っていないかもしれない。




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ビジネス用のインクジェットプリンターの問題点
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HPのビジネス用インクジェットプリンターの問題点の説明によると
■印刷速度が遅い
■運用コストが高い
■印刷物の耐久性が低い
■印刷品質が低い
■運用・メンテナンスに課題
という問題点を挙げている。


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HP Officejet Pro Xシリーズによる改善点と利点
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この問題点において、HP Officejet Pro Xシリーズは、
●超高速A4カラー印刷(最高70枚/分)
●驚異的な速乾性と耐水性
●オフィス文書に十分なカラー画質
●優れた低ランニングコスト・低消費電力
という利点を総合的に挙げている。






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HP Officejet Pro Xシリーズの特徴
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★実測のデモ風景プラス省エネ
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HP Officejet Pro Xシリーズの特徴の第一は、その印刷速度である。
この印刷速度をテストするデモが行われていたので、「オフィスプリンティング新製品説明会」の雰囲気も含めて動画にしておいたので確認していただきたい。
使用しているプリンターは、HP Officejet Pro 8100、HP Officejet Pro X551dw、LaserJet Enterprise 500 Color M551dnである。
ここで
HP Officejet Pro 8100は、カラー約16枚/分。
HP Officejet Pro X551dwは、カラー標準・約42枚/分---最高約70枚/分
LaserJet Enterprise 500 Color M551dnは、約32枚/分

ということである。

http://www.youtube.com/watch?v=BiBeEnmmPsI&feature=share&list=UU-u4CKlcnohLXinZaqD8BoA

<embed type="application/x-shockwave-flash" src="//www.youtube-nocookie.com/v/BiBeEnmmPsI?hl=ja_JP&amp;version=3" allowfullscreen="true" allowscriptaccess="always" width="620" height="349">

ここで、ワットチェッカーで消費電力を測定している。
LaserJet Enterprise 500 Color M551dnが瞬間的に700Wを超える電力を使うことがわかる。




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プリントの早さと速乾性、耐水性
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このプリントの早さを実現するために、特別なプリンターヘット(ページワイドプリントヘッド)が使われている。
それは写真のようにインク吹き出し口が10か所(ヘット10連装)もあって、一般的なインクジェットプリンターが印刷面を往復するのではなく1回で印刷する。







このプリンターには、
●インクジェットA4複合機
(コピー、ファクス、スキャン、ダイレクトプリント機能を搭載)
HP Officejet Pro X576dw
HP Officejet Pro X476dw




●インクジェットA4単一機能プリンター
HP Officejet Pro X551dw                      
HP Officejet Pro X451dw


の種類があり、5xxdwと4xxdwの違いは印刷速度の違いである。

















このプリンターは、インクジェットプリンターとしてはやたらと背が高く、レーザープリンター複合機のような形をしている。
実を言えば、この高さというのが「ミソ」でこの紙送りの長さによって速乾性を担保しているという。要するにここで少し乾かすわけである。









この紙送りの部分は、写真の通り全面的に開くのでかなりメンテナンス性がよい。
そして、新開発の顔料インクの耐水性というのを印刷してすぐに水につけたりして湿している。





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HP Officejet Pro Xの印刷品質
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HP Officejet Pro Xシリーズのタッチアンドトライで、
HP Officejet Pro 8100、HP Officejet Pro X551dw、LaserJet Enterprise 500 Color M551dnで印刷されたものを比べてみた。





HP Officejet Pro X551dwは、標準とプレゼン用などに印刷を変えることが出来、印刷して見たところ文字は変わらずカラーの部分が多少色が濃くなった程度であった。
これは、比べてみたらわからないくらいなものであった。




又、LaserJet Enterprise 500 Color M551dnと比べると、やはり写真などの部分ではカラーレーザーの方が彩度が高く、HP Officejet Pro Xではあっさりした感じ。
これもカラーレーザーは、斜めにしてみると光るのでわかる程度であった。
HP Officejet Pro 8100と比べると、文字部分はわからずやはり写真で色合いの違いがあった。





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ランニングコスト
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このスターターキットのような元々同梱されているブラックのインクカートリッジの印刷可能枚数は、6,000枚といい、サプライ製品の増量タイプは9,200枚という。



ここで詳しくは、HPのWebサイトを参照してほしいが、「インク定額パック」サービスという「インクカートリッジを使い放題で提供する年間契約サービス」がある。
1年ライトパックは月間2,000枚ということで、月間4,200枚(X576dw/X551dw)というのが限度だという。



icon icon



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HP Officejet Pro Xシリーズの感想
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HP Officejet Pro Xシリーズというのは、コストやメンテナンスがかかるレーザープリンターをインクジェットプリンターに置き換えるということを目指しているという。
しかし、A3が印刷できないとか複合機としてスキャンが出来ないとかの欠点があって、このHP Officejet Pro Xシリーズだけでオフィスで使うと言うことは難しいかもしれない。
従って、大量印刷などを必要とする単機能的な用途として使うことになるかもしれない。

そして、書道家という立場でこの顔料インクを推測すると、HP Officejet Pro Xに使われている顔料は速乾性などを兼ね合わせるためにかなり粒子が細かいのかもしれない。
それは、顔料というのは粒子が大きくなると色が濃くなり、細かくなると色が薄くなる性質があったと思うからである。
それで、何か全体としては写真部分の色が薄いかなという印象なのである。

又、質問したところ写真印刷には適していないと述べられ、やはりオフィスプリンターというところである。

コンシューマー用のインクジェットプリンターの使用限度は約10,000枚前後、レーザープリンターの耐用が大方50,000枚ぐらいと見ると、HP Officejet Pro Xシリーズの耐用年数というのはかなりのものと思われる。

icon icon
<embed type="application/x-shockwave-flash" src="//www.youtube-nocookie.com/v/BiBeEnmmPsI?hl=ja_JP&amp;version=3" allowfullscreen="true" allowscriptaccess="always" width="620" height="349">

GeForce GTX 780M SLI搭載ゲーマーノートパソコン・Faith・LESANCE

2013-11-24 19:02:04 | 日記


「GeForce グラフィックスカードSLI搭載PC概略」********

近年のゲーマー向けパソコンの傾向は、強力なデスクトップ型とゲーマー用グラフィックス強化型ノート型パソコンに分かれているように見える。
しかし、ゲーマーノートパソコンではデスクトップ型に及ばなかったのは事実。
それがGeForce GTX 780M SLI搭載(NVIDIA SLI(Scalable Link Interface))というNVIDIA製グラフィックスカードを2基搭載されたノートパソコンが発売されている。
このSLIが全てのゲームに有効というわけではない。しかし、重いタイプのゲームでは劇的に高いBenchmarkが出ることがある。
実を言えば、Syuunも自作デスクトップパソコンでSLIを使ってやろうと思ってみたところ、同種のグラフィックスカードが最低2基必要で費用的な問題。
そしてパソコンを組んだときに、並程度のグラフィックスカードを想定していてSLIを想定していなかった。要するに電源問題とグラフィックスカードが安価に手に入れる問題で頓挫してしまった。


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Faithの概要
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Faithでは、「紫雷一閃」のハイエンドゲーミングノートでGeForce GTX 780M SLI搭載ゲーマーノートパソコンが発売されている。
Faithは、元々ユニットコムグループでパソコン工房などと同じになっている。
昔からBTOパソコンメーカーとして有名で、販売はマザーボードの品番やPCケースなどの品番を公開してかなり自作代行に近いものである。
だからインテル第4世代Coreプロセッサーの発表が秋葉原で行われたときに使われていたPCケース、これの同型のCOOLER MASTER CM690Ⅲが選択できるモデルもある。
近年Faithは、グループ企業のパソコン工房、マウスコンピューターなどとの差別化のため、よりゲーマー向けパソコンに特化しているようなところがある。
従って、ノート型パソコンのSLI化という「尖った」製品も出ている。

今回は、パソコンフェアで「GeForce GTX 780M SLI搭載ゲーマーノートパソコン」と「ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア推奨パソコン」を展示していたので簡易レビューをしてみたい。



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GeForce GTX 780M SLI搭載ゲーマーノートパソコン
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GeForce GTX 780M SLI搭載ノートパソコンの詳細はこちらで・・・ icon

SLI搭載ゲーマーノートパソコンは、Faithの「紫雷一閃」のハイエンドゲーミングノートの中にある。
しかし、「SLI仕様モンスターノート」はLESANCEシリーズになり基本は「17.3インチ フルHD(1920×1080ドット)対応 非光沢カラー液晶」搭載モデルになる。
ゲーマー向けノート型パソコンは、別売の液晶モニターを使うことも多く、フルHD(1920×1080ドット)であり、ディスプレイ出力(HDMI×1)になっている。





写真でみる「SLI仕様モンスターノート」は、「CLEVO」の製品を元にカスタマイズしたものでゲーマーノートパソコンである。
こういうゲーマー向けパソコンは、一般のノート型パソコンとは大きく違い、グラフィックスカードの発熱を強力な放熱によって担保する能力がある。







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仕様の参考例
17X9000-i7-WEB
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■Windows 8 64ビット(OSプリインストール)
■17.3インチ フルHD(1920×1080ドット)対応 非光沢カラー液晶
■インテル(R) Core i7-4700MQ プロセッサー (2.4-3.4GHz/4コア/8スレッド/6MBキャッシュ/TDP47W)
NVIDIA(R) GeForce GTX 780M 4GB ×2 SLI
■インテル(R) HM87 Express チップセット
■DDR3L-1600 4GB/SO-DIMM×2(計8GB) 低電圧駆動メモリ採用・省電力
■500GB 2.5インチ Serial-ATA HDD
■ブルーレイ(Blu-ray)読込再生・DVDスーパーマルチ機能コンボドライブ
■IEEE802.11 b/g/n対応ワイヤレスLAN + Bluetooth


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GeForce GTX 780M SLI搭載ノートパソコンの詳細はこちらで・・・ icon



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GeForce GTX 780M SLI搭載ゲーマーノートパソコン
ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア推奨パソコン
Benchmark
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このGeForce GTX 780M SLI搭載パソコンでは、FF14のBenchmarkとしては最高品質で「9034」のBenchmark数値をたたき出している。



★この9034という数値は、以下のBenchmarkを参考にするといかに高い数値か分かると思われる。
●ファイナルファンタジー XIV 新生エオルゼアBenchmark
(ノート型パソコン)
NVIDIA® GeForce® GTX770M(マウスNEXTGEAR-NOTE)
1920×1080最高品質で4832(快適)
(デスクトップ型パソコン)
NVIDIA® GeForce® GTX770(マウスNEXTGEAR シリーズ )
1920×1080最高品質で7315

★NVIDIA® GeForce® GTX680
1920×1080最高品質で7480(Syuunの過去のデーター)

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このように従来のデスクトップ型ゲーマーパソコンを含めたBenchmarkを遙かに上回り、最近のハイエンドのモンスターノートの性能を示している。

その他、「ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア推奨パソコン」では、NVIDIA(R) GeForce GTX 765M 2GB GDDR5が搭載されている。

このファイナルファンタジー XIV 新生エオルゼアBenchmarkでは、最高品質で「4133」のBenchmark数値になっている。
推奨パソコンでこの数値であるので、モンスターノートの9034という数値がいかに高いものか分かるものである。


フェイスインターネットショップ(faith-go.co.jp) 




(概略)「ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア推奨パソコン」
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仕様の参考例
Lesance NB 15GSN7000-i7-TRB-FFXIV
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■Windows 8  64ビット(OSプリインストール)
■15.6インチ フルHD(1920×1080ドット)対応非光沢カラー液晶
■インテル(R) Core i7-4700MQ プロセッサー (2.4-3.4GHz/4コア/8スレッド/6MBキャッシュ/TDP47W)
■NVIDIA(R) GeForce GTX 765M 2GB GDDR5
■インテル(R) HM87 Express チップセット
■DDR3L-1600 4GB/SO-DIMM×2(計8GB) 低電圧駆動メモリ採用・省電力
■120GB 2.5インチ Serial-ATA SSD
■500GB 2.5インチ Serial-ATA HDD
■8倍速DVDスーパーマルチドライブ
■IEEE802.11 b/g/n対応ワイヤレスLAN[本体内蔵]
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フェイスインターネットショップ(faith-go.co.jp)
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GeForce GTX 780M SLI搭載ゲーマーノートパソコン
のSyuun的結論。
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GeForce グラフィックスカードを2基以上搭載してSLI仕様にするというのは、自作パソコンを組む上でも夢である。
その理由は、とりもなおさず電源を含めたより高性能のハードウェアと冷却能力などの筐体(きょうたい)能力が必要になるからである。
そして、ノート型パソコンでは元々夢にもならなかったというのが真実である。
パソコンゲームというのは、実は高性能のパソコン能力を必要とするものは多くない。
しかし、必要とするゲームはより高度な描写を示して迫力がある。

ファイナルファンタジー XIV 新生エオルゼアのBenchmarkで見ても分かるように、低品質になると登場キャラクターの陰がなかったりと幾つもの部分が欠落する。

従って、ある程度の品質を保つためにはデスクトップ型のパソコンを使うことが多い。
しかし、最近それをノート型のゲーマーパソコンで実現してしまっている。

ノート型パソコンは、スペース的な問題などどうしても大きなデスクトップ型のパソコンが使えないときなどは有効である。
しかし、デスクトップ型パソコンと違って、オールインワンとして液晶が付いているのでどうしても割高になるというのは否めない。




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ドラマ「半沢直樹」のロケに使われた・日本HP本社・HP Garage Tokyo見学、探訪記

2013-11-22 20:40:09 | 日記


日本HP本社の見学会に2013年11月21日の午後参加してみた。HP Garage Tokyoと呼ばれる日本HP本社は、東京都江東区大島にある。
この本社は、東日本大震災直後に完成したとのことで、社員6,000人が働いているという。



今回は、このHP Garage Tokyoの1階にあるEBC(Executive Briefing Center) とソリューションセンター、8階のカフェテリア(食堂)を見学した。





★PSG商品展示コーナー



★HP発祥のシリコンバレーの倉庫。

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このHP Garage Tokyoの建物は、最新の思想によって全館LED照明を採用し、吹き抜けを中心にした2コア構造で省エネを計っているという。
又、今回は見学できなかったが、屋上庭園なども設置されており、駐車場も雨水浸透式の舗装をしているという。







見学は、EBCから「デモンストレーションルーム」などから「イメージング プリンティング、ソリューションセンター」などの大型プリンターなどの展示室を見て回った。



それは、Indogo Zone、Scitex Zone、Designjet Zoneなどで大型プリンターは幅6mあるとの説明を受けた。







★大型のプリンタは、黒い床一面ぐらいの大きさ。


その大型プリンターで印刷したと思われる垂れ幕が入り口中央から下がっていた。
この垂れ幕は、エントランスの外から写真を撮ろうとすると警備員が飛んできて制止するからこういう見学会でないと写真が撮れない。



★本社入り口正面の垂れ幕


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★ソリューションセンターの入り口付近。
実際のサーバー設置セキュリティに模したものがある。(??)





次にソリューションセンターというサーバーのデモを展示しているコーナー。
ここではサーバーの設置の部分から提案していて、作られている免震床は水平方向で平均1/15に低減される免震構造になっているという。(ボールベアリング型床免震)





★六角形の柱の基底部分(ボールベアリング型床免震)




★オイルダンパーで減衰させ、コイルバネで復元させる免震構造の一部




その免震構造は、六角形の柱にボールベアリングを用い、オイルダンパーで減衰させ、コイルバネで復元させる構造になっているという説明があった。
床下は、部分的にガラス張りになってその構造部分がみられる。



★使われている柱基部のボールベアリング



★外部非常用自家発電装置の説明







○空調装置などの音がうるさくて、説明の声が聞き取れなかったこともあるので説明は簡略になっています。


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★8階のカフェテリア(食堂)のエレベーター入り口付近


日替わりメニューは、毎週同じものではないそうな。



8階のカフェテリア(食堂)は、ワンフロア全部を使っているので約5,000平方メートルあるという。
この中では、種々の利用に対応した個室や予約室などもあって、単なる社員食堂というよりショッピングセンターのフードコーナー以上のようである。








このカフェテリアでは、あのTV映画『半沢直樹』(第一部)のロケで使われた食堂の席が2か所あって写真が貼ってあった。
ロケで使われたときは、あれほどヒットするとは思われず気軽にロケに応じたとの話であったが、普通は許可されないそうだ。



★「半沢直樹」のロケで使われた席***1









★左中央の写真が貼ってあるところが、「半沢直樹」のロケに使った席。





ここのカフェテリアでは特別な料理セットというものもあって、種々の有名店が特別に出店するそうである。



★特別な会席料理・但し種類は一品のみ














★予約席などの一例




★セルフレジ・返却場所??

この見学した日は非常に良く晴れて、東京スカイツリーがよく見えた。
しかし、普通は何か曇った日が多くてよく見えないこともあるそうだ。



日本HP本社・HP Garage Tokyo見学、エレベータの一つは「見学者専用」になっていた。
聞くところによると、会社のワークスペースなどの提案も行っているようで、1か月に50組ぐらいの見学があるそうである。


★「EBC見学者専用」(Executive Briefing Center)

11月末の陽は落ちるのも早い。
HP Garage Tokyoを出るときはすっかり夕日になってしまった。






icon icon icon icon

平成25年・日本書道院「100人」展・選抜展・席上揮毫を観覧

2013-11-20 19:27:42 | 動画で見る書展・風景


日本書道院「100人」展・選抜展が東京銀座の東京セントラル美術館、銀座画廊・美術館で11月19日~24日まで開催されている。
(主催・一般社団法人 日本書道院)
日本書道院の展覧会というのは、どういうわけか日程的に合っていることが多く何回か観覧させていただいている。
今回は、初日の14時からの席上揮毫に間に合ったので、会長、副会長の先生の席上揮毫の写真を公開する。
その他、席上揮毫者全員の写真も公開する。
これは主催者側から「写真を撮って」というサービス精神を考慮したものである。









席上揮毫というのは、非常に難しく単に書けば良いと言うことではない・・・・というのはいつも観覧して思うことである。
今回の中村雲龍(会長)先生、高橋静豪(副会長)先生の揮毫しながらのお話も軽妙であった。



又、高橋静豪先生の印泥は「紫色」をしている。
「紫色」の印泥については、なにやら説明をしておられたが、小生の耳が悪くてよく聞き取れなかった。
それにしても着ておられる服を見ても「赤紫」であったような。











又、8階の東京銀座画廊・美術館では、「選抜展」が開催されていた。




















「知っていますか、任那日本府」(韓国がけっして教えない歴史)を読む

2013-11-19 12:16:51 | 映画、書評など


任那日本府という歴史の史実は、ベビーブーマーの頃には義務教育の教科書にも載っていた。しかし、その後の反日歴史教科書になって今の30代くらいの人たちは知らないというらしい。

本書は、その任那日本府についての概略と滅亡、その後の新羅、百済、任那の調という朝貢までを現地調査までして記している。
従って、任那日本府に関しては知りうるにはそれなりの資料となりうると思われる。
筆者が言っているように日本書紀にハッキリと任那という記述があるのに歴史書から抹殺されているのは実に不思議なことである。

本書では、任那だけに限定しているためにその後の6-7世紀の大和朝廷の不思議というものは書かれていない。
しかし、この任那、任那日本府の影響は聖徳太子などの政策に非常に大きく影響しているように思える。

************************
この任那日本府が滅亡した後の百済救援、奪回の白村江(ハクスキノエ)の戦いはなぜか「ハクソンコウ」と呼ばれるようになっている。
★この部分は、既に任那日本府は滅亡し、任那の調も大化2年(646年)に終了しているので本書では書かれていない。
但し、この白村江の戦いだけで本が書けると思われるのでしかたがない。
*****白村江が「ハクスキノエ」と呼ばれるのは、日本書紀にふりがなが振ってあるからで、最近の歴史文献で「ハクソンコウ」と呼ばれるのはなぜかわからない。*******

「広開土王碑」の碑文は、教科書に写真とその説明の載っていたと記憶する。
その解釈及び歴史説明は「序章」に述べられている。

この「広開土王碑」の碑文については、「日韓がタブーにする半島の歴史 (新潮新書) (室谷克実 著)」や「日本書紀の虚構と史実 (歴史新書y) (遠山美都男 著)」などの著書を補完するところがある。

室谷克実 著の「広開土王碑」の碑文について室谷克実氏が推測している部分は明確に述べられている。
たとえばこんなところ
○新羅救援の高句麗の広開土王軍は、倭軍を「任那加羅」に向けて敗走させる。
(ここで倭軍は、半島から追い落とされそうになる)ときに、「安羅の軍」に攻撃され安羅軍が慶州(新羅の首都)を占領してしまった。(要約・概略)
****************
ここで室谷氏は、「安羅」を[倭人の国]と述べている。
この詳細が書かれ、任那(安羅、加羅)としているのが本書でもある。
この本の地図による「安羅」は任那の中心的な位置にある。


日本書紀の虚構と史実 (歴史新書y)
日韓がタブーにする半島の歴史 (新潮新書)
知っていますか、任那日本府
******************************
当時の大陸の中国、朝鮮半島は都市国家である。
そして任那も安羅や加羅、多羅、多々羅・・・などの都市国家の集合体でその都市国家の中心的役割が任那日本府であると言ってよいだろう。
倭人は、3世紀から朝鮮半島に進出して百済も新羅も元々も倭人系の国家であったと「日韓がタブーにする半島の歴史」には書かれている。
その中で、百済はより倭人国家の意味合いが強く、筑紫(九州政権と思われる・筆者)から百済に関する指示が出ている。

任那というのは、今で言う合衆国(連邦)のようなもので、「倭人系(今で言う日系)人」の国家全体を統括する中心が日本府であった。
この任那日本府が滅亡してしまう原因というのが百済に大和政権が配慮しすぎて、連合政権の任那のバランスを崩してしまうという外交的失敗であった。

任那日本府が滅亡後は、百済、新羅に日本に朝貢させ、その中で任那の調という任那分も負担させていた。
7世紀まで極東アジアでは倭軍(筑紫、大和政権)の軍隊は最強で、本書には書かれていないが「白村江の戦い」の前哨戦である陸戦では唐軍も歯が立たなかった。
しかし、ここでは百済救援で城外に対陣して城を守っていた倭軍に対して、城内の百済を裏切らせ唐軍につかせたために全滅する。(663年天智2年3月に「百済の都、州柔(つぬ)城」の陸戦(8月27日~9月7日))
***************************
<白村江の戦いの前哨戦>(以前のエントリーから抜粋)
第二派:2万7千人。軍主力。
指揮官は上毛野君稚子、巨勢神前臣譯語、阿倍比羅夫(阿倍引田比羅夫)。662年3月出発。(Wikipediaより)
(日本書紀・天智紀)
正確には
前将軍
上毛野君稚子(かみつけのきみ わかこ)
間人連大蓋(はしのひとのむらじおほふた)

中将軍
巨勢神前臣譯語(こせのかむさきのおみをさ)
三輪君根麻呂

後将軍
阿倍引田比羅夫(あべひけたおみひらふ)
大宅臣鎌柄(おほやけのおみかまつか)
この総司令官は「明日香皇子」(筑紫の君)と考えられている。

※上毛野君稚子とは、上州・群馬県の蝦夷討伐軍の最精鋭軍の強兵を率いた。

***************************
当時の倭軍は、直接対決では圧倒的に強かったらしいが策略や作戦という部分では唐軍に全く歯が立たなかった。

この飛鳥時代前後から壬申の乱後までが、古代史ファンの間では謎が多い。

朝鮮半島を中心に任那を運営してた「継体天皇」の系列は任那日本府滅亡後、推古天皇を最後にして絶え、ここで事実上の王朝交代がおきて舒明天皇になる。
(聖徳太子系統も山背大兄王が攻められて滅亡。)

そして、その継体天皇系に深く入り込んだ蘇我氏を蘇我氏系統に育てられた中大兄皇子が討つという不思議さ。(大化の改新・乙巳(いっし)の変645)

そして、中大兄皇子よりも4歳年上ではないかという「弟」の大海人皇子と壬申(じんしん)の乱。
この辺は、日本書紀が何かを隠していると言われ万葉集から解析している文献が多い。

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壬申の乱はそのうちにまた考えてみよう。



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B4Fで買ったスイスSWISS MILITARY ・腕時計の当たり外れ

2013-11-17 22:19:20 | お買い物・特価商品


ブランズ・フォー・フレンズ(Brands for Friends)でお買い物


今回は、「SWISS MILITARY 腕時計」をブランズ・フォー・フレンズ(Brands for Friends)で買ってみた。
ブランドとしてはあまり有名でないようなスイス時計なので、それなりにお安い。
男で装飾品と言えば時計とバックぐらいしかない。昔はタイピン、タイタックというのもあったが今は使っている人は少ない。
それでここのところ安そうな時計を買うのは3回目。知っているブランドだとそれなりに様子がわかる。しかし、初めてのブランドで実物を手にしていないものは、買ってみて良否がわかるというものである。
しかし、そんなに高額なものを買っているわけではないので失敗してもそれなりに使っていればよいかという感じである。


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BRANDS for FRIENDSでお買い物
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https://www.brands4friends.jp/e/07ztP783f


このSWISS MILITARY 腕時計は、今回セールイベントが終了から4日で配送になり届いたのは5日めという爆速だった。
毎回配送が遅いと言っていたのが多少改善されたのかもしれない。



前の二回の時計は、アマゾンでも「カスタマーレビュー」がついていないくらい人気薄のものだった。
それはやはりカスタマーレビューがつかないレベルの商品で、敬遠すべきだったかもしれない。



それが今回は、とりあえずカスタマーレビューもありそのカスタマーレビューで書かれている通りの商品だった。



製品は、スイス製ということで結構精密に作られていて予想よりかなりよかった。
但し、安い方の「SWISS MILITARY 腕時計 クラシック ML-017 」(ブレスレットタイプ)は、写真にあるとおり秒針が微妙にずれているというところまで同じ。
SWISS MILITARY 腕時計 クラシックML018(アマゾン価格を参照)



高い方の「SWISS MILITARY 腕時計 ナビゲーター ML-317 」は、ベルトが多少貧弱というのは言われたとおり。



アマゾンでの実売価格は、それなりだが今回のブランズ・フォー・フレンズ(Brands for Friends)の価格であれば納得であった。
SWISS MILITARY 腕時計 ナビゲーター ML-317(アマゾンで価格を参照)





20年くらい前に買った「ダンヒルミレニアム」というスイス製の腕時計があって、大きさやベルトの長さというのはML-017と非常よく似ている。
これの電池を入れ替えるとなるとメーカーに送って、2,000円から3,000円もかかるのでクォーツ時計というのも考え物である。





やはり時計は、中国製と入っているものはムーブメントが日本製と書かれていても何となくよした方がよい気がする。


BRANDS for FRIENDS(ブランズ・フォー・フレンズ)
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SONY α7R、α7「購入宣言」をしてしまった!・・でもまだ未購入

2013-11-16 19:54:38 | お買い物・特価商品


フルサイズミラーレスデジ一眼カメラα7R、α7が2013年11月15日発売された。
このα7R、α7が発表されて写真雑誌に載っていたのは分かっていた。しかし、α77で使えるAマウンドではないのでスルーする予定であった。
NEXシリーズのEマウンドになっているものの、発表されているフルサイズEマウンドというのはキットレンズを含めて5種類。しかも高価。
これでは使えないというのが本当の心情であった。
そんなところを考慮したのか「マウントアダプターLA-EA4」を含めて買えばキャッシュバックするという通知が来た。(メールでは10月中旬・特典はぼかしてあった)
この特典は、「本キャンペーンのご案内は、α900、α99、α77、NEX-7、ツァイスレンズ(35mmフルサイズ対応レンズ)またはGレンズの製品登録をされているお客様に限定してお送りしています。」というSONYユーザーの一部限定。

従って、「α7Rまたはα7とマウントアダプターLA-EA4をキャンペーン」はSONYのWebサイトからはリンクしていない。
そして、たとえリンクしていても、SONYの特定カメラユーザーでないと登録できない仕組み。



10月のメールでは、スルーしていたところ先日黒い袋がSONYから届いていた。
一瞬何か悪いことでもしたかと思ったら、α7R、α7のカタログと「キャンペーン」忘れていませんか・・というような内容。
今回かなりSONYさんも気合いが入っている。
カメラに関しては、初期モデルというのは性能はともかく製品の内容というのは分不相応なくらいに何か充実している。

Pentax*istDの時は、使いにくかったがシャッターが銀塩カメラの「シャキーン」という良いものであったし、古いストロボも使えた贅沢設計。
MINOLTA α7Dの時は、リモコンやポリカーボネートの液晶カバーまで同梱だった。
その一方でSONYα700、α77の時は製品の良否は別としてオマケは何もなかった。

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実を言えばここのところ何回かのエントリで検証してみたように、FUJIFILM X-10というコンデジの出来が非常に良かった。
それで新発売のくせに売り値が安いFUJIFILM X-M1をX-20の代わりにでも買おうかと思っていた。
しかし、FUJIFILM X-M1は新しい「EXR Processor II」という画像処理エンジンを使っているものの、旧型の「X-Trans CMOSセンサー」を使った在庫処分的なものだと分かった。
多分製品的には問題なく、高性能と評判の画像処理エンジンも新しくなっているとはいえ、やはり安いものにはそれなりの理由がある。
それでは、上位機種のFUJIFILM X-E2レンズキットにしようと思っていたところ結構良いお値段。
FUJIFILM Xマウントレンズを一本も持っていないからかなりの冒険なのである。
マイクロフォーサーズは、OLYMPUSとPanasonicが共通なので何とか許容範囲としているのだが、デジ一眼はレンズがなければただの箱。

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それで「2013年12月1日(日)23時59分の期間内に『購入宣言』してください」という縛りがあるので取りあえず「購入宣言」をして登録しておくことにした。
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このα7R、α7もフルサイズカメラにしてはかなり安い。
なにやらプリンター商法(プリンター本体を安く売って、インク販売で稼ぐ)に似た感があるのは最近のカメラの傾向でもある。

しかし、α77の時も考えたのだがSONYの最近の「絵作り」というのはあまり好きになれない気がする。

12月上旬から約2週間PENTAX K-3をモニターするので、本当に購入するかどうかはぼちぼち考えることにしようと思っている。

兎に角、安物買いの銭失いにならないよう考え中である。

ソニーストア
ソニーストア


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サンワダイレクトで買った・Random Write 512KBが速い600倍速Transcend Ultimate TS32GSDHC10U1を試す

2013-11-15 10:53:22 | お買い物・特価商品


パソコンフェアの展示会でサンワダイレクトが出展していた。
展示品には、スマホ関連グッズなどがあった。しかし、スマホでは写真を撮らず、iPhoneも持っていないので防災グッズの「ソーラーランタン」。
こういうランタンというものを持っていて、「計画停電」の時には便利したことがある。その一方、ソーラーライトも持っていた。しかし、暗くて使い物にならなかったので置いておいたら使えなくなっていた。そんなものに比べたら結構明るいのには驚いた。
これなら結構使えるかもしれないという印象。
但し、ソーラーである以上太陽光で充電しておかなければならない。



詳細・参照・防水LEDランタン(ソーラー充電・防災・アウトドア用・MPOWERD) icon



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トランセンドSDHCカードについての購入経緯
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実はサンワダイレクトで購入しているのは、トランセンドのSDHCカードである。
トランセンドのSDHCカードは、初期の4GBのSDHCカードが軒並みエラーになって
読めなくなったり、突然カメラ側で認識しなくなったりしたものがいくつかあった。
それで忌避していたことは以前に述べた。
それから何年もたったので、SDHCのモデルも変わったと思ったのでTranscend Premiumを購入してみたというのは前回までの話。

こういう経緯でTranscend Premium(TS32GSDU1)が気に入ったのでいくつか購入した。



その後に「東芝 SDHC EXCERIA 32GB Class10 TYPE HD」を購入してベンチマークを計ってみたところ、比較としては微妙なものであった。(前エントリー参照)
最近容量32GBで転送速度の速いものを使っているというのは、ミラーレスデジタル一眼レフを多く使うようになったという理由からである。
要は、本格的なデジタル一眼レフ、交換レンズでは持ち運びに重い、荷物になる。
一方、コンパクトデジタルカメラでは、高級機を除いてここぞというときに写真が撮れないからでもある。
そして、ミラーレスデジタル一眼レフは小さくてもデジ一の仲間なので写真1枚が6MBというのも珍しくない。
まして、動画を撮ったら16GBのSDHCでも足りない。


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フルサイズ、デジ一・○○キャンペーン購入宣言
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をしてしまったためでもある。
(購入宣言で買ったわけではない)


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Transcend PremiumSDHC 32GB UHS-I(TS32GSDU1)
のおさらい
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以前のエントリー「Transcend PremiumSDHC 32GB UHS-I(TS32GSDU1)を使ってみる」で
Transcend Premiumのテストをしている。

Transcend Premiumだと、読み取りにSequential Read83.39MB/s書き込みで24MB/s弱だった。(今回の別のカードリーダーでは違っている。)
しかし、デジカメの転送で重要なのは「Random Write 512KB」の部分で、ここが遅いと本当の速度が出ない。ただし、コンデジだと顕著だが、コンデジの場合SDHCカードへの転送が一般に遅いので(RICOHの一部機種を除く)、カメラのバッファー、性能によって影響が出ないことも多い。
その一方で、読み取りというのはパソコンに転送する時の早さになるので、早いほうがストレスがない。




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Transcend  Ultimate  600X  TS32GSDHC10U1
のBenchmark
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SDHCカード 32GB Class10 UHS-I対応 Ultimate Transcend社製 TS32GSDHC10U1(最大転送速度 90MB/s) icon

今回はTranscend Premiumの上位品のUltimate(アルティメイト)600X「トランセンドTS32GSDHC10U1」を買ったのでそのカードを測定してみた。
以前は、HPのカートリーダーを使ってみたのだが統一のためにバッファロー製BSCR15TU3WHを使用した。



結果は、測定の基準としているSanDisk Extreme Proに比べて「Sequential Read Write」では、書き込み速度は劣るもののRandom Write 512Kでは大幅に速いことがわかる。
東芝のSDHCカードTOSHIBA EXCERIA Type2(32GB)・・R95MB/S*W60MB/Sが「Sequential Read Write」ではおおむね規格値が出ているものの、Random Write 512KBで 1.3 MB/s程度しか出ていない。
それで実際の書き込みというところでは、デジカメによって性能が出ないこともありそうである。

参考のデーター






それでどういうわけか下位機種(R90MB/S*W30MB/S)の「東芝 SDHC EXCERIA 32GB Class10 TYPE HD」の方が、Random Write 512KBが3.915MB/s(実測)くらい出るので価格が逆転している。



USB2.0、
UHS-I非対応のカードリーダーたとこの結果




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Transcend UltimateTS32GSDHC10U1
のBenchmark評価と結論
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このTranscend Ultimate TS32GSDHC10U1という600XのSDHCカードは、読み込みに関してはSanDisk Extreme Pro、TOSHIBA EXCERIA Type2、EXCERIA TYPE 1と遜色はない。
その一方で書き込みに関しては、Random Write 512KBがかなり速いものの「Sequential  Write」は東芝 SDHC EXCERIA TYPE HDくらいである。
現状価格的には、Type2が不人気で、TYPE HDと同程度になってしまっているので割安感は薄い。
しかし、販売店でのポイントサービスが効く場合があるので結果多少安くなる感じである。

パソコンフェアの展示会での特典というのが実は公開されている。
このクーポン番号をブログで紹介してよいという許可を得ているので公開する。




但し、5,000円以上で1回限り。2013/12/31まで。

http://direct.sanwa.co.jp/contents/information/point.html#coupon icon

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「PCをリフレッシュ」で快適に!!!! ゲーマーマシン??HP ENVY dv7-7200/CTの修復3

2013-11-13 19:11:04 | 日記


Windowsアップデートというのは、その昔「ウイルス」の様なものと言われていたことがある。要するにそれほど微妙にパソコンが変な挙動を起こすことがある。
今回長期レポートとして使っているHPなどの市販のパソコンは、スタンドアローン(stand-alone)でネットにも繋がず、新たなソフトもインストールしなければハード的なものを除いて、まず不具合はない。
それで以前に実験として、インターネットに繋がずに1台のパソコンを使っていたことがある。
その結果は、新たなソフトをインストールすると既存のDLLなどが上書きされて、そのうちにWindowsアップデートせざる終えなくなるという結果だった。
従って、Windowsアップデートはどうしてもしなければならないようなのである。

HP ENVY dv7-7200/CT(詳細は別途)は、何度も言っているとおりWindows8の初期モデルである。
このWindows8は以前に述べたように2012年12月ころのWindowsアップデートがどうも思わしくなかった。
それでPART2で「PCをリフレッシュ」をした。
このリフレッシュでどこまで戻せたのかは分かりづらいところで、先日初めてWindowsアップデートで105の項目があった。
この一年でのWindowsアップデートでは、多分何百という項目だろうと思われるところ、100程度で済んでいるということである。
HPのBIOSアップデートもこの一年3-4回行われたように記憶する。このBIOSアップデートも最終アップデートになるだろうと思われて結構すっきりしてくるかもしれない。

 「PCのリフレッシュ」の効果は、挙動不審だった「Start Menu 8」が正常に戻り、Web上のやはり挙動不審な動作も正常に戻った。
しかし、Windowsアップデートがなされたために再起動すれば直るものの、キーボードが挙動不審に陥ることも発生。
これはBIOSのアップデートで直るのかは今度試してみようと思っている。


http://www.dqx.jp/windows/
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「ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン」推奨パソコン
HP ENVY dv6-7300が発売されている。

icon icon


HP ENVY dv6-7300の中で上位モデル。
★インテル® Core™ i7 -3740QM
★ NVIDIA® GeForce® GT 650M
などの特徴。


このゲームのハードへの要求は高くない。しかしこの場合、「フルHD 非光沢・ディスプレイの解像度 1920×1080ドット(非光沢タイプ)」にしないとゲーマーパソコンらしくない。
液晶モニターを使って楽しむなら1920×1080ドットは欲しい。

今レビューを書いているHP ENVY dv7-7200/CTの構成を見てみると、この程度のゲームは出来てしまうようである。(NVIDIA® GeForce® GT 650M・ゲーマーのレビュー記事参照)

その一方で、今年の夏に買った「HP ENVY TouchSmart 15-j000」の「NVIDIA® GeForce® GT 740M」ではまともにゲームが動かないことを同様に、今までレビューで書いている。

http://pub.ne.jp/Indianinkworld/?entry_id=4962197

HP ENVY dv7-7200/CT(dv7-7300)はゲームパソコンとしてどれだけ使えるか(実験)
http://pub.ne.jp/Indianinkworld/?entry_id=4958926

参考************長期レビューCT構成         
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平成12年11月購入モデル詳細
■HP ENVY dv7-7200/CT 東京生産カスタムモデル
以下概略なのでポイントのみ掲載***

■オペレーティングシステムWindows 8 (64bit)
■インテルCore i7-3720QMプロセッサー(2.60-3.60/6)4コア・8スレッド
■17.3インチワイド フルHD非光沢・ディスプレイ (フルハイビジョン対応)
---(1920×1080ピクセルの画面解像度)
■ミッドナイトブラック
■指紋認証機能付き
■メモリ8GB (8GBx1) PC3-12800 (1600MHz)(実機はハイニックス)
■750GB ハードドライブ(7200回転)(実機は日立製)
■NVIDIA GeForce GT 650M グラフィックス(2GB)
■ブルーレイディスクドライブ(DVDスーパーマルチドライブ機能搭載)
■キーボード日本語配列キーボード(テンキー付き)
■Beats Audio スピーカー(クアッドスピーカー)+サブウーファー
■HP TrueVision HD Webcam
■LAN IEEE802.11b/g/n+Bluetooth
■ネットワークコントローラー内蔵Gigabit LAN (10/100/1000)
■6セルリチウムイオンバッテリ
■ノートン インターネット セキュリティ2013 (60日版)
■パソコン保証1年間引き取り修理サービス

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