団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★ペトロ・ロンダリングでインドは「ペトロ・ヘブン」に化けていた

2022年08月21日 | 国際

 

ロシアへの制裁は効いていないのじゃないかと言われていましたがどうやら本当のようです。
  それは、インドやChinaへの恩恵となっているようです。

  宮崎さんが報告してくれています。やはりインドは只者ではないようです。平和ボケのお人好し日本人には歯が立つ相手ではなさそうです。
  やはり、世界は腹黒い。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和四年(2022)8月17日(水曜日) 通巻第7432号 

 ロシア制裁の効き目はまるでなかった?  
   ペトロ・ロンダリングでインドは「ペトロ・ヘブン」に化けていた

 ロシアのウクライナ侵攻から半年。西側の制裁はかえって西側の経済を痛めつけた。ドイツは原発再開にむけて走り出した。中国は、制裁に加わらず堂々とロシアから石油とガスの輸入を拡大した。
 制裁規制からはずれた資源は欧州列強、知らぬ顔をしてロシアからの輸入を増やしていた。ちなみに2月24日の侵攻以後、ドイツがロシアから輸入したエネ ルギーは122億ユーロ、イタリアが79億ユーロ、以下、数字だけ並べるとオランダ78,トルコ68,フランス44,ポーランド43となる。

 留意すべきはインドである。
 侵攻前、インドのロシア石油輸入は微々たる量だったが、前年比8倍に「躍進」していた。報道によれば、グジャラート州の港にはいったタンカーはロシア出 資の製油所に運ばれ、ガソリンに精製される。これは「インド産ガソリン」となって、各地に転売が可能。つまりペトロ・ロンダリングだ。

 マネーロンダリングはタックスヘブンで国籍を変えるように、インドは「ペトロ・ヘブン」に変身したというわけだ。

 拠点はグジャラート州の港。西インドは紀元前から中東、アフリカとの交易で栄えた。中東の湾岸諸国や東アフリカの沿岸地帯から南アフリカにかけてインド人の進出が目ざましい。
 グジャラート州はモディ首相の出身地であり、安倍晋三元首相も、習近平主席もわざわざ訪問した土地、しかもガンジーの拠点だったから、かならずガンジー記念館にも立ち寄る。

 州都のアーメダバードは国際色豊かで経済繁栄にまっしぐら。日本は、このアーメダバードから南のムンバイまで新幹線工事を展開している。

 したがって日本企業のグジャラート州への進出は刮目すべき増加ぶりで2013年には84社だったが、2017年に221社、2018年に383社となっている。
スズキを筆頭に豊田通商は工業団地も建てた。

 ことほど左様に国際情勢は複雑怪奇、日本人の善良さや法治主義は、彼等にとっては綺麗事の建前に過ぎないことが分かる。

  何だか、日本はChinaだけでなくインドにも体よくあしらわれそうですね。日本が世界を相手に外交で対等に付き合える日はまだまだ遠いようです。

  やはり、内外での使い分けを覚えるのが先のようです。世界を導く何て烏滸がまし過ぎるのかも。


★中核派、洞口朋子、関西生コン支部、社民党、朝鮮人

2022年08月21日 | 反日売国奴左翼・在日

 杉並区が選んだ中核派の洞口ってまだ議員をやっているんですね。流石、東京は狂ってますね。
  その正体にまだ気が付いていない人達が選ぶのでしょうか。知事も酷いが区議もそれに劣らないようです。と言うか、アレ(菅)を未だに選ぶ東京はもうどうにもならないのかも。  

  何時ものcoffeeさんも詳しく取り上げてくれています。

【!?】例の杉並区議、中核派の拠点を紹介→壁に貼られた大量のハングル文字が話題にw https://t.co/HvP1UKYrt5

  こちらがcoffeeさんのブログです。何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。

 

  それにしても、こんなのが選ばれる東京はもうどうにもならないのかも。何て諦めずに何時かは目覚めてくれると信じたい。
  甘すぎるかな  


★史上最悪のハイパーインフレの国ジンバブエが「金貨」を発行

2022年08月21日 | 国際

 

Chinaと仲の良いジンバブエが金貨を発行するのだそうです。それも庶民には手の出ない価格のようです。
  まさに独裁者が支配するウシハクの国です。

  宮崎さんが報告してくれています。世界にはまだまだウシハクの国が殆どなのでしょう。
  早く、日本人が目覚めてシラス国を広めてあげたいものです。と言うか、殆ど不可能かも。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和四年(2022)8月16日(火曜日)弐 通巻第7431号 

 史上最悪のハイパーインフレの国ジンバブエが「金貨」を発行
  100兆Zドルでパンが半斤しか買えないのに?

 独裁者ムガベの国、中国がその選挙を支え、そろいのシャツやポスター印刷も引き受けた。人民元はジンバブエの「法定通貨」だった。
不正投票も反対派虐殺もなんのその。ロバート・ムガベがジンバブエを破産させ、人民を奈落の底へ突き落とし、欧米はムガベ夫妻の入国を禁止した。

ムガベ夫妻は四回の来日履歴があり、政治家との交流もあったが、ムガベ夫人は浪費癖があって、娘は偽名で香港へ留学(これも中国の斡旋か)。頻繁に香港へ「買い出し」に出かけ、ブランド品を買いあさった。ムガベは法学博士、経済学博士だったのだが。。。。

 2017年、ムガベはクーデターで追われ、最後はシンガポールに入院、そこえ死んだ。それでもジンバブエのインフレは収まらず、年に300%という人類 史上まれな猛烈ハイパー。過去に四回も「新札」と切り替えたが、そのたびに通貨単位は増えつづけ、ちなみに現在のジンバブエ・ドルは500億ドル札 (50000000000Zドル)で食パン二切れ。

 街には両替、そして闇ドルの世界。平均年収が260ドル(BBC)に達しないのも、鉱山、ダイヤモンド、宝石類しか産業はなく、農業も振るわず、都市は荒廃している。

 ジンバブエ政府は、インフレ対策のため一1ンス金貨の発行を発表した。
最初に4475枚を発行したが、ドルでしか買えず、また金価格は1オンス1800ドル以上だ。つまり庶民とは無縁の通貨である。
誰のため、何のため、庶民が使えない金貨なのかと不満が固まっている。

  こんな国が世界にはまだまだ多いことを考えると人間なんてこんなものかとがっかりさせられます。
  不可能とは思うが世界にシラス国を教えてあげたいものです。とは言いながらまずは日本がそれを取り戻す方が不可能かも。


★【楽天】英語を社内の「公用語」、軌道に乗るまでいばらの道…

2022年08月21日 | 素晴らしい日本語

 英語を社内の公用語というのが一時流行っていたようです。楽天や資生堂が取り入れた後、どうなっているのだろいかと思ってました。

  楽天の経過が記事になっていました。果たして上手く行っているのか判断できませんが、メリットがあった用にも思えません。
  もしかしたら社長の自己満足でしかないのじゃないでしょうか。楽天自体の経営も厳しそうなのにもこんなことも影響しているのじゃないでしょうか。

  それにしても、英語を公用語にすることにどんなメリットがあるのかがどうにも分かりません。
  日本人には日本語という世界に誇れる素晴らしい言葉があるのに、それを捨てる意味があるとは思えません。

  資生堂はどうなったのでしょうか。成功しているのでしょうか。日本語を蔑ろにするような企業が成長出きるとは思えないのは考えすぎでしょうか。 


★こじるりが知らない中国芸能界の闇

2022年08月21日 | 中国

 China経済の悪化が人民の生活レベルに確実に影響してきているようです。そんな素晴らしいChinaで一旗挙げようという日本のタレントがいるようです。
 何を考えているのでしょうか。まさに情弱の代表ですね。どうぞ自己責任で頑張ってください。

  妙佛 DEEP MAXさんがChinaの追い詰められた現状をアップしてくれています。

  ファーウェーも追い詰められているようです。


  どう考えてもChinaが生き残れるとは思いませんが、そう思わない人もいることに驚きます。
  日本人の平和ボケは完全に極まれりです。


★本日発売!『後世へ語り継ぎたい 美しく猛き昭和の軍人たち』

2022年08月21日 | 誇れる日本

 ねずさんの新刊『後世へ語り継ぎたい 美しく猛き昭和の軍人たち』がいよいよ発売されたようです。

  それにしても、ねずさんの出版の頻度には驚きます。このねずさんの素晴らしい本が教科書として採用される日が来ることを期待したい。
  そうなれば日本の教育も変わり再生も間違い無いでしょう。

  何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。
 
  ねずさんの学ぼう日本より      2022/08/15
  
  本日発売!『後世へ語り継ぎたい 美しく猛き昭和の軍人たち』

  ・・・略
 
 はじめに
 純粋に、一生懸命生きた人たち
 日本は天皇の「シラス」国
 愛があるから戦えた

1 優しかった「お母さん」への遺書 相花信夫陸軍少尉
 「お母さん」とは一度も呼べなかった
 優しい継母への最後の言葉

2 智恵子。逢いたい、無性に...... 穴澤利夫陸軍大尉
 手さえ触れたことのない婚約者との純粋な愛
 東京大空襲。奇跡の出会いと永遠の別れ
 逢いたい、話したい、無性に......

3 背中の静ちゃん 大石清陸軍伍長
 大阪大空襲であとかたも無くなった家
 日本陸軍のきめ細かい兵員管理
 出撃すれば帰れない
 泣くなよ静ちゃん。がんばれ!
 日本の兵士たち全員に大切な人生がある

4 愛という命がけの戦い 藤井一陸軍少佐
 生徒から慕われる熱血教官
 特攻志願する夫への説得
 夫をひきとめることができなかった妻の悲しみ
 消え去った命がいとほしい
 小指を切って血書嘆願
 妻子の待つ黄泉の国へ

5 芙蓉部隊、特攻せず 美濃部正海軍少佐
 特攻またやむをえず
 本土防衛のために米軍の作戦を逆用
 特攻は行わず、めざましい戦果を挙げる
 海軍兵学校の教育は戦後より優れていた
 「言わなくてもわかる」のが日本の文化

6 僧侶となった特攻隊司令 玉井浅一海軍大佐
 初めての特攻出撃を命令
 玉井大佐が見せた優しい姿
 日蓮宗導師として戦没者を慰霊
 生き残った人たちの背負った十字架
 いまを生きる人たちの使命

7 アッツ島、玉砕   山崎保代陸軍中将
 赴任時点で死ぬと決まった、アッツ島転任
 一万一〇〇〇対二六五〇の戦い
 「稀代の作戦家」と讃えられる
 天皇陛下からの電報
 日本の役割と進むべき道

8 不死身の日本兵 舩坂弘 陸軍軍曹
 ランボー顔負け。サイボーグ並みの体力
 重傷をものともしない鬼神の分隊長
 米軍指揮所テントに突入
 伝説となった不死身の日本兵
 心に沁みる米兵の大男との交流
 帰国後、渋谷駅前に書店を開店
 慰霊に生涯をささげる

9 義烈空挺隊、敵航空基地に突入 奥山道郎陸軍大佐
 沖縄、そして祖国を守るための特攻
 義烈空挺、沖縄作戦に出撃
 最後の最後まであきらめない
 日本だけが自国の武人を顕彰していない

10 沖縄防御戦・作戦指揮参謀 八原博通陸軍大佐
 少女たちの戦争物語『あゝひめゆりの塔』
 戦時国際法を守った日本
 隠しきれない沖縄戦の事実
 不利な状況下でも失わない「武士の戦い」
 米軍来襲に備え持久戦を提案
 民間人に協力を願う
 米国通ならではの勝つための持久戦
 的中する作戦、それを咎める大本営
 忘れてはいけない戦争の教訓

11 戦わざれば亡国、戦うもまた亡国 永野修身元帥
 終始一貫して戦争に反対
 日本は戦域を太平洋に広げすぎた
 日本軍こそが日米開戦に猛反対していた
 戦い勝たずとも祖国護持の精神は残る
 二十四歳のとき日露戦争を戦う
 「青二才」永野の案が採用される
 A級戦犯とされた永野元帥

12 特攻隊の生みの親 大西瀧治郎海軍中将
 真珠湾攻撃の原案を作成
 沖縄戦の作戦立案の命令が下る
 次善の策が特攻作戦
 中将の覚悟を全員が「知って」いた
 「ウシハク」社会というもの
 日本は権力者の上位に権威を置いてきた
 玉音放送の翌日、自らの軍刀で切腹
 「人間」であることは世界の非常識だった

13 桜花、九州沖にて散華 野中五郎海軍大佐
 ロケットエンジン搭載特攻専用機「桜花」
 多数の艦船を沈めた「車がかり竜巻戦法」
 桜花、九州沖にて散華 野中五郎 海軍大佐
 桜花の運用の難しさをすぐに見破る
 万にひとつも望みのない作戦
 桜花特攻の最期

14 日本人として生きる 醍醐忠重海軍中将
 名門貴族の醍醐家の嫡男
 人間魚雷「回天」搭載の第六艦隊司令長官に
 機密費を回天で戦死した搭乗員の霊前に供える
 ポンチャナック事件
 報復目的の一方的裁判で死刑判決
 「海軍中将侯爵醍醐閣下銃殺さる」

おわりに
 損得ではない、もっと大切なもの
 「シラス」と「魂」と「教養」
 現代日本の教育には躾が欠如している
 日本を取り戻す



  それにしても、こんな素晴らしい人達が造り上げてきた日本が戦後の自虐史観でここまで劣化したことにがっかりさせられます。
  それでも、ねずさん達によりその素晴らしさを気付かされたことは本当に有難い。まさにネットのお陰です。


★Koreaの橋完成当日に崩壊

2022年08月21日 | 韓国

 Koreaの素晴らしい建築技術が又しても発揮されたようです。何と、完成した当日に崩壊だそうです。
  世界中で恥ずかしい建築物や商品を提供して恥を晒しているだけのことはあります。


  それにしても懲りない国ですね。良いものを作るという考えも意欲も無く、兎に角儲かれば良いという考えなのでしょう。
  やはり、こんな国とは付き合いたくないものです。


★ソユーズが利用できなくなった場合、日本のH3ロケットに期待

2022年08月21日 | 日本再生

 ロシアがソユーズを利用停止にするとの発表の後、どうなるのだろかと思っていました。
  何と、日本のH3ロケットに期待という話が出て来ているようです。これは楽しみですね。
  いよいよ日本も有人ロケットを運用する時代が来るのでしょうか。

  これは何としても採用されるように努力して貰いたいものです。このチャンスを活かすことで宇宙への足がかりをしっかりしたものにして欲しいものです。
  これからの宇宙兵器の時代に生き残るチャンスです。