団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★リズ・チェイニー、共和党予備選で敗北

2022年08月22日 | アメリカ

 トランプを批判してきたリズ・チェイニーが共和党予備選で破れたようです。トランプさんの人気は万全のようです。
  とは言え、大統領選挙まで待っていて大丈夫なのでしょう。やはり、一日も早くトランプさんに復帰して貰いたいものです。

  宮崎さん、及川さん、Haranoさんが取り上げてくれています。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和四年(2022)8月17日(水曜日)弐 通巻第7433号 

  リズ・チェイニー、共和党予備選で敗北
  党内トランプ批判の急先鋒、無名の新人に敗れる

 11月の連邦議会下院議員選挙で四期目を目指したリズ・チェイニーが8月16日に開催されたワイオミング州の共和党指名大会で、トランプ前大統領が推薦した無名の新人候補に敗れ去った。
 全米メディアは、このリズ敗北が一面トップニュースだ。

 リズは元副大統領ディック・チェイニーの娘。共和党にありながらトランプ弾劾を主張し、党内主流派から嫌われていた。予備選で敗れるとは、いかにトランプの人気が根強いかを物語る。

 父親のチェイニーはブッシュ・ジュニア政権の重鎮で、殆どの外交はチェイニーが主導し「最強の副大統領」といわれた。もともとは政治志向の法律家で、ニク ソン政権で法律顧問、フォード政権では大統領首席補佐官、そして下院議員六期を経て、レーガン政権で国防長官。95年から2000年のブッシュ政権誕生ま ではハリバートン社の重役を務めた。

 副大統領八年、引退後も政界に強い影響力を持ち、「ディープステートの黒幕」とも「ネオコンの闇将軍」とも言われたが、過大評価だろう。

 アラスカ州ではトランプ支持のサラ・ペーリンが共和党予備選で下院議員候補に当選の勢い、指名獲得が射程に入ったという。ペーリンは熱心なティパーティ運動活動家としてもしられる。
ペーリンは元アラスカ州知事で、2016年には熱烈にトランプを支援した。2008年の大統領選挙ではマケイン共和党候補の副大統領候補となった。

 2024年の大統領選で「副大統領」候補に有力視されているのはニッキー・ヘイリー元国連大使(元サウス・カロライナ州知事)である。
 2022年の中間選挙結果次第だが、FBIのトランプ別邸捜索にもかかわらず、トランプ人気はまったく衰えを見せていない。

 


  これで、ますます民主党が必死でトランプ攻撃を始めるのでしょう。何といっても、あの不正選挙でニセ大統領(バイデン)を産んだ民主党は何をやるか分かりません。油断できません。


★青山さん真珠湾へ

2022年08月22日 | 誇れる日本

 青山さんが習皇帝の大失敗をアメリカ軍と話す為に真珠湾をほうもんしてくれたようです。
  「ぼくらの国会」で取り上げてくれています。それにしても、日本軍の真珠湾攻撃のフェアな戦いは何度効いても感動します。
  戦争で、この生真面目さを捨てなかった日本の凄さを思わざるを得ません。そして、それを正当に評価するアメリカの度量の大きさも感動ものです。


  やはり何があっても正しく行動することここそが最後には分って貰えることになるのだと信じたい。
  それこそが、日本が進むべき道なのでしょう。


★目覚めてトランプさんを応援する黒人女性

2022年08月22日 | アメリカ

 我那覇さんが翻訳してくれた黒人女性がトランプさんの素晴らしさに気が付いた経過を話してくれている動画をHaranoさんが紹介してくれています。

  アメリカ人が全員トランプの素晴らしさを理解してくれれば良いのですが、売国左翼共が目覚めることはないのでしょう。


  何故、トランプさんの素晴らしさに気が付かないのかと不思議ですが、やはり奴等は洗脳されているのでしょう。
  いずれにしても、トランプさんの復活はアメリカ人の目覚めにある。


★小野田紀美「公明党との連立前に強くなれ」

2022年08月22日 | 公明党

 日本の足を引っ張り続ける公明党を切れない政府・自民党にはがっかりさせられます。
  そんな中、小野田さんが自民党に強くなれと発破をかけてくれて今す。この小野田さんの言葉を自民党議員はどう聞くのでしょうか。
  恥というものをお持ちなら公明党を切る矜持を持って貰いたいものです。

  何時ものcoffeeさんが詳しく取り上げてくれています。ぜひ、リンク元で読んでください。

  正しい歴史認識、国益重視の外交、核武装 の実現より   2022/08/17(水)

  小野田紀美「公明党との連立前に強くなれ」・山口那津男「露のウクライナ侵略は戦前の日本の有様」

 ・・・略

 小野田紀美議員
しがらみは断ち切った!
「今年1月のツイートよりもずっと前から創価学会(公明党)とは縁を切っていた。マスコミは何にも分かってねぇ」
「自民党公認は物凄い組織の支援になるので組織について完全に“ノー”とは言わないが、組織票は嫌いだ」
「安倍元総理も“(公明党が推薦しない)この選挙区で圧勝することが日本を守る政策をより強力に前に進めることができる力になる”とおっしゃっていたよう に、自民党が挙げた公約に投票して頂いて、1人でも多く勝てて初めて連立だと思う。やはりまずは自民党が強くあるべきだし、支援者の思いをしっかり受け止 めることは譲ってはいけない一線だ」
「神道政治連盟からは"靖国に行ってください"くらいだ」・・・以下略

  こんな小野田さんに応えられないような自民党に未来はないでしょう。


★北戴河会議が終了したようだ

2022年08月22日 | 中国

 

北戴河会議の情報が殆ど無いのでやっていることも知りませんでした。何が決まったのか分からないようです。

  宮崎さんが取り上げてくれています。終わった後、李克強首相が動いたようですが無視されたようです。習皇帝の支配が強まったのでしょうか。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和四年(2022)8月17日(水曜日)弐 通巻第7433号 

 北戴河会議が終了したようだ
   共青団、勢力を盛り返したのか? 最高幹部等の結論は?

 中国共産党最高幹部とOBらが集まる北戴河会議が16日までに終了したようである。
 というのも、8月16日、中国のシリコンバレーといわれる深センに李克強首相が現れたからだ。
 トウ小平の南巡講話(92年春節)も、広東省の深センで行われた。李克強は、これを意識して、会議後初の訪問地を選んだ筈である。

 深センで李克強首相は党幹部や企業幹部を集め、「中国の技術ハブは、低迷する経済を安定させる上で大きな責任を負う」と呼びかけた。

 この訪問は、経済の冷え込みが懸念される環境にあって、南部工業地帯の現地視察をなし、一方で李は広東の幹部らと面談した。またオンラインで江蘇省、浙 江省、山東省、河南省、四川省の幹部と話し合い、「政府の政策を最大限に活用し、経済を安定させ、雇用を確保するために市場の原動力を堅持する」と発破を かけたという。

 ところが、上海と福建省の幹部はオンライン会議には出席しなかった。つまり習近平の影響がつよい地区の党委員会は李克強には非協力という態度を示したことになる。

 李首相は深センの「ギャラクシー ・インダストリアル・ グループ」も訪問し、起業家グループに会った。「広東省は中国の輸出の鍵。深センは半導体製造とデジタル化のハブだ」と李はくり返した。こうした一連の行動に何を読み取るべきか。

  やはり、ここは習皇帝に生き残って貰ってChinaの幕引きをして貰いたいものです。
  いずれにしても、ここまで追い込まれれば今更誰が権力を握ろうともうどうにもならないでしょう。
  こんなChinaが生き残るようでは世界も終わりです。


★8月16日に思う、感謝の心

2022年08月22日 | 日本再生

 折角、日本という素晴らしい国に生まれたことを知り感謝の日々ですが、今の日本人の劣化振りにはどうにも我慢がならないのも確かです。

  そんな怒りをこのブログでもぶつけてしまいます。そんなことでは駄目だとねずさんが書いてくれています。

  何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。

  ねずさんの学ぼう日本より      2022/08/16
  
  8月16日に思う、感謝の心

  ・・・略

 日本が幸せな国になりたいのなら、そこに必要なことは、対立でもなければ闘争でも有りません。
たいせつなことは、先人たちへの感謝の思い、そしていまの日本への感謝の思いです。

 現状を憂うのは、良いことです。
けれどそれは、現状に優れた資質がある場合に限られます。
幕末の日本は、まさに現状を憂いて維新を行いました。
けれどこのときは、民衆の民度も高かったし、憂いた志士や幕臣たちの民度も極めて高いものでした。
そうした高い資質に支えられたからこそ、つまり根底に高い民度があったからこそ、日本は明治国家の建設が可能であったのです。

 ひるがえって現在を見るに、物質的には幕末とは比較にならないほど日本は恵まれた国になっています。
では人の民度はどうなのかといえば、東日本大震災に現れたように、民衆における民度はまだ一定以上の民度を保持していると言えますが、行政司法立法の政治の三権や実業界には、金儲けへの強い渇望はあっても、民度の高さが保持されているとは、客観的にみてとても思えません。

 思えませんが、それらを憂いて否定したところで、否定だけでは何も生まれません。
むしろ、怒りや妬みや否定の感情で迎えられる未来がどのような未来になるのか。
そちらの方が多くの人々に「怖い」と感じられてしまうのは、ある意味、当然のことということができます。

 要するに「憂う」だけではダメなのです。
より建設的な明るい未来への確信が必要なのです。

 私たちのご先祖は、日本を豈国(あにくに)=喜びあふれる楽しい国にしようと、真面目に努力を積み重ねてきました。
今から1300年前の古事記や日本書紀や万葉集などは、まさにそのために書かれたものと言えます。
記紀が全国の神話を網羅していないとか、別な神話が存在しているとか、書かれている神話の内容が別な文献と違うなど、様々な議論がありますが、記紀はあく まで、「よろこびあふれる楽しい国」を築くためという目的を持って、その目的に合ったものを物語として記述しています。何事にも理由があるのです。

 そしてこうした記紀や歌集が生まれることで、1300年の時を超えた現在まで、私たちの国は、いまだに高い民度を保持し得ています。
昭和天皇は、終戦の御詔勅で、
「持てる力の全てを未来の建設に傾けよ」と仰せになられました。
その「持てる力」というのは、現状への批判だけではないはずです。
より良い未来のための建設的意見や先人への感謝、愛と慈しみ、人々の協力、対立ではなく融合と結び、悪を認めない強い意志など、憂うよりも、もっとはるかに建設的なものであるはずだと思うのです。

 馬鹿を捕まえて、馬鹿だと罵ったところで、良い国は生まれません。
馬鹿でも人々のために役立って生きることができる国にしていくことが大事なのだと思います。

 自分は自分を馬鹿だと思っています。
けれど馬鹿にも馬鹿の人生がある。
より良い未来のためならもっと馬鹿になるし、そのためにもっと明るい馬鹿になろうと思っています。



  感謝の心を持って馬鹿になるのは難しそうです。とは言え、そんな人生こそが目指すべき道なのでしょう。


★ニセ徴用工問題はどうなるのか

2022年08月22日 | 強制徴用

 さて、いよいよニセ徴用工問題でのKoreaの動きが気になるというか楽しみですが、きっとKoreaは決断できないのでしょう。
  もしかしたらこんどこそ決断して自滅の道を選んでくれるのでしょうか。今頃は結論が出ているのかも。


  それにしても、Koreaは本当に鬱陶しいですね。その鬱陶しい国に足を引っ張り続けられる日本人のお人好しには呆れるばかりです。
  やはり「いい加減に目を覚まさんかい、日本人! 」としか言い様がない。


★海外で大人気の日本の軽トラ

2022年08月22日 | 軽自動車

 日本の軽自動車が世界で注目されているようです。その中でも軽トラックに人気が集まっているようです。
  以前から、何故軽が世界に輸出されないのかと不思議でした。法律の問題がありますが、これはメーカーの努力で何とかなりそうな気がします。
  世界の車が日本のように半分が軽になることで環境やエネルギー問題が解決するのじゃないでしょうか。
  詰まりは、政府とメーカーが協力して軽を世界に広めることをやるべきです。

  その軽の人気の動画が沢山あります。これもその一つです。


  初期の頃の360ccは流石に馬力不足でしたが660ccになって本当に良くなりました。普通に使うのに何の不都合もなくなったのじゃないでしょうか。
  やはり、小さいことは良いことです。

軽を世界へ!