ルスツ編２ あと1日

少し飲みすぎたかな。ルスツの夏もまもなく終わるということで、ホテル内のレストランはどこも満杯。こういうときはお邪魔にならないようにさっさと食事を済ませる。
部屋ではネットがつながらないので、原稿だけつくってロビーでネットで原稿を送ったり、アップする。
11時の公演は、ちょっと暑い感じ。昼飯を食べて、部屋で少し休む。これが寝れるのだ。昨日もかなり寝たつもりなのだが、やはりここの空気に睡眠薬が含まれているのかもしれない。
15時半の公演は、お客さんも一杯、いい公演となったのだが、ブランコでブランコが帰って来ないということで、最後がちょっと締まらなかった、もったいない。明日の最終公演の段取りについてボリスを交えて打ち合わせ。
夕飯前にベットに横になっているとまた寝てしまう。
夕飯を食べてからテレビの世界不思議発見を見る。フランスで鳥と一緒に飛ぶ人の話。「科学」の旅する動物たちを読んだ直後だったので、たいへん興味深いものがあった。
このところずっと長谷川濬の評伝のあとがきを書いているのだが、最後がまだ決まらない。もうそろそろ書き上げないと・・・
ハイボールを3缶飲んでさあ寝ようとしたときに、上の娘から携帯にメール。地震どうだったという。まったく揺れは感じなかったのだが、テレビをつけると、北海道で震度５弱の地震があったという。相当広範囲なようだ。安心しろと返信メールをうって就寝。