デラシネ日誌

私の本業の仕事ぶりと、日々感じたことをデイリーで紹介します。
毎日に近いかたちで更新をしていくつもりです。

9.初めてのパブ

2005-02-06 23:52:16 | カバレット制作ノート
2月6日
東京新聞芸能ワイドの大友浩氏のコラム「言いたい放題」で、『キャバレー再び!』と題し、今回のカバレットキネマのことが大きく取り上げられる。大友さんは、『東京かわら版』の元編集長。落語のみならず、クラウン、マイムなど身体芸を通じた笑いにも人一倍関心を持ち、かわら版でも、今回出演する山本光洋や、ダメじゃん小出のインタビュー記事を書いている。私にとってはとても心強い味方なのだが、カバレットにも何回か顔をだしてくれている。その大友さんが、コラムでこれだけ大きくカバキネのことをとりあげてくれたのは、とてもうれしい。
氏は「『カバレットチッタ』を見た経験から言わせていただくならば、これは絶対に面白いライブになると思う」と締めくくってくれた。
すぐに券売に結びつかないかもしれないが、芸能ものについては伝統ある東京新聞のコラムで取り上げられたことによって、芸能に関心ある人に、注目される催しものとして興味をもたれることは間違いない。
ありがたい、援護射撃だ。これで少し波にのらないと。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カレンダー

2005年2月
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28

バックナンバー