思わぬものがでてきてしまった

長浜公園までウォーキング。お気に入りの坂から海を臨む。光っている。思わず「光る海、光る大空」と口ずさむ。8マンの主題歌。

途中かわいい猫ちゃんおねんね。きれいな顔だったので思わずパチリ。

かもたちの群れが高校の近くの運河に。あの親子たちではないと思うが・・・・どうしているのだろう、あの親子たち。

午前中NHKから貸していた資料が届く。番組でつかった人形も送られてきた。孫と遊べるかと思ったのだが、妻から危ないと叱られる。どうしよう・・・

そういえば2週間ぐらい前に展示会のために貸していた資料が入った段ボールがきていた。すぐ開けてびっくり。謝辞の手紙もなく、販売用に預けたアートタイムズの残部に販売額が書かれたメモがついていただけ。請求方法も書いていない。これってかなり失礼ではないかと思うが、これが通例なのだろうか。段々腹がたってきて、担当者にメールを送る。すぐに電話がきたが、どうやらこれが通例なのだろう。謝ってはいたが、本心ではないだろう。こっちが世間知らずということなのかもしれない。ただ自分は不愉快だったからしかたがない。

大野から救いの手が差し伸べられる。ヘルプミーにすぐに応じてくれた。助かった！

やっと原稿再興は終わり、再度読み、図版を準備。図版をいろいろ探しているうちに、とんでもないものがでてくる。

サーカス学セミナーで話した松村太郎の子孫たちが、サーカス村資料館に送ってきた手紙のコピー。まさかこんなものがあったとは・・いまから20年前のものなので、この手紙を書いた人は存命かどうかはわからない。もうひとつびっくりしたが、松村太郎が愛馬のための墓をつくったことがこの手紙にあったのだが、留寿都村のお寺だったこと。松村太郎の家を買った人、そして最初に教えてくれた人にも教えないと、とにかくびっくり。

このくらいの年になると、定期的に自分の集めた資料ファイルを見直すことが必要なのかもしれない。

頼まれてもいない原稿を書いて、つかってくれないかと新聞社に送付。この年になると羞恥心というのがなくなるのだろうな・・・

サーカス学会のお仕事

危険な暑さになるという予報。9時すぎには30度を越していた。富山取材旅行の行きと帰りの新幹線の指定席だけでもとっておかないと、夏休みなのでまずいかもということで、指定席が買える自販機のあるJR杉田駅まで行くことに。妻が途中倒れてしまうかもしれないから、バスで行けという。サーカス学会の総会決議の資料をコピーしなくてはならないので、まずはコンビニに寄って、バスに乗ろうと思ったら、10分待ち。炎天下で待っている方がやばいというのと、二軒のコンビニでコピーすることになったので、結局歩いて駅まで。なんとか行きと帰りの指定はとれた。今回は北陸フリー切符という大人の休日倶楽部の割引チケットを使うことになった。帰り昼飯用の天丼をかって、バスで帰る。

昼寝をしてから、サーカス学会の会員あての納付願いをプリント。このプリントがなかなか大変、ボロプリンターなので何度も紙詰まり、えらい時間をくってしまう。明日は無理かもしれないが、これで来週月曜には発送できる。総会が終わって一段落どころか、総務上のことでの是正点ややるべきことが結構でてきてしまった。正直やることが一挙に増えた感じである。送付するものがそろったところで、大野がつくってくれたラベルをプリントし、買ってきた封筒にはんこ押しをしたところで今日のお仕事は終わり。疲れた！封筒つめの仕事はまだ残っている。いつまでこんな仕事をやっているのかと思う。

女子体操の選手が喫煙と酒を飲んだことを理由にオリンピックを辞退させられたというニュース。空中ブランコチーム、特に体操あがりのメンバーがみんなヘビースモーカーだったことを思い出す。それだけストレスがかかるのだろう。確か内村君も喫煙しているのを見たことがある。今回の宮田という選手もストレスのためだと言っているようだ。15歳とか16歳じゃなくて19歳、そこまで彼女を追いつめていいのだろうか、叱責でもすむ話で、ここまで来て辞退させることで、彼女のいままでをすべてなしにして、さらには未来まで奪っていいのだろうか。

世界大会だけで十分、オリンピックなんかやめてしまえば一番のいいと思うのだが。