書道家Syuunの忘れ物

趣味のパソコンやカメラの実機レビュー、書道展の情報発信、CyberLink MVPなのでYouTube配信をしています。

Director Suite 2 (ディレクタースイート 2)失敗動画も綺麗に完成の編集力

2013-09-28 23:47:28 | 日記


動画編集には、PowerDirector 12 Ultimateを使って編集している。この場合、撮影した動画の色合いが悪いとか複数のカメラで撮ったので色合いが合わないとかと言う場合がある。特に必要だと思って撮った写真が逆光で使えそうもないと思ったこともある。
これをある程度無視して、編集ソフトのエフェクトの範囲内で修正すると言うのが一般的である。
そんなときは、Director Suite 2の「ColorDirector 2、AudioDirector 4、PhotoDirector 5」で編集するとうまく行く。
今回は、PowerDirector 12 UltimateではなくDirector Suite 2をメーカーから評価用に製品の無償提供を受けているので、ColorDirector 2、PhotoDirector5などを使って編集してみたい。
ColorDirector 2、PhotoDirector5というそれぞれ高性能の独立した編集ソフトで、まともに説明するとかなりの分量になるのでDirector Suite 2として説明することにする。
又、AudioDirector 4もその後動画を作ったときにでも説明することにする。



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Director Suite 2で編集
PowerDirector 12 UltimateとPhotoDirector 5の連携
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PhotoDirector 5というのは、画像編集ソフトで一般的なRAW現像ソフトが使えるのならば説明することはないようなソフトである。
しかし、RAW現像ソフトは分からないという場合には、「PhotoDirector 5 機能紹介ビデオ(PhotoDirector 5 チュートリアルビデオ) icon」と言うものが、サイバーリンクのWebページで紹介されているのでわかりやすい。(チュートリアルブックもダウンロード可)
それで、今回はPhotoDirector 5の使い方に関してはサイバーリンクのWebページに譲る。

PowerDirector 12 UltimateとPhotoDirector 5の連携では、PowerDirector 12 Ultimateで編集して動画や画像を並べて行くうちで、「補正/強調」で修正するところで使う。
PowerDirector 12の「補正/強調」であると微妙な色合いの補正などは出来ない。
それでDirector Suite 2のPowerDirector 12 Ultimateでは、「PhotoDirector」の連携ボタンが追加されていて、このボタンをクリックすることで画像そのものがPhotoDirectorへ転送される。



これはPowerDirector 12の機能として連携するので、「戻る」で調整された画像がPowerDirector 12に追加される。
PhotoDirectorには、「調整プリセット」という画像編集ソフトによくある設定がある。しかし、動画編集とともに使う場合、画像が余りに違いすぎても困るので「手動」の方が自然になる。PhotoDirectorは、一般的な画像編集ソフトなので直感的に編集後と比べられる機能がついており初心者にもわかりやすい。





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今回は、逆光になった画像に多少手を加えてみた。
これを「戻す」でPowerDirector 12に追加された。



サイバーリンク

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Director Suite 2で編集
PowerDirector 12 UltimateとColorDirector 2の連携
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動画の色合いや、彩度の良くないコンデジの室内動画などを「多少見られるようにしよう」というのが、ColorDirector 2のカラーエフェクト機能になる。
ColorDirector 2 機能紹介ビデオ icon

このColorDirectorでのカラーエフェクトはテンプレートにすることもできて、いつも色合いが悪いようなカメラに同じカラーエフェクトを加えたい場合など便利である。
ColorDirectorは、単独でも当然使えるソフトでこれもPowerDirector 12 Ultimateに連携させる。
使い方は、「補正/強調」の上部にある「ColorDirector」の連携ボタンをクリックする。
すると選択された動画がColorDirectorに読み込まれる。



ここで注意することは、容量の大きい動画ではそれなりに読み込みに時間がかかることである。
それで、先に述べたようにColorDirectorで自分専用のテンプレートを作っておくと、ColorDirectorを起動させなくとも、PowerDirector 12 Ultimateから即座にカラーエフェクトが適応できる。

このColorDirectorで動画にカラーエフェクトをかける注意点は、動画全体を見て中間的な部分で調整することである。



そうでないと明るく「調整不要」の部分で彩度が上がりすぎると言うことも少なくない。
又、PowerDirector 12 Ultimateでカラーエフェクトのテンプレートを使った上でColorDirectorを使うと、当然テンプレートの影響が出るので余計に難しくなったりする。
いずれにせよ、少しの調整で大幅に変化してしまうので「おとなしめ」の調整の方が自然な感じになるようである。



こういう様にして、Director Suite 2では、画像をPhotoDirector 5、映像をColorDirector 2で修正して逆光などの真っ暗失敗画像や、彩度の低い動画もなんとか見られるものに仕上げられる。





その他、AudioDirector 4などによって音の繋ぎなどを調整するがそれは次回の機会に述べてみたい。
icon
icon

サイバーリンク PhotoDirector 4 詳細へ

書道家のお買い物・筆・印材・印鈕などを公開

2013-09-25 22:51:04 | お買い物・特価商品


ブログをやり始めて、パソコンやらのデジモノばかりの話をしている。柊雲は本当に書道をやっているか???
・・・・という話も聞く。それで最近購入したものを紹介する。
紙や墨を見せても何だか分からないので分かりそうなものを公開してみた。
まずは、筆。
写真では分からないかもしれないが、穂の長さは21センチもある。(メーカー・穂径約52㎜×穂長約200㎜ 筆全長約48㎝)
これは、「赤馬尾脇毛」。要するに、馬の尻尾の毛である。
こういうものは、書写というお稽古では使わないもので、展覧会の作品用である。
ここで断っておくと、「書写」と「書道」とは全く違うものということである。
書道教師であり、篆刻家の今城先生が言われているとおり、小学校から高校くらいまで臨書というようなことをするのが書写。
そして、その臨書を踏まえた上で創作書道をするのが「書道」である。
この件では今城先生が言われていることをなぞるように書くと、「書を小学生から習ったと言うように書歴を披露する人物は、書写と書道の区別がつかない」人という。
実際には、そう言うような書歴を書く人がネット上では絶えない。
だから、高校まで書を習ってそのまま独立して書家になったという書家は眉唾ものと今城先生は言う。
実にご尤もであるとは、以前に「書写」と「書道」を混同して訳の分からない批判をした前橋高校のOB(書とは関係なし)がいたからである。
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だから、写真のような筆は大方創作書道に使う。



そして、最近なぜか値段が上がってきていると噂されるいう印材。
写真は、青田石。(20mm)
こういうものは、今ほとんど売れないので書道用品屋では売れ残りの在庫が多いのではないかと思う。
なぜかというと篆刻家は大判の印材を使うし、既に100の単位で在庫済みであるだろう。その上、書道人口も高齢化して純粋な紙、筆、墨という消耗品しか買わない現実がある。
篆刻をしない書道家だったら無用の長物である。

そして、そんな印材ではつまらないので、印鈕(いんちゅう)の写真を貼っておいた。



印鈕(いんちゅう)とは、印のところにする彫刻のことで日本ではほんの数名??しか製作者はいないという。



写真の印鈕は、長期在庫品なので今の価格は分からないが、以前はかなり高価なものもあったと記憶する。但し、中国ではこういう印鈕の良品は最近あまり作られていないそうである。



カメラメーカー: FUJIFILM
カメラモデル: X10
焦点距離: 7.1mm
絞り値: f/2.0
露出時間: 0.013 秒 (1/75)
ISO 感度: 200
露出補正値: -0.33 EV
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
フラッシュ使用: いいえ (強制)
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 5.0 (Windows)




カメラメーカー: FUJIFILM
カメラモデル: X10
焦点距離: 7.1mm
絞り値: f/2.0
露出時間: 0.0063 秒 (1/160)
ISO 感度: 400
露出補正値: -0.33 EV
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
フラッシュ使用: いいえ (強制)
色空間: sRGB
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 5.0 (Windows)



Adobe Photoshop Elements & Premiere Elements 12 日本語版 MLP


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自作パソコンで起動しない新製品でも、確実に動かす技術を確認・マウスコンピューターの工場見学。

2013-09-23 20:00:46 | マウスコンピューターNEXTGEAR


マウスコンピューターの長野県飯山市の工場見学(飯山事業所)を平成25年9月20日にした。
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概   略
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組み立て工場での製品流れは、注文書からバーコード入力で最後まで管理されて、パソコン部品に使用されている部品一点まで掌握されている。
こういうことは、大方の工場としては普通のことだと思われるので、マウスコンピューターの工場特有だと思われることを述べてみたい。
マウスコンピューターのパソコンのうち、デスクトップ型パソコンの組み立ては、BTOパソコンメーカーとして普通なようにマザーボードから作っているわけではない。
OEM品を含めるとしても、HDDやSSD、スーパーマルチドライブが自社製でないのと同じようにマザーボードもMSI、ECSなどの他社から供給されている。
これを組み合わせて、オリジナルのケースに組み込んで販売すると言うのは他社のBTOメーカー同様であろう。
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そこで感じるのは、こういうパソコンなどの工場で非常に気をつけていることは、作られたパソコンは確実に動かすということだろうと言うことだった。
それだけでなく、各種の部品を組み合わせることによる相性問題や新型のCPU、OSが発売されると、これを使ったパソコンが即刻要求される。

自作では「初物に手を出すな」ということが言われ、不具合報告が出たらそれを見て、メーカーの対応を含めて検討しようと言うことが多い。
しかし、マウスコンピューターなどでは「不具合報告がでたら」では遅くて、不具合を先に見つけてマウスコンピューターの開発本部で検討、対応して製品にしなければならないというかなり面倒なことをやっている。

だから新型CPUやOSが出たら、マウスコンピューターなどなら「起動しない」、「動かない」ということはないだろうが、自作だと「運次第」である。

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工場内外観
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そんなわけで、マウスコンピューターの飯山工場を見てみると、デスクトップ型、ノート型パソコン、液晶モニターまで生産している。
部品の箱の山を見ると、MSIなどのメーカーのものが多くパソコン部品販売店のようである。



デスクトップ型パソコンの場合に、マザーボードの品番を見ると市販されている製品と同じ製品のシルク印刷がされているものが多い。




ここでの「ピッキング」という注文された部品一つ一つも、前述の様にバーコードによってパソコン個々に確認されていた。だから他のパソコンに使われている部品が混じると「エラー」が出る仕組みである。
そんなわけで、万が一部品に不具合があってもロット単位で見極めがつくと言うものかもしれない。





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組立・工程・開発本部
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この市販品を使って組み立てるというのは、自作パソコンを作るように一見思える。
しかし、マウスコンピューター工場を見て行くと自作パソコンを作ると言うのと大きな違いがあるように思える。





自作であると、冒頭に述べたようにたとえマザーボードメーカーのドライバーミス、UEFI BIOSでの設定ミスも自己責任で解決しなければならない。
組み立ては保証されないし(部品によっては相性保証もある)、保証を受けられるのは、部品そのものだけ。

ところが、マザーボードメーカーのドライバーミスやBIOSのエラーなどが万一あった場合、マウスコンピューターの責任ではなくともユーザーが使って「起動しなくなった」では大クレームになる。

それで「開発本部」という部署で、液晶モニターを含めて組み合わせ各種の部品の相性からマザーボードメーカーなどのBIOSのエラーなどのチェックをしている。
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内観/BIOS更新・機能検査
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それで、「内観/BIOS更新」の部署を見てみたら、自作パソコンで使われているUEFI BIOSという「グラフィカルかつユーザーフレンドリーなインターフェース(ASUS Webより抜粋)」という多機能のBIOSを使っていない。

BTOのパソコンの購入者が勝手にBIOSをいじって、「起動しなくなった」では又クレームになるからかもしれない。



その後に、「機能検査」という部署でプリインストールソフト負荷テストの検証などを行っていた。







その後に、OSのインストールした上でエージングをするという「負荷試験」。



そして、電源ケーブルなどの添付品の「ピッキンク」・・・・・最終チェック、梱包、出荷。





こういうことなのだが、実はそのほかに「品質管理本部」で抜き取り検査もしている。
この抜き取り検査をしている担当者は、組み立て担当からではなく開発本部出身の担当者で甘い検査をしないようになっているとか・・・




その他多くの事柄を見てきた。
しかし、中々書き切れない。





マウスコンピューター/G-Tune



マウスコンピューター/G-Tune

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飯山市では、北陸新幹線飯山駅が作られている。しかし、飯山線という超ローカル線の駅に降り立つと周囲に何もない。
・・・というよりかえって、レトロ感一杯の駅舎であった。



冬は2m近く雪が降り積もると言い、北へ後10キロも行くと新潟県だという。
北陸新幹線が出来れば、東京から2時間の距離にはなるとはいえ、現状では事実上、車での移動しか出来ない。

マウスコンピューター/G-Tune

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今、細々と自作パソコンを組み立てている。
自作パソコンもマウスコンピューターの飯山工場(事業所)のような工程で作ってゆく。

しかし、大きく違うのは自作パソコンだから市販品とは違って、リスク込みで「欲張った設定」のものを買っていたりする。
だから、時としてネジ一本から規格が異なっていたり、毎回CPUクーラーなど部品を変えているから組み立てるのに結構時間が掛かったりする。

最近のUEFI BIOSは以前より分かりやすくなったとはいえ、多機能であるためにリスクは増大している。

UEFI BIOS設定、OSのインストール、各種ドライバーのインストール。
自作派は、動かないリスク込みの手作業である。
動かなくなった時が楽しいという人もいるが、そうもいかない。
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それにしても、マウスコンピューターの工場での作業しているパソコンの組み立ては早い。
CPU水冷キットもいとも簡単にあっという間に取り付けるので、完成までずっと見ていたい気にもなるのは不思議であった。


こんなふうに作られたパソコンに興味があるひとは↓↓↓↓


マウスコンピューター/G-Tune

マウスコンピューター/G-Tune

Haswellで作る自作パソコンの手順例ASUS+クーラーマスター

2013-09-19 23:17:32 | 日記


今年も自作パソコンを組んだ。いぜんから告知していた通り部品は「今年も○○○で組む2013年自作パソコンの構成と部品」に詳しい。
使うパソコンケースは、見た目、使い勝手、組みやすさから選んで今回は、「CoolerMaster・CM Storm Scout 2 Gun Metalで組む自作パソコン」のCM Storm Scout 2 Gun Metalを使っている。
それで毎年作っているから簡単にできるかと言えば、構成やPCケースなどを変えているので毎回初心の様である。特に今回は、昨年の空冷不足であったCPUCoolerを多少大型化したので思ったより手間が食った。
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自作パソコンの組み立て手順・CPU・クーラー
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パソコン雑誌では、CPUを取り付けてから始まるところ、本編では先にPCケースにクーラーファン、電源などを取り付けケースの方を先に作っておいたのは前エントリー。





それで今回は、パソコン雑誌並みにCPU取り付けからである。



CPUは、「切り欠き」があるのでまずは方向を間違えると言うことはない。しかし、マザーボードのピンを曲げてしまったりするとパソコンが起動しなくなる恐れがある。
--ほとんどそういうことはないが。



そして、次に「クーラーマスターHyper 412 RR-H412」という余り人気がなさそうなデュアルファン。これはバックプレート式という結構丈夫に取り付けられるもので、実際に取り付けるときには「クイックスナップファンブラケット」のデュアルファンを外さない取り付けられない。
取り付け用の専用ドライバーがついてくるという親切セットだが、説明書は分かりにくい。
注意点、デュアルファンの電源は必ず接続しておくこと。(ファンコンを使用するのなら別)



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マザーボードのケースへの取り付け
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マザーボードは、あらかじめ六角形の形をした「スペーサー」にネジ止めをする。通常はスペーサーには「ミリネジ」で締めることになっている。
★「ミリネジ」・・・DVDドライブなどを固定する--目の細かい「ミリネジ」
★「インチネジ」・・・ケースのサイドパネルの固定、電源の固定、HDDやVGAカード・拡張ボードを固定するときに使う。

今回使ったケースでは、「インチネジ」が対応した。
ゲーマー用のパソコンで、移動用に取っ手があるようなものだから、固定を確実にするようになっているのかもしれない。
ここで、取り付ける前にS-ATAケーブルやCPUの電源である「EPS12V電源コネクター8P」は、CPUクーラーの大きさによっては手が入らないのであらかじめ取り付けておいたほうがよいことがある。



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マザーボード類へのケーブルの取り付け・接続
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電源スイッチ、LED、スピーカ、リセットスイッチなどは、ASUSの場合一括接続アダプターがあるのでそれに従って接続。
これに細かい+、-も書いてある。
そして確認としては、コネクタのシルク印刷が揃って見えるものが普通である。
サウンドコネクターは、HD AUDIOを接続。

ビデオカードを取り付けたり、その他細かい作業をするときは電源スイッチなどの接続は最後にすることがある。理由は、何かに引っかかってコネクタが抜けてしまうことがあるからである。

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ビデオカード、ドライブ、SSD、HDDなど
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この辺の接続は難しいことは何もないので淡々とするだけだが、データー用のHDDは設置だけでゲーブルはOSインストール後ので繋がない。

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ファンコントローラの設置
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ファンコントローラは、「風マスターPRO」という5インチベイ1つで足りる
ファンコントローラ数-6ch
温度センサー数-6ch
のものを設置した。
ファンコントロールは、今BIOSで制御できるようになっている。しかし、リアルタイムに使えることから設置している。

配線が12本も増えるので、ケース内は取りあえず煩雑でその後の調整などを過ぎてから配線の処理はする予定になっている。


ソフマップ・ドットコム

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「書道史に載らない 知られざる書の名品」群馬県書道協会研修会を聴講

2013-09-18 00:47:36 | 動画で見る書展・風景


平成25年9月14日、群馬県農協ビルで300人(340??)を楽々超える聴講者で研修会が行われた。この9月の研修会は、一般社団法人群馬県書道協会が年に一回行う研修会である。今年は、出光美術館・学芸課長代理の笠嶋忠幸先生をお招きして講演を頂いた。
表題の「知られざる書の名品」は、出光美術館で平成25年7月6日~8月18日まで開催された「文字の力・書のチカラ/書と絵画の対話II」の内容が元になっている。



冒頭の国宝と重要文化財の違いという話は、実に興味深かった。なぜならある水墨画の大家の展覧会に行って、国宝と言う絵画より普通の重要文化財と書かれているものの方が何倍も美術的には良かったからであった。
笠嶋先生に寄れば、国宝と重要文化財とは同じもので破損が激しければ「保存すべき資料」となって国宝になるという。



ここで「知られざる書の名品」とは何かと言うことになる。
それは美術的に価値の高いものである。ここで書道史に載らないというのは、「読む」と言うことを主眼に置いた伝統書ではなく「見る書、読まない書」である。
そして、示されたのは読めない書であったり、武則天の飾り字のようなものだったりした。
かな文字の料紙は、昔は巻物だったから紙の裏にも文様があり、開いていくうちに表の文様と連動すると言うのもあった。
詳しくは、「文字の力・書のチカラ/書と絵画の対話II」の図録「書の中の絵画性」にゆずる。
講演を聴いて思うことは、「知られざる書の名品」と言われてもという感じである。
考えてみれば、常識として書作品というのは師匠の作しか買わないのが普通である。
師匠の作なら、社中展や個展でも必要になるかもしれない。しかし、他の先生の作だとほとんど陽の目を見ないかもしれない。
「文字の力・書のチカラ/書と絵画の対話II」展の方も、この講演を聴いてからだと行ってみたい気もする。しかし、既に終わってしまっているから図録で確認である。





笠嶋忠幸先生の本「書を味わう」という本を運良く買っておいたので、もう一遍見直す必要に駆られている。

しかし、書道家としては鑑賞するというより書作なので、この講演を聴いて「どうしたものか」というのがいつも考えるところである。





カメラメーカー: OLYMPUS IMAGING CORP.
カメラモデル: E-PM2
レンズ: OLYMPUS M.14-42mm F3.5-5.6 II R
撮影日時: 2013-09-14
焦点距離: 14mm (35mm 換算焦点距離: 28mm)
絞り値: f/7.1
露出時間: 0.0031 秒 (1/320)
ISO 感度: 200
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
キャプション: OLYMPUS DIGITAL CAMERA
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 5.0 (Windows)




カメラメーカー: FUJIFILM
カメラモデル: X10
撮影日時: 2013-09-14
焦点距離: 7.1mm
絞り値: f/3.6
露出時間: 0.0021 秒 (1/480)
ISO 感度: 100
露出補正値: -0.67 EV
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 5.0 (Windows)


デル株式会社

デル株式会社

CyberLink PowerDirector 12・マルチカムデザイナーで編集のTutorial??

2013-09-15 22:38:01 | 日記


マルチカムデザイナーという最大4本のビデオ使い、映画のシーンのような編集ができるというのがCyberLink PowerDirector 12の最新機能である。
このユニーク編集機能は新機能であるだけに、イメージが湧かないとさっぱり手につかない。
それでこのマルチカムデザイナーを使って編集して、そのちょいとした「こつ」を述べてみたい。
実はTutorialビデオと言うことも考えたが、CyberLinkそのものにTutorial動画があるのでそのビデオを見ながら参考にするとわかりやすい。
このマルチカムデザイナーというのは、同じシーンで角度が違ったような動画であると映画のようになる。しかし、同じシーンを二台以上のカメラで撮っていなかったので同じようなシーンを使うことにした。
こういう動画の中身を細切れにして、冒頭に少し織り込むというのも最近の映画にもあるのでこのエントリーではそういう手法になった。

(前エントリーと同じく、メーカーから評価用に製品の無償提供を受けている。)
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マルチカムデザイナー
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**取り込み**

■まずマルチカムデザイナーを起動して、動画を選択して入れ込む。
この場合「Tutorialビデオ」のように2つくらい選択しておいて、起動ともに取り込むと言うのが一番やりやすい。
あとは、「+」から動画を探して取り込む。なぜそういうことになるかというと、2台以上のカメラを使うために場所が同じにならないからである。

**音の同期**


■動画が全く連携しないものであれば必要ないが、同じシーンを撮ったときに音が連続するように「音の同期」をする。
それに併せて、動画の位置が変わったりする。
これで微調整して、任意のところから取り込めばよい。
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**タイムラインマーカーの挿入**

■今回の編集では、同じシーンでないので「音の同期」は行わない。
それで大方、動画の開始したいところにタイムラインマーカーを挿入(右クリック)して、クリップが同期される。






**クリップのミックス**
■取り込みたい動画が都合よく並んだら、「録画」をして、カメラ映像をクリックしながら取り込む動画を選択。
最後に「OK」で元のクリップに並ぶ。




言われてみれば何でも簡単だが、なかなか分かりづらいのが動画編集である。



今回は、揮毫者のミックスとして紹介してみた。
固定カメラを一台置いて、もう一台で撮ると言うことをすればより映画のようなシーンが編集できるかもしれない。
今後の編集が楽しみである。

サイバーリンク Media Suite


<embed type="application/x-shockwave-flash" src="//www.youtube-nocookie.com/v/w2kdSqhg6mk?hl=ja_JP&amp;version=3" allowfullscreen="true" allowscriptaccess="always" height="458" width="610">

動画の構成をキャプチャーしておいた。
どの辺で、どういう効果があるのかということが分かる。

クレジットは、前エントリーで作っておいたテンプレートを用いたのでかなり省力化になっている。
こういうテンプレートというものは、時間があるときに作っておくと非常に楽である。

その他注意点としては、「マルチカムデザイナー」は多くの動画を読み込むことになる。
従い、 PowerDirector 12といえどもメモリー不足で時として不安定になることがある。

CyberLinkのTutorialで注意しているとおり、こまめな保存は必須である。



CyberLinkそのものにTutorial動画は、下のバナーの先にある。

マルチカムデザイナー・デモビデオをみる icon」を参照。

サイバーリンク

A3印刷・カラリオプリンター・EP-976A3・スマホ連携強化PCレスの新時代に先駆ける・エプソン

2013-09-13 19:15:24 | 日記



(エプソン Colorio EP-976A3概要)******************
エプソンでは、従来からの家庭用モデルColorio EP-805Aの後継機として、EP-806AW/AB/ARに更新して発表された。それとともにColorio EP-976A3というEP-806Aを拡張して、A3サイズを手差しで印刷できる機能のものも発表された。
一言で新発売されたColorioの特徴を述べると、EP-806AW/AB/ARは基本的な構造は変わらずに、昨年のモデルColorio EP-805Aに対して、拡張された新機能の『Epson iPrint』対応になった。
そして、EP-806Aの拡張型としてA4サイズなのにA3もプリントできるEP-976A3である。
その他の機能の特徴と言えば、今まではゴリゴリと排紙トレイを押し込む作業がなくなって、電源を切ると排紙トレイを電動で収納することができる。(自動クローズ機能)
ただし、表示パネルほかは手で締めるので作業が減った訳ではない。


排紙トレイ収納は、ホタンで選択。



今回、エプソンの新宿の本社で昨年と同じようにカラリオ新商品体験イベント、タッチアンドトライがあったので参加してみた。
それでまず最新機種であるColorio EP-976A3というモデルを中心にして、はじめに説明されたコンセプトなどは後回しにして感想などを述べてみたい。




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Colorio EP-976A3でA3写真印刷の実施と評価
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今回のタッチアンドトライでもSDカードをColorio EP-976A3などのカードスロットに入れて直接印刷を行った。
操作方法というのは、昨年のモデルColorio EP-805Aと全く変わらずというか、エプソンのプリンターを持っていれば取説は必要ないくらい分かりやすい。
但し、EP-976A3には新機能が多く盛り込まれていて、基本的にはパソコンを使わなくてもこのプリンターさえあれば高品質の写真印刷が出来てしまう様なものになった。
端的に言えば、デジカメかスマホ(スマートフォン以下スマホ)、タブレットを持っていればパソコンは必要ないというところまで来ているように思える。
だからパソコンがないからプリンターは必要ないというのではなく、写真を印刷するのならエプソンのプリンター一台あれば良いということになった。



Colorio EP-806Aと同じA4スキャナー。

EP-976A3のみ「二つ折れカバー」になった。理由は、いきよい良く閉めると紙が動いてしまうからだという。
A4程度では、あまり影響はないと思われる。
しかし、回数を分けてスキャンを行う、A3のスキャンのために便利である。







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■Colorio EP-805Aとの比較感想
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昨年Colorio EP-805Aのモニターをした後で購入してしまった。
Colorio EP-805Aは、時代を先取りして他社製品を周回遅れにしてしまったほどの画期的な製品であった。
うちの環境ではRAW画像をカラーマッチングモニターでモニタリングして、カラープロファイリングを埋め込んで印刷するのでパソコンとは縁が切れない。
このEP-805Aでは、非常に素直な、忠実な色づけ、味付けのない印刷性能で非常に満足であった。驚いたのは、お店プリントで焼いたはがきサイズぐらいだとEP-805Aで印刷した方が精密だったことであった。
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ここでカラープロファイリング(Adobeなど)を埋め込んで印刷するというのは、CanonのカメラのようにCanonのプリンターにマッチングさせているものがあるからである。
要するに、パソコンの液晶モニターで見ている映像と印刷とは、光の三原色とインクの印刷の三原色とは全く違うということである。
エプソンのColorioなとでは妙な味付けのないカメラの画像だと、液晶モニターの映像とあまり違わない印刷ができる。
本当にプリンタードライバーはかなり進化している。

しかし、このカラリオ新商品体験イベントには、CanonのカメラとPanasonicのカメラで同じ場所を撮影した画像の入ったSDカードを持って行って印刷してみた。
Canonのカメラの画像は、EP-805AであらかじめL版で印刷しておいて、同じ画像をEP-976A3でA3プリントをした。
その一方で、Panasonicのカメラで撮影したものもA3で印刷してみた。


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この場合の評価の特徴は、秋の青空をどのように表現できるかという課題である。
これは、単純な物ほど印刷が難しいのと青い空の色を表現するのが難しいからである。




その違いは、写真に撮ってあるとおり「Canonのカメラの画像」は全体にくすんで鮮やかさが不足する。単純に言えば、液晶モニターの画像と違ってしまっている。
その一方、映像に味付けのない「Panasonicのカメラの画像」ではクリアで鮮やかな写真が印刷でき、記憶色そのものであった。



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Colorio EP-976A3の仕様(基本性能抜粋)
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■外形寸法・479×356×148(mm)--(390×341×141(mm)EP-806AW/AB/AR)
★EP-806AW/AB/AR・・幅89×奥行き15×高さ7(mm)の違い
■用紙サイズ・L判~A3判(手差し)
■インク・6色(70)染料
■液晶モニター・3.5型タッチパネル
■作品印刷機能(PC不要)・ Colorio EP-976A3のみ★★
■L判写真印刷(PC接続時)・約13秒(ラインアップ最速)
★その他の機能はほとんどEP-806AW/AB/ARと同じ。****


作品印刷機能





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色補正一覧印刷・機能(新機能)*PCレス
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(以下エプソンWebサイト「特長8:PCレスで簡単プリント」参照)
それでEP-976A3は、記憶色に印刷するために「色補正一覧印刷」というものができるようになっている。
色補正印刷では

■明るさ調整(-4~0~+4)
■コントラスト(-4~0~+4)
■鮮やかさ調整(-4~0~+4)
■色調補正(レッド)(-4~0~+4)
■色調補正(グリーン)(-4~0~+4)
■色調補正(ブルー)(-4~0~+4)

というように、たとえ思った色が出ない画像でもパソコンなしに綺麗に印刷できる機能が付いている。
そのほかの便利写真印刷機能というのには、「撮影情報付印刷」や「余黒(造語・フチ黒)、余白のフチ設定」ができる。






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撮影情報付印刷(Exif情報)*PCレス
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■ファイル名
■撮影日
■撮影時間
■シャッタースピード
■F値
■焦点距離
■ISO感度
■露出補正
■解像度
■撮影機材名


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余黒(造語・フチ黒)、余白のフチ設定*PCレス
(額装したときに四隅が隠れない)
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フチを5種類に拡大
「フチ黒」、「フチ白」、「フチ黒枠付き」
フチの太さ-4種類
普通、やや太め、太め、かなり太め






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8種類のフィルター機能(機能追加)*PCレス
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■ハイキー
■トイフォト
■ポップ
■ディドリーム
■クロスプロセス
■レトロ(以上新規)
○セピア
○モノクロ


上述の印刷機能というのは実を言えばパソコンの画像編集ソフトの機能である。
それがプリンターだけで出来てしまうというのは、このEP-976A3などがスマホやタブレットなどの時代にマッチして進化したということが言える。

ハッキリ言えば、最近パソコンを買わなくてもスマホやタブレットで十分という時代になって
そのスマホやタブレット、そしてFacebookの写真などにも対応したことである。




従って、無線LAN環境又は、Wi-FiDirectでスマホと連携してEpson iPrintで印刷できるようになっている。(新しいEpson iPrint接続は2013年9月19日公開予定。)
しかし、新しいEpson iPrintアプリの新機能はEP-806AW/AB/AR、EP-976A3などの最新・高機能モデルの一部しか使えない。
(EPSON Epson iPrint 参照)
ここで注意することはEP-806AW/AB/AR、EP-976A3は、旧モデルのEP-805Aとインク(70番・6色インク)、インクヘットまわりの変更はない。
そして、EP-976A3はA3の手差し印刷機能はあっても、A4のスキャナー面しかない。

この場合、B4、A3をスキャンするときは何回かに分けてスキャンして合成するという。
(同梱ソフト「ArcSoft® Scan-n-Stitch™ Deluxe」を使用)

この機能は、試せなかったので実機が来たときに検証してみたい。














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Colorio EP-976A3の大きさ、写真印刷における評価
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Colorio EP-976A3は、EP-806Aに比べて幅で約9センチ大きく「小さめ」だったEP-806Aに比べて元に戻った感じがある。しかし、A3が印刷できるプリンターとしてはかなり小さくなる。

Colorio EP-976A3は、2012年モデルのEP-805Aの印刷周りのユニットを共有化して小型化している。
大型の写真印刷専門であるプリンターは、置き場所に困ってなかなか買うことが出来ないが、Colorio EP-976A3ならば可能であると思われる。
そして、そのA3プリンターの印刷品質に関して昨年10月にEP-805AとPX-5V、PX-7Vなどと比べた記事があって、A4でもそれほど遜色はないことが分かっている。
プリンターの色合いというのは、ある程度の大きさに印刷するほど画像圧縮による色の劣化が押さえられて鮮やかになる傾向がある。
この辺がどういうふうに反映されているのか分からないが、Colorio EP-976A3で印刷した限りでは十分に鮮やかであり、難しい「青い空」の発色も問題ないように思えた。




























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Colorio EP-976A3の最終感想など
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Colorio EP-976A3は、昨年発売されたEP-805Aの後継機EP-806AW/AB/ARに比べて、横幅が約9センチ大きいだけで、A3まで印刷できるコストパフォーマンス(CP)の高い物になっている。
今は、A4の規格が多いためにB4サイズを印刷すると言うことは少ない。しかし、A3やB4サイズを何としても使わなくてはならないときに印刷できるというのは便利である。
しかし、元々A4の拡張機能的にところがあって単独で(PCレス)でA3スキャナーにはならない。
(同梱ソフト「ArcSoft® Scan-n-Stitch™ Deluxe」で合成)

その「ときどきA3」というフレーズがエプソンでは使われている。
それは、A3やB4サイズを背面手差しから1枚しか印刷できず、連続して印刷できない。
これは配布物を印刷するというときにははなはだ不便である。
しかも、Colorioシリーズはどちらかというと写真印刷に特化したところがあって、顔料インクを使っておらずテキスト印刷には向かないことである。

従って、あくまでも家庭用で写真や簡単なテキスト文書を印刷するというものに適する。

スマホのアプリ連携が強化され、PCレスでパソコンの画像編集ソフトで使えるような機能を盛り込んでいるのも特徴的である。(エプソンWebサイト「特長8:PCレスで簡単プリント」参照)

実を言えば、PC操作で一番難しいのが画像編集、動画編集、そして3DCGのモデリングである。
この難しい画像編集をプリンターだけで簡易に出来ると言うことはRAW現像までやらない人には朗報かもしれない。






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第64回連合書道展・第27回関東女流書展を観覧

2013-09-10 23:09:48 | 動画で見る書展・風景


平成25年9月1日~7日まで標記の書道展が東京都美術館で開催された。
「第27回関東女流書展・第64回連合書道展」というのも今まで案内が来たのかどうか定かではない。しかし、毎日書道展系なので出品団体の代表として数々の案内状は受け取っているのも事実。
今回は、初めて観覧してみた。
連合書道展というのは、パンフの説明によると第1回が昭和23年で実を言えば、公募展ではなく社中展だと言うことである。本来美術館の公募展示場を社中展で使うのは、歴史的な経緯もあってのことだという。
この中で、第37回展から「関東女流書展」を併設しているのだという。



そういうわけで、公募展では見られない小作品が多く妙だなと思った次第。
「関東女流書展」の方は、大方毎日書道展の審査会員、会員の中から選抜しているようで、群馬からは、漢字、近代詩文、前衛部門他は参加していなかった。
名簿で見る限り群馬の先生は、
(出品者名簿からの順で)
木村東舟、大川清子、大辻多希子、善養寺紅風、鈴木せつ子、下谷洋子の各先生であった。(全員かな作家)










カメラメーカー: FUJIFILM
カメラモデル: X10
撮影日時: 2013-09-07
焦点距離: 7.1mm
絞り値: f/2.0
露出時間: 0.013 秒 (1/80)
ISO 感度: 100
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 5.0 (Windows)




第64回連合書道展










カメラメーカー: FUJIFILM
カメラモデル: X10
撮影日時: 2013-09-07
焦点距離: 13.2mm
絞り値: f/3.2
露出時間: 0.0036 秒 (1/280)
ISO 感度: 100
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 5.0 (Windows)



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CyberLink PowerDirector 12のエンディングクレジットの作り方と旧バージョンからの移植

2013-09-09 23:15:18 | 日記



CyberLink PowerDirector 12に進化して、Ver11までの古めかしいテンプレートなどは一掃された。しかし、一掃されたテンプレートはタイトルデザイナーで作ればできるとは言うものの分かりにくい。
それで今まで使っていたテンプレートを簡単に復活する方法とタイトルデザイナーで作成する方法を述べてみたい。
前エントリーでは、「ところがエフェクトあたりは分かりやすいが、スクロールの場合コロンブスの卵的なところがあって、次回以降作り方を解説したい。」と述べておいたので
解説してみたい。
(前エントリーと同じく、メーカーから評価用に製品の無償提供を受けている。)




サイバーリンク
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テンプレートを移植する簡単な方法
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PowerDirectorの旧バージョンを持っていれば、そのバージョンで動画編集した動画を呼び出して、タイトルデザイナーで編集してそのままテンプレートとして保存という移植方法がある。
それで一端テンプレートにしてしまえば、あとから編集なども可能なので非常に便利である。
これは実際動画編集をしていなくても、移植は可能。









サイバーリンク



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タイトルデザイナーで初めから作る方法
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タイトルデザイナーでは、今までテンプレートとしていたアニメーションのモーションをすべて再現できるようになっている。
しかし、それをどの様に組み合わせるか、または使うかというところか分かりにくい。
それで今回は、エンドロールというエンディングクレジットの作り方を解説する。

エンドロールなので、文字列を多く入力しなければならない。そうしないと中々実感がつかめない。
実は、簡単なので動画にする必要もないかもしれないのだが、CyberLinkMVPなので動画にしてみた。
タイトル文字が違っているのは、ご愛敬である。

いずれにせよ、いつも使う文字列はテンプレートにしておくとかなり省力化になる。
それどころか、ソフトの安定化にも繋がる。
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旧版の作り方。

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サイバーリンク Media Suite

サイバーリンク PhotoDirector 4 詳細へ


第34回白玄会書展を観覧する。

2013-09-07 00:01:59 | 動画で見る書展・風景


平成25年9月6日~11日まで高崎シティギャラリー第2展示室で、第34回白玄会書展が開催されている。(金井如水 会長)
今回の白玄会書展では、74名の会員が「墨象、漢字、かな、近代詩文書」の臨書、創作の作品を展示している。
会場は、通常使われている第1展示室ではなく第2展示室になっている。
白玄会は故山本聿水先生を祖としている団体で、通常の公募展では墨象(前衛書)を出品している。
しかし、社中展では通常お稽古の成果を発表するためか、漢字臨書などの作品が多く出品されている。(73点中墨象は13点)
























デル株式会社