書道家Syuunの忘れ物

趣味のパソコンやカメラの実機レビュー、書道展の情報発信、CyberLink MVPなのでYouTube配信をしています。

美人も今や人の妻・5人の同窓会

2007-10-31 22:59:43 | 日記

今日、久々10年ぶりで昔のスキーに仲間と会った。
但し、みんな黒い服を着てである。
要するに、共通の知り合いの父親が亡くなってその葬式だ。
厳密にはお通夜。
10年も経ったと言うのに見た目変わらないと言う人達がほとんどで、何やら通夜にでも出で来られるだけましというものだ。
みんな家族持ちのお父っさんだから、独身時代、子供が小さかった頃とは違って金回りが悪くなったのは間違いない。
そこで、夕飯は一番安いところ‥イオンモールのフードコートなどという雑然とした色気のないところで取った。
必需品の車も10年前の旧型だったり、軽だったりいろいろ‥‥
収入は上がらないものの、取りあえず、そこそこやっている感じではある。

自動車学校の職員は、私を通せば少し安く通えますと言っていた。これは、少子化の影響で生徒が減り下降気味なのだそうだ。そして、バイクの免許など持ってい無かったのに、検定員の資格を取るために大型二輪の免許を取ったという。
しかし、二輪には乗っていないのだよねぇ‥‥
BMW1250ccバイク乗りの大学の職員のもう一人によれば、教習所が営業に来て、結構いろいろあるとか、何やら割り引きもいろいろとか。

さて、葬式の喪主の父親が無くなったのだが、この喪主の男の女房殿は美人で有名だった‥‥というか昔スキークラブの仲間だった。
人間、結婚して10年以上も経つと夫婦というのは何やら似てくると言うか、それなりの感じになる。
一回りも違う妻君は、年齢より年上に、旦那は年下に見えるから不思議。
だから丁度釣り合うのだろうか。
美人はいつまで経っても美人だから、又不思議なものだ。

女性というのは、いつまで経っても「美人」と何やら妙に崩れてしまう女性がいる。
但し、女性は化けるというか化粧で大きく誤魔化せたりして、夜うすくらい宴会場で会ったりすると、凄く美人に見えたりする。

兎に角、折角の美人を醜くするというのは、男の責任だろう。
まあ、「美人の女房」は男の勲章‥‥

帰り際、みんなで今度は「黒い服ではなく」違う服で会えたらよいねぇ‥‥とはいうものの、仕事も年齢、住居も何の関連性のないという関係だから、次回も「黒い服」で会うしかないというものではないだろうか。


160000カウンド達成

2007-10-31 00:12:18 | 日記
ブローチ版でようやく160,000カウントを達成しました。
アクセス数だと多分、倍になるのではないと思う。
iZa版ブログは、1年を待たず400,000アクセスを達成して、今422,818 アクセスと言ったところ。
しかし、イザは「カルトのブログ」という意味合いが強いので、会員だけが読んでいるという馬鹿げたものだ。
その上、プロクランキングが妙な設定だから、たまに妙なことが起きたりするのはご愛敬か。
しかし、あまり長文で堅いというか、難しい論文を書くとあまり読んでくれない。
確かに、少しでも3000-4000字原稿用紙10枚近くあるから読みにくいのでしょうね。

いずれにせよ、もう止めようと思ってた今年の初め、またまたずるずると来てしまった。

ブログもフリー版が多く存在し、又小生などココログを使える資格があるので又どこかに乗り換えようとも思っているがいつになるか。
それにしても、Webサイトが明日で1年そのまま。
実は、パターンが崩れたので、完全に作り直そうと作り始めたもののものままになってしまったと言う理由。
それに追加するのは簡単だか、ボロホロになっているし、何やら色合いも飽きてきた感じもする昨今だ。
ついでに言うと、D'Artagnanの詳細を書こうと思っておいた資料をしまい無くした。
そのうち出で来ると思うが、これがないと史実上のD'Artagnanの戦死が書けない。
実際、戦争ばかりしていたLouis14世のころのお話だけど。

逆恨みする・金大中氏拉致事件

2007-10-30 23:54:06 | 世の中妙な??事ばかり

金大中と言う人物は、「恩を仇で返す」様な人物だ。
逆に言えば、逆恨みをする様な下らない人間だと言うことだ。
なぜなら、「金大中拉致事件」を察知した日本当局は、即座に「暗殺中止勧告」を韓国へ出した。

金大中自身、日本の
マスコミとのインタビューで、甲板に連れ出され、海に投下されることを覚悟したときに、自衛隊機が照明弾を投下したと証言している。」ウィキペディア

当時は、日本と韓国との経済的な差が大きく又、朴正煕・元大統領は日本の陸軍士官学校出身だからいろいろなルートがあったのだろう、実力行使に出たらしいが、いずれにせよ日本の努力によって命が長らえられ、大統領にもノーベル平和賞ももらったではないか。
ところが
金氏は「日本は主権を侵害され、私を保護すべき義務を放棄した」と日本政府の対応を批判‥‥
日本の警察当局の事情聴取要請を断ったことを明らかにした上で、「日本側が本当に進展させる気があるなら、いつでも、どこでも、証人として日本の警察を支援する」と述べた。
‥‥‥(読売新聞)

今まで考えてみても、金大中氏は日本に対して「礼」を言ったことがない。第一、韓国の大統領府からの命令で動いたKCIAによる拉致に対して、本来日本が、当時の韓国野党左派の元大統領候補金大中を保護する責任はない。
もし、自らを守りたがったら、多くのポディガートをつけるべきだったろう。
それこそ自己責任だ。

いずれにせよ、韓国盧泰愚大統領の政権末期と言うことで、巻き返しをしようなのだが、宮沢喜一氏との政治決着など不透明なところがあるとはいうものの本来終わったことだ。

そして、蒸し返すなら、金大中氏は日本に感謝していると言うべきだろう。
但し、そうすると盧泰愚大統領はやぶ蛇になるけどねぇ。


ミャンマー制裁・アジアと欧米人の違い

2007-10-30 18:41:10 | 日記

ミャンマー制裁に関して、シンガポールが議長国を務める東南アジア諸国連合ASEAN)が慎重姿勢で有ることは、アジア人の感覚と欧米人の感覚が違うと言う事をまざまざ思い知らされる。

その第一は、アジア人の感覚は、
ミャンマー国民の生活を第一と考えて、政治体制はその次である。
政治体制の理想を掲げて、その国の国民を苦しめても構わないという感覚は、奴隷制度や植民地支配した、白人国家の特有の感覚だろう。

白人国家なら、どこかに目こぼしして、知らぬふりをする。
考えてみれば、国民を弾圧したソ連に二次大戦中、戦争中とはいうものの必要以上に経済援助をした。

一方、アジア人ならたとえ経済が酷くなろうと、その国の国民が疲弊しようと政治体制に対して圧力を加えるというのが欧米人の感覚だ。

今、日本のミャンマー政策というのは、米国の方針に従って、アジアの論理を捨て去ろうとしている。
そして、あのアウンサンスーチー女史は、国民が悲惨なことになろうとも経済制裁をより強く求める姿勢だ。
アウンサンスーチー女史が中身英国人というのは、これが証拠の様なものだ。
その上、本人は国民とは全く関係ない生活をしているわけだから、余計妙なものだ。


新味のない守屋前防衛事務次官・証人喚問

2007-10-29 21:41:41 | 日記
守屋前防衛事務次官、の証人喚問に関して思えば、いつもの高級官僚の典型例と言うしかないのではないか。
それも、週刊誌で散々報道された事ばかりの質問で、そんな問題は想定問題として検討しているから物は言いようと言う事になる。
そして、いくら不適切でも、もう退職していまっているから、公務員上の処罰も出来るわけでもなし、逮捕すると言ってもよほどの贈収賄でもなければそれも叶うまい。
不適切な、業者の付き合いや選定などに対して判っていながら出来なかったのは、政治家の怠慢に相違ない。
今まで、不都合なことは昔の財務省、警察、厚生労働省などと廻ってきて、防衛省に来ただけの話。
公務員で、金に纏わるものは何やらきな臭いと言うのが真実だろう。

民主党は、防衛省だから色々追及してみたわけだが、所詮、高級公務員に関することだ。
実は、「藪から蛇」やぶ蛇になりかねない事態に民主党は気がついているのだろうか。
結局、高級公務員というものを廃止して、省の局長以上は政治任用に改めるしかない。
そうすれば、シビリアンとしての政治家の立場もはっきりするし、妙な癒着も切れそうというものだが、この様な制度というものは、明治以来日本にはない。

戦争という究極の事態になって、日本と欧米との差は、日本は軍人さんだけが軍艦や戦車、兵団を攻撃して戦争を遂行したのに、欧米は、将軍に民間人のエキスパートを採用した。
軍人さんもあのアイク(Eisenhower)だって、実戦経験が無く、精々准将で終わる程度の地位だったのに抜擢して、元帥、大統領にまでなった。

中央官庁の局長以上が民間人になれば、日本は劇的に変わるが、官僚大好きの福田政権では無理なのは判りすぎるほどだ。

未だに・コンバクトデジカメが買えない!!

2007-10-29 10:03:40 | デジカメ関係

いろいろと仕事柄、デジタル一眼レフは持ち歩いているが、なぜかコンパクトデジカメを買いそびれてしまう。
持っているのは、オリンパスの補色フィルターのものを別とすれば、コニカKD510Zと言うヤツで、コニカミノルタと名前の変わる前だから、まるまる4年は使っている計算になる。
当時、SDカード256MBで10000円もしたし、KD510Zも58000円近くもして結構良いお値段だった。
今なら、確実に半値で高性能のコンパクトデジカメが買える。
実際、明るいところなら最新のカメラとあまり画像的に変わるところがない。
近年のカメラというのは、「ガチガチ」にカメラ自体で補正をしてしまうために、パソコンで直そうと思っても修正が効かない。
結局それだけ、カメラの個性が出るわけでメーカー、機種によって出てくる画像というものが決まってしまう。
特に、キャノンなどはキャノンのプリンターで印刷するという前提の様だから、やたらと明るくコントラストの高い絵柄が出で来る様だ。
モニターで見れば、多少作りすぎでも印刷すれば丁度良いと言うのではないだろうか。
キャノンのプリンターというのは、エプソンに比べ地味目の発色だから丁度良いのだろう。

そんなこんなで、かってキャノンのIXY700が良いなどと雑誌に書いてあったから、眺めていたらそのうちに、800ISになり、810IS、900、910IS、1000、2000と次々と出で来るからどうしたものか判らない。
その上、キャノン製は高くて中々値段が下がらない。
それではと、ニコンはと言うと、やはり3か月でモデルチェンジ。

頼まれて、パナソニックは、FX-08で撮った写真で証明写真を作った時、あまりに偽色が多くて、新しいはずなのに、KD510Zより性能が悪くて作るのが嫌になったのを思い出す。

やはり性能‥‥というと今では PowerShot <wbr>G9。
その昔、G2の時は、100000円もした。型遅れで安くなってやっと70000円だった。

電気屋でいろいろといじっていると、シャッタースピードや露出、ヒストグラムが表示されたりして面白い。
結構、いろいろと出来るカメラだと言うことが分かった。
外部ストロボも付けられるから、暗いところでも良いか‥‥しかし、多少重たい。
ストロボまで持ったら、デジ一眼レフと大差ないというバカバカしさではある。
但し、キャノンの眠っているストロボは生かせる。

そう言えば、電気屋のオープンセールで旧型G7の展示品が10台限定で29800円で売られたらしい。(広告掲載)
展示品というと、液晶には傷かついているだろうし、動作も妙な動きをすると思われる中古品と同じだ。
良くこんなものを買うと思ったが、3日目の今日行ってみたらやはり、買う人がいて影も形もなかった。
29800円なら、最新フジのFinePix <wbr>F50fd、バナソニックのLUMIX <wbr>DMC-FX33もネットで買える。
IXY <wbr>DIGITAL <wbr>910 <wbr>ISも手の届く範囲だ。

そんなこんなで、又いつになるのだろうかと思っているうちに、新型がでる。
一眼レフも1年置きぐらいには良いのが出る。
しかし、使い方によっては、古いので十分なことが多いのは不思議なことだ。

写真家の田中氏は、リコー製品が好きでリコー・Caplio <wbr>R7 <wbr>などについても書いているが、何がよいのかよく分からぬと言うところだ。


検定問題・歴史の連続性を無視する歴史家の怪

2007-10-28 23:27:40 | 世の中妙な??事ばかり

山崎派の渡海紀三朗文部科学大臣というのは、自らの政治生命が絶たれようとしているのに気がついていないというのはどういうことだろうか。
「教科書会社からの訂正申請」があれば、「旧日本軍が集団自決を強制」したという記述を復活させるという。
それで図に乗った人物は、すぐに「より強い調子で『強制』に踏み込んだ」記述に変えて申請する様だ。
以前似た様な検定後の再修正が繰り返されたことがある。
それは、「進出」→「侵略」の書き換え誤報問題に端を発するものだっが、検定で訂正されなかった教科書会社がより強い調子で「侵略」と書きまくって再度検定を通したという出鱈目も起きた。(宮沢喜一官房長官時代)

そして、この教科書検定に対して検定をなくせと「左派教科書出筆者」が論陣を張ったことがあった。
しかし、「新しい歴史教科書
」という右派が作った教科書が検定に出されると、検定を厳しくしろと言い始める始末で、教科書検定というの単なるイデオロギーであることが判る。
ついでに言えば、
「新しい歴史教科書」は検定合格後、左派の攻撃によって異例の再検定で「訂正された」という検定制度を揺るがす行為をしたのも当時の文部省だった。

さて、今回の検定後の「訂正」と偽装する再検定だか、これが政治が歴史を歪めるという脱法行為であることを渡海氏は判っていないらしい。
「私が再度検討しろと言うと政治介入になる」と言いながら、教科書会社が訂正申請をすれば「受けて、そのまま復活させる又は、強制追加記述させる」というのは、明らかに「政治介入」であってどのような言い訳も通用しない。

そして、その様なことになれば、永遠に「渡海文部科学大臣が政治介入して書き直させた」と歴史に記載される。
1年以内に、中国韓国から教科書訂正の攻撃が起こると思うが、その責任は渡海氏個人が取ることが出来るのか聞いてみたいものだ。

ついでに言うと、今回
教科書執筆者高校教諭、坂本昇氏と言うのは、例によって東大出身で‥‥あの自虐派、日本人悪人説のMacArthur政策に迎合した人々の集まりかと思う。

軍隊は、官僚組織の最たるもの。行動は必ず文書で残し、命令のない行動、文書のない行動は軍法会議にかけられ処罰されるのが原則だ。
そして、今でも生きている日本人は「根っからの悪人で」何をするかも判らぬと誰も考えないだろう。
昭和期、突然変異で日本人が変わったのではないことは、中国人の行状をみればよく分かるものだ。

但し、洗脳教育を受けた人々というのは、自らを占領軍のアメリカ人に成り代わって、日本人はけしからぬと言うのだから妙なものだ。
一般社会、こんな人物がいたら、全員から顰蹙を買うだけでなく、誰も信用しないというのは目に見えているのだけどね。


長井さんのテープ返還求め署名という記事を見て

2007-10-27 20:47:51 | 読み解けば‥‥

ものの見方というものは、視点を変えると全く違ったものになるというのは、ミャンマーの状況では顕著に思える。
今、長井さんが持っていたカメラとそれに入っていたらしいもの、マスコミではテープと言っている。
しかし、雇い先ではテープとは言っていなくて、SDカードだったらしいと記憶する。
初期化されて何も写っていないと言っていた。‥‥
電気屋に行くと、小型のヒデオはHDDかDVDSDカードが主体で瞬時に撮影できなくて、上書きしてしまうビデオは旧型だ。
特に小型を狙うとSDカードのものになる。

さて、ビデオカメラも出てこないが、警察が持っていったという映像もはっきりしない。
事実映像からでは想像できなかった。
だから、カメラもその中に入っていたものも実際、ミャンマー政府が持っていると言う確証はない。
もし、持っているなら返してやってもミャンマー政府は支障はないはずだ。
なぜなら、長井さんが持っているビデオには、大したものは映っていない可能性が大きいからだ。
逆に言えば、ミャンマー政府は映っている映像をそのまま見せてやった方が都合がよい。
そして、ミャンマー政府を否定する人たちには、映像がない方が都合がよいという妙な事になる。

いや、凄いものが写っている‥‥とするなら、常識としてデモ隊と治安部隊との攻防を目立つ姿で撮影しているはずがない。
直ぐにも、「画像」を送るはずだ。
こんな事を言うと、それは推測だという。
確かに推測だが、推測としいう人も別の見方を持ってみているのであって、その見方が正しいと言うわけではない。
特にも異常な情報が飛び交い、常に米国寄りの情報のみ左右されるのは妙ではないか。
そして、何でも署名運動だというは、どうも抵抗を感じるこの頃である。


なるべくしてなったNOVA破綻

2007-10-27 20:46:14 | 日記
NOVAの創世記の頃、そして急成長したあの「農ハバア‥ノバ」のCFのころ‥‥
既に、NOVAの危険性について散々報道されたことがある。
その第一は、経営者の猿橋望氏は教育者ではなく、「営業マン」だったことだ。
それが原因であり、結果の全てだ。
その原因から導き出せることは、「授業の質の低下」「人材確保の不備」「拡大主義・成長主義」でサービスの提供という部分をないがしろにした。

結果、「NOVAうさぎ」やキッャチコピー派手な宣伝は営業そのもので大成功したが、実質とどう考えても採算が取れない自転車操業というのは、消費者重視の傾向から無理なものだったろう。

妙に派手で、目立つ営業と実績を伴わない実態は、いずれ世の中から排除されるというのは、最近特に顕著な傾向だろう。

NOVAの破綻は実は遅きにすぎたというのが、本当の実感だ。