書道家Syuunの忘れ物

趣味のパソコンやカメラの実機レビュー、書道展の情報発信、CyberLink MVPなのでYouTube配信をしています。

マカフィー・オールアクセス2014でパソコン、スマホ、タブレットなど多数にインストールする

2014-02-28 09:46:38 | パソコン関係


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マカフィー・オールアクセス2014への道
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マカフィー・オールアクセス2014にセキュリティソフトを更新した。
正確には2014年になってからマカフィー・トータルプロテクションだったのを、このほどマカフィー・オールアクセス・トータルプロテクションに変更した。

トータルプロテクションでは3台までのインストールができる。しかしながら、値段は安い一方で、モバイル端末にも使いたいとなるとトータルプロテクションの方が使いやすい。
その上、「セーフキー」や「ファミリープロテクション」が使えるという利点が多い。






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パソコンやモバイル端末への導入方法
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それで今回は、幾つかのパソコンやモバイル端末にどのようにインストールするのかを説明してみる。

マカフィー・オールアクセス2014を購入してマイアカウントを取得すると、専用画面と使われてるPC、スマホ、タブレットなどの情報が出る。
ここで追加するものがパソコンであると





●トータルプロテクション
●ファミリープロテクション
●セーフキー


などから必要なソフトをダウンロードして使う。
このうちの「ファミリープロテクション」は、子供などに有害なサイトをブロックできるセキュリティソフトである。
小生は、家族と共有のパソコンは持っていないので「トータルプロテクション」をインストールする。
その他セーフキーは、別途インストールする。

それで、セキュリティソフトがインストールされたパソコンは「マイアカウント」にズラリと並ぶ。










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モバイル端末にマカフィー
オールアクセスをインストール
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ここでモバイル端末はどうするのか??
この「マイアカウント」画面をスマホで開いても実はインストールできない。
要するに、マカフィ アンチウィルスの無料版のアプリをGoogle Playからダウンロードしてマイアカウント登録することで「マカフィー・オールアクセス」に変身する。(Androidの場合)

これはスマホもタブレットも同じ。
同様にモバイル端末のセーフキーもGoogle Playからダウンロードする場合、あらかじめ「ライセンス登録コード」を取得しておく必要があったりする。






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マカフィー・オールアクセス2014
の雑感
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マカフィー・オールアクセスというのも中々実感として分かりにくいものである。
パソコン1台しか使わないというのであれば、どんなセキュリティソフトでもいまは大方対応する。
しかし、モバイル端末を含めて複数のデバイスを使うのなら一括管理できて分かりやすい。*****************

近年DellやHPではプリインストールソフトとして、今までのノートンからマカフィーに代えつつあるようだ。
先日レビューをしたInspiron 14 7000シリーズでは、「マカフィー®リブセーフ (12か月間更新サービス)」が標準であった。
「マカフィー®リブセーフ」の60日体験版でレビューを書かないかとの話も昨年にあった。しかし、多機能のサービスを展開してしまっているセキュリティソフトを一時的にアンインストールして試すというのはなかなか面倒でもあった。
それで実施していない。

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※過去にお申込いただいた製品のご契約期間が残っている場合には、
  「同一製品」をご注文いただいた場合のみ期限が引き継がれます。
  「異なる製品」を新たにご注文された場合は期限が引き継がれません。
  (1ユーザ製品⇒3ユーザ製品への変更も期限が引き継がれません。)
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  |    その後、再度「トータルプロテクション 3年版」をご購入
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  |    有効期間が上乗せされ、【6年間】に
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  | ※意図しない重複購入を防止するため、ダウンロード商品は1回の手続きにつき
  |  1本しか購入できません。複数本購入される場合には、
  |  その分だけ購入手続きを繰り返してください。
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液晶モニター購入iiyama ProLite X2377HSのレビュー

2014-02-04 22:44:25 | パソコン関係


液晶モニターは何台か持っている。その多くはEIZO FlexScan EV2334W-TBK(2009.12)だったりNECだったりである。
今回は、価格が安かったのとEV2334W-TBKの1台が5年経って、新しいモニターと比べる必要があった部分もある。
そのほか、毎年自作パソコンを組み立てるのでテスト用のモニターが必要だったと言うところもある。
今回購入したProLite X2377HSは、軽く小さいので置いておくのにも丁度良い。
それにしてもEIZO FlexScan EV2334W-TBKはまるまる5年目を迎えているとは、実は今気がついたところである。このうちのどれか一台おかしくなったら交代させようとも考えている。


このモニターの記事の続きは、
http://syuun.way-nifty.com/blog/2014/02/prolite-x2377hs.html
を参照。



23型ワイド液晶ディスプレイ ProLite X2377HS(IPS、LED) X2377HS-GB1オススメ

マウスコンピューター/G-Tune

2013年度・レビューコンテスト入賞記事の紹介

2014-01-29 12:35:18 | パソコン関係


平成26年1月28日に【NECパソコン レビューコンテスト】の結果が発表になった。
このコンテストは「2013年11月1日~12月23日の期間で、個人アフィリエイトパートナーを対象にNECパソコンに関するレビューコンテストを実施」という風に実施されたものである。

http://www.linkshare.ne.jp/info/ls/2014/01/nec-review0128.html

結果は、キャプチャーのとおり「特別賞」で喜ばしい限りであった
こういうレビューはなかなか難しく、特にパソコン専用のレビューサイトでない種々雑多なブログでは曖昧になってしまう傾向が強い。

今回のようなコンテストでは「2013年6月15日(土)に開催された、リンクシェア・フェア2013にて、コンテスト参加出展広告主のサイトを対象とした『リンクシェア・フェア2013 サイト★コンテスト』」があり「HP Directplus賞」も受賞している。

http://www.linkshare.ne.jp/info/ls/2013/09/lsf-contestresults.html


こちらの方は、激戦だったのだが今確認してみると今回のレビューコンテストと同じサイトが受賞していたりしている。

パソコン関係レビュー記事の執筆者は、割合とお知り合いの人が多くてこういう記事を書くと何となく顔が浮かぶサイトもある。


いずれにせよ、今後何となく不安を抱える2014年でもある。

リンクシェア アフィリエイト紹介プログラム

レビュー記事の裏側 配信中

2014-01-26 12:39:06 | パソコン関係


レビュー記事を毎週のように書くことになった。

そのレビュー記事に関して、種々の感想などを述べている。

書道家・荒井柊雲(Syuun)のデジモノレビュー」の方なので参考に???????


尚、このブログは6月末ごろに運営会社の都合で閉鎖になるので、

新しいブックマークをしておいてね!!!!!






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アンチウィルスソフトをマカフィーへ変更と「マカフィー オールアクセス2014」期間限定クーポン

2014-01-02 10:59:53 | パソコン関係


2013年12月末までの「Norton AntiVirus」からマカフィーへ変更した。
理由は契約の有効期間が来たのと、ノートンのクッキー警告がうるさくなったからである。
今回取りあえず「マカフィー トータルプロテクション2014」(表示画面)をインストールした。
インストールして初めは検索を繰り返すので多少起動に時間が掛かるが、その内に元に戻る。
この「マカフィー トータルプロテクション 2014」は「マカフィー オールアクセス2014」の機能限定版の様なところがあって見た目はほとんど変わらない。



動作は、アンチウィルスソフトが動いているかどうかは分からない程度。
ここでメールでは(メールソフトはShuriken2012を使用)
Norton AntiVirusでは、
「Norton AntiSpam」とメールの表題に表示されるものがあった。
その一方でマカフィーでは、
「SPAM」とメールサーバー上でメールに表示されるものがある。
この「SPAM」はどういう場合に表示されるのかは不明だが、AmazonのメールはHTMLメールなので頻度が高いような気がする。

尚、マカフィー オールアクセス2014の60%OFFクーポンが当サイト向けに発行されている。

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対象商品:マカフィー オールアクセス 2014
割引率 :60%
適用期間: 1月1日~7日 
※終了後、無効。

クーポンコード:jan08

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マカフィー オールアクセス 2014は、節分を待って(2月から)他のPCにインストールしようと思っているのでレポートはその後にしたい。



マカフィー・ストア マカフィー・ストア

第4世代CoreプロセッサーHaswell発売イベントIntel Technology Day in AKIBA 2013

2013-06-03 20:01:59 | パソコン関係


2013年6月2日、第4世代CoreプロセッサーHaswellが一般販売とともにIntelのイベントが開催されて、秋葉ではIntelの青い袋があちこちに見られた。
その袋に入っているのが「ツクモ、ソフマップ、マウスコンピューター、ドスパラなどの9店舗」を回るスタンプラリー。
だから、ツクモ、ソフマップ、マウスコンピューター、ドスパラなどでは長い行列が見られた。スタンプを押すのも店頭でコンパニオンさんが待っているものから、店の奥深くまで行かないとというところなど。



カメラメーカー: NIKON CORPORATION
カメラモデル: NIKON 1 V1
レンズ: 1 NIKKOR 11-27.5mm f/3.5-5.6
撮影日時: 2013-06-02
焦点距離: 11mm (35mm 換算焦点距離: 29mm)
絞り値: f/3.5
露出時間: 0.0080 秒 (1/125)
ISO 感度: 400
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 4.4 (Windows)



しかし、散々歩き回ってスタンプを集めて3回ガラガラを回しても全部「白玉」で、もらったのはポストイット一つだけ。
こんな時に大当たりして運を使い果たすのも怖いから、こんなものだろう。





このIntel Technology Day in AKIBA 2013の説明では、「第4世代Coreプロセッサー」と「第2世代Coreプロセッサー」の比較などをしていた。
ここで分かりやすくというか単純に説明すれば、第4世代のHaswellは内蔵グラフィックスがHD Graphics 4600、第2世代がHD Graphics 3000でこのGraphicsが強化された。
それでHD Graphics 3000に比べれば簡単なゲームなどは出来てしまうということ。
しかし、第3世代CoreプロセッサーIvy Bridgeの内蔵HD Graphics 4000との比較は紹介されていない。











この内蔵グラフィックが強化されたというメリットは、ゲーマーを中心とするデスクトップ型パソコンを使う人にはあまり関係がない。
影響があるとすればノート型パソコンだがSyuunがもっているHP ENVY dv7-7200/CTだと、内蔵グラフィックを使わないから影響はない。



それでは内蔵グラフィック以外に、第3世代CoreプロセッサーIvy Bridgeに比べてどうかと言えば省エネという部分であろう。
Ivy Bridgeは、殻割問題もあってCPUの発熱を押さえるのに限界があった。
このCPUの発熱問題というのは、オーバークロックに大きく影響して事実上パソコンの性能を作用する。それは高性能CPUクーラーの選別も含んで大問題でもあった。





それがHaswellになり電力を食わなくなり、それと同時に発熱も多少押さえられるようになったという。
それだけでなく電源管理という部分もおきてくるのでノート型パソコンでは、電池が長持ちするという良い点もあると思われる。





カメラメーカー: NIKON CORPORATION
カメラモデル: NIKON 1 V1
レンズ: 1 NIKKOR 11-27.5mm f/3.5-5.6
撮影日時: 2013-06-02
焦点距離: 11mm (35mm 換算焦点距離: 29mm)
絞り値: f/3.5
露出時間: 0.0040 秒 (1/250)
ISO 感度: 200
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 4.4 (Windows)





そういう、省エネ、内蔵グラフィックスの大幅強化という部分を除けば、実は第2世代CoreプロセッサーSandy Bridgeと第4世代のHaswellとは変わるものではない。
しかもノート型パソコンのように第3世代CoreプロセッサーIvy Bridgeの「殻割問題」というCPUの発熱に関して問題がないところでは、内蔵HD Graphics 4000との差別化はCPUによって違うために微妙になっている。

それでノート型パソコンのIvy BridgeからHaswellに買い換えるというのはあまり意味がないかもしれない。
しかし、新規にパソコンを買うとすれば、省エネのHaswellの方が良い。

自作パソコン派としては、Ivy Bridgeの殻割問題でオーバークロックがやりにくかったから是非ともHaswellで試してみたいというところである。

それでこのスタンプラリーで店を回ったところ、マザーボードの値段というのはIvy Bridgeの頃と変わらなかった。
そしてオーバークロックをしなければ「K」印のCPUもいらないし、「Z87****」という高価なマザーボードは不要で、「H87****」で充分である。

価格を見れば「H87****」なら直ぐに買えそうなものであった。
それにしてもHaswell発売記念ということで、グラフィックカードが安く売られていたのには驚いたものであった。

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セキュリティソフトのWebroot(ウェブルート)

パソコン、値上げの夏・さてどうする????

2013-05-17 23:29:49 | パソコン関係


産経新聞が「パソコン、値上げの夏・・・」と報じている。
記事では「NECや東芝、富士通など大手パソコンメーカーが製品の値上げに動き出した。」と書かれている。
夏モデルから「昨年の秋冬モデルより5千~1万円程度引き上げた。」というからおおよそ10%の値上げになる。
Syuunなどの自作パソコンを作る予定であると、この3月から何やら部品をやたらと買い溜めているように、その値上げを吸収するような動作にでている。
単純には、旧型製品や余り売れなかったように不人気製品を買い溜めている。
パソコンの性能というのは既に2-3年前から頭打ちで、CPUも「Intel Core ix」と名前のつくものはCP(コストパフォーマンス)が高く高性能である。
早い話、昨年のモデルでも充分にあと数年は何事もないように使えるはずである。
問題があるとすればOSに何を使っているかと言うことぐらいのもの。
自作パソコンやBTOデスクトップパソコンだとまだWindows7を勧めるが、これは必要があったらWindows8や次世代OSに入れ替えることが出来るからである。
その一方でノート型パソコンだとWindows8を勧めるのは、ノート型パソコンでは余りハードな使い方が出来ないのとOSの変更が難しかったりするため。

表題の「パソコン、値上げの夏」は、電気屋の店頭価格の話である。
ネット通販やメーカーのWebサイトBTOだと、現状思いっきり値段が上がるということもないようだ。
しかも、旧モデルの販売していたり、メーカーの在庫として部品が余っていたりすればそれほど上がらないこともありうる。
それならば昨年の12月時点と今で旧モデルの値段が違うのかというと、余り変わらなくなっている。これは本来旧型で大幅値引きするべきなのがその値引き幅の縮小で円安差損を吸収していたりする。
自作パソコンだとまだHaswell待ちで、対応するマザーボードやCPUの高騰が予想される。この時点では値段が高くても仕方がないが、グラフィックカードをオンボードで済ますか在庫のもので間に合わせる。
こんなふうに部品のやりくりで何とか対応できる予定である。

しかし、今公立の小中学校でもパソコンの入れ替え時期に割安なダフレットにしてしまおうかという時代になった。
普段使っているのには、スマホで充分という人も多い。
この夏モデルのパソコンは、秋モデルになると思われるHaswellには早く、昨年の秋冬モデルとの差別化も難しいのでかなり苦戦かもしれない。

実際にノート型パソコンとしては「HP ENVY dv7-7200/CT」で、これ以上望まないという感じはある。
これ以上を望むのならやはり自作パソコン又はBTOパソコンというデスクトップ型でしかない。

最近、パソコン記事、雑誌がつまらないの巻・2013年6月号

2013-04-28 23:04:40 | パソコン関係


パソコンの専門誌でない雑誌の最新パソコン紹介記事を見ると、ほとんど売れ筋ではないようなパソコン記事で参考にならないものが多い。
これはカメラ専門誌でない雑誌のデジカメの紹介記事と同じで、「そんなカメラは買わない」という物の紹介があったりする。
又、カメラ専門誌では余りにハイエンドのカメラばかりを紹介していたりして、最近ではなかなか知りたい情報は雑誌では得られなくなった。
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それでパソコンの専門誌ではどうかと言えば、今の時期は次世代のCPUに切り替わる過渡期で目新しい新製品がない。
新しいパソコンを作ろうとしても、来月には明らかに旧型になり特にデスクトップ型CPU(Ivy Bridge)の放熱問題もあって先に進めない。
日経WinPC(6月号)位になると、次期Haswellに絡んでの情報がかなり書かれているもののHaswell以降にどういうパソコン構成にするかとの準備である。
これはパソコンに詳しくない人が読むと頭が痛くなりそうであるし、将来必要になったときに読む資料としておくこともある。
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自作パソコンを組むというのは、いかにしてコストパフォーマンスを高くするかにつきる。
要するにデスクトップパソコンでの自作は、「金を掛ければ」それなりの性能というのは難なく出すことが出来る。
しかし、そこで種々の構成バランスと価格性能を織り込んで構成を決めて行くことによって、安くともかなり高性能な物が出来る。

それが自作の妙で、BTOでおごった構成にしても少しも、高性能にならなかったりすると言うことは幾らでもありうる。

たとえ話で言えばA地点からB地点に行くのに
1)軽自動車で行くのか
2)カローラなどの大衆車で行くのか
3)クラウンなどのセダンか
4)ベンツのSクラスで
なのかということにつきる。

これが分かりきった適材適所で、自作パソコンの場合使う目的が分かっているから必要な物が使える。
それで、「DOS/V POWER REPORT 6月号」では特集「自作PC、俺なら こうつくる!」である。
しかし、誰がこんな記事を参考にするのかという奇をてらったもので、わざわざ誰も作らないというものでしかない。

実際に構成を含めた参考にすると思われるのは実のところ
「日経WinPC」では「自作PC"基本"組み立て手順」。
「DOS/V POWER REPORT」では「Core i7マシン組み立てマニュアル」である。

結局ここから何を加え、何を差し引くのかという詳細を解説するのが当方などのブログである。
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つい最近買ったCPUCooler(CoolerMaster CPUファン RR-H412-16PK-J1・LGA1150対応)は、静音とCPU負荷に貢献。
ファンコントロールは、今BIOSでファンの回転数を設定できるとしても、「いざ」というときの「ファンコンと温度モニター」である。

ここからストレージは、SSDにするかHDDにするかというのがWindows8からの問題点である。
なぜならWindows8になってからパソコンの起動は、SSDでもHDDでも大きく差が開かない。
そのHDDも今や2TBから3TBの方がCPが高く高速になる。
それで今後には2TBではなく3TBを使うかという問題点も出てくる。
実を言うと「日経WinPC」では「Haswellで変わるPC用電源を取り巻く環境」とあって、従来のPC用電源の選び方に多少影響を及ぼしそうである。

PC部品も今や「マザーボードとCPU」、そしてそれに対応する最適なメモリーと進化の激しいSSDかHDDのストレージ。
こんなものの待ちになった。
それにしても昨年のデスクトップ用Ivy Bridgeは、失敗作で余り使えなかったなという印象は今でも強い。

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GoodWillグットウィル・REGALIA Enforcer-i7Kを実機で試してみる

2013-04-22 19:53:50 | パソコン関係


グットウィルのGREGALIA Enforcer-i7Kというゲーミングパソコンを試用することになった。
これも自作機で同じマザーボードASUS P8Z77-V+CPU IntelCore i7-3770Kを使っているよしみで、多少辛口で評価紹介してみたい。
このグットウィルというのは、株式会社ユニットコムの会社なので系列社で同じようなものが出回っているかもしれない。
しかし、このGREGALIA Enforcer-i7Kというゲーマー向けパソコンとしてBTOされているものは、すべて市販の製品で構成されている。
従って、自作代行のように見えるがPCケースによってパソコンの種類を選択するということになっていて選択の幅は狭い。
以前自作パソコンは、PCケースで決まると述べたことがある。これはそのままBTOパソコンにも言えることで安物ケースであると後々苦労することがある。



ここで今回の実機「GREGALIA Enforcer-i7K」について断っておくと、DirectXのエラーによって3DMarkその他のBenchmarkが起動できなかった。

これは何人かの間を渡ってきて、誰かがインストールしたDirectXのアンインストールエラーの失敗によるものであろう。
しかも、OSのメディア(OEM DVD)も入っていなかったので、リカバリもOSの再インストールも出来ない結果である。


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マザーボードASUS P8Z77-V
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このEnforcer-i7KにはASUS P8Z77-Vという高性能のマザーボードが使われている。
ASUS P8Z77-Vがどんなものであるかは、実機のEnforcer-i7Kでは付属のソフトがインストールされていないので試すことは出来ない。
(購入者は付属のDVD又は、最新版のASUS P8Z77-Vサイトからインストール出来る、但し、保証外になる可能性もあるので要確認。)
そもそもソフトがインストールされていないのならば、ASUS P8Z77-Vである必要もない。精々P8H77-VというP8Z77-Vの半値以下で買える格安マザーボードで充分である。
それでもメーカー製の安物マザーボードとは違って、すべて熱耐久性のある個体コンデンサー(100% All High-quality Conductive Polymer Capacitors)が使われている。

それで折角なので自作機の方のマザーボードASUS P8Z77-Vを使って、多少後段で説明する。


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PCケースCM Stormシリーズ Enforce
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ゲーミングPC用の新しいブランドのStormシリーズ Enforceが使われている。
ところがこのEnforceは、Cooler Master HAF 912 Advancedという高性能ケースの兄弟分である。これはフロントのプラの部分などが違っているだけで、鉄部の本体はほとんど同じである。
但し、天板の20センチの空冷ファンはつけられていない。
従って、ケース自体はかなりがっちりしたもので、最近の「Storm Scout 2 Gun Metal」に比べるとPCケース設計が違っていることが分かる。
このことも以下に説明してゆく。
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ここで取りあえずGREGALIA Enforcer-i7Kの実機構成を記載してみる。
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かなり高性能部品が使われている、マニアックなものであることが確認出来る。
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REGALIA Enforcer-i7K
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●OS--Windows(R) 7 Home Premium 64ビット(OEM???)
●CPU--Intel Core i7-3770K(BOX)
●メモリ-16GB Corsair VENGEANCE・CMZ16GX3M2A1600C 10 8GB x2
●HDD/SSD-2TB WD Green 2TB 、WD20EZRX
●CPUクーラー--IntelリーテールCooler(BOX)
●ドライブ--LG 24倍速スーパーマルチドライブ+ソフト付き
●グラフィックカード-GeForce GTX 680(GIGABYTE VGA 2GB、GV-N680OC-2GD)
●電源--850W、80PLUS GOLD(SilverStone SST-ST85F-G)
●PCケース・CM Stormシリーズ Enforce  SGC-1000-KWN1-JP

●その他、マザーボード用スピーカー(Enforce付属品)、部品箱、及び全付属ドライバーソフト、マザーボード添付品、電源、ケース付属品SLI、無線LANアンテナなど、グラフィックカード添付品など
******************************************************
この構成で174,900円 (2013年4月21日現在)







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ここで(2013年4月21日現在)の価格を送料無料で価格コム又は、安心して買えそうなところの価格の最低線で拾ってみた。

OS************Windows 7 Home Premium 64bitOEM    10,950円  Amazon
Microsoft Windows7 Home Premium 64bit 日本語 DSP版 + メモリ [DVD-ROM]

CPU*********** Core i7-3770K BOX                   31,800円 A-Price
Intel Core i7 3770K

マザーボード*** ASUS P8Z77-V                     17,344円 Amazon
ASUSTek Intel Socket 1155 DDR3メモリ対応 ATXマザーボード P8Z77-V

Memory*******CorsairCMZ16GX3M2A1600C10 8GB x2   16,380円  ヨドバシ

HDD*********HDD 2TB WD20EZRX                   7,629円 ノジマ
WD Green 3.5インチ 内蔵HDD 2TB WD20EZRX

Graphics******GIGABYTE、GV-N680OC-2GD       46,358円Amazon
GIGABYTE  nVIDIA GeForce GTX680  OCモデル WINDFORCE GV-N680OC-2GD

DVDドライブ*** LG製 24倍速スーパーマルチドライブ 3,000円(バルク)

電源*******850W SilverStone・SST-ST85F-G           19,378円Amazon
SilverStone POWER SILVERSTONE 850W 電源 SST-ST85F-G-E

PCケース**CM Storm Enforce  SGC-1000-KWN1-JP    11,588円Amazon
CoolerMaster ATX PCケース SGC-1000-KWN1-JP (ENFORCER)
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合計 164,575円

差額 10,325円

(価格変更があって、正確な数値は出でいません)

こんなふうに最安値で部品を集めても組み立て代行料にしかならないから、この構成が気に入れば結構自作するより安い。






それでこの構成を持ってしてゲーマーパソコンとしての性能はどうかと言えば、グラフィックカード-GeForce GTX680の性能に負うところが多いから測定するまでもない。
今、メーカー製のゲーマーパソコンとしては、GeForce GTX660が主流で使われている。実際のゲームでは20,000円程度で買えるGTX660で充分でGeForce GTX680では過度ではないかと思われる。
ここでDirectXのエラーの生じなかったHeavenBenchmarkVer4.0、DirectX11のベンチマークを示しておいた。



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HeavenBenchmark4
FPS
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 ↓
30****重いゲームでも快適
 ↓‥‥‥‥NVIDIA GeForce GTX 660(29.1)
 ↓
 ↓
25‥‥‥‥ELSA GLADIAC GTX 560 Ti mini(24.9)
 ↓
 ↓‥‥……玄人志向・GF-GTX560-E1GHD/SHORT(22.0)
 ↓
20****軽いゲームなら快適‥‥玄人志向・RD-HD6870/OC(20.8)
 ↓‥‥‥‥SAPPHIRE VAPOR-X HD7770 GHZ EDITION(19.4)
 ↓
 ↓
15‥‥‥‥玄人志向・GF-GTX650-E1GHD(14.9)

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より軽いものである「ファイナルファンタジー XIV 新生エオルゼア」では計測するのも意味がないような高い数値になっている。





又、使われている三連空冷ファンの効果は大きく、GeForce GTX680の温度は55℃までしか上がっていないのは優秀、しかも静音。



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PCケースを含めた静音性の疑問点など
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この構成で気になったのは、騒音がかなり高いということであった。
測定時に自作パソコンを3台起動させておいたのだが、このREGALIA Enforcer-i7Kだけが騒音において極めて存在感があった。



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それこそ自作パソコンを作る上では「いらだつ」音量と雑音で、一瞬全部組み替えてしまいたくなるほどであった。
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ただし、使い込まれたPCでエージングというのもおかしいが、このエージング後は多少静かにはなっている。

パソコンの種類をケース名で書くと

1、Antec ThreeHundred(4チャンネルFanコントロール)
2、Cooler Master HAF 912 Advanced(2チャンネルFanコントロール)
3、ZALMAN Z9 U3(ASUS P8Z77-V)(ケース付属1チャンネルFanコントロール)


これらはファンコントロールが入っている又は、静音ケースファンを採用しているなどのもの。


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ここで実機GREGALIA Enforcer-i7K音の出所を探ってみると

1,CPUファンが高速で回って、金属音を発生する。
2,HDDのWESTERNデジタルWD20EZRXが太鼓を打つような金属音を発生させる。
3,フロントファンが木製床などと共振して重低音を発生させる。
4,排気のケースファンの唸り
5,総合的にケース全体から風切り音、重低音が発生する。

こんなところである。
その他の発生源はGIGABYTE、GV-N680OC-2GDの三連空冷ファンと電源ファンぐらいなもの。




ここでPCケースのStorm・Enforceは、HAF 912 Advancedと双子でケースとしてはほとんど同じもの。

それでフロントファン対策としては、
1,フローリング床の時は、防振シート又はゴム系の床材に載せる。
2,ファンコンを導入して気にならないくらいまで回転速度を下げる。
3,20センチ空冷ファンを12センチ静音ファンに交換。
ということが考えられる。

小生の自作機のHAF 912 Advancedでは、低周波騒音は感じていないがファンコンで300prmまで落としている。



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CPUファンの金属音やHDDの起動音は、小生のCPUファンや同じく現在使用しているWESTERNDigital WD20EZRXでは気になるほどに起きておらず、製品そのものの不良と考えられる。
しかし、こういうことが気にならないように、静音のCPUクーラーやSSDの選択というのもあると思われる。

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その他の問題点・PCソフトの件
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このマザーボードASUS P8Z77-Vは、アンテナと付属ソフトを入れることによって無線LANのパソコンになる。(Wi-Fi GO!)









この点、実機では作り込まれているがアンテナは接続していないし、ソフトも入っていない。
又、P8Z77-Vの専用ユーティリティを入れることにより、本来の機能のAuto Tuning機能やWindows上からのオーバーClockが可能になる。
そのほかにLG専用のサイバーリンクメディアスイートもインストールされていないので、動画鑑賞、ライティングにはインストールする必要がある。
☆Windows 7 Home Premiumのインストール状況が不明。











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グットウィルのGREGALIA Enforcer-i7K の感想・総論
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Enforcer-i7Kは、過度と思われるほどの高性能の部品を組み合わせてゲーマーパソコンに仕立て上げている。
価格は、高めだが部品単品を購入してもさほど大きく変わらないほどの、価格としてのCP(コストパフォーマンス)は高い。
しかし、部品が良いから快適に楽しめるというものではなく、リテールクーラー仕様ではCPU-Intel Core i7-3770Kの性能も静音性も確保出来ていない。
又、Windows 7を使う以上ゲーマーパソコンとしてはSSDを起動ドライブにするのが必須でこれも静音性を損なっている。

そのほか「CM Stormシリーズ Enforce  SGC-1000-KWN1-JP」という高性能のPCケースを使うもののその良さを生かし切れていない。それは、自作機として空冷ファンを追加したりするベースなら良いとしてもBTO機としては不向きではないだろうか。

こんな訳で、小生としてはもう少し仕様変更した上で、もっと使えるPCにしたらと思われてならない。



グッドウィル・オンラインストア

2010年製・Acer・Aspire M5802 ASM5802-A48起動せず????

2013-04-14 17:56:57 | パソコン関係


AcerのAspire M5802 -A48という激安パソコンが昨年末から調子が悪い。
このAspire M5802というパソコンを買った経緯は、作業用のパソコンが故障して部品到着とメンテの時間の間に使おうと思ったからであった。
しかし、パソコンが到着したときには既に元のパソコンは直っていて、第2作業用パソコンになっていたもの。
だから保証期間中だというのに、ある程度改造して使っていたものである。
このAspire M5802 ASM5802-A48というのは、PCケースが市販品のデスクトップパソコンとはいえHDDなどのドライブ類が交換出来ないというもの。
その上「静音」とは言いながら価格を抑えるため??、に空冷ファンをもつけていないというお粗末なケースに入っている。
改造するというのなら、5,000円程度で買えるケースに載せ替えてしまえばと思ったこともしばしばだった。しかし面倒なのでそのまま。

購入当時のASM5802-A48の構成は、


Windows 7 Home Premium64bit
Intel® Core™2 Quad プロセッサー8400 2.66GHz
Intel® G43 Express(Acer EG43M)MicroATX
DDR2 800 MHz SDRAM・4GB
NVIDIA® GeForce® GT 220 1GB
640GB 7200rpm、SATA
マルチカードリーダ
DVD スーパーマルチドライブ
外付けスピーカ- (2.5W USB 給電)
10/100/1000 Mbps Gigabit Ethernet
500ワット電源(MAX・450W、ピーク500W)・ブロンズ80プラス

現在の構成



そのAcerパソコンが時々ブラックアウトして、その後は普通に使えているという状態が続いた。
それでビデオカードが故障したのかもしれないと、元々ついていたNVIDIA GeForce GT 220 1GB(ZOTAC製)を余っていた玄人志向・GF-GTX560-E1GHD/SHORTと交換。



このAspire M5802では、GF-GTX560-E1GHD/SHORTは過大と思っていたのだが電源の方は想定していたように6ピンがついていた。
SAPPHIRE VAPOR-X HD7770 GHZ EDITIONの方は、着装出来なくもないがMicroATXなので狭いのでパスした。



それでPC Aspire M5802そのものは順調に認識して、元に戻った感があった。







■しかし、10日ほどして起動してフラウザーを立ち上げていると、一瞬ブラックアウトしてまたもとに戻り「NVIDIAドライバーが停止しました」の表示。
ここで再起動させると正常に起動して、その後何の症状も出ず。
■「NVIDIAドライバーが停止しました」という表示が出たあと再起動で使えていた。
■起動させて同じくフラウザーを立ち上げていると「CPUが暴走」・・・・4コアのCPUが順番にフル稼働。そのうちにPC停止。
それで電源Cutで立ち上がりそのまま使えることもあり、Windowsが起動しないこともあった。
■Windowsのスタートアップの修復・・・何か文字が出で「PC・・外部・・・しました。」で終わったので、起動させると正常起動。
■起動させて同じくフラウザーを立ち上げていると「CPUが暴走」・・・・「Security Essentialが停止しました。」と一瞬ブラックアウトして元に戻る。
・・・・そのまましばらく待って普通に使えたあとに、再起動で正常起動。
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ここまで来て、パソコンが5年経っていたらマザーボード故障で廃棄しようと調べていたら2010年1月購入で3年3か月。
その間常時使っているわけではないから、事実上2年以下くらいの使用頻度。
このパソコンはかなり放熱が悪くコンデンサーの破裂ということも考えられ、CPUの周りを見ても個体コンデンサーは少なくかなり危ない状況。
しかし、目視では見つからず!!!





その他では、このAspire M5802はかなり起動が速い。
SSDを使ったものは別として他の自作機よりかなり速く、Windows8にもう少しで近づくようなもの。
それでどうもBIOS段階で何か読み込んでいないのではないかという疑いの面をもった。

特に、Aspire M5802 ASM5802-A48「改」というようにマザーボード、電源、HDD以外はいじっているので元々のoriginalとは違ってきている。
しかも、NVIDIA GeForce GT 220 1GB(ZOTAC製)という軽いものから、GF-GTX560-E1GHD/SHORTに変わっているし、「Logicool Wireless Headset H800」というヘットセットも追加してある。

こういう風に何か外部に繋ぐとどうも何かおかしい様な気がする。

■それで起動させたあと、多少CPUが動かなくなるので待ってフラウザーを起動。
そんな感じて現状使え始めている。
それで起動時に「停止」しない限り、その後にAdobe Photoshop LightroomやAdobe Photoshop Elements 10などの重いソフトを起動しても何ともなしで正常であった。





■今後どうなるかどうかは分からないが、安物のメーカー製デスクトップパソコンというのは壊れてきたらどうにもならない。
Recoveryソフトがあるとはいえ、改造してしまったら無意味であるし、Windows7そのものが変わっているので不具合が直る保証はない。
2008年(平成20年)製、丸々5年目のASUS P5Q-Eのパソコンは多少種々部品は代えたものの大した不具合は出ていない。

■これでダメなら、本当に廃棄処分かなというものである。


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