書道家Syuunの忘れ物

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竹中平蔵辞任の意味‥‥‥??

2006-09-29 18:43:23 | 読み解けば‥‥

竹中平蔵辞任の意味‥‥‥??

竹中平蔵氏が参議院議員を辞めた理由について、朝日新聞社説では、「竹中氏辞職 制度の穴をふさぐには 」と題して妙なことを述べている。
それは、‥‥
構造改革の行方を見届けようともせず任期途中で投げ出すのは、政治的にあまりにも無責任だ。」
2年前の参院選を思い出してほしい。竹中氏は‥‥中略‥‥‥党名でも候補者名でも投票できる比例区で、約72万の個人票を集めた。自民党の比例区候補者で断トツの1位だった。
そのあげく「竹中氏の途中退場により、女性プロレスラーが繰り上げ当選になる。」ということがけしからん。‥‥‥と述べている。
正直言ってこういう解釈がさっぱり分からないのだなぁ~~~~~~
竹中平蔵氏は「「仕事が終わったのだから辞めた。」と言うことなのだが、この意味というのが重要だと小生は思う。

竹中氏は、ハッキリ言えば米国のエージェントであり、このエージェントによって小泉内閣による日本開放というか、米国の餌食になっていたのである。大体米国で経済を学んだ学者は、本人が気づかずとも大体米国の代理人になっていると考えて良いと思う。
即ち、小泉流の米国への開放は終わったと言うことである。
だから米国では安倍政権に対して「評判が悪い」だのという風評が立ったのだと思う。
只、竹中氏と同様な考えを持つ後継者が巣くっているから今後どのようになるか不明ではある。新聞の社説だからもっとまともなことを書けよ‥‥これが試験に良く出る新聞なのか‥‥

朝日新聞では、また頼によって‥‥
「01年の参院選比例区でも似たようなことがあった。民主党の大橋巨泉氏、社民党の田嶋陽子氏がともに党のトップ得票で当選しながら、短期間で辞めた。 ‥‥ 選挙で「党の顔」をつとめた人が次々に議席を投げ出していく。」と書く。
この様に書いてくると全くなんだか分からない。
第一、大橋巨泉氏は参議院議員になったのは良いけれど‥‥、時代の流れに乗りきれず「問題発言」を繰り返して批判され‥‥‥
大橋巨泉氏も馬鹿じゃないから、足下が見えてきて辞めた。‥‥辞めさせられた???
一方、社民党の田嶋陽子氏は自分の人気を過剰意識したばかりに、知事選に立候補した結果辞めた。これも落選して現実がやっと理解できたというものだろう。

最後に、参議院議員比例区の繰り上げ当選を批判して‥‥
「竹中氏の辞職があぶり出した制度上の問題点を議論の端緒にすべきだ。 」
と結んでいるが、それなら郵政選挙の時の比例区で自民党の得票が社民党へ行って社民党が当選した時批判したのかと思う。(自民党の名簿候補者がいなかったため)


デジ一眼レフ・何故ズームレンスばかり使いたがる‥‥

2006-09-28 23:34:18 | デジカメ関係

デジ一眼レフ・何故ズームレンスばかり使いたがる‥‥

近年、デジ一眼入門者は何故かズームレンスばかり買いたがる。
金銭的な面から安いズームは財布に優しいが、それなりでもある。
レンズキットだとDA 18-55mmF3.5-5.6AL (27.5~84mm/35mm相当)などとセットになっているからそれを使う。
昔小生などかカメラ(銀塩)を始めたときは、50mm/f=1.8などというレンズが普通だった。
しかし、50mmというレンズは中々難しくて、風景には足らず、モデル撮影会には短すぎる。その上ニコパチには長すぎると言う代物。
それで35mm/2.8/3,5、とか28mmなどの単焦点を使って楽しんでいたわけだ。もっとも、昔のズームレンズの性能は悪くてf値も、良くてF4。F5など当たり前だった。その上描写は単焦点に遠く及ばない。まあ結構使えるようになったのは、ここ15年くらい前からである。

しかし、ズームレンズを使い慣れると写真が下手になる。特に標準ズームレンズ(24~105mm/28~70mm)というのは、1本で2-3本分のレンズが使える便利さから普及する。
しかし、これは本来の目的からずれていると思う。望遠レンズは、それ以上自分の位置に近づけない時に使うのが本筋。ところが今は自分が動かず、望遠で済ます。
本来は、被写体に「もう一歩」近づく。‥‥と言うところで良い写真が撮れる。
小生など、銀塩カメラの終盤には「(高級と言われる)コンパクトカメラ」で撮影し、一眼レフ・ズームは使うことは少なかった。まあ35mm/28mm/F=2.8と言うやつだか‥‥‥‥この手の単焦点カメラというのは撮影者の「腕の差」という物がそのまま出る。逆に言うとより写真表現がはっきり出る。
まあ、ストロボは、貧弱でニコパチ写真も気をつけないと失敗するから益々面白い。
さて、ズームレンスを見ると良くて広角側F2.8~3.5、望遠側5.6と言ったところである。当然、近づいて撮らないから結構F5程度で撮影することが多い。明るいところでは、F8程度に絞り込まれるから影響ないとしても室内になるとそのまま効いてくる。
薄くらい室内では、F5ならストロボが必要になるかも知れないし、開放値だから描写も甘くなる。
大口径単焦点なら、絞り込んでシャープ又は、ノーストロボで撮影できてしまう。正直言って今まで何をしていたのだろうと本当に目が覚めるようだ。
但し、これはいくら口を酸っぱくしても「分からない」。
やはり自分で単焦点レンズを買って初めて目か醒めることである。


安倍新内閣で思うこと‥‥その2

2006-09-27 17:53:07 | 世の中妙な??事ばかり

安倍新内閣で思うこと‥‥その2

組閣後の新聞各社社説がバカバカしくて面白い。朝日は、「まず浮かぶのは「論功行賞」の4文字だ。」読売社説1「論功行賞が目立つ」と同じようなことを書いている。
小泉元首相の時は、過渡期だったから初めは「派閥」重視だった。その中で「小泉枠」があった気がする。それが後半には「小泉枠」ばかりだった。そうであるならば小泉型「閣僚人事」で小泉手法を踏襲していることになる。そして従来型の派閥重視なら「派閥均衡の旧態」となる。
近年同じ自民党内でも「政党が違う」、と思わせるほど意見を異にする政治家がいる。欧米なら当然他政党に移るべきだが、政権党にいないと利権が取れないから止まっているわけだ。
だから、同じ意見を持つ政治家を募って政権に着く、というは本来の政治家の役目なんだろうと思う。

そんなところで読売社説2「自民党の安倍新総裁としてはそれなりに腐心した人事だったようだ。」と全く別なことを書いているから、論説委員氏も「ナベツネ」に気を遣ってご苦労なことだ。
又、朝日新聞は「‥‥‥が心配だ」のオンパレードだ‥‥例えば「アジア外交が心配だ」。
一方、毎日新聞で「しかし、小泉政権下では名存実亡だった派閥の復活を印象付ける。『安倍人気』にはマイナスだろう。」と妙なことを書いている。
ところが朝日新聞では「雪崩現象のようだった党内の安倍支持をとりまとめたのは、派閥横断の合同選挙対策本部だった。」と書いているから「派閥の復活」という論点は存在しないであろう。
むしろ「悲哀をかこったのは、総裁選で明確な対立軸を掲げた谷垣禎一氏の派閥だ。」(朝日)と谷垣派から入閣がなかったのが面白くなかったのかも知れない。
日経新聞社説は前半中々丁寧な論説だが、後半朝日風に本音が出て「安倍」批判、牽制になる。
まあ、産経新聞はいつも通りというか、読売の社説2と日経の社説前半を足した様なもので特に論点は見られない。


安倍新内閣で思うこと‥‥

2006-09-26 19:58:57 | 世の中妙な??事ばかり

安倍新内閣で思うこと‥‥

安倍新内閣が今日発足した。いや総理が若いと内閣もだいぶ若くなった感じがする。
ところが、先週から週刊誌を見ると「参議院選大敗して10か月の短命内閣だ‥福岡政行」(週刊ポストなど)とか、いろいろと書いている。
その上、次は「○○」だとも‥‥しかし、就任して何もしていないうちから「参議院選大敗」が確実に判っているなら今の内閣の責任ではないではないか。
しかも今、2-3か月の政治が分からないのは昨年の「郵政選挙」をみれば一目瞭然だし、6か月の期間Termなら「ホリエモン」や「村上ファンド」の例もある。
それが10か月もある。そして、小沢民主党代表の運勢を見てみたら驚く無かれ、安倍総理と同じ「種子(金星+)」だった。‥‥とすると運勢の上ではあまり差異がない。但し、安倍氏の方が運が強いなあ。
‥‥‥まあ、往々にしてその様なことを言うのは「早く退陣して欲しい」という左翼人士の希望的観測なのかもしれない。

まあ、「福岡政行」先生となると、NHKや民放に出まくっていたが今まで選挙予想が当たったためしが無ない。
その上、北朝鮮の拉致の時に「一時帰国の拉致被害者は、北朝鮮に帰るべきだ」と言ったことで国民から顰蹙を買った人物でもある。
なおもネットで見てみると「あるわあるわ疑惑や批判」。
又北朝鮮で「ハニートラップ」に掛かったという噂もあるから、「安倍総理」憎しは人一倍ではないかと思う。

文化放送 寺島尚正ラジオパンチ!で月曜日・中林美恵子先生‥‥‥
安倍総裁誕生の時は、米国へ行っていたそうで米国議会内やら院内総務との話。ちなみに9月24日は誕生日だったとか‥‥でも何年生まれなのか公開していないよね。
一言、米国では「安倍総理」の評判が非常に悪いという。当然情報は、日本の新聞マスコミから入手しているわけで‥‥と逃げを打って、先日「外交委員会で、民主党系の論者が『靖国問題』を論じて『行くな』と言っていたとか」‥‥これは報道された。
一方小泉元首相は非常に評判いいのですねぇ~~~とさ。
ニューヨークタイムスは、日本では朝日新聞社と提携していて、東京支局は朝日新聞社東京本社ビル内ある。その上、共同で英字紙ヘラルド朝日(International Herald Tribune/The Asahi Shimbum)を発行しているから‥‥大体その手の情報であろう。大方 極右派という報道なのではないか。

さて、ここで中林美恵子先生も資質がばれてしまったから困ったものである。要するに、精々「Secretary」レベル、よく言ってスタッフレベルの資質だと言うことである。
米国で評判が悪いのは、取りあえず「右派」だからである。即ち、小泉元首相の行き過ぎた米国追従や国益に反する行為を修正する可能性がある。‥‥と言うことを懸念しているわけだ。米国としては、民主党は‥‥‥普通の国になってもらっては困る。脳みそのない「巨象」。キャシュデスペンサーのままでいてくれ。‥‥特に親中国だから‥‥と言うことだろう。一方、共和党は、国益を理由として、米国と約束した「開放」を反古にしないか心配しているということだ。
少なくともこんなことぐらい言ってみたら、「なるほど」と思うのだか。
‥‥年齢を発表していないところを見ると、何かに毒されているのかな?


電子手帳と実店舗電気屋・ネット社会

2006-09-24 21:55:01 | 妙な情報社会

電子手帳と実店舗電気屋・ネット社会

電子手帳が壊れたと言うので、ガソリンを入れるついでに電気屋によってみた。
ガソリンが安くなったといったって9月は全く変わっていない。セブン/11の割引券を使ってガスを入れるほど暢気じゃないからいつもの「安売り店」。但し、以前「ギャランの時噴射ノズル」が何回か詰まったから、「灯油」が大部混入しているかも知れない。
さて、うちの電子手帳はMD見たいなものが入ったSONYのもの。駆動部分があるのに電池起動。ACアダプターは汎用品だから何でも使えるのだか、ワザワザAdapterを使うなんて言うことはない。まあ駆動部分のヘットの汚れか、時々デイスクを読まなくなる‥‥

小物の家電はバカ高の「ヤ電機」まで行かず、「コ~~ジマ」へ‥‥電子手帳などのコーナーを見ると、カシオ、シャープ、SII、キャノンと言ったところだか上位二社が売れ筋のようだ。
宣伝も派手だし、店でも「一押し」商品などと表示してある。
ところが店員に聞いてもさっぱり要領を得ないから始末が悪い。只、価格だけは手元のバーコード端末で直ぐに分かるから、電卓片手にキーボードをはじきそれでも分からず、レジを打って分かる「ヤーマダ電気」よりはまし。
しかし、最近電子手帳は「パソコン底抜けに」キーボードはローマ字入力になっていた。かな入力は「携帯打ち」だ。その上スピーカーは無くてイヤホンで聴くから店頭では全く分からない部分もある。


αSweetD/=1/1000/f=8.0/300mm(450mm/35f=6,3)/ISO200

さて、自宅へ帰って電子手帳の機種ネットで調べてみると店頭より10,000円も安いではないか。元が2~30,000だから10,000円は大きい。以前ヤマダ電機のポイントが貯まっていて、‥‥というか現金値引きでなくポイント値引きを選択したから、預金していた「現金」のようなもの。
大金を出すのが嫌だからこれを使おうと店頭その場で買って、ネット価格を見てガッカリしたことがある。
今回、またまた体現したが、コジマではポイントが貯まっていないから「買わずに」すんだというもの。

今、DVDのディスクに書き込む‥‥ネームシールを作るなんて言うのは、パソコンプリンターと決まっている。事実小生などはそれしか利用していなかったから気が付かなかった。
ところが、まだまだ「ネームランド」などと言うものが潜んでいた。これを見つけてきて「買え」と、山の神が言うが待て待てとネットを見ると定価の半値以下‥‥益々電気屋から遠のいてしまう。
情報をいただいた「コジマ」では、久々200円券が当たったからV印‥‥プリンタブルDVD-R(誘電OEM)20枚入り1,580円を1,380円で買って帰った。


SDカードの増殖

2006-09-24 01:02:23 | デジカメ関係

SDカードの増殖
最近、SDカードが激安となってきた。
Konica Revio KD-510Zを買ったときのSD(10Mb/s)256Mbは10,000円(ハギ)もした。
これが今や1Gb(150倍速22Mb/secPQI)で3,150円、2Gbで4,750円だ。
このPQI/2Gbも、6月に5,900円程度(当時8~9,000円)で購入して喜んでいたのに今やこれだ。中には、USBに直接差せるやつも出てきている。但し、電気屋に行くとバカ安と思われていたメディアが高価で目が点になる。



その上、近年のデジ一眼レフがCF→→SDへ移って来ているので益々加速する感じた。10月発売のK10DもCFではなくSD仕様になっているから今後どのようになるか注目である。
SONYも、Pentaxが発表した以上、10~11月には中級機α10を発売せざる逐えない状況に追い込まれているが、SDになる可能性がある。
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
半期の年度末が近づいたのかやたらと「激安」のソフトやパソコンまでの情報が送られてくる。
この夏、「SmartHDD Proハードディスク診断」をダウンロード優待版で2,480円程度で買ったと思ったら、パッケージ版で¥1,980- ★ (税込)になっていた。一方その統合版ならSuperXP Utilities Pro3///¥
2,980- ★ (税込)だなぁ!!!
Corel Paint Shop Pro X オフィシャルガイドブック付き//XIへUpgrade特典付き¥5,280- ★ (税込)
だ。一時期Photo Shopとグラフィック部門で競っていたが今やAdobeの一人勝ち状態だ。


Pentax K100Dの実写使用感 その10 一つのまとめ

2006-09-21 23:56:53 | 日記

Pentax K100Dの実写使用感 その10 一つのまとめ
デジ一眼レフは、*istD/K100D/α7D/αSweeDの4台持っている。一眼レフカメラというのは、銀塩カメラだけではなく、デシになってから特に、相当いろいろな状況下で癖を掴まないと思ったように撮ることが出来ない。
徒競走で「連写する」なんて言うのは、銀塩カメラではさほど難しくなかったが、フィルムがすぐに底をつくので中々出来なかった。
ところがデジになってからフィルムの心配はなくなったが今度は「連写」やAFがついて行かない。まあいろいろである。
デジ一眼レフの場合、後から発売されたものは前の上級機を凌駕することがある。α7D→→αSweeDが良い例と思われたが、暗部でのAF精度や画質の向上、ストロボ発光の高精度化などは良くなっている。‥‥このように向上した部分が多いのだか、操作してみないと判らない部分は逆に大幅に性能が落ちている。‥‥インターフェースにUSB1.1をワザと採用。これは、α7Dとの差別化のためと当時のコニ・ミノの設計者が言っていた。全くお節介なものだ。まあそれだけボディ内手ブレ補正が重要視されたようだ。実際α7DαSweeDを同じ状況下で使ってみて、操作性においてαSweeDが現在の水準に達していないと言うことに愕然とするのである


PentaxK100D/‥1/400/F6.3/ISO200/300mm(450mm)/AF.C/分割測光/ActionP

取りあえず、運動会の徒競走での操作性について再確認する実験をしてみた。
まあどうって言うことはない、ものが沢山置いてある室内でコンティニアスAF(AF.C)かSportsモード体を回しながら連写してみる事にした。
結果、α7Dは、実写どおりストレス無く連写。K100Dは、多少迷ったりしたが取りあえず連写できる。ところがαSweeDでは、事実上連写(コンティニアスAF(AF.C))出来なかった。Sportsモードにすると多少連写できるが3枚目程度からAFが止まってしまう様にAFが合わずであった
これで再確認出来たと思う。
尚、SONYα100の場合同様なテストデモ機でしてみたら快適に連写できた。但し、同一条件でやったわけではないから本当は不明。
*istD→→K100Dでは、取りあえず使いやすさであろう。*istDでは、AFが合わないレンズが続出していたし、やはり年数の経過による各種の機能向上には抗しがたい。どこのメーカーのデジ一眼レフも最初の機種は大体失敗作である。当然*istDもいろいろな不具合や調整を必要とした。それで何とか使えるようになったところで新機種にと言うところだ。
まあ、色々使ってみてK100Dは、良くできたカメラである。


自民党安倍晋三新総裁・誕生・予想‥‥細木数子大きく外す。

2006-09-21 00:19:59 | 世の中妙な??事ばかり
自民党安倍晋三新総裁・予想‥‥細木数子大きく外す。

昨年、テレビで占い師・細木数子が「自民党総裁には安倍晋三‥」は絶対にないと断言していた。ところが、これが大外れだ。

麻生太郎外相(S15/9/20)(66歳)は、今年は大殺界(土星人+)だから初めから目がない。
同様に谷垣禎一財務相(S20/3/7)(61歳)も、大殺界(金星-の霊合星人/乱気‥一白水星)だから運勢的に無理だ。
そこで安倍晋三新総裁(S29/9/21)(51歳)、種子(金星+/特に今日は、立花/一白水星)。これは結果を見ずとも運勢的に当然といえる。

さて、細木数子氏が誰を総裁に思っていたかと言えば、「福田康夫」氏(70歳)だったと思う。‥‥天王星人+/年運/達成/一白水星。ところが総裁選に出なかった。これが細木数子の誤算だったのだろうね。
まあここがインチキ占い師‥‥底が浅いというものだ。
そこで良く年齢を見て貰いたい。谷垣禎一財務相は、丁度守護霊が交代したところだ。まだ安定したところまで行っていないことが判る。それに比べ麻生太郎外相は、完全に次の行程に行っている。又、福田康夫氏は、もう自分で決められる運勢は終わりだ。従って、回りのみんなに担ぎ上げられて「お願い」されなければ出馬できないというのは運命の定めなのだ。

一方、
安倍晋三新総裁は、実は大(々)守護霊の交代を完全に終わっている。だから既に40代の安倍氏とは全く別人格になっているのだ。
そのように見れば、総理候補は麻生、安倍の両氏にしかチャンスがないと言うことが如実に判る筈なんだけど‥‥
それにしても‥‥
文化放送・寺島尚正ラジオパンチ///「社民党党首・福島みずほ・弁護士」が水曜日のコメンティター
の番組は痛かった。狼の遠声と言うか、負け惜しみ発言はむしろ哀れさを感じるものだった。
今や消滅寸前の「カルト政党」に成り下がった党の党首がいろいろとコメントしても「自己満足」の域に出ない。
‥‥よく「右傾化して恐い‥と思う」などと言うが、「恐い」というのは国民に対してなのであろうか。

寺島尚正 ラジオパンチ!白石真澄・東洋大学教授

2006-09-19 20:13:16 | マスコミ照魔鏡


文化放送・寺島尚正ラジオパンチ///白石真澄・東洋大学教授

この番組は、文化放送の中でも特に左翼的な番組として有名である。
コメンティターは当然全て女性なのだか‥‥‥、なんて言ったって「社民党党首・福島みずほ・弁護士」が水曜日のコメンティターとして登場するから言わずもがなである。しかし、福島党首は割りと妙なこと(議論を呼ぶような)は話さず、無難にまとめているのは余裕か。
以前中林先生に関しては批判をしてみた。
今回は色々と政府の研究機関や委員会(内閣府規制改革・民間開放推進会議委員、国土交通省社会資本整備審議会委員など政府の諮問会議の委員も務める。)にからむ、白石真澄教授がやたらと妙な発言を繰り返しているので注目してみた。
白石教授は昭和33年生まれで、あの夏目雅子や山口百恵と同じ学年だ。そういえば「美女」が多い年だったかも知れない。しかし、ほとんど芸能界にも残っている人は少ない。どちらかと言えば「家庭的なタイプ」のしっかり女性なのかも知れない。
ところがここに白石教授という「西武百貨店」→「(株)ニッセイ基礎研究所」→「東洋大学経済学部教授」→「2007年4月、関西大学政策創造学部教授に就任予定」とどんどんステップアップしてゆく人物がいたから驚きである。

兎に角、この白石教授というのは、非常に上昇志向が強い人間のようだ。「建築計画学修士課程修了」だから建築学科出身なのだろうか。持っていれば吹聴するであろう「一級建築士」を持っていると書いていないから、建築士は持っていないのだろうね。



α7D// =1/125/F8.0/ISO100/24mm(36mm相当)minoruta・Lens24-105mmf3.5

さて、先週自民党の候補者の政権構想の演説会で司会をしたようだ。
その中で三氏を批評して、安倍晋三候補は、「町の町内会長」のよう。谷垣禎一候補は、「旦那にしても良い感じ」、麻生太郎は‥‥‥と言うようなことを言っていた。要するに、谷垣禎一候補か一番良いと言っているわけだが‥ほんとなのかね‥‥と思う。既に、安倍晋三候補が総裁になるというのは既成事実であるから新政権にすり寄ると思うと、どうも思想が違うらしい。
実際、谷垣候補は次期閣僚にならない旨を伝えている。
正直言って、この白石先生は何を考えているのか正直判らない。「政策創造学部教授」というのだから政治学なんだろうが、国の安全保障すらまともに判っていないようでは「生徒」が迷惑する。
その上谷垣氏の消費税10%説を支持しているのだが、消費社会経済で国税SalesTax10%の国は世界中に一つもない。即ち、10%になった途端実験的な新たな社会経済が出現すると言うことを判っていない。

「1男1女の母親として」と言うことを武器にして‥‥「子育て」や「保育園」について色々とコメントしたり、名古屋市政策参与になったり色々と忙しい様なのだが何か引っかかるところがある。
それは「高1の長男と、中2の長女には『やりたいことを応援するが、レールは敷かない』と、18歳になったら大学進学程度の資金を渡すので、自立するよう言っているという。」(2006年6月13日  読売新聞)
おや~~何処かで聞いたことがあるような言葉だ。
そうこれは、18歳に子供がなったら「家族」の解散式をやると言っていた「福島氏」と同じではないか。
それでいろいろと調べてゆくと、この白石先生は「子供が嫌いなんだなぁ」とつくづく思う。
実際、子育ても何とか逃げようとするし‥‥
著作のなかで「わが家の子供たちがまだ幼かった頃‥‥
‥先輩ママが『このころが一番、母親として充実しているのよ』‥
‥私自身は『子育てが終わったから、そんなことが言えるのよ』
とやや冷ややかな思いで受け止めていましたが、
大変な時期はあっという間に過ぎてしまいました。」
そう子育てというのは、あっという間の時間である。
そして人間の人生の中で「一番幸せな時代」である。
そんな子供時代を作ってやろうと言うのが親の役目と小生自身思っているが、
白石先生はそうでないらしい。


Pentax K100Dの実写使用感 その9 Sports編の続き

2006-09-18 01:29:19 | 日記
Pentax K100Dの実写使用感 その9 Sports編‥‥の続き

K100Dは、AF精度が上がったために何とか運動会の徒競走程度は許容範囲に入る。
ならば撮りやすいかと言えば多少Techniqueがいる。
この春先の5月地域の市民運動会があった。
この時、αSweetDを使ってみたのだかAFが追従せずシャッターが切れないという症状を生じた。
αSweetDは、JPG★★★で10枚実際は15枚程度連写可能だ。しかし、AF性能が悪いのには驚き。モードはSportsモードなのでK100Dと同じ。旧コニカミノルタ系は、スポットフォーカスというのが弱くてどちらかというと「ワイドフォーカス」を使った方が確実な感じだ。只、運動会の写真はそうも行かないから難しいものだ。
一方K100Dは、WideフォーカスにしたりコンティニアスAF(AF.C)にするには「メニュー」で選択しなければならない。だからこれを探すのは非常に面倒である。逆に言えば、AF.Cにする事無くSportsモードに、AFはセレクトで充分であると言うことである。


α7D//shutter 1/250/F=8.0//f=200mm(300mm相当) ISO100
originalを縮小。縮小劣化による劣化・補正済。

さて、今回はα7Dで同一レンズを用いいて撮影してみた。コンティニアスAF(AF.C)、連写モード。
αSweetDの印象から余り期待していなかったのであるが、快適だった。連写は、3コマ/秒、JPG15枚までであるから余裕である。
α7Dは、フォーカスエリアに「黒いもの」があったり「薄暗かったり」するとAFが誤動作してアトピンになる。
これは、αSweetDで大部解消されたのであるが逆にAF重視のため追従性が落ちた感じだ。
運動会は、室内ではないのでα7Dも見違えるような高性能振り(??)を見せてくれた。

しかし、α7Dは*istDに劣らず相当癖のあるカメラであることは変わりがない。まぁそれだけ未完成の部分を残していると言うことなんだが‥‥その癖さえ掴めばそこそこに撮れる。
それに比べると、最近の新型はストレスが少ない‥‥但し、コンパクトデジカメから移ってくる新規ユーザーから見ると、くすんで露出が悪いと感ずるようだ。