デラシネ日誌

私の本業の仕事ぶりと、日々感じたことをデイリーで紹介します。
毎日に近いかたちで更新をしていくつもりです。

猪木がいた

2022-11-11 06:05:18 | デラシネ日誌
孫がから揚げが好きだというので、南部市場までウォーキング。これからしばらくは孫の時間にあわせないといけない、いつもよりウォーキングは30分早くしないといけないようだ。今日はその練習みたいなもの。
お孫ちゃんのあさごはんは、昨日買ってきたクロワッサン。我々は義妹が昨日買ってきたパン。来年義妹夫婦は金沢八景に引っ越してくる。そのマンションの下見と仮契約で来ていたようだ。引っ越してくるあたりはたぶん長女が三歳まで住んでいたところの近く。近くに来てくれて、なにかとにぎやかになるのではないだろうか、いいことだ。
頼まれているプログラムの原稿のため資料探し、なんとかいいのが見つかったが、これがフランス語。気合だけでは読めないようだ。とりあえず翻訳アプリをつかって大筋をつかみ、使えそうかどうかを見ることが先決だ。
5月に来たときは、外でなかなか遊んだり、でかけたりということはできなかったが、今日は妻と娘と一緒に買い物に出かけ、なんでもほとんど駆け足状態だったという。成長するもんだ。
とにかく話をしていると面白い。
全体的に生活時間が普段より前倒しになり、夕食後から寝るまでの時間ができるようになった。普段は見ることのないプロレスの番組が、猪木追悼特集だったので見てしまう。さほどいい試合がセレクトされていなかったが、ここ一番というときの猪木のプロレスはやはりなにか訴えるものがある。貧乏学生だったころ大衆食堂で金曜日の8時は安い定食を食べながら新日のストロングプロレスを見るのが楽しみだった。やはりこの人にはなにかある。
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