書道家Syuunの忘れ物

趣味のパソコンやカメラの実機レビュー、書道展の情報発信、CyberLink MVPなのでYouTube配信をしています。

第62回群馬県書道展をCanonPowerShot S100で撮る審査編1

2011-11-30 18:43:14 | 動画で見る書展・風景
第62回群馬県書道展をCanonPowerShot S100で撮る審査編1



2011年11月27日の第62回群馬県書道展の開幕式。
それに続いて(社)群馬県書道協会 本城亮俊理事長の審査全体の審査報告。
続いて各部-1部、2部、3部、4部、5部の各部の審査部長による講評を行った。
第一部の審査部長は、清水心齋理事(委員)による講評。
今回は、この本城亮俊理事長と清水心齋審査部長の講評を収録した。




使用したのはCanonPowerShot S100というコンパクトデジカメで、逆光性能及びデジタルズームなどは昨年発売されたカメラの動画を凌駕しているように思える。



同じシーンを昨年はSONYα55のAVCHDで撮影した。
ところが、熱暴走で数分で停止、やむなくコンデジで撮ったという馬鹿な話もあった。
その上、手ブレ補正もアクティブモードに対応しないため、歩きながらの撮影は編集で歪みどうしようもなかった。
今回使用しているPowerShot S100というのは、旧世代になってしまったSONYα55などを凌駕してしまうのだから時代も進化した。

但し、撮影条件が昨年同様逆光という悪条件で結構頑張っているといえる。
又、画面全体が揺れている部分では光学ズームではなく、デジタルズーム機能を使ってかなり拡大している部分である。




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LUMIX DMC GX1の実写・動画編DMC-LX5と動画を比べる

2011-11-29 19:39:08 | デジカメ関係


カメラメーカー: Panasonic
カメラモデル: DMC-GX1
レンズ: LUMIX G VARIO PZ 45-175/F4.0-5.6
焦点距離: 77mm (35mm 換算焦点距離: 167mm)
絞り値: f/4.8
露出時間: 0.0063 秒 (1/160)
ISO 感度: 1000
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: 人物
ホワイトバランス: オート
フラッシュ使用: いいえ (強制)
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 3.5 (Windows)


LUMIX DMC GX1の実写・動画編DMC-LX5と動画を比べる

写真はノートリミング、画像修正なし、Sideカットと縮小をAPLで行っている。
全写真のフォトスタイルは、GX1のヴィヴィッド設定で行っている。

LUMIX GX1のブロガーミーティングにおいて、プロの写真家である森脇氏が取り扱い方法などのポイントを説明した。
実は、このプレゼンを聞いてようやくGX1のチップス(tips)を理解出来るという有意義なもので、LUMIX GX1を買うかどうか迷ったときには参考にすると良いかも知れない。



カメラメーカー: Panasonic
カメラモデル: DMC-GX1
レンズ: LUMIX G VARIO PZ 14-42/F3.5-5.6
焦点距離: 42mm (35mm 換算焦点距離: 91mm)
絞り値: f/5.6
露出時間: 0.020 秒 (1/50)
ISO 感度: 2000
露出補正値: +0.66 EV
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
フラッシュ使用: いいえ (強制)
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 3.5 (Windows)




今回は、短時間での撮影であるのでこの森脇氏のプレゼンを二台のカメラで撮影した。
一台は当然LUMIX GX1なのだが、もう一台はLUMIX DMC-LX5というLUMIXのハイエンドのコンデジという強敵。
但し、DMC-LX5は、AVCHD Lightというハイビジョン動画しか撮れないもの。
それでは結果は分かりきっているのだが、YouTubeという画質が落ちる(暗くなる)環境下では中々健闘している様が見て取れる。



動画は、始めからがDMC-LX5で、途中からLUMIX GX1になっている。
収録されている部分は共通の部分もあり、そうでないところもあり、で両方の動画を見て全てという感じになってしまっている。






又、LUMIX GX1は、動画の撮影中でもシャッターが切れて写真が撮影出来る。
(森脇氏の部分のの4枚)
但し、16-9。
これは非常に便利で、大いに活用出来るというものである。




カメラメーカー: Panasonic
カメラモデル: DMC-GX1
レンズ: LUMIX G VARIO PZ 45-175/F4.0-5.6
焦点距離: 45mm (35mm 換算焦点距離: 98mm)
絞り値: f/4.0
露出時間: 0.017 秒 (1/60)
ISO 感度: 1600
露出補正値: +2.66 EV
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
フラッシュ使用: いいえ (強制)
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 3.5 (Windows)




Fans:Fans

LUMIX DMC GX1の実写と・ブロガーミーティング2商品説明

2011-11-28 20:30:01 | デジカメ関係


カメラメーカー: Panasonic
カメラモデル: DMC-GX1
レンズ: LUMIX G VARIO PZ 14-42/F3.5-5.6
焦点距離: 42mm (35mm 換算焦点距離: 84mm)
絞り値: f/5.6
露出時間: 0.0080 秒 (1/125)
ISO 感度: 1250
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: 人物
ホワイトバランス: オート
フラッシュ使用: いいえ (強制)
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 3.5 (Windows)



LUMIX DMC GX1の実写と・ブロガーミーティング2商品説明


LUMIX GX1の商品説明は、商品開発の常岡氏から説明があった。
かなり熱のある説明で、PanasonicもこのGX1にかなり入れ込んでいるという雰囲気が伝わってきた。
それなら実機を貸し出せば良いではないかということなのだが、商品の需要が逼迫して無理だとの話。
それは兎も角もいくら商品説明で「良いですよ」と聞いても良い写真が撮れなくてはそれまで。

クリックをすると写真は拡大されます。(撮影には、全てLUMIX GX1を使っています。)



カメラメーカー: Panasonic
カメラモデル: DMC-GX1
レンズ: LUMIX G VARIO PZ 14-42/F3.5-5.6
焦点距離: 42mm (35mm 換算焦点距離: 84mm)
絞り値: f/5.6
露出時間: 0.050 秒 (1/20)
ISO 感度: 3200
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
フラッシュ使用: いいえ (強制)
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 3.5 (Windows)


1回目の写真でこの常岡氏の写真がISO 感度3200だったのには驚いたが、結構薄暗い店内というのは昔は写真を撮るのが難しかったものである。
このLUMIX GX1は、高感度、高速連写ということも売りにしているのだが、追々動画の実写で説明するとして動画も得意である。



そして、AVCHDという高圧縮、高画質の設定は実のところフルハイビジョンにしては編集も軽い。他社が使っているMOVの形式だと編集のレンダリングにかなり時間が掛かりそうである。




カメラメーカー: Panasonic
カメラモデル: DMC-GX1
レンズ: LUMIX G VARIO PZ 45-175/F4.0-5.6
焦点距離: 175mm (35mm 換算焦点距離: 381mm)
絞り値: f/5.6
露出時間: 0.0063 秒 (1/160)
ISO 感度: 1600
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
フラッシュ使用: いいえ (強制)
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 3.5 (Windows)




カメラメーカー: Panasonic
カメラモデル: DMC-GX1
レンズ: LUMIX G VARIO PZ 45-175/F4.0-5.6
焦点距離: 45mm (35mm 換算焦点距離: 98mm)
絞り値: f/4.0
露出時間: 0.067 秒 (1/15)
ISO 感度: 1600
露出補正値: +2.66 EV
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
フラッシュ使用: いいえ (強制)
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 3.5 (Windows)





カメラメーカー: Panasonic
カメラモデル: DMC-GX1
レンズ: LUMIX G VARIO 7-14/F4.0
焦点距離: 8mm (35mm 換算焦点距離: 17mm)
絞り値: f/4.0
露出時間: 0.125 秒 (1/8)
ISO 感度: 1600
露出補正値: +3.00 EV
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
フラッシュ使用: いいえ (強制)
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 3.5 (Windows)




カメラメーカー: Panasonic
カメラモデル: DMC-GX1
レンズ: LUMIX G VARIO 7-14/F4.0
焦点距離: 10mm (35mm 換算焦点距離: 20mm)
絞り値: f/4.0
露出時間: 0.125 秒 (1/8)
ISO 感度: 1600
露出補正値: +3.00 EV
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
フラッシュ使用: いいえ (強制)
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 3.5 (Windows)




カメラメーカー: Panasonic
カメラモデル: DMC-GX1
レンズ: LUMIX G VARIO 7-14/F4.0
焦点距離: 10mm (35mm 換算焦点距離: 20mm)
絞り値: f/4.0
露出時間: 0.013 秒 (1/80)
ISO 感度: 1600
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
フラッシュ使用: いいえ (強制)
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 3.5 (Windows)



Fans:Fans

CanonPowerShot S100で撮る第62回群馬県書道展

2011-11-27 22:25:17 | 動画で見る書展・風景


カメラモデル: Canon PowerShot S100
焦点距離: 8.474mm
フォーカス距離: 1.75m
絞り値: f/4.0
露出時間: 0.017 秒 (1/60)
ISO 感度: 160
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
ホワイトバランス: オート
フラッシュ使用: いいえ (強制)
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 3.5 (Windows)


CanonPowerShot S100で撮る第62回群馬県書道展


2011年11月27日、第62回群馬県書道展が高崎市の群馬の森のある県立近代美術館で始まった。
又、今回の群馬県書道展では、PowerShot S100を実践投入してその実力を図ると言うことをしてみた。
従い、写真、動画全てPowerShot S100での撮影である。




県展の会期は、I期、II期、III期と別れて12月13日まで。
群馬県展は、総出品点数2,378点、公募入選1,640点(1,822点)という官展の公募展としては日本最大規模、有数の展覧会である。
そのために、入選も厳しくましては入賞というのは夢という話しも聞くほどである。
過去の話では、一回でも良いから特別賞(特選)を取ってみたいと言うのが口癖で遺作が特選を取ったと言うこともあった。

27日は、オープニングの開幕式とその後に各部-1部、2部、3部、4部、5部の各部の(審査)部長による公募最高賞の「知事賞」等に関して説明を行った。
(様子は、各部に分けて後日YouTubeにアップする。)
今年は、新しい試みである。
従来は開幕式終了後にメイン会場で作者から作品の意図及び構想等を説明させた上で、質問するという展覧会でよく行われるタイプだった。
今年は、開幕式に続いた形式だったので、知事賞の受賞者が呼ばれたのは漢字部門の1名だけ。



カメラモデル: Canon PowerShot S100
焦点距離: 5.2mm
フォーカス距離: 1.2m
絞り値: f/2.8
露出時間: 0.033 秒 (1/30)
ISO 感度: 160
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
ホワイトバランス: オート
フラッシュ使用: いいえ (強制)
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 3.5 (Windows)




群馬県展というのは、官展であるために公募が最優先されるために委嘱大賞は入り口近くには展示されていない。
この委嘱作家に推挙されるには、公募で特別賞を含み、秀作を数回受賞した上である。そして、その委嘱作家になった後に委嘱大賞を受賞しないと(審査)委員(審査会員)に推挙されない。
今や委嘱大賞をもらうのに15年以上かかるというのもあながち珍しくなく、委員になるというのは針の穴を通るようなものになっている。





開幕式の動画は、PowerShot S100のデジタルズーム機能(約4.0倍(光学ズームと合わせて最大約20倍))を動画で用いて広角24㎜から望遠までをつかっている。



Syuunは、書道のことをあまり書かないので本当に書道をやっているのかと言う証拠に作品を紹介。
群馬県展・(審査)委員である。

今回の作品題名は「結」(むすぶ)。


カメラモデル: Canon PowerShot S100
焦点距離: 18.396mm
フォーカス距離: 3.81m
絞り値: f/5.0
露出時間: 0.013 秒 (1/80)
ISO 感度: 400
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
ホワイトバランス: オート
フラッシュ使用: いいえ (強制)
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 3.5 (Windows)


<作品はステップズームで50mm相当以上にして撮影すると歪むことが少ない>

作品の説明については、関口虚想先生に「作品の説明なんかするな!!」と言われたのだが--全然分からないので簡単なところだけ。

「結」という文字を篆書体にしてからデフォルメして、又仕上がりが「むすぶ」のイメージとなるように草稿をつくることから始めている。
尚、紙は約20年前の三双紙である。



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CanonPowerShot S100の実写・夜景でもこれだけ高感度

2011-11-27 00:30:13 | 日記



カメラモデル: Canon PowerShot S100
焦点距離: 5.2mm
フォーカス距離: 0.39m
絞り値: f/2.0
露出時間: 0.033 秒 (1/30)
ISO 感度: 500
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
ホワイトバランス: オート
フラッシュ使用: いいえ (強制)
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 3.5 (Windows)


CanonPowerShot S100の実写・夜景でもこれだけ高感度


CanonPowerShot S100の実写、明るいところだけの写真ばかりで高感度は試していないと思われがち---と言うことで夜景。
このCanonPowerShot S100で夜景を撮ってみると「ありえねぇ」という写真が撮れるというのは驚いたものである。
そして面白いことに真っ暗な夜景でもほんの少しの明かりでCanonBLUEが再現される。
Canonのカメラは、夜景が綺麗に撮れるカメラだとは今気がついたと言うものである。



カメラモデル: Canon PowerShot S100
焦点距離: 5.2mm
フォーカス距離: 0.78m
絞り値: f/2.0
露出時間: 0.033 秒 (1/30)
ISO 感度: 400
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
ホワイトバランス: オート
フラッシュ使用: いいえ (強制)
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 3.5 (Windows)


こういう夜景を見ると昨年までのコンデジや普及型デジ一眼は、全て「ドナドナ」(売り払う、さよならする)しても良いのではないかと思ったりもして。

但し、小生は未だにプラが加水分解してベタベタになった銀塩カメラを捨てないで持っている。

全て手持ち撮影、当然ノートリミング。
大きさは幅700に拡大出来ます。



カメラモデル: Canon PowerShot S100
焦点距離: 5.2mm
フォーカス距離: 1.55m
絞り値: f/2.0
露出時間: 0.077 秒 (1/13)
ISO 感度: 1600
露出補正値: +1.00 EV
測光方式: マトリックス
露出モード: マニュアル
ホワイトバランス: オート
フラッシュ使用: いいえ (強制)
GPS 位置: 35° 39′ 29.17″ N, 139° 43′ 50.98″ E
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 3.5 (Windows)






カメラモデル: Canon PowerShot S100
焦点距離: 5.2mm
フォーカス距離: 1.14m
絞り値: f/2.0
露出時間: 0.033 秒 (1/30)
ISO 感度: 800
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
ホワイトバランス: オート
フラッシュ使用: いいえ (強制)
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 3.5 (Windows)




カメラモデル: Canon PowerShot S100
焦点距離: 5.2mm
フォーカス距離: 1.2m
絞り値: f/2.0
露出時間: 0.125 秒 (1/8)
ISO 感度: 1600
露出補正値: +1.00 EV
測光方式: マトリックス
露出モード: マニュアル
ホワイトバランス: オート
フラッシュ使用: いいえ (強制)
GPS 位置: 35° 39′ 36.93″ N, 139° 43′ 47.29″ E
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 3.5 (Windows)




カメラモデル: Canon PowerShot S100
焦点距離: 5.2mm
フォーカス距離: 0.73m
絞り値: f/2.0
露出時間: 0.167 秒 (1/6)
ISO 感度: 1600
露出補正値: +0.67 EV
測光方式: マトリックス
露出モード: マニュアル
ホワイトバランス: オート
フラッシュ使用: いいえ (強制)
GPS 位置: 35° 39′ 36.96″ N, 139° 43′ 47.36″ E
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 3.5 (Windows)






カメラモデル: Canon PowerShot S100
焦点距離: 5.2mm
フォーカス距離: 1.55m
絞り値: f/2.0
露出時間: 0.077 秒 (1/13)
ISO 感度: 1600
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
ホワイトバランス: オート
フラッシュ使用: いいえ (強制)
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 3.5 (Windows)




カメラモデル: Canon PowerShot S100
焦点距離: 5.2mm
フォーカス距離: 1.8m
絞り値: f/2.0
露出時間: 0.200 秒 (1/5)
ISO 感度: 1600
露出補正値: +1.00 EV
測光方式: マトリックス
露出モード: マニュアル
ホワイトバランス: オート
フラッシュ使用: いいえ (強制)
GPS 位置: 35° 39′ 36.01″ N, 139° 43′ 47.79″ E
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 3.5 (Windows)





カメラモデル: Canon PowerShot S100
焦点距離: 5.2mm
フォーカス距離: 1.03m
絞り値: f/2.0
露出時間: 0.400 秒 (1/3)
ISO 感度: 1600
露出補正値: +1.67 EV
測光方式: マトリックス
露出モード: マニュアル
ホワイトバランス: オート
フラッシュ使用: いいえ (強制)
GPS 位置: 35° 39′ 41.19″ N, 139° 43′ 47.55″ E
GPS 高度: 63.41m
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 3.5 (Windows)




カメラモデル: Canon PowerShot S100
焦点距離: 5.2mm
フォーカス距離: 1.14m
絞り値: f/2.0
露出時間: 0.300 秒 (1/3)
ISO 感度: 1600
露出補正値: +2.33 EV
測光方式: マトリックス
露出モード: マニュアル
ホワイトバランス: オート
フラッシュ使用: いいえ (強制)
GPS 位置: 35° 39′ 41.19″ N, 139° 43′ 47.57″ E
GPS 高度: 64.29m
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 3.5 (Windows)






<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&amp;bc1=000000&amp;IS2=1&amp;bg1=FFFFFF&amp;fc1=000000&amp;lc1=0000FF&amp;t=syuunassociat-22&amp;o=9&amp;p=8&amp;l=as4&amp;m=amazon&amp;f=ifr&amp;ref=ss_til&amp;asins=B006CC495M" style="width:120px;height:240px;" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0" scrolling="no"></iframe> <iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&amp;bc1=000000&amp;IS2=1&amp;bg1=FFFFFF&amp;fc1=000000&amp;lc1=0000FF&amp;t=syuunassociat-22&amp;o=9&amp;p=8&amp;l=as4&amp;m=amazon&amp;f=ifr&amp;ref=ss_til&amp;asins=B000EWC53O" style="width:120px;height:240px;" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0" scrolling="no"></iframe> <iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&amp;bc1=000000&amp;IS2=1&amp;bg1=FFFFFF&amp;fc1=000000&amp;lc1=0000FF&amp;t=syuunassociat-22&amp;o=9&amp;p=8&amp;l=as4&amp;m=amazon&amp;f=ifr&amp;ref=ss_til&amp;asins=B000EWC53Y" style="width:120px;height:240px;" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0" scrolling="no"></iframe> <iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&amp;bc1=000000&amp;IS2=1&amp;bg1=FFFFFF&amp;fc1=000000&amp;lc1=0000FF&amp;t=syuunassociat-22&amp;o=9&amp;p=8&amp;l=as4&amp;m=amazon&amp;f=ifr&amp;ref=ss_til&amp;asins=B002HPATNY" style="width:120px;height:240px;" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0" scrolling="no"></iframe> <iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&amp;bc1=000000&amp;IS2=1&amp;bg1=FFFFFF&amp;fc1=000000&amp;lc1=0000FF&amp;t=syuunassociat-22&amp;o=9&amp;p=8&amp;l=as4&amp;m=amazon&amp;f=ifr&amp;ref=ss_til&amp;asins=B002KBLH7W" style="width:120px;height:240px;" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0" scrolling="no"></iframe> <iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&amp;bc1=000000&amp;IS2=1&amp;bg1=FFFFFF&amp;fc1=000000&amp;lc1=0000FF&amp;t=syuunassociat-22&amp;o=9&amp;p=8&amp;l=as4&amp;m=amazon&amp;f=ifr&amp;ref=ss_til&amp;asins=B000LXH41Y" style="width:120px;height:240px;" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0" scrolling="no"></iframe> <iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&amp;bc1=000000&amp;IS2=1&amp;bg1=FFFFFF&amp;fc1=000000&amp;lc1=0000FF&amp;t=syuunassociat-22&amp;o=9&amp;p=8&amp;l=as4&amp;m=amazon&amp;f=ifr&amp;ref=ss_til&amp;asins=B002JLZML0" style="width:120px;height:240px;" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0" scrolling="no"></iframe>

LUMIX GX1の実写と操作を体験・ブロガーミーティング

2011-11-26 19:45:24 | デジカメ関係


マクロ撮影


カメラメーカー: Panasonic
カメラモデル: DMC-GX1
レンズ: LEICA DG MACRO-ELMARIT 45/F2.8
焦点距離: 45mm (35mm 換算焦点距離: 90mm)
絞り値: f/2.8
露出時間: 0.0080 秒 (1/125)
ISO 感度: 1600
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
フラッシュ使用: いいえ (強制)
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 3.5 (Windows)

LUMIX GX1の実写と操作を体験・ブロガーミーティング


プレミアム・ミラーレス一眼「LUMIX GX1」発売前ブロガーミーティング


●2011年11月24日の夕刻からLUMIX DMC-GX1の発売前ブロガーミーティングが六本木であった。

★★LUMIX DMC-GX1で撮影したものは、700、1000に拡大出来ます。

発売前と表題にあるのだが、24日の陽の高い内に予約の場合に実機を手にして写真を公開しているからどう考えても早いほうではない。
発売日25日には販売店で実写写真をWebサイトに公開していたりして、今や出遅れ「ブロガー」になった気がしている。



●そんなことはともかく、ブロガーミーティングではPanasonicの井上義之氏と言えば有名人の---LUMIXコンセプトから~
これは、ダイジェスト版をYouTubeに上げてある。



その後に、実機の設計に関わった常岡氏の長い説明があったとはいうものの、あまり多くの情報に頭が混乱しそう---というのはウソ。
耳から聞いて、必要と思われる情報のみ耳に残ることになっている。
実際はLUMIX DMC-GX1の操作を理解するのにいそがしかったというところ。
なんと言っても、取説なして短期間にLUMIX DMC-GX1の操作を試行錯誤で覚え、写真を撮らなくてはならない。
これは何かの実技試験かと思ったりして---




カメラメーカー: Panasonic
カメラモデル: DMC-GX1
レンズ: LUMIX G VARIO PZ 14-42/F3.5-5.6
焦点距離: 14mm (35mm 換算焦点距離: 28mm)
絞り値: f/3.5
露出時間: 0.017 秒 (1/60)
ISO 感度: 800
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
フラッシュ使用: いいえ (強制)
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 3.5 (Windows)



カメラメーカー: Panasonic
カメラモデル: DMC-GX1
レンズ: LUMIX G VARIO PZ 14-42/F3.5-5.6
焦点距離: 42mm (35mm 換算焦点距離: 84mm)
絞り値: f/5.6
露出時間: 0.040 秒 (1/25)
ISO 感度: 3200
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
フラッシュ使用: いいえ (強制)
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 3.5 (Windows)


●常岡氏の説明は、後に動画のダイジェスト版を公開するとして、まず強調していたのが樹脂+エラストマーで巻いた豪快なグリップ。
これはこだわりのグリップだそうで、20個もモックアップモデルを作って削りだして決めたそうな。



確かに握りやすい。
これなら片手でしっかり握れる。
そして、ボタン数も格段に増やして12ボタンになったという。
そこでコンデジのLUMIX LX5を並べてみると位置も形状も兄弟のよう。
LUMIX LX5も強力なコンデジなので後で出来れば同じ撮り比べた写真を公開するかもしれない。
その他のこだわりは---とは言っても多くあって耳に残ったものは--
4つFnボタンのカスタマイズ。
実際には、どれだけカスタマイズ出来るのかはカタログを見た方が早い。



●買う人のターゲットは、ハイアマチュアということらしい。
しかし、一般のデジ一眼とは違うPanasonic独特の操作性が既にデジ一眼を持っている人に受け入れられるのかはよく分からない。
どちらかと言えば、デジ一眼からではなく高級コンデジからのステップアップなら全く違和感がない。



なぜならLUMIX LX5を使っている小生は、 LX5と同じ操作性に驚いたものである。
これなら、コンデジの代わりに直ぐに使えると言うのがLUMIX DMC-GX1である。



●プロカメラマンのLUMIX DMC-GX1の撮り方の説明は、実に当を得ていたものでGX1の魅力iA+の一端を知ることが出来た。
これは、後日動画で紹介予定。


カメラメーカー: Panasonic
カメラモデル: DMC-GX1
レンズ: LUMIX G VARIO PZ 14-42/F3.5-5.6
焦点距離: 42mm (35mm 換算焦点距離: 91mm)
絞り値: f/5.6
露出時間: 0.020 秒 (1/50)
ISO 感度: 2000
露出補正値: +0.66 EV
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
フラッシュ使用: いいえ (強制)
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 3.5 (Windows)


動画撮影中のキャプチャ写真



カメラメーカー: Panasonic
カメラモデル: DMC-GX1
レンズ: LUMIX G VARIO PZ 14-42/F3.5-5.6
焦点距離: 42mm (35mm 換算焦点距離: 91mm)
絞り値: f/5.6
露出時間: 0.020 秒 (1/50)
ISO 感度: 2000
露出補正値: +0.66 EV
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
フラッシュ使用: いいえ (強制)
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 3.5 (Windows)


●動画に関しても、撮影してみたところ充分綺麗な映像でありもうビデオカメラの時代は去ったという感じがする。
そして、AVCHDのフルハイビジョンの熱による自動停止もないし、記録制限もないと言う説明でメモリーが一杯になるまで--


それで、メモリーカードだけを持って帰ってきた現状では、LUMIX LX5のバージョンのPhotofanSTDIO 5.0HD Editionが対応せずmtsをSONYのソフトで再生するという妙なことになった。
(PHOTOfunSTUDIO 7.0 HD Editionで対応)



次回から、綺麗なモデルさんの撮影もあったことから随時こんな写真も撮れるくらいな事は紹介する。
いずれにせよ限られた時間内での試し撮りなので、モデルさん撮影を含めて思ったように撮れなかった。
尚、全写真のフォトスタイルは、Webでの写りが良いようにヴィヴィッド設定で行っている。




カメラメーカー: Panasonic
カメラモデル: DMC-GX1
レンズ: LUMIX G VARIO 7-14/F4.0
焦点距離: 10mm (35mm 換算焦点距離: 20mm)
絞り値: f/4.0
露出時間: 0.125 秒 (1/8)
ISO 感度: 1600
露出補正値: +3.00 EV
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
フラッシュ使用: いいえ (強制)
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 3.5 (Windows)



カメラメーカー: Panasonic
カメラモデル: DMC-GX1
レンズ: LEICA DG MACRO-ELMARIT 45/F2.8
焦点距離: 45mm (35mm 換算焦点距離: 90mm)
絞り値: f/2.8
露出時間: 0.0080 秒 (1/125)
ISO 感度: 400
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
フラッシュ使用: いいえ (強制)
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 3.5 (Windows)



Fans:Fans

イベント終了時点で電池残量の電池表示が一つ消えています。(動画参照)
Panasonicの場合、この表示はかなり早い段階で表示される様です。
しかし、動画を撮影すると電池の消耗が多いと思います。(他社でも同じ)
必ず予備電池(DMW-BLD10)が必要です。
但し、社外品は電池残量表示が出ません。

<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&amp;bc1=000000&amp;IS2=1&amp;bg1=FFFFFF&amp;fc1=000000&amp;lc1=0000FF&amp;t=syuunassociat-22&amp;o=9&amp;p=8&amp;l=as4&amp;m=amazon&amp;f=ifr&amp;ref=ss_til&amp;asins=B00651C1QY" style="width:120px;height:240px;" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0" scrolling="no"></iframe> <iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&amp;bc1=000000&amp;IS2=1&amp;bg1=FFFFFF&amp;fc1=000000&amp;lc1=0000FF&amp;t=syuunassociat-22&amp;o=9&amp;p=8&amp;l=as4&amp;m=amazon&amp;f=ifr&amp;ref=ss_til&amp;asins=B004CYFSWA" style="width:120px;height:240px;" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0" scrolling="no"></iframe> <iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&amp;bc1=000000&amp;IS2=1&amp;bg1=FFFFFF&amp;fc1=000000&amp;lc1=0000FF&amp;t=syuunassociat-22&amp;o=9&amp;p=8&amp;l=as4&amp;m=amazon&amp;f=ifr&amp;ref=ss_til&amp;asins=B004S57RUE" style="width:120px;height:240px;" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0" scrolling="no"></iframe> <iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&amp;bc1=000000&amp;IS2=1&amp;bg1=FFFFFF&amp;fc1=000000&amp;lc1=0000FF&amp;t=syuunassociat-22&amp;o=9&amp;p=8&amp;l=as4&amp;m=amazon&amp;f=ifr&amp;ref=ss_til&amp;asins=B004QENY9U" style="width:120px;height:240px;" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0" scrolling="no"></iframe> <iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&amp;bc1=000000&amp;IS2=1&amp;bg1=FFFFFF&amp;fc1=000000&amp;lc1=0000FF&amp;t=syuunassociat-22&amp;o=9&amp;p=8&amp;l=as4&amp;m=amazon&amp;f=ifr&amp;ref=ss_til&amp;asins=B004QEP4AC" style="width:120px;height:240px;" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0" scrolling="no"></iframe>

CanonPowerShot S100の実写・動画の手ブレ補正と風切り音検証

2011-11-24 11:59:32 | デジカメ関係


カメラモデル: Canon PowerShot S100
焦点距離: 5.2mm
フォーカス距離: 1.14m
絞り値: f/4.0
露出時間: 0.0080 秒 (1/125)
ISO 感度: 1600
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
ホワイトバランス: オート
フラッシュ使用: いいえ (強制)
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 3.5 (Windows)







CanonPowerShot S100の実写・動画の手ブレ補正と風切り音検証


CanonPowerShot S100の「こだわりムービー」というこの動画
これが本気で取り組んでいるのかと言うのがこれからの検証である。

動画の性能というのはフルハイビジョン(1980×1080)で撮影出来るというのは、カタログにも書いてある。
ところでその性能はどんなものなのかというのは、今まで薄暗い室内、明るい室内でのジオラマ撮影で検証した。

特に、明るいジオラマでは小さい目標であるNゲージという電車をAFでどれだけ追えるかという多少厳しいものでもあった。
実際は、小さい目標を追うこともないので追い切れなくても問題にならない。

ここで一つ意見を言っておくと---
コンデジの動画というものを単に最良の状態で検証のために撮影してもほとんど意味が無い。

要はどんな悪条件でどれだけの実力を示せるかである。
今回の検証は「手ブレ補正と風切り音」。
動画の手ブレ補正とは、動画「ダイナミック(Canon)」がいわゆる「アクティブモード」に対応するかである。
歩きながらの動画撮影」というものの中で実際に「回転方向の手ブレ」に対応するのかどうかははっきりしない。

しかし、かなり激しくカメラが揺れている状態で「手ブレ」が有効に聞くのかというものを撮影した。

今回の撮影によって分かったのは、「歩きながらの動画撮影」には全く問題無いほどの「アクティブモード」対応の手ブレ補正だった。

同時に、LUMIX LX-5でも試したものは、ゆっくり歩く程度では有効だった一方で、サンプル動画のように激しく歩くとブレが生じ「アクティブモード」には完全には対応していなかった。



風切り音検証

ビルの合間には、ビル風という風が吹くのだが多少の風にも風切り音が出る。

但し、自転車が飛ばされるくらいの強風でもサンプル程度に押さえられている。

いずれにせよ、「風切り音軽減モード」があると言え強風下では何か対策が必要かも知れない。

★明るい室内でのジオラマ撮影で検証★



★薄暗い室内でのジオラマ撮影で検証★







カメラモデル: Canon PowerShot S100
焦点距離: 5.2mm
フォーカス距離: 1.36m
絞り値: f/4.0
露出時間: 0.0025 秒 (1/400)
ISO 感度: 1600
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
ホワイトバランス: オート
フラッシュ使用: いいえ (強制)
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 3.5 (Windows)






カメラモデル: Canon PowerShot S100
焦点距離: 5.2mm
フォーカス距離: 0.84m
絞り値: f/2.0
露出時間: 0.017 秒 (1/60)
ISO 感度: 500
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
ホワイトバランス: オート
フラッシュ使用: いいえ (強制)
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 3.5 (Windows)




CanonPowerShot S100の実写・「コンデジの匠が語る」キヤノンPowerShot S100 ブロガーミーティング!

Canon PowerShot S100 の実写・DIGIC 5 の実力を探る

CanonPowerShot S100の実写・DIGIC 5の暗部特性実力を探る


CanonPowerShot S100の実写・DIGIC 5と接写性能

CanonPowerShot S100の実写・DIGIC 5と秋を切り取る


CanonPowerShot S100の実写・Canon BLUE・CMOSで秋を切り取る


CanonPowerShot S100の実写・パッケージングと操作性

CanonPowerShot S100の実写・動画の撮影とCMOSの関係



<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&amp;bc1=000000&amp;IS2=1&amp;bg1=FFFFFF&amp;fc1=000000&amp;lc1=0000FF&amp;t=syuunassociat-22&amp;o=9&amp;p=8&amp;l=as4&amp;m=amazon&amp;f=ifr&amp;ref=ss_til&amp;asins=B006CC495M" style="width:120px;height:240px;" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0" scrolling="no"></iframe> <iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&amp;bc1=000000&amp;IS2=1&amp;bg1=FFFFFF&amp;fc1=000000&amp;lc1=0000FF&amp;t=syuunassociat-22&amp;o=9&amp;p=8&amp;l=as4&amp;m=amazon&amp;f=ifr&amp;ref=ss_til&amp;asins=B000EWC53O" style="width:120px;height:240px;" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0" scrolling="no"></iframe> <iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&amp;bc1=000000&amp;IS2=1&amp;bg1=FFFFFF&amp;fc1=000000&amp;lc1=0000FF&amp;t=syuunassociat-22&amp;o=9&amp;p=8&amp;l=as4&amp;m=amazon&amp;f=ifr&amp;ref=ss_til&amp;asins=B000EWC53Y" style="width:120px;height:240px;" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0" scrolling="no"></iframe> <iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&amp;bc1=000000&amp;IS2=1&amp;bg1=FFFFFF&amp;fc1=000000&amp;lc1=0000FF&amp;t=syuunassociat-22&amp;o=9&amp;p=8&amp;l=as4&amp;m=amazon&amp;f=ifr&amp;ref=ss_til&amp;asins=B002HPATNY" style="width:120px;height:240px;" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0" scrolling="no"></iframe> <iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&amp;bc1=000000&amp;IS2=1&amp;bg1=FFFFFF&amp;fc1=000000&amp;lc1=0000FF&amp;t=syuunassociat-22&amp;o=9&amp;p=8&amp;l=as4&amp;m=amazon&amp;f=ifr&amp;ref=ss_til&amp;asins=B002KBLH7W" style="width:120px;height:240px;" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0" scrolling="no"></iframe> <iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&amp;bc1=000000&amp;IS2=1&amp;bg1=FFFFFF&amp;fc1=000000&amp;lc1=0000FF&amp;t=syuunassociat-22&amp;o=9&amp;p=8&amp;l=as4&amp;m=amazon&amp;f=ifr&amp;ref=ss_til&amp;asins=B000LXH41Y" style="width:120px;height:240px;" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0" scrolling="no"></iframe> <iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&amp;bc1=000000&amp;IS2=1&amp;bg1=FFFFFF&amp;fc1=000000&amp;lc1=0000FF&amp;t=syuunassociat-22&amp;o=9&amp;p=8&amp;l=as4&amp;m=amazon&amp;f=ifr&amp;ref=ss_til&amp;asins=B002JLZML0" style="width:120px;height:240px;" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0" scrolling="no"></iframe> <iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&amp;bc1=000000&amp;IS2=1&amp;bg1=FFFFFF&amp;fc1=000000&amp;lc1=0000FF&amp;t=syuunassociat-22&amp;o=9&amp;p=8&amp;l=as4&amp;m=amazon&amp;f=ifr&amp;ref=ss_til&amp;asins=B0056KOJW4" style="width:120px;height:240px;" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0" scrolling="no"></iframe>


サイバーリンクPowerDVD 11 Ultraを買った。試した。

2011-11-22 20:13:20 | パソコン関係
サイバーリンクPowerDVD 11 Ultraを買った。試した。

●前回サイバーリンク「PowerDVD 11 Ultraを買った ダウンロード版」と言うエントリーでは、その使用感その他は報告してこなかった。
それで今回はその導入から種々な便利なところ、そして「うれしい誤算」までを網羅してみたい。
PowerDVDというのは、ドライブを買うとハンドル版としてついてくるのでおなじみのもの。それで昨年はいつも旧版のPowerDVD OEMでは仕方が無いので PowerDVD10 Ultra (Mark II)を買った。」と述べた。

しかし、実際はブルーレイドライブのハンドル版PowerDVD 9(OEM)をアップロードした。
そこで旧版のPowerDVD 9は消えてしまったので実際に比較出来ないから記憶にたどると言うことになる。








●このサイバーリンクPowerDVD 11 Ultraは、PowerDVD 9がまだDVDというレガシーを背負っている感じがあり、PowerDVD 10 Ultraではその延長線上と言う気がする。
ところが、PowerDVD 11 Ultra iconになるとフルハイビジョン、BDディスクを中心とする感じでアップスケールリンクのようなものは省かれ、DVDでは両端に黒い枠が出るものもある。

しかし、より強力な「アップコンバート機能」が働いて、PowerDVD 9レベルと比べると明らかに分かるほど「白さ」が目立つ。鮮明さが目立つ。(TrueTheater(R) HD )

これは実際にやってみたところでは、割合古いDVD(4-3など)ほど効果があるようで、「うれしい誤算1」であった。



●その他の再生機能サイバーリンクPowerDVDは、Ver10で体験済みであるので驚くことはないが、スマホがリモコン代わりになるというのは非常に便利である。(PowerDVD Remote)(ソフトは無償でダウンロード)
それもネットワーク経由なので場所にとらわれることなく操作出来る。
なぜこんなことが便利なのかと言えば、SONYなどのBDディスクを見るとパソコンのマウスが使えない。
それは、PowerDVD 11 Ultra iconの画面(動画参照)にリモコンが表示されることからも分かる。
このリモコンをマウスで操作するという何か妙なことになる。
但し、小生のスマホでは対応しないので確かめられていない。

●当然、「Android タブレット型端末 (OS3.0以上) のライセンスキー」(PowerDVD Mobile)持ついてくるので
Android タブレット型端末があれば「デジタルメディアコントローラー (DMC) としてメディアサーバーの操作も可能」とある。
サイバーリンク

●ブルーレイ3Dは、対応のモニターを持っていないので試しようもない。
CEATEC JAPAN 2011(取材)を見て回った限りにおいては、3DはTVも開発を止めてしまったようでもあるので‥‥





ソーシャルメディア機能

実はこれが「うれしい誤算2
先ずは、YouTubeがかなり綺麗な高画質で見られてしまう。


これならフラウザーで見る必要もない感じである。

*もう一つは、Flickrへのアップロード機能である







他のソフトでもYouTubeが見られたり、Flickr再生、アップロードと言う機能があるものが多くなっている。

しかし、YouTubeでは「画質補正」されるし、「Flickrへのアップロード機能」では単純にアップロードされるというのが良いところである。
サイバーリンク

リンクシェア レビュー・アフィリエイト

CanonPowerShot S100の実写・動画の撮影とCMOSの関係

2011-11-22 16:46:53 | 日記


カメラモデル: Canon PowerShot S100
焦点距離: 5.2mm
フォーカス距離: 1.36m
絞り値: f/4.0
露出時間: 0.0031 秒 (1/320)
ISO 感度: 80
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
ホワイトバランス: マニュアル
フラッシュ使用: いいえ (強制)
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 3.5 (Windows)
(遠くの山は 榛名山)

CanonPowerShot S100の実写・動画の撮影とCMOSの関係


CanonPowerShot S100のオススメというものの中に、動画というものがある。
今やフルハイビジョン(1980×1080)で撮影出来なければ、動画が撮れる範疇に入らないほどコンデジの世界では動画性能が重視されている。
「こだわりムービー」というこの動画なのだが、今までのコンデジと比べて結構暗いところに強いとか、メリハリのある動画が撮影出来るとかの特徴がある。
コンデジにフルハイビジョンが搭載されたのが、S社のHX5V。
これは喜び勇んで買ったのだが、暗いところでは元々の黄色い色調で全く使い物にならない代物だった。
その一年後の後継機のHV7Vは、今度は室内で白っぽく飛んで色が出ないというものだった。要するに、動画の色合いとかは使われている撮像素子によって大きく左右される感じがする。



だから、元々黄色いノイズの多い裏面照射CMOSを使うHX5Vの場合、室内では「黄色い色調に」なる。
一方、白っぽい色調ノイズの第二世代裏面照射CMOSを使うHX7Vは「白っぽい色調に」と言う具合である。
それではCanonPowerShot S100では室内でどんな色調なのか。
それは、サンプル動画を見てのお楽しみと言うところである。
尚、「ジオラマ風動画」の場合、16-9に設定しなかったために640×480になってしまった。しかも、標準の10倍速。5倍速でも結構早いので注意が必要である。

又、別掲で動画の風切り音について検討する。



今回の動画はN-ゲージの鉄道模型である。
これが、最初爆速で走るので中々追い切れになかった。
取りあえず、室内でこんな感じになるというもの。
但し、動画編集ソフトとYouTubeへ変換する過程で多少色の劣化などが起きるかもしれない。


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PaintShop Pro X4 UltimateはAdobeから移行する気になる

2011-11-21 17:27:03 | パソコン関係
PaintShop Pro X4 UltimateはAdobeから移行する気になる



●PaintShop Proというのは、X、XIとその関連製品のPhotoImpact 10というソフトを持っている。今はAdobe使いになってしまったので暫くご無沙汰になっている。
過日に行われたPCフェアでは、コーレルのブースに立ち寄ると何やら箱を渡された。
これがなんと旧版になったとはいえPaintShop Pro X3 Ultimateのサンプル。



これを持って喜んで帰ってきたとは言うものの、画像編集ソフトというのはどんな些細なものでもかなり敷居が高い。動画編集ソフトだと動画編集を学んだことがない人は先ずは扱えないと言うのが通り相場である。
まして、PaintShop Proとなると元々Adobe Photoshop (Elements)と画像編集ソフトの世界では勢力を二分するほどのもの。

●そんなわけで、PaintShop ProXIをアンインストールしてPaintShop Pro X3 Ultimateをインストールした。XIとX3ではインターフェースが違っていてより使いやすくなっているのは実感する。
Web上のチュートリアルは現在(2011/11/21)で旧版のPaintShop Pro X3である。 icon





しかし、PaintShop Pro X4 Ultimate iconではだいぶ違うと言うことで体験版フルバージョン(15日間)のものをダウンロードした。 icon






これは「管理」「調整」「編集」と3つのタブで構成されていて、画像はそれぞれで編集出来る。
実は、Adobe Photoshop Elements10を持っているのだが、これで写真編集をするとなると結構面倒なのである。
なぜなら、Photoshop Elementsでは「整理」と「編集」に元々分かれていて一端「整理」というオーガナイザーに取り込まないとスマート修正が出来ない。
そしてこの補正のタブ画面から写真編集にすすまないと修正が出来なかったりと面倒である。しかも実の編集へは「写真編集」のボタンからというふうに分かりにくい。
しかも、Photoshop Elementsでは写真の簡単修正には限界があって、実際はAdobe Photoshop Lightroom 3を使っている始末。

●ここで改めてPaintShop Pro X4 Ultimateを見ると、Adobe Photoshop Lightroom とElements をシームレスに統合したようなものになっている。


調整では、スポイトが出てきて一瞬、ホワイトバランス調整かと思いきや「色かぶりの補正」。こんなことも説明してあるので結構分かりやすい。



このまま「編集」へ行くとPhotoshop Elements9と同じようなことが出来るようになっている。
こんなものならあまり変化がないAdobeから一回ぐらいPaintShop Pro X4 Ultimate iconへ浮気してみようかという気を起こさせるものであった。

Corel PaintShop Pro X4 Ultimate