デラシネ日誌

私の本業の仕事ぶりと、日々感じたことをデイリーで紹介します。
毎日に近いかたちで更新をしていくつもりです。

第二回善六研究会

2022-11-27 06:52:09 | デラシネ日誌
7時過ぎに起きて、ストレッチをして、コーヒーをご馳走になって、8時過ぎに出発。歩いてかほくホールに向かう。途中イオンによって、今日のスタッフさんのお昼を買って、イートインで朝飯を食べてから会場へ。
9時半すぎから仕込み。ネット環境が前回と変わっているというので、ちょっと心配。最初はつながらないとNGサイン。新聞社の方がきて、いろいろやっているうちにつながる。これでなんとかと思うも、そうはいかないのは、いままでハイブリット方式を二回やって経験済み。プロジェクターに映らないということで、かなりぎりぎりまで調整。なんとか映ったというところで、開演の時間。今回は自分の事前告知がまずかったのか、内容があまり面白そうに見えなかったようで、参加者が少なかったのは反省点かな。だいたい会員の参加が前回よりは少なく、ズームの参加者も少なかった。内容的には良かったかなと思ったのだが、専門的になりすぎたかもしれない。難しいなあと思う。一般の方にももっと伝わるようなこともしながら、善六の秘密をさぐっていく、それを両立させないと、広がりはでない。もう少しやり方を考えないといけないのかもしれない。
善六カフェも3時前には閉店。
新幹線の時間まで3時間ほどあったので、会長に付き合ってもらい、仙台駅近くで一杯。次回の研究会のテーマが決まったのは良かった。これがもしかして一番の収穫かもしれない。
ほろ酔い加減で、こまちに乗車。サッカーのコスタリカ戦をアベマで見るが、途中で何度か切れてしまい、そのうちに寝てしまう。東京に着く前の速報でコスタリカに先制されたことを知る。こんなもんである。
22時過ぎに帰宅。さすがにリックが重いせいもあったが、疲れた。ハイポールの寝酒を飲んでから就寝。
なんとなく事前の反応であまり来場者はいないのではと思っていたが、だろうなと

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盛岡街歩き

2022-11-27 06:37:13 | デラシネ日誌
9時行動開始、開運橋を渡って街中に。何度か歩いている盛岡だが、歩いていてもあまり記憶がない。唯一覚えているのは古本屋。それらしき古本屋は城内公園近くにあった。まだ開店前。
商店街、アーケード街を歩き、城内公園を散策。なにも目的がなく、ぶらぶら歩くのは久しぶり、こんなこともあっていい。天気もいいし、楽しい散策となった。そして古本屋へ。かなりデープなお店だった。たぶん1時間ぐらいいたのでは。郷土史コーナーが濃厚だった。何冊か買いたくなった本があったが、パンパンになっているリックのことを考えて断念。ここを見ただけでも盛岡に来た甲斐があった。
駅に戻る途中、啄木新婚の家をのぞく。節子さんの旧姓は堀合、知り合いの弁護士の先生の名字も確か堀合、そして岩手出身、なにか関係あるのかな・・・

あとはぴょんぴょん舎で冷麺をと思ったら、土曜日の昼時ということで長蛇の列、駅前の立ち食いそばでお昼をすまし、ホテルに預けた荷物を受け取り、昨日通り掛かりきになった喫茶店に入る。詩季という名前のカプチーノ専門店。いい感じの内装、そして娘さんとお父さんらしき人おふたりの感じがとてもよく、居心地のいい喫茶店だった。カプチーノを頼む。おいしかった。盛岡、いいところだな。
14時過ぎの今日もはやてに乗って、30分ほどで仙台へ。
東北ライナーに乗り換え石巻へ。まちの本棚に顔をだしてから、とり分という老舗の料亭で食事会。映画話に花が咲き、楽しい宴となった。
今日はホテルがとれなかったので知人宅に泊めてもらう。ポーランドとサウジの前半だけを見て就寝。
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