書道家Syuunの忘れ物

趣味のパソコンやカメラの実機レビュー、書道展の情報発信、CyberLink MVPなのでYouTube配信をしています。

Transcend PremiumSDHC 32GB UHS-I(TS32GSDU1)を使ってみる

2013-05-31 20:23:36 | デジカメ関係


今回久々Transcend(トランセンド)のSDHCカードを買ってみた。Transcendの初期のSDHCカード(4GB)Class6は、SDHCが出始めた頃3枚ほどもっている。
この初期のTranscendは、1枚がフジのコンパクトデジカメ、ファインピックスで読み取りエラーが出て使えず。
もう一枚はペンタックスのデジ一眼K10で書き込み出来なくなった。(書き込みエラー)
こういう事例は、東芝などの他社製品では一つもなくそれ以降は、東芝(OEMを含む)、Panasonic、SanDiskを使っている。
ここでClass10になってから東芝製がどうも調子が良くなく、Panasonicもどんなものが発売されているのか分からずということになった。
その上にUHS-Iになったので、今はSanDiskのみ使用している。
このSanDiskの良いところは、SanDisk Extreme UHS-I「最大45MB/s(300X)」と書かれていると読み込みも書き込みも「最大45MB/s(300X)」のスピードが出ることである。



その一方で今回買ったTranscendも含めて、磁気研究所のSDXC(HDSDXC64GCL 10WJP)など「90MB/s」と書かれていても全く当てにならない。
こんなことで「最大45MB/s(300X)」と書かれているTranscend PremiumSDHC 32GB UHS-I(TS32GSDU1)Class10のBenchmarkを取ってみた。



測定したのは、Windows8を利用するのが良いとして、HP ENVY dv7-7200/CTの内蔵マルチカードリーダーを利用した。
以前にも書いたとおり、dv7-7200のカードリーダーはUHS-Iに対応した高速カードリーダーである。
結果は、読み取りに83.39(ほぼ上限)~77.98MB/sという速度が出でいて、SanDiskのExtremeProに相当するような速度であった。
その一方、書き込みは磁気研究所のHDSDXC64GCLを完全に凌駕して、Seqの書き込み以外ではSanDisk Extremeを軽く上回る。

<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&amp;bc1=000000&amp;IS2=1&amp;bg1=FFFFFF&amp;fc1=000000&amp;lc1=0000FF&amp;t=syuunassociat-22&amp;o=9&amp;p=8&amp;l=as4&amp;m=amazon&amp;f=ifr&amp;ref=ss_til&amp;asins=B00B1862ZW" style="width:120px;height:240px;" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0" scrolling="no"></iframe>
SanDisk Extreme Pro(最大95MB/s(633X)) と比べても書き込みはSeqだけが劣るだけ。これは思わぬ拾いものであった。







TranscendのSDHCもSDの時はエラーがなく、SDHC Class6の時に使い物にならなかった。又、CFカードの時もエラーは起きなかった。
今度のTranscend Class10 UHS-ISDHCカード 32GB class10 UHS-I対応 Premium Transcend社製 TS32GSDU1(最大転送速度 45MB/s)ではどういうことになるか分からない。
しかし、最近東芝製のClass10がOEMでGigastoneやSONYに提供しているものを見ると、Class4よりも調子が悪いものが多い。

TranscendのSDHCも今後エラーがなく、読み込み、書き込みが正常に出来るように祈るものである。
箱には「永久保証」とあるのだが、壊れた種類は使いたくないので今までのSDHCはそのままになっている。
そんなことで「永久保証」というのもどんなものなのかなと考える次第。


サンワダイレクト

サンワダイレクト

バイクバッテリー復活・CCAバッテリーテスターSOLAR BA7とMeltec(メルテック)PC-200で検証

2013-05-29 20:54:49 | 日記


スクーター・アドレスV125GのバッテリーYUASA・YTX7A-BSの不良から始まった充電騒ぎ。
前回CCAバッテリーテスターSOLAR BA7で検査した後に、今度は新しく購入したMeltec(メルテック)PC-200という充電器で充電してみた。
充電器も昔に比べてスイッチング電源になったから軽いし、値段も安い。





昔の定電圧充電器は、結構高価だった気がする。
あとから考えてみると、もう少し価格が高いものだとパルス充電などになってかなり良さそうだが、とりあえず使ってみて考えようというところ。
*******************



それで元々YUASA・YTX7A-BSからであったからSOLAR BA7で検査すると、「要充電の上に再検査」であった。
このYTX7A-BSのCCAは190Aである。



YUASA・YTX7A-BSのCCAの値が分からないが、この手のものは200くらいであると思うとそれほど劣化していないのかとも思える。
それで充電しろというのでMeltec PC-200を接続して充電し始める。しかし、直ぐ充電が止まってフローティング充電(0.3A)になってしまった。







これはどうもYTX7A-BSが痛んでいる可能性大。それでもそのまま繋いで2-3時間放置。充電は何とか進んでいるようでそれなりに数値が出た。



これで翌日、SOLAR BA7でCCA値を計ってみた。CCA値191で良くなっている。







多分リフレッシュしてやればもう少し良くなる可能性大。

***********************



次に、PanasonicCaoslite 80D23Lの充電。
使われているのは最近の「充電制御システム」搭載車で、常に完全充電はされないもので充電不足ぎみ。
SOLAR BA7で検査すると、12.24V--CCA498と充電不足。
それでこれもMeltec PC-200でオート充電。



8Aから始まって、6A~とだんだん充電流が落ちて0.5Aで充電終了。



一日おいて、SOLAR BA7で検査すると、12.79V--CCA558と大幅に改善した。





基準値・CCA580



充電前の数値。

PanasonicCaoslite 80D23Lは容量が大きいので特に心配はない感じだった。しかし、今回検査してみて本当はかなり寿命的には危ない状態だった。

こんなふうにしてメンテナンスをしてゆけば、結構バッテリーも長持ちするかもしれない。

そして、今回ダメになって交換する予定のYUASA・YTX7A-BSが多少復活してしまった感がある。感じとして結構弱っている気もしないではないが使えるうちは使おうという気になった。
予備となった台湾製YUASA・YTX7A-BSもあるので、次回はもう少ししっかり管理してと思っている。

CCAバッテリーテスターDHC DSB-22互換SOLAR BA7(Clore Automotive製)を使う

2013-05-28 22:48:52 | 日記


車やバイクのバッテリーというのは、以前に「深放電バッテリー」状態になったりしたことがあったので、使用期間で単純に交換していた。
それが今回バイク用のバッテリーに関して深入りして、とうとう「バッテリーデジタルCCAテスター&システムテスター」まで買ってしまった。
そのCCAバッテリーテスターというのは、プロ用だと8-9万円という高価なものでとても手が出るものではない。それでAmazonで売っていた米国Clore Automotive製のSOLAR BA7(並行輸入品)を買ってみることにした。



このSOLAR BA7の日本版はDHC DSB-22といって作られているのはともに台湾製。
ところが日本仕様版というのは、SOLAR BA7がCCA値は100~1200Aまで計測が可能であるのに対して200~1200Aになっている。



バイク用のバッテリーというのは、大方CCAの基準値が200前後であるので日本仕様では使えないことになる。(バイク用のバッテリーは規格外ということもある。)
その他日本仕様と違うのは
通常液式バッテリー、メンテナンスフリーバッテリー、ディープサイクルバッテリー他、最新のAGM、ジェル構造のバッテリーにも対応しています。」と書かれている。(Amazon)

それで多少安いSOLAR BA7にしてみた。
ここで同じ形式のBA5というのは、バッテリーデジタルCCAテスターのみ搭載のもので、システムテスターという「充電」、「始動」の検査をすることが出来ないもの。
このSOLAR BA7の欠点というのは、基準のCCA値がインプットしていなくて自分で入れるというところぐらいなもの。
日本仕様のDHC DSB-22には、ケースの裏にCCA表があってそれを入力する。その一方SOLAR BA7(並行輸入品)はDHC DSB-22の取扱説明書と思われるコピーが付いてくる。
使ってみるとその取説でも問題ないが、SOLAR BA7の英文の取説とは多少違っている。
特にSOLAR BA7ではバッテリー選択の種類(上述)が多いので気持ち分かりにくい。



それでまず何年か使って下ろしてしまったPanasonicの55D23Lというバッテリーを検査してみた。このバッテリーを使わなくなったのは、突然バッテリ電圧が低下して出先でJAFを呼ぼうと思った時があったからである。
原因は、最近の車の充電というのが完全充電されないもので常に充電が70%位で止まってしまったという理由。
新しいものは、PanasonicのCaoslite 80D23Lにした。

それでとにかくSOLAR BA7で検査してみた。



55D23LのCAA基準値は320~355で正確なところは分からない。
クリップで繋ぐと電圧が出でENTERを押す。



「bAtt」を選びENTER



「SL1」(通常鉛電池)を選びENTER



「CCA」の定格を選びENTER
CCA値を入力してENTER



CCA値を読み取る。



結果は、良好で交換する必要はないほどのもの。気がついたら補充電をしておけばCaosliteを買わなくても良かったのではないかという感じだった。
ちなみにネットで探したところ
排気量別で
600CC---200CCA
1000CC---260CCA
1500CC---300CCA
2000CC---330CCA
3000CC---400CCA

PanasonicCaoslite 80D23LをSOLAR BA7で検査してみたところやはり充電不足だった。





CCAは500近くあって3年又は80,000km保証というのは間違いないとしても不安は残るものであった。(こちらはメルテックPC-200で早速充電した。)



こんなふうにしてSOLAR BA7を使ってみると中にはエラー(規格外?)と表示されるBOSCHのシルバーバッテリーもあり、又バイク用のバッテリーはどうなのかなということもある。
いずれにせよ、使えそうになかったバッテリーが実は正常だったりしてバッテリーのメンテナンスに役立つものであった。





ちなみにCCAとはAmazonの説明で
「CCA(コールドクランキング・アンペア)とは:満充電されたバッテリーが気温-18℃で30秒後に7.2Vまで電圧を低下させる様に定電流放電する際に出力される電流値(アンペア)。寒冷条件での高負荷放電能力(瞬発力)を示します。エンジン始動時等の大電流が必要な際に特に重要です。」と書いてある。


<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&amp;bc1=000000&amp;IS2=1&amp;bg1=FFFFFF&amp;fc1=000000&amp;lc1=0000FF&amp;t=syuunassociat-22&amp;o=9&amp;p=8&amp;l=as4&amp;m=amazon&amp;f=ifr&amp;ref=ss_til&amp;asins=B0084MFSNA" style="width:120px;height:240px;" marginwidth="0" marginheight="0" scrolling="no" frameborder="0"></iframe> <iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&amp;bc1=000000&amp;IS2=1&amp;bg1=FFFFFF&amp;fc1=000000&amp;lc1=0000FF&amp;t=syuunassociat-22&amp;o=9&amp;p=8&amp;l=as4&amp;m=amazon&amp;f=ifr&amp;ref=ss_til&amp;asins=B000T0FNXA" style="width:120px;height:240px;" marginwidth="0" marginheight="0" scrolling="no" frameborder="0"></iframe> <iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&amp;bc1=000000&amp;IS2=1&amp;bg1=FFFFFF&amp;fc1=000000&amp;lc1=0000FF&amp;t=syuunassociat-22&amp;o=9&amp;p=8&amp;l=as4&amp;m=amazon&amp;f=ifr&amp;ref=ss_til&amp;asins=B005SZ4EMM" style="width:120px;height:240px;" marginwidth="0" marginheight="0" scrolling="no" frameborder="0"></iframe> <iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&amp;bc1=000000&amp;IS2=1&amp;bg1=FFFFFF&amp;fc1=000000&amp;lc1=0000FF&amp;t=syuunassociat-22&amp;o=9&amp;p=8&amp;l=as4&amp;m=amazon&amp;f=ifr&amp;ref=ss_til&amp;asins=B003B2893E" style="width:120px;height:240px;" marginwidth="0" marginheight="0" scrolling="no" frameborder="0"></iframe>

<iframe allowtransparency="true" marginheight="0" src="http://ad.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/htmlbanner?sid=2775002&amp;pid=881440292" marginwidth="0" scrolling="no" frameborder="0" height="90" width="728"><script language="javascript" src="http://ad.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/jsbanner?sid=2775002&pid=881440292"></script><noscript></noscript></iframe>

スズキ・アドレスV125G・YUASA・YTX7A-BSシールド型バイク用バッテリー

2013-05-26 22:23:48 | 日記


スクーターのアドレスV125G(K7-2007型・TAIWAN製・2008年8月)を乗って3年半経過した。
最近のアドレスV125Sだとメーター類が派手になって、125CCらしさが出ている。
しかし、2007年型の最終モデルのV125Gというのは、2008年排ガス規制モデル以前のもの。*****台湾で2008年9月生産より2008年モデルなのでまさに最終*****



一見して50CCの原付かとも思われる程安っぽいがその分値段は結構安かった。
~と言うわけで最近突然にセルが回らなくなった。
スタンドを出すとエンジンが止まるので、キーをOFFに回すのを忘れてオンのままにしていたことがある。これでバッテリーも一回あげてしまっているから、かなり日厳しい状況。
スクーターも花粉が多いときは乗らないので本格的に乗り始めたのが5月。それで前日まで普通に乗っていたのだが、突然上述のようにセルが「コトコト」と音を立てるだけで回らなくなった。
急用だったので、それで25年前の6A級の低電圧充電器で30分ほど充電してセルブースターを使って一回りしてみた。ところがエンジンを止めるとキックスタート(セルが回らず)になってしまった。



それで急遽YUASA・YTX7A-BS又は、同等品を買うことにした。Amazonで見ると「CTX7A-BS(YTX7A-BS)」という中国製のバッテリーがあって、値段の安さに惹かれた。しかし、送料も考慮するとTAIWAN YUASA・YTX7A-BSと余り変わらなかった。







アドレスV125Gも台湾製なので多分同じTAIWAN YUASA・YTX7A-BSが積まれている可能性(後に確認)があり、「スズキ アドレスV125(CF46A) エアークリーナーエレメント」を追加して送料無料で注文した。



送られてきたものは、YUASA・YTX7A-BSに間違いなく説明も漢字なので割合と分かってしまうもの。
アドレスV125Gは、50CCのように見えるので軽二輪としては割合と大きなバッテリーを積んでいる様に思える。この希硫酸のパックがついてくるバッテリーは、バイク用バッテリーとしては一般的である。



使い方は、希硫酸のパックをバッテリーのフタにはめて押し込んでそのままシールを破り注入する。
このときメーカーによっては「虫ピン」がついて来て、希硫酸パックに空気穴を開ける様になっている。
以前使ってみたところは、この空気穴を開けないと中々希硫酸が落ちていかないのでかなり時間がかかる。
空気穴を開ければ、見ている間に入るのでフタをして、補充電をして搭載すればよい。

実は、充電器が余り古くなったので今回Meltec PC-200という全自動充電器を買った。
最近の充電器はマイコンが入って「リフレッシュ機能」などがついているので随分と昔のものとは違うものである。(定電流・定電圧方式/オート充電方式)
その昔、定電流を使うシールバッテリーに定電圧で充電してダメにしたことがあった。

そしてもう一つ「SOLAR BA7 12VバッテリーデジタルCCAテスター」も買ってみた。

これらは届いたら検証してみたい。

ちなみにバッテリーがあがってしまったアドレスV125GのYUASA・YTX7A-BSをダメ元で、多少多めに充電したらなんと翌日から使えている。

これもSOLAR BA7で検査してみていろいろと考えてみたい。


↑↑↑リード90のバッテリー

<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&amp;bc1=000000&amp;IS2=1&amp;bg1=FFFFFF&amp;fc1=000000&amp;lc1=0000FF&amp;t=syuunassociat-22&amp;o=9&amp;p=8&amp;l=as4&amp;m=amazon&amp;f=ifr&amp;ref=ss_til&amp;asins=B00B6XM1NO" style="width:120px;height:240px;" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0" scrolling="no"></iframe> <iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&amp;bc1=000000&amp;IS2=1&amp;bg1=FFFFFF&amp;fc1=000000&amp;lc1=0000FF&amp;t=syuunassociat-22&amp;o=9&amp;p=8&amp;l=as4&amp;m=amazon&amp;f=ifr&amp;ref=ss_til&amp;asins=B003PSCT8A" style="width:120px;height:240px;" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0" scrolling="no"></iframe> <iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&amp;bc1=000000&amp;IS2=1&amp;bg1=FFFFFF&amp;fc1=000000&amp;lc1=0000FF&amp;t=syuunassociat-22&amp;o=9&amp;p=8&amp;l=as4&amp;m=amazon&amp;f=ifr&amp;ref=ss_til&amp;asins=B003X1N9JM" style="width:120px;height:240px;" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0" scrolling="no"></iframe> <iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&amp;bc1=000000&amp;IS2=1&amp;bg1=FFFFFF&amp;fc1=000000&amp;lc1=0000FF&amp;t=syuunassociat-22&amp;o=9&amp;p=8&amp;l=as4&amp;m=amazon&amp;f=ifr&amp;ref=ss_til&amp;asins=B0084MFSNA" style="width:120px;height:240px;" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0" scrolling="no"></iframe> <iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&amp;bc1=000000&amp;IS2=1&amp;bg1=FFFFFF&amp;fc1=000000&amp;lc1=0000FF&amp;t=syuunassociat-22&amp;o=9&amp;p=8&amp;l=as4&amp;m=amazon&amp;f=ifr&amp;ref=ss_til&amp;asins=B000T0FNXA" style="width:120px;height:240px;" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0" scrolling="no"></iframe> <iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&amp;bc1=000000&amp;IS2=1&amp;bg1=FFFFFF&amp;fc1=000000&amp;lc1=0000FF&amp;t=syuunassociat-22&amp;o=9&amp;p=8&amp;l=as4&amp;m=amazon&amp;f=ifr&amp;ref=ss_til&amp;asins=B005SZ4EMM" style="width:120px;height:240px;" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0" scrolling="no"></iframe> <iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&amp;bc1=000000&amp;IS2=1&amp;bg1=FFFFFF&amp;fc1=000000&amp;lc1=0000FF&amp;t=syuunassociat-22&amp;o=9&amp;p=8&amp;l=as4&amp;m=amazon&amp;f=ifr&amp;ref=ss_til&amp;asins=B003B2893E" style="width:120px;height:240px;" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0" scrolling="no"></iframe>


PowerDirector 11 Ultraで再編集して、第34回桃井地区・前橋市民運動会を再度楽しむ

2013-05-24 18:01:49 | 日記


2013年5月23日に「第34回桃井地区・前橋市民運動会」の動画をYouTubeにアップロードした。こういう動画の中でクラシック曲が含まれている場合、必ずどこからか「著作権」という因縁をつけてくる。
これが音楽CDを使うとYouTubeからCDの元の曲が示されるので間違いなく「著作権」に絡むが、そうでない場合は100%言いがかりの場合が多い。しかし、著作許諾権を持っていないとこういう場合に対抗できないというのが真実でもある。
それで大方泣き寝入りになる。
それで再編集前の著作権者はやはり「嘘くさい」のだが、面倒なので「著作許諾権取得済」の曲に入れ替えて再編集してみた。
再編集すると違った動画に見えるから不思議である。
この「著作許諾権取得済」なのにまたまた「著作権」侵害を申し立ててきた「ワル」がいて、異議申し立てで排除した。
著作権が切れたクラシック曲を使うときは、ほとんど何処かからか「言いがかり」をつけられるというのがYouTubeの宿命でもある。

http://youtu.be/_zCXIWDua2o



*********************
動画の再編集をすると全く別の動画のようになってくる。映画のDVD、BDでエンディングが違うものが収録されていることがある。
この最後の終わりの部分が違うだけで別の映画と感じるのだから、再編集だとなおさらである。
しかし、面倒なのはこの再編集の時、動画、写真その他を入れ替えると結果として微妙にその他のキャプション、音楽などがずれてしまう。
これが再編集のやっかいなところで、何回も怪しげなところを再生して確認しないと失敗する。
そんなわけで第1回目の動画に比べて、再編集の方が若干長くなっている。


そのうち削除予定の最初の編集・比較用************************


サイバーリンク公式 PhotoDirector 4 ページ サイバーリンク公式オンラインストア サイバーリンク

<iframe allowtransparency="true" marginheight="0" src="http://ad.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/htmlbanner?sid=2775002&amp;pid=881440293" marginwidth="0" frameborder="0" height="60" scrolling="no" width="468"><script language="javascript" src="http://ad.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/jsbanner?sid=2775002&pid=881440293"></script><noscript></noscript></iframe>

第34回桃井地区・前橋市民運動会をPowerDirector 11 Ultraで編集して楽しむ

2013-05-23 22:44:21 | 日記


運動会といえば「秋」と言うのが定番である。しかし、市民運動会というと5月に行うところが多い。うちの子供が小さいときは、この春の運動会で写真撮影の練習をしてカメラやレンズを用意したことがある。
小学校の運動会と同じ会場なので、300mm(APSで450mm相当)の望遠レンズが絶対に必要である。しかし、70-300mmという汎用望遠レンズだと近くを撮れないので困ったことが多い。
それでも昔は動画でなく写真だったので何とかなった。それでもデジタル一眼カメラでの徒競走というのは中々難しかった。
しかし、今はデジ一眼でも銀塩時代と変わらず静止画というところでの問題点はなくなった。
そして今使うのはデジ一眼で動画を撮ると言うことで種々の問題点がでて来る。



今回撮影して編集したのは、「第34回桃井地区・(前橋)市民運動会」で、この5月の第3日曜日に前橋市内各小学校を開催地として開催される。
今回紹介する桃井(もものい)小学校というのは、前橋市の中心部にある小学校で市庁舎の12階から見下ろすと眼下に広がる校庭が見えると言うところにある。
この桃井小学校というのは明治4年に開校した群馬県で初めて出来た小学校で、元々伝統校という位置づけだった。それが最近はドーナツ現象で児童数は激減し、それに伴って学校の校庭は半分になってしまっている。
しかしながら、世代交代というのも確実に起こっていて近年は町内会に出でも知らない人ばかりである。

今回の編集では、市民運動会の開会式とそれに続く徒競走などを収録した。今年は挨拶に山本龍前橋市長が立ったが、佐藤教育長は多分他の市民運動会へ行っているかもしれず代読だった。



それでこういう運動会の問題はというと、行進曲などの音楽が流れてそれが映像のバックに入ってしまうと言うことである。
その音楽が著作権フリーであれば問題ないが、著作権があるとYouTubeでは著作権者の「広告」が入ってしまい面白くないことがある。
これはある程度予想していたとはいえ、どの曲で「著作権」に関わるのか不明でYouTubeにアップロードしてみないと分からない。

http://youtu.be/nTt3HM19Sdk

今回では、入場行進のバックに流れていた曲に「著作権」が生じて広告が流れている。
正直言って、主催者である教育委員会もこういう点はしっかりして欲しいと考えるものである。
("The Young Power", 楽曲 管理者: One or more music publishing rights collecting societies )

こういう部分は気分がよくないので、次回大会主催者側のバックの音楽を削除して入れ替えることにする。



この動画をYouTubeにアップするに当たっては、使用する音楽は商用の「使用権」を購入して使っている。しかし、それでも著作権を主張する団体があるのは確かである。

いずれにせよ、市民運動会というのは自分の子供でも出ていないと余り面白くないというのが偽らざる感想であった。


サイバーリンク サイバーリンク公式オンラインストア

ドスパラ・GALLERIA HXのBTO値上げを検証・BTO・PC値上げの夏

2013-05-20 20:17:50 | 日記


BTOパソコンはどのくらい値段が上がったのかを今回は「GALLERIA HX」で平成24年9月時点と比べて検証する。
ドスパラ・GALLERIA HXというのは、マザーボードにASRock H77 Pro4/MVPなどを使ってCPの高いそこそこ高性能のパソコンを提供していることである。
使っているケースはオリジナルであまり高級感はなく、内部も市販品のようにブラック塗装もされていないもの。
こういう見た目の安っぽさの一方、PCケース性能的にはあまり劣っていないという代物でPCケースを是非とも代えてやろうという気は起こらない。
こういうところが結構よく売れている原因かもしれない。

<iframe allowtransparency="true" marginheight="0" src="http://ad.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/htmlbanner?sid=2775002&amp;pid=881933912" marginwidth="0" frameborder="0" height="60" scrolling="no" width="468"><script language="javascript" src="http://ad.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/jsbanner?sid=2775002&pid=881933912"></script><noscript></noscript></iframe>

それでこのドスパラ・GALLERIA HXの構成は、実は半年前とあまり変わっていない。
これを良いことに比べてみることにした。

比べてみるのは、ドスパラの半期決算直前のもので通常より5,000円程安くなっているもの。



比べる記事は、「長く使える?ドスパラGalleria HX - ガレリア HXの巻」(2012.9.25)

http://pub.ne.jp/Indianinkworld/?entry_id=4544211
その後にカスタマイズをした

「ドスパラGalleria HX - ガレリアのSyuun流BTO」(2012.11.16)でのBTOで

「【変更】【ISRT】インテルSSD 60GB 330シリーズ」が選択できなくなっているので、PC内部の参考。
http://pub.ne.jp/Indianinkworld/?cat_id=166613


*************************************************
平成25年5月20日現在で
(2012.9.25)と同じようなBTOで算出してみる。
前回は、
■静音パックまんぞくコース (大型CPUファンに変更)
■【変更】SEAGATE 2TB HDD
になっている。
**************************************************

 カスタマイズ特価キャンペーン
【変更】
【CPUファン】静?パックまんぞくコース差額+3,000円
OS Windows7 Home Premium
CPU Core i7-3770
メモリ8GB
グラフィック機能NVIDIA GeForce GTX660 2GB
【1TBから無料アップグレード中】2TBHDD (SATA3)
インテル H77 Express チップセット ATXマザーボード
光学ドライブDVDスーパーマルチドライブ
マルチカードリーダー (ケースを変更した場合、カードリーダーは付属しません)
オリジナル ガレリア専? CB-350ケース ブラック(ATX)
フロントケースファンフロントケースFAN(12cm 静?FAN)
リアケースファン背?ケースFAN (12cm 静?FAN)
トップケースファン前部12cm 静?ファン
トップケースファン後部12cm 静?ファン
電源DELTA 550W 静? 80Plus BRONZE
キーボード?本語キーボード
マウスGalleria専? レーザーマウス ブラック (レーザー式5ボタン)
************************************************************
112,980円(2,100円送料)  で115,080円(税込)


☆☆HDDはアップグレードなのでSeagate指定なし。
************************************************************



平成24年9月25日の見積もり
************************************************************
 選べるキャンペーン【変更】
【CPUファン】静音パックまんぞくコース (大型CPUファンに変更)
通常5,250円→ 差額+3,150円


OS     Windows7 Home Premium
CPU     Core i7-3770
メモリ 【PC3-12800】8GB
グラフィック機能 NVIDIA GeForce GTX660 2GB
ハードディスク/SSD 【変更】SEAGATE 2TB HDD     差額+3,885円
マザーボード     インテル H77 Express チップセット ATXマザーボード
光学ドライブ     DVDスーパーマルチドライブ
カードリーダー     マルチカードリーダーケース
オリジナル ガレリア専用 CB-350ケース ブラック(ATX)
フロントケースファン     フロントケースFAN(12cm 静音FAN)
リアケースファン     背面ケースFAN (12cm 静音FAN)     
トップケースファン前部     12cm 静音ファン
トップケースファン後部     12cm 静音ファン
電源     DELTA 550W 静音 80Plus BRONZE
キーボード     日本語キーボード
マウス     Galleria専用 レーザーマウス ブラック (レーザー式5ボタン)     
I/Oポート     前面 USB3.0 x2 背面 USB2.0 x6 USB3.0 x2
パソコン診断ソフト
PC-DOCTOR(パソコン診断ソフト)+Diginnos/PrimeマニュアルPDF版 CD-ROM   

***************************************************

97,015円(2,100円送料)で 99,115円
****************************************************

これでの差額は、15,965円になっている。

9月の価格が決算価格なので5,000円をどう考えるかはよく分からないところ。
ドスパラとしては、何とか価格を抑えているのかという印象も考えられるが、自作派としては10,000円前後に押さえたい気がする。

パーツ・周辺機器は¥5,000(税込)以上で送料無料!【ドスパラ】

<iframe allowtransparency="true" marginheight="0" src="http://ad.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/htmlbanner?sid=2775002&amp;pid=881933909" marginwidth="0" frameborder="0" height="60" scrolling="no" width="468"><script language="javascript" src="http://ad.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/jsbanner?sid=2775002&pid=881933909"></script><noscript></noscript></iframe>

********************************
今までBTOの記事であまり述べてこなかったことがある。
それはPCの静音化である。
*********************************


PCの静音化というのは、ノート型パソコンではあまり気にならないがゲームパソコンでは多少気になる。
実際にゲームをするときには、臨場感を増すためにヘッドホンなどを使うから自身では気がつかないが煩いのは問題。
それで、PCケースは最近静音化しているのが実情である。しかし、一つだけ静音化していないのがリテールCPUクーラーである。
クーラーファンというのは、あくまでも風量なので小さければファンは高回転になり煩くなる。12、14センチと大きくなれば800回転ぐらいで充分の風量が得られるので「静音」になる。
そのCPUクーラーに関しての「静音」。

実のところ最近の自作では、ケースファンを静音化したうえで、全て(静音の)高性能CPUクーラーを取り付けているのであまり気がつかなかったのである。

この春からファンコントローラー導入について書いているから多少気づいている人も多いかもしれない。
元々「ANTEC Three Hundredの交換したANTEC純正の空冷ファンの静音化をすることにした。」で書いているとおり、ANTEC Three Hundredの空冷ファンが劣化したので同じANTEC純正の空冷ファンと交換したら「煩かった」という話。
それでPCケースの空冷ファンをファンコン(ファンコントローラー)を入れて静音化したら、なんとリテールCPUクーラーの音がやたらと煩かったことに気がついたことである。

ここでCPUクーラーもファンコンでコントロールするか、最近のマザーボードならBIOSで設定するという方法もある。
しかし、ファンコントローラーを導入する又は、BIOSで設定するというのは自作経験者並のレベルなので、内部をいじらないというBTOパソコンでは高性能CPUクーラーを取り付けるというのが最良と考えたまでのこと。

従って、「高性能CPUファンで静音化&冷却能力アップ」というOPを入れてやると静音と、直ぐに70℃ぐらいに上がってしまうCPU冷却に効果がある。

こんなことで結構静音というのは割合と面倒だったりする。

<iframe allowtransparency="true" marginheight="0" src="http://ad.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/htmlbanner?sid=2775002&amp;pid=881311704" marginwidth="0" frameborder="0" height="60" scrolling="no" width="468"><script language="javascript" src="http://ad.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/jsbanner?sid=2775002&pid=881311704"></script><noscript></noscript></iframe> <iframe allowtransparency="true" marginheight="0" src="http://ad.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/htmlbanner?sid=2775002&amp;pid=881933910" marginwidth="0" frameborder="0" height="90" scrolling="no" width="728"><script language="javascript" src="http://ad.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/jsbanner?sid=2775002&pid=881933910"></script><noscript></noscript></iframe>

<iframe allowtransparency="true" marginheight="0" src="http://ad.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/htmlbanner?sid=2775002&amp;pid=881440293" marginwidth="0" frameborder="0" height="60" scrolling="no" width="468"><script language="javascript" src="http://ad.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/jsbanner?sid=2775002&pid=881440293"></script><noscript></noscript></iframe>

BTOパソコンも大幅値上げ・パソコン工房Amphis BTO Di GS7500-Ci7-EZ

2013-05-18 23:58:16 | 日記


ノート型パソコンなどが徐々に値上げしている、値上げになるという話がある。
それではBTOパソコンではどれだけ騰(あ)がっているのかと「パソコン工房Amphis BTO Di GS7500-Ci7-EZ icon」で調べてみた。
ここで何故パソコン工房かというと、約半年前、1年前に
「Amphis BTO Di GS7300を参考にして、PCトレンドを探る」(2012/9/19)
「ボーナスセール第2弾!Amphis BTO GS7300iCi7G TYPE-QRお得??」(2012/6/13)
というエントリーを挙げているかである。
しかも違っているのは、PCケースとグラフィックカードぐらいなもので、多少SSDに変化があるとしても大きな違いはない。
マザーボードは、ユニットコム系共通のインテル Z77チップセット(ECS・Z77H2-A3 (V1.2))であり、これについては「マウスコンピューターNEXTGEAR i620PA実機レビュー」で詳しく書いてある。
http://pub.ne.jp/Indianinkworld/?entry_id=4379702

しかし、このBTOパソコンのPCケースは、昨年までゲーマー向けでないものに使っていたIN WIN(インウィン)製のかなり古いタイプのものでいわゆる在庫処分品。
現行商品だと買値で5,000以下でもかなり良いものがあるので、こういうところで商品の価値を下げている。
このケースから見て分かるように「パソコン工房」のゲーマー向けパソコンというのは在庫処分品の趣が強い。

それではどれだけ違うのかというと

ゲームパソコン

*********************************************
「Amphis BTO Di GS7300を参考にして、PCトレンドを探る」(2012/9/19)
売れ筋のAmphis BTO Di GS7300の基本構成 から

(2012/9/19)の時の構成と価格
**********************************************

■Amphis BTO Di GS7300-Ci7-PR (OSプリインストール)
Windows(R) 7 Home Premium 64ビット SP1
インテル(R) Core i7-3770 プロセッサー(3.4-3.9GHz/4コア/8スレッド/8MB)
インテル(R) Z77チップセット
1TB Serial-ATA II
DDR3 1333 4GB×2 (計8GB)
24倍速スーパーマルチドライブ
GeForce GTX 560 1GB
600W 80PLUS電源標準搭載
これで80,980円---9月30日まで送料込み(2012)
****************BTOで****************
OS     Windows(R) 7 Home Premium 64ビット 正規版 ※SP1適応済み
プロセッサー     インテル(R) Core i7-3770 プロセッサー
メインメモリ     DDR3 1333 4GB×2 (計8GB)[基本構成]
OSインストールドライブ
●180GB Intel SSD 520 (6Gbps) [読取最高速度 550MB/s 書込最高速度 520MB/s ]
●増設用HDD(1台目) 1TB HDD [型番指定・SEAGATE ST1000DM003]
光学式ドライブ 24倍速スーパーマルチドライブ [ブラックベゼル]
グラフィックアクセラレータ GeForce GTX 560 1GB[DVI×2]
電源     600W 80PLUS認証電源
チップセット  インテル(R) Z77チップセット・ECS・Z77H2-A3 (V1.2)
ケース    BLACK タワー型ケース IW-PE689
これで 100,440円になる。(税、送料込)
*************************************
ここでBTOと現在の構成と同じにすると

平成25年5月19日現在の価格と構成
*************************************


OS Windows(R) 7 Home Premium 64ビット 正規版 ※SP1適応済み
プロセッサーインテル(R) Core i7-3770 プロセッサー
メインメモリDDR3 1600 4GB×2(計8GB) [基本構成]
OSインストールドライブ
250GB Samsung SSD 840 シーケンシャル(MB/s)[読:540/書:250]
増設HDD(1台目)1TB 3.5インチ Serial-ATA HDD [Seagate ST1000DM003]
光学式ドライブ【24倍速DVD±R DVDスーパーマルチ】
LG GH24NS95BL DVDスーパーマルチドライブ
チップセットインテル(R) Z77 Express チップセット
グラフィックアクセラレータGeForce GTX 660 2GB [DVI×2・HDMI×1]
電源600W 80PLUS認証電源 [基本構成]
ケース【ケース前面USBポートをUSB2.0→USB3.0にカスタマイズ】
ブラック/シルバー タワーケース IW-PE663
価格133,440円(税込・送料2,100円別)
***********************
ここでの違いは、GeForce GTX 660 2GBになっていることで、SSDも含めて差額13,000円としてもなんと送料まで含めると20,000円も高くなっている。

BTOしない元と同じ構成であると110,960円で、GeForce GTX 660の差額10,000円としても同じく約20,000円高くなっている。
icon icon



PCケースは、IN WINのメーカーカタログにも載っていないジャンク品並であるし、マザーボードその他はユニットコム系共通で大量仕入れの在庫品とするととても買えたものではないと言う気がしてならない。
せめてPCケースぐらい在庫処分品ではなく、現行商品であればそれなりに見栄えもする。

ここまで来ればフルBTOのサイコムという自作代行のほうが、多少高くても後々改造も出来るし使っていて気持ちがよいかもしれない。

<iframe allowtransparency="true" marginheight="0" src="http://ad.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/htmlbanner?sid=2775002&amp;pid=880057318" marginwidth="0" frameborder="0" height="60" scrolling="no" width="468"><script language="javascript" src="http://ad.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/jsbanner?sid=2775002&pid=880057318"></script><noscript></noscript></iframe>

パソコン、値上げの夏・さてどうする????

2013-05-17 23:29:49 | パソコン関係


産経新聞が「パソコン、値上げの夏・・・」と報じている。
記事では「NECや東芝、富士通など大手パソコンメーカーが製品の値上げに動き出した。」と書かれている。
夏モデルから「昨年の秋冬モデルより5千~1万円程度引き上げた。」というからおおよそ10%の値上げになる。
Syuunなどの自作パソコンを作る予定であると、この3月から何やら部品をやたらと買い溜めているように、その値上げを吸収するような動作にでている。
単純には、旧型製品や余り売れなかったように不人気製品を買い溜めている。
パソコンの性能というのは既に2-3年前から頭打ちで、CPUも「Intel Core ix」と名前のつくものはCP(コストパフォーマンス)が高く高性能である。
早い話、昨年のモデルでも充分にあと数年は何事もないように使えるはずである。
問題があるとすればOSに何を使っているかと言うことぐらいのもの。
自作パソコンやBTOデスクトップパソコンだとまだWindows7を勧めるが、これは必要があったらWindows8や次世代OSに入れ替えることが出来るからである。
その一方でノート型パソコンだとWindows8を勧めるのは、ノート型パソコンでは余りハードな使い方が出来ないのとOSの変更が難しかったりするため。

表題の「パソコン、値上げの夏」は、電気屋の店頭価格の話である。
ネット通販やメーカーのWebサイトBTOだと、現状思いっきり値段が上がるということもないようだ。
しかも、旧モデルの販売していたり、メーカーの在庫として部品が余っていたりすればそれほど上がらないこともありうる。
それならば昨年の12月時点と今で旧モデルの値段が違うのかというと、余り変わらなくなっている。これは本来旧型で大幅値引きするべきなのがその値引き幅の縮小で円安差損を吸収していたりする。
自作パソコンだとまだHaswell待ちで、対応するマザーボードやCPUの高騰が予想される。この時点では値段が高くても仕方がないが、グラフィックカードをオンボードで済ますか在庫のもので間に合わせる。
こんなふうに部品のやりくりで何とか対応できる予定である。

しかし、今公立の小中学校でもパソコンの入れ替え時期に割安なダフレットにしてしまおうかという時代になった。
普段使っているのには、スマホで充分という人も多い。
この夏モデルのパソコンは、秋モデルになると思われるHaswellには早く、昨年の秋冬モデルとの差別化も難しいのでかなり苦戦かもしれない。

実際にノート型パソコンとしては「HP ENVY dv7-7200/CT」で、これ以上望まないという感じはある。
これ以上を望むのならやはり自作パソコン又はBTOパソコンというデスクトップ型でしかない。

HP ENVY dv7-7200/CT ・長期レビュー・HP Support Assistantなど

2013-05-16 20:07:25 | 日記


HP ENVY dv7-7200/CTを購入して約6か月たった。(記事データー更新Ver2)

この間にいろいろな試みをしてみて、今ではWindows8であるにもかかわらず従来のWindows7パソコンと全く変わらない操作で使っている。ここでは今までの経緯と、まだ説明してこなかったHP Support Assistantという便利な機能も取り上げてみたい。

2013年5月16日現在の最新モデルはHP ENVY dv7-7300/CTになっている。

dv7-7200と7300の違いは

http://pub.ne.jp/Indianinkworld/?navi_id=42696

≪新登場!≫ハイパワーノートPC・HP ENVY dv7-7300はどこが変わったのかの検証(2013.3.24 エントリー)」に詳しい。

簡単に言うとCPUの強化「インテルCore i7-3840QM←←3820QM」やGPUの強化「NVIDIA® GeForce® GT 630M →→NVIDIA® GeForce® GT 635M グラフィックス(1GB)」というようなマイナーチェンジである。
CPUは多分違いが分からないだろうし、グラフィックスという部分でもNVIDIA® GeForce® GT 650Mの検証で分かるとおりゲームをするには、最低限GT 650Mが必要である。

http://pub.ne.jp/Indianinkworld/?entry_id=4816807


HP ENVY dv7-7200のグラフィックスを新Benchmarkで測定(2013.3.6)エントリー」

従って、今現在ではHP ENVY dv7-7200/CTでも新型のdv7-7300/CTでも基本的に変わらず、その分SSDアシスト・ハードドライブを選択する方が体感速度は速くなる。
又、この機種はデスクノートという据え置き型なので、15.6インチワイドHDウルトラクリアビューのHP ENVY dv6-7200/CTよりも、dv7-7200/CTの17.3インチワイドHD+ウルトラクリアビューの方が圧倒的に使いやすい。
しかも以前のレビューで記したとおりBTO選択できる「17.3インチワイド フルHD非光沢・ディスプレイ (フルハイビジョン対応)」が驚くほど綺麗で性能が良い。
(Syuun制作、YouTube動画などのdv7-7200/CTの画面を参照)



平成12年11月購入モデル詳細
■HP ENVY dv7-7200/CT 東京生産カスタムモデル
以下概略なのでポイントのみ掲載***



■オペレーティングシステムWindows 8 (64bit)
■インテルCore i7-3720QMプロセッサー(2.60-3.60/6)4コア・8スレッド
■17.3インチワイド フルHD非光沢・ディスプレイ (フルハイビジョン対応)
---(1920×1080ピクセルの画面解像度)
■ミッドナイトブラック
■指紋認証機能付き
■メモリ8GB (8GBx1) PC3-12800 (1600MHz)(実機はハイニックス)
■750GB ハードドライブ(7200回転)(実機は日立製)
■NVIDIA GeForce GT 650M グラフィックス(2GB)
■ブルーレイディスクドライブ(DVDスーパーマルチドライブ機能搭載)
■キーボード日本語配列キーボード(テンキー付き)
■Beats Audio スピーカー(クアッドスピーカー)+サブウーファー
■HP TrueVision HD Webcam
■LAN IEEE802.11b/g/n+Bluetooth
■ネットワークコントローラー内蔵Gigabit LAN (10/100/1000)
■6セルリチウムイオンバッテリ
■ノートン インターネット セキュリティ2013 (60日版)
■パソコン保証1年間引き取り修理サービス


******************************
「高速な32GB SSDをハードドライブのキャッシュドライブとして使うことにより、ハードドライブでの読み込みスピードの高速化を実現します。(SSDアシスト・ハードドライブ) 」(HP Webサイト参照)
*******************************
Syuunが購入した2012年11月時点では、このSSDアシストライブが品切れでBTOの余地がなかったので使っていない。
現実にはWindows7感覚から実用上問題点を感じていない。
そして現在起動時間を計ってみると以下の結果だった。

********************************
インストールしてあるソフトもかなり満載になったから、しばらく起動していない時に起動させるとWindows8を読み込ませるために1分39秒も起動にかかっている。
2回目以降に起動させると約1分(60秒)もかかるようになったから、購入当初の16秒強というのが嘘のようである。

こんな風にして、当初HDDで充分かと思ったら、やはりSSDアシストドライブつきの方が良かったかもしれない。
しかし、現状のデスクトップ型メイン機(HDD仕様)がWindows7であるので、HP ENVY dv7-7200/CT が圧倒的に早いことに変わりはない。



ここで従来のパソコンと同じようになったと言うのは、例のメトロのスタート画面を起動時に表示させないようにしたからである。
但し、これだけでなにやら起動には大分時間がかかるようになった感じもある。
Flashの時計を入れるとますます時間がかかる。
そんなわけで起動時間も起動画面もWindows7の頃と全く変わらない感覚になった。


Windows8のパソコンHP ENVY dv7-7200にスタートメニュー・スタートボタンを追加する」(参照)
http://pub.ne.jp/Indianinkworld/?navi_id=42696

(スタートメニューボタン・現在Ver1.1・導入には、体験版が添付されているので添付のリードミーをよく読むこと。)

このWindows8も発売当初の不具合(2012年12月)も解消されて現状では安定したものになっている。
「自腹購入・HP ENVY dv7-7200 /CTを買った・Windows8はまだまだか(2012.12.21エントリー)」(参照)



*******************************
HP Support Assistant
*******************************

HPでは、HP Support Assistantという便利なメンテナンスソフトがインストールされている。こういう機能は他社のパソコンにも入っているが多少機能が異なることが多い。

このHP Support Assistantは、デスクトップ画面の下のバーにアイコンが表示され「黄色」になったり「!」が付いたりして状況を表示する。





これにはHPの専用ソフトのアップデートは当然として、Windows Updatesを自動的に通知したり又更新することも出来る。
そのほか「調整」で不要ファイルの削除や復元ポイントを作成してパソコンの万一に備える機能もある。









Windows8にはOSそのものの「PC設定」などに種々の機能が付いている。しかし、日常のメンテナンスというのはHP Support Assistantで間に合ってしまう。
こういうところは、普段自作パソコンを扱ってすべて「自己責任」と来ているのでメーカー製のパソコンは便利であると思うところである。





icon icon



********************************
その他使いやすくする設定は、以前のエントリーで挙げてある。

エントリー記事は、「HP ENVY dv-7200のメンテナンスとBeats Audioエンターテインメント」である。

http://pub.ne.jp/Indianinkworld/?entry_id=4792420

ここで再度簡単に触れておくと・・・・

○★Action Keys Modeを無効にする。

「esc」キーを押しながら(又は連打)パソコンを起動。
「System Configuration」モードにして
「Action Keys Mode」を選択して「Enter」
矢印↑キーで「Enabled」を「Disabled」に変更
「Disabled」になったことを確認して「f10」
Save and ExitでWindows8が起動。
Fキーが有効になったことを確認。


○★Windows8の標準タイル柄の変更

「設定」
「PC設定の変更」
「スタート画面」を選んで選択。
(但し、ライセンス認証されていないとこの操作は出来ない)


○★Beats Audioエンターテインメントの確認
などがある。

icon icon

**********************************************************
 関 連 記 事
**********************************************************


自腹購入・HP ENVY dv7-7200 /CTを買った・Windows8はまだまだか

http://pub.ne.jp/Indianinkworld/?navi_id=42696

2爆速・HP ENVY dv7-7200 /CTを買った実機レビュー

http://pub.ne.jp/Indianinkworld/?entry_id=4648728

HP ENVY dv7-7200/CTでフルハイビジョン動画編集をする

http://pub.ne.jp/Indianinkworld/?navi_id=42696

*******************************************************
 関 連 動 画
*******************************************************






icon icon icon icon
アフィリエイトはリンクシェア