お昼は長女と孫、さらには甥や姪もやってきて、久々に隣の義母の部屋で昼食会ということで、孫たちのためにから揚げを買いに、南部市場へ。途中浜空碑に寄って、碑の前の落ち葉を掃き、参道をブロアーで吹き散らす。これだけ大量の落ち葉は久々かも。捨てても捨てても落ち葉の山は片づかなかった。掃除会までもう一回ぐらい掃除に来ないといけないかもしれない。
こちらのプラタナスの道もいまが落ち葉の最盛期。
12時過ぎに長女の孫到着。前回は顔を見せた途端に泣かれたが、今日はにこにこ。一歳年上の次女の孫もお出迎え。一挙ににぎやかになる。コロナ前は年末に義妹家族4人と一緒に集まって手巻き寿司を食べるのが恒例だったが、このように集まるのも久しぶり。ただ義妹夫婦は今回は参加せず。ただふたりの孫がいるからにぎやかなもの。隣のおばあちゃんも喜んでいた。やはりこういうことは必要だなと思う。長女の孫はさらにパワーアップしたようで、元気きわまりない。おじいちゃんもいろいろ肴にされて、孫たちにいじられる。長女の孫も「おじいちゃん」と言ってくれるので、こっちはうれしくてしかたがない。
夕飯もにぎやかになった。いつもふたりだけなのに、今日は6人でテーブルを囲んでの食事。相変わらず長女の孫の食べぷりがすごい。お姉さんの次女の孫も半ば呆然と見ていた。
寝る前も大騒ぎ。さすがタフな妻も今日ばかりはへばっていた。
ひとり蚊帳の外はまるこ。今日はふた家族が二階で寝るため、われわれは一階の居間で寝ることに。いつもは夜中解放区となり、走り回っている居間にも居場所がなくなり、困ったちゃんになっていた。
それにしてもにぎやかな一日だった。毎日は大変だが、年に何回かあってもいいなあと思う。孫ちゃんたちとも一緒に遊んでもらえたので、ほんとうに楽しい一日になった。
