団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★Chinaの病院経営の危機

2022年08月08日 | 中国

 Chinaが何故崩壊せずに存続しているのかが不思議で仕方ないと何度もかいてきました。 
  妙佛 DEEP MAXさんがそんな現状を報告してくれています。

  こんなChinaを生き残こさせているのも日本の進出企業が筆頭であるのも間違いないでしょう。
  日本人だから敵に塩を送るのが大好きなのでしょう。


  それにしてもChinaは何とも恐ろしい国です。そんなことも分からず敵に塩を送る日本の経営者達の気持ちが分かりません。


★アサリに続きタケノコも… 産地偽装疑い 熊本県の食品加工会社

2022年08月08日 | 日本的経営の崩壊

 熊本の食品会社が今度はタケノコの産地偽装だそうです。熊本に何かあるのでしょうか。
  もしかしたら、そんな風潮が蔓延しているのじゃないかと疑いたくなります。そんなことはないと信じたいものです。 

  熊本のイメージがどんどん悪くなるようです。地道に頑張っている方達にとっては悔しいことでしょう。

  それにしても、日本人の劣化は酷すぎますね。それとも、「日本に住んで日本国籍を持ち、日本語を話すけれど日本人でない者」達の仕業なのでしょうか。


★訪台「沈黙」動かぬ日本 「弱腰外交」自民で高まる不満

2022年08月08日 | 台湾

 ペロシ訪台に対する日本政府の沈黙は何なのでしょう。Chinaに対する忖度でしょうか。何とも情けない対応です。
  やはり、正しい国家観も歴史観もない総理に外交は無理なのでしょう。  

  ペロシの訪台への決断と比べると優柔不断総理の決断力の無さにがっかりさせられます。


★冤罪の奈良県警巡査長、提訴へ 実弾窃盗疑われ

2022年08月08日 | 政治の崩壊

 あの安倍さん暗殺の遠因とも言えそうなあの実弾盗難事件の犯人とされた奈良県警の巡査部長が提訴するそうです。
  この一件は、安倍さんを殺傷した弾丸の紛失とも奈良県警の体質を共有しているような気がしてなりません。

  統一協会と戦って来た弁護士さんが警視庁の闇を暴露してくれています。

  日本の警察の劣化も相当に酷いようです。日本は大丈夫なのでしょうか。


★ペロシ氏、蔡総統と会談

2022年08月08日 | 台湾

 台湾の蔡英文さんはペロシと会談。それに比べてKoreaの大統領はChinaに忖度して会談を拒否だそうです。
  見事な覚悟の違いが露になりました。さて、優柔不断総理は会談はするようですが何を言うのでしょうか。

  蔡英文さんは自衛力を高め断固として国家主権を護ると発言優柔不断総理にこんな発言が出来るのでしょうか。  

  世界に対して大恥を掻かなければ良いのですが、そんな覚悟も矜持もないのじゃないでしょうか。


★今日は旅順要塞戦が始まった日

2022年08月08日 | 靖国参拝

 司馬遼太郎さんの本で乃木さんを無能だと信じていたバカな平和ボケだった私ですが、ねずさん達のお陰で目覚めました。
  要塞戦というのがどれ程大変なものかも知りました。乃木さんだからこそ攻略出来たことに司馬感に犯されていたことを反省させられたものです。

  その中でも今回取り上げてくれた白たすきの意味を知って、まさに驚愕です。我が先人はここまでして戦ってくださったのです。
  その方達の祀られる靖国を参拝しない日本人はまさに人でなしです。

  何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。

  ねずさんの学ぼう日本より      2022/08/01
  
  今日は旅順要塞 戦が 始まった日

  ・・・略

 8月1日に始まったのが、日露戦争における旅順要塞戦です。
この戦いは、およそ4ヶ月半続き、日本陸軍15400名、ロシア陸軍16000名の尊い命が犠牲となりました。

 我が国では、この戦いにおける戦死者が多かったことから、旅順戦は無謀な戦いであったとか、乃木希典大将は無能だったとか、 いまでも様々な酷評があります。
けれど、たいせつなことは、評価にあるのではありませんし、戦場にいるわけでもない現代人が、過去の戦いに評釈や評点を付け たところで、何の足しにもなりません。

 たいせつなことは、そこから何を学ぶか。
何を私達自身の生命に刻むかであり、そうやって戦い、世界から植民地を駆逐する先駆けをなされた方々に何よりまず感謝の心を 持つことではないかと思います。

 それに、要塞戦というのは、たいへんに過酷なものです。
ロシアとヨーロッパの連合軍が衝突した黒海のセヴァストポリ要塞戦では、陥落までの1年の間に、攻撃側に12万8千人の死者 が出ています。
この要塞をもっと強化した第二次セヴァストポリ要塞戦では、攻撃側のドイツは10万人の兵の生命を失い、守るロシアも10万 人の将兵の生命を失っています。
防御力に徹した要塞戦というのは、かくも険しいものなのです。

 そしてそのセヴァストポリ要塞の6倍の防御力を持ち、絶対に落ちることがないとロシアが豪語していた要塞が、旅順要塞でし た。
その絶対難攻不落の要塞を、世界の戦史ではありえないような短期間で、しかも10分の1の兵力の損耗で陥落させた日本陸軍の 将兵と、総指揮を執った乃木大将の英断は、いまなお世界では、陸戦史に残る偉業として讃えられているものです。

 そうでありながら、我々日本人が、これをまったく知らない、あるいは見下して見るような真似は、個人的に、人間として、そし て知識として、最低の振る舞いであり、あってはならないことであると思います。・・・中略

 上に、心臓を撃ち抜かれても15秒ということを書きましたが、頭を吹き飛ばされて、首から上がなくなったときも、首から下 は、やはり数秒間は生きていて動きます。
けれど、数秒では、肉薄することができない。
だから、敵に胸を狙わせる。
胸なら、心臓を撃ち抜かれても、15秒生きられるからです。・・・中略

 当時の日本人の人口は、およそ4000万人です。
そして植民地化された国では、生き残ることができるのは、良くて1割り程度です。
つまり9割の人口が失われていました。
つまり、日本人は400万人程度しか生き残ることができず、ということは、いまを生きる我々の命も、まず「なかった」という ことになります。
そして生き残ったとしても、万年の単位で続いた日本文明は、完膚なきまでに壊されていたことでしょう。

 逆に言えば、それだけ後世に大きな影響を及ぼす偉業を、白たすき隊の3,113名は、行ってくれたということです。

 その偉業を、その勇気を、そのやさしさを、語り継がなければならないのは、いったい誰でしょうか。
日本人が日本人の偉業を語り継がずに、いったいどこの国の人が、語り継いでくれるというのでしょうか。

  


  この恩を忘れて靖国参拝もしない現代日本はまさに世界一の恥知らずです。こんな劣化した日本人にしてしまった教育とマスメディアの恐ろしさを思わずにはいられません。
  それを放置している政府・自民党にも怒りしかない。


★アリババの上場廃止が迫る!ソフバンGはどうなる?

2022年08月08日 | ソフトバンク ロッテ イオン パチンコ

 アリババの上場廃止でソフトバンクはどうなるのでしょうか。楽しみでワクワクします。

  妙佛 DEEP MAXさんが詳しく解説してくれています。

    どうやら共産党の内部闘争・習皇帝と旧勢力との争いが根本にあるようです。その影響がもう一つのソフトバンクの武器であるアームの上場にも影響しているようです。
  何としても、その終焉をChinaと共に迎えるところをこの目で見たいものです。

  もしかしたら、今年は特亜3国とソフトバンクの終わりという最高の年になるのかも。
  と言うか、是非、そうなって欲しいものです。


★こんな自衛隊では日本を守れない

2022年08月08日 | 日本再生

 自衛隊で労働意欲をどうやって持続するのだろうかと他人ながら心配します。きっと、私のようなサラリーマンと違って国の為という考えで任官された方達だけに意欲を持続されているじゃないかと感謝するしかない。
  それにしても、この平和ボケ日本の自衛隊に対する余りにも酷い予算でその戦力が発揮できるとは思えない。

  そんな自衛隊では日本を守れないという本が出たようです。宮崎さんが書評で取り上げてくれています。

  日本人もいい加減に目覚めないと本当に消滅しかねない。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和四年(2022)8月1日(月曜日)
 通巻第7419号

   書評  
  
  日本にとって、ウクライナ戦争の教訓はなにか?  
  現代兵器の戦争では自衛隊は一ヶ月しか持たないって本当か

 西村金一『こ んな自衛隊では日本を守れない』(ビジネス社)

 日本にとって、ウクライナ戦争の教訓はなにか? 
日本人が武器を取って、まず敵と戦わなければ友軍は来ないということである。
ウクライナ人は銃を手に侵略者と戦ったから、英米は武器供与に応じ、宣伝戦争ではウクライナの強い味方となった。

 もし侵攻されたら、日本は奇襲作戦を防ぐ術はなく、間違いなく敵に占領される。現代兵器の戦争では自衛隊は一ヶ月しか 持たないと本書では、じつに悲劇的なシミュレーションが展開される。
 ならば、どうするのか?
 第一にモラルである。第二に軍事力の拡充、そして第三が集団安全保障の枠組みである。
 いまの日本にはどれもない。若者のわずか6%ほどが敵と戦うと答えるが、あとの人は逃げるという。でも、何処へ? 一 番近いのは韓国だけど?

 ところが中国の軍隊の実力は表の軍事力の拡充ぶりとは裏腹だ。
 日清戦争当時、清国の北洋艦隊は世界最強とされた戦艦「定遠」と「鎮遠」を誇った。ドイツ製で14ノット、7000ト ン級だった。しかし日本海軍の巧みな攻撃で擱座し、自沈した。

 ウクライナ戦争を中国はどう見ていたのか?
 台湾にペロシ下院議長が訪問すると発表したら、『火遊びで焼け死ぬぞ』と脅し、ペロシの搭乗機を攻撃するなどと物騒な 恐喝をする中国に対して、米軍は空母レーガンを海域へ派遣した。ペロシ搭乗機はF35で護衛するとした。もしペロシが台 湾訪台を中止すれば、バイデン政権は赤恥を満天下に晒す。

 4月13日、ロシア黒海艦隊旗艦の「モスクワ」がミサイル攻撃を受けて沈没した。
対艦ミサイル「ネプチューン」が使用された。中国はこれをみて肝を冷やした。なぜなら中国軍は陸海空軍とものソ連製をま ねて、あるいはライセンス生産してきたからである。
これら中国軍がもつロシア型の戦闘機、戦車、ミサイル艦船に欠陥があることが露呈した。ミサイル一発で沈没するのだ。

 さしあたっては台湾上陸用の強襲揚陸艦がミサイルの標的だが、護衛の駆逐艦もソ連艦をまねたものである。
 118年前の4月13日、旅順港ではロシア戦艦「ペテロパプロフスク」が沈没した。翌年の日露戦争で、ロシアの誇った 艦隊は全滅した。
 中国海軍のミサイル駆逐艦は旧ソ連ソブレメンヌイ級とウダロイ級である。潜水艦もまたロシアからキロ級を購入した。
 つまり「中国海軍の軍艦は大型で、周辺各國に対してその偉容を見せつけ威圧している」けれども日米は脆弱なポイントを 知っている。

 中国海軍の戦車揚陸艦は28隻だが、ロシアの揚陸艦(オルスク)と同型で、オルスクもウクライナが放ったミサイルで撃 沈された。ロシア製で中国海軍が誇る全ての揚陸艦は台湾のミサイル50発で全滅する可能性がある。
 ロシア軍戦車1300両、装甲車3100両がウクライナの放った対戦車ミサイルとドローンで撃破された。ジャブリンと NLAWSなど携行ミサイルの威力を前に、旧ソ連の戦車しかない中国はやっぱり戦意をなくしただろうと著者の西村氏は予 測する(モスクワタイムズ、7月18日号によればロシア戦車T72は237両、T80は170両が被害としている)。
 中国はモスクワ撃沈を目撃し、慌てたことに間違いはない。

  日本も予算の為に装備も人員数も酷いがChinaは予算は注ぎ込めど武器も人も使い物にならないようです。
  やはり、自衛隊を本気で戦える組織にして欲しいものです。

さて、日本は目覚めるのか!