デラシネ日誌

私の本業の仕事ぶりと、日々感じたことをデイリーで紹介します。
毎日に近いかたちで更新をしていくつもりです。

一時帰宅

2011-09-05 11:06:50 | お仕事日誌
朝エッと声を出して目が覚める。実にリアルな夢のせい。ウクライナのクラウンチーム「ミミクリーチ」がなにかのために、一日だけ公演をするために来日したという夢なのだが、とにかくリアルだった。それぞれ年をとったメンバーたちとひとりひとり抱き合いながらロシア語で会話しているのだが、ありえそうな会話をしている。寝覚めが悪かったので、ちょっと一走り。朝の外堀川沿いは秋の虫の声。そういえばこっちへ来てセミの声を聞いていないのでは。気温のせいなのかもしれない。
ニュースを見ると和歌山で台風の被害がひどいみたいだ。
今日でいったん引き上げるので、荷物を詰めたスーツケースをフロントで預かったもらう。なのにリックはパンパン。
まずは市役所に行って、住所変更のための書類をもらう、途中トゥイチー一家とばったり。ズフラは台風がほんとうに怖かったようだ。荷物をまとめすぐに逃げ出す準備をしていたという。
オリガとパーシャに部屋に寄り、エアコンとドアホーンの修理に付き合う。
昼飯は、以前よく行った駅のガード下の飛龍でバチヌードル。去年は店がたぶん工事中でなくなってがっかりしていたのだが、よりきれいにそして広くなってリニュアルしていた。このソーメンの端の料理。二日酔いには最適、のどごしの良さ、そして薄味がたまらない。
ジュンク堂をプラプラ。ここのジュンク堂の歴史ほか人文コーナーはいつもいろいろ発見がある。ついつい長居。
姫路から大阪までは爆睡。大阪からむのたけじの「希望は絶望のど真ん中に」を読む。タイトルに惹かれて買ったのだが、一気に読む。
富岡からの山道、まさに蝉時雨、こっちはまだ暑いのかも。帰宅してからいつものように溜まった新聞をさーと読む。テレビ欄を見ていたら今日イリュージョンの特番があるという。すぐにトゥイチーに電話。
23時前にトゥイチーから電話、姫路では放送されなかったみたいだ。面白かったのに。
ウズベキスタンと日本の試合はこれからかというので、明日だよと答える。ふだんはサッカーなんか興味ないくせに母国と日本が戦うというので興味津々なようだ。
明日到着予定の土蔵イベントのチラシを入れる封筒に宛て名のラベル貼りをしてから、就寝。

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