団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★アリババ、初の減収…NY上場以来 4~6月期

2022年08月10日 | 中国

 アリババの上場廃止を期待していますが、その影響もあるのでしょうか上場以来初の減収だそうです。今回は上場よりロックダウンの影響のようです。

  いずれにしても、アリババとソフトバンクの崩壊を見たいものです。

  それにしても、習皇帝の国内企業潰しは面白いですね。どうあっても自分だけは生き残るつもりのようです。
  となると、台湾進攻もあるのかも。


★宿泊などで技能実習生は試験免除

2022年08月10日 | 日本的経営の崩壊

 日本の恥である外国人奴隷制度の技能実習生の試験免除を政府が実施するようです。
  中身はよく理解できませんが、兎に角外国人労働者を奴隷制度で利用するのが目的のように思えて余り歓迎すべきことじゃなく思えます。 

  それにしても、何時になったら日本は奴隷制度を捨てるのでしょうか。歴史上奴隷がいなかった日本がこんな制度を導入することを先人に申し訳ないとは思わないのでしょうか。何とも情けない。


★中国、「台湾封鎖」の大規模演習開始

2022年08月10日 | 台湾

 ペロシ訪台で強気の発言をしていたChinaですが、どうせ何も出来ないだろうと多寡を括っていましたが、それなりに頑張っているようです。
  さて、この後はどうするのでしょうか。まさか、このまま本気で進攻するとは思えないですが国内で追い詰められると自棄糞で公道を起こす可能性もありそうです。

  何と、日本の大使を呼び出して講義だそうです。それに比べて、日本は遺憾砲くらい撃ったのでしょうか。

  呼び出すどころか呼び出されているのですから何をかいわんやですね。完全に虚仮にされています。
  佐藤部会長の怒りも政府には届かないようです。 

  さて、優柔不断総理は何もしないのでしょうか。と言うか、その程度でしょう。期待するのが間違っているようです。


★暗殺の真実を追い続ける

2022年08月10日 | 政治の崩壊

 安倍さん暗殺は全てが悪い方に動いたようです。その元凶は奈良県警の対応にあるようです。
  誰が見てもあの奈良県警の警備の杜撰さには呆れるしかないでしょう。その杜撰な警備の隙と犯人の動きが偶然重なったという最悪の結果だったと言えそうです。

  青山さんが「ぼくらの国会」で詳しく取り上げてくれています。


  それにしても、取り返しのないことはこんな杜撰さの中で起きたと考えるとやはり腹が立ちます。


★韓国大統領、ペロシ議長訪韓に肘鉄

2022年08月10日 | 中・韓

 

Koreaの大統領がペロシに肘鉄をくらわせたと宮崎さんが書いてくれています。それにしても、どこが保守なのでしょうか。
  やはりChinaには頭が上がらないのでしょうか。かわいそうな国です。それにしても、特亜3国は面倒な国です。 

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和四年(2022)8月5日(金曜日)弐 通巻第7424号

 韓国大統領、ペロシ議長訪韓に肘鉄
   中国の顔色を伺って、まだ朝貢の奴隷精神が抜けない

 シナに勢いがあるときは、その騰勢に便乗し、日本に強く出る。かの國の民族的特性だろう。
情勢が変わると猫なで声で、日本に下手に出てくる。任那府が朝鮮半島の南に存在した時代、新羅は侵略の牙を研ぎ、百済併呑を 狙っていた。高句麗は南下の機会を狙っていた。百済は人質として王子豊璋を日本に送り、軍事援助を乞うた。
天智は軍の派遣を決断した。しかしシナが介入して海軍が出動し、大和朝廷軍は白村江の海戦で敗れた。

 阿倍比羅夫は船団の後詰めにあって、百済からの倭人を合計2400名、日本に連れ帰った。百済の貴族、顕官、技術者だが、 倭種のDNAをもつ人たちだった。日本はこの敗戦で半島の拠点を失った。

 新羅も高句麗も、つねに北方の大国シナの動静を窺い、外交はそのたびに変節しても、その一貫性のなさ、無節操。外交でもっ とも重要な継続性を慮外し無視する姿勢を反省することはなかった。
情勢次第で、外交姿勢が変わるというのは半島人の特徴である。

 元寇ではフビライの機先を制し、日本侵略の一番乗りを果たし、返り討ちにあって国力を使い果たした。秀吉の朝鮮征伐では、 ひたすらシナの軍事支援を乞うた。徳川時代にすぐに謝罪施設団が来日する。「朝鮮通信使」とは言い得て妙だが、事実上、日本 への朝貢だった。

 日清戦争前夜、朝鮮はロシア派、シナ派にわかれ、日本が併呑後は自ら日本人の名前をほしがった。

 ペロシ米下院議長はアジア歴訪のたびにでた。
選挙が危ないので派手なパフォーマンスを演じるのが主目的、そのために台湾の味方を演じて、米国世論を引きつけようとした。 共和党は、ペロシの下心をしっかり見抜き、またトランプ前大統領はペロシを批判した。
とくにペロシの台湾訪問がマスコミ受けを狙った危険をともなうとして、当初ホワイトハウスも消極的、迷惑顔だったのだ。

 最初の訪問国シンガポールでピンク、台湾では白、韓国では紫のツーピース、そして8月5日、日本で首相官邸の朝飯会には水 色と毎日カラフル。とても82歳の老婆とは思えぬ矍鑠さで軍用機の主賓だった。8月4日、日本到着は横田基地である。民主党 議員団五名を従えて、ホスト國はいずれも行政のトップが面談した。 

 ところが中国が搭乗機爆撃の脅しに、マレーシアから台湾へはおおきく迂回し、通常四時間の飛行時間は七時間もかかり松山空 港には深夜の到着。それでも台湾の呉外務相が空港へ出迎え宿舎のハイヤットホテルまで送った。翌朝、蔡英文総統と面談し、米 国は台湾との強い絆で結ばれていると言明した。

 中国は『一つの中国』の原則を踏みにじったとして実弾演習では飽き足らず、ミサイルを次々と打ち込んで憂さを晴らした。

 韓国ではユン大統領が休暇中という口実をもうけて大統領はペロシとの面会を避けた。
外交的に言えば、下院議長だから、ホスト国も議長が相手をすれば良いことだが、世界一の大国の大統領候補序列二位となれば、 そうも言っておられないだろう。
だが、韓国はシナへの隷属意識が抜けず、逆に米国に冷たい態度を示して北京のご機嫌を取らなければならない。

 おりしもカンボジアで開催中だったアセアン会議では、日中外相会談が予定されていた。
 ところが、中国軍は日本のEEZにこれ見よがしに五発のミサイルを撃ち込んだ。そのうえ一方的に会談をキャンセルしてき た。どうやら、日本と事を構えるらしい。

 絶好のタイミングがきた。岸田首相は外務大臣も引き連れて、堂々と靖国神社に詣でよ。エマニエル米大使も説得して同道して もらおう。

  宮崎さんは優柔不断総理に期待しているようですが、あの総理に期待出来るとは思えない。

  それにしても、Chinaは本気で台湾・日本進攻をやるつもりでしょうか。あの習皇帝にその度胸があるとは思えない。それでも、追い詰められればやるのかも。


★航空戦艦伊勢と日向の物語

2022年08月10日 | 誇れる日本

 ねずさんの軍艦などの話は人間を語る以上に魂が篭もっています。これこそが全てに神を見る日本の骨頂なのじゃないでしょうか。
  雪風やこの伊勢・日向の話は読んでいても人としてみなしているのに気がつきます。

  これが、日本と世界の差でしょうか。

  何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。

  ねずさんの学ぼう日本より      2022/08/04
  
  航空戦艦伊勢と 日向の物語

  ・・・略

 そして日本海軍華やかりし頃には、使い物にならない船として、練習艦にしかされなかった二艦が、ミッドウエーの敗戦後、戦 況厳しくなったなかで、誰よりも活躍し、最後の最後まで抵抗する要(かなめ)の艦となり、そして最後まで抵抗して、日本海軍 最後の主砲を放ち、沈黙しました。それはまるで、日本神話の物語そのものを見ているような生涯でした。「伊勢」も「日向」 も、後世に生きる私たちの目から見て、実に「かっこいい」生涯でした。

 私は、神々というのは、やはり本当におわすものだと感じています。なぜなら、我が国に「果たして神々はおいでになるのか」 と疑問に思えるほどに世の中が荒れても、後になって歴史を振り返れば、なるほど、そういう意味があったのかと、納得させられ るものが歴史の中にあるからです。

 たとえば663年の白村江の戦いで、日本は大敗しました。ところがこのことが原因となって、日本は万世の泰平を開く国家の 統一と「おほみたから」を育むための都機能の充実と、国家統一の精神性の基となる古事記などの史書の編纂が行われました。実 に、いまの日本があるのは、この戦いがあってのことでした。

 また平安末期から鎌倉初期にかけて、それまでの平和の日々がまるでうそのような内乱の日々が続きました。当時のご皇族や 諸々の貴族たちはこれをたいへんに嘆き、その結果生まれたのが、百人一首です。けれどその内乱があり、日本の武士たちが合戦 馴れしていったことによって、日本は蒙古襲来を跳ね返しています。ユーラシア大陸を制した蒙古の大軍を打ち払うことができた のは、当時の世界にあって日本だけでした。

 戦国時代には、まさに群雄割拠で国内がおおいに乱れましたが、このとき世界では、まさにスペイン・ポルトガルによる有色人 種国の植民地支配と文化の破壊が徹底的に推し進められていました。日本は、戦国大名たちが戦(いくさ)慣れしていることで、 まさに、この世界を制した二大勢力を追い払い、江戸300年の泰平の世を築いています。

 幕末の黒船来航以降、日本国内はおおいに乱れました。その乱れは、実はいまでも続いています。明治初年以降、今年で145 年になりますが、その間、いわゆる不平等条約による差別が日本になかった時代は、1911年から1922年までのわずか11 年間だけです。日本はいまも不平等条約下にあります。少し前までの日米航空協定も不平等条約でしたし、EUとの関係において も日本で重大犯罪を犯した者であっても、EUに逃げ込めば治外法権が適用されます。
日本は主権国であるようでいて、実は全然主権国ではないのです。

 白村江にしても、元寇にしても、戦国にしても、混乱の原因となる事件等が生じてから、安定する状態になるまで、いずれもお よそ200年前後を要しています。たとえば戦国時代の始まりは1467年の応仁の乱ですが、徳川政権となり、鎖国が実施さ れ、蝦夷の大規模反乱も抑えられて、国内が完全に平和な状態になるのは1670年頃のことです。

 人が病気になって入院することは、パソコンやスマホのりスタと同じで、魂がリスタをしようとしていることによるのだという 説があります。国もひとつの人と例えるならば、混乱(=病気)は、何かのリスタを神々が図ろうとしている、つまり様々なアプ リがメモリを占拠して動作不良になっている状態を、いちど整理してきれいにすることで、また軽やかな状態に戻そうとしている のだ、とも考えられます。

 先の大戦も、こんにちの戦いも、明治以降の日本の歪みを正そうとする神々の試練ではないか、という人がいます。「伊勢」と 「日向」の名を与えられた船が、使いものにならないとされながら、結局この二艦が、あまりにも目覚ましい活躍をしたこと。そ れは私たちが今、ダメだ、古臭い、つかいものにならないなどと思っていることが、実は、本当はいちばん大切なことなのだとい うことを、神々が私たちに教えてくれようとしているのではないか、そんな気がします。



  日本はやはり八百万の神々に導かれているのでしょうか。そう思いたい。


★ユン大統領、中国に忖度して「ペロシ下院議長とは面談しない」

2022年08月10日 | 韓国

 Koreaの保守大統領が早くも正体を表したようです。何と、ペロシとの面談ではChinaの怒りが恐ろしくて電話会談で終わらせたようです。
  完全にChinaの下僕であることを世界に宣言したということです。それでも、撤退しない日本企業は何を期待しているのでしょうか。

  それでも、外相対談をやった日本の優柔不断内閣の情けなさにはあきれます。Chinaには断られたようです。
  やはり、優柔不断内閣に期待できないのは間違いない。


★美徳も度を超せば、悪徳に転化する

2022年08月10日 | 日本再生

 戦後の政治の劣化は呆れるばかりですが、戦前の政治も相当に酷かったのはネットで知るようになりました。
  盧溝橋からChinaによって戦争に引き摺り込まれたのは明かですが、それも政治の体たらくが齎したのは間違いないようです。
  この辺りの決断できない政治は今とそっくりなことにがっかりさせられます。

  それを、美徳も度を越せば、悪徳に変化すると指摘する本を藤岡信勝さんが書いてくれたようです。

  宮崎さんが書評で取り上げてくれています。やはり、内外の付き合いを分けて考えることが当時から出来ていなかったということです。
  余りにも素晴らしいシラス国に産まれ育ったことで民度が高過ぎることが日本の最大の弱点になっているのは間違いない。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和四年(2022)8月2日(火曜日)
  通巻第7420号

  書評 

 『美徳も度を超せば、悪徳に転化する』  
   外国がでっちあげたデララメ史観に日本はいつまで踊らされているのか

  藤岡信勝『国 難の日本史(新装版)』(ビジネス社)

 自虐史観からの克服が、本書の基調にある。
 国史ゆえに物語は伊弉諾伊弉冉から肇まるのは当然だが、紙幅の関係で、この稿では現代史最大の争点のひとつ、日支事変 に絞る。

 戦後の左翼史観の猖獗はまだ歴史学界にべっとりとした残滓がのこり、事変を『日中戦争』と呼ばせているが、宣戦布告を日 本軍はしていない。あくまでも「事変」である。そもそも盧溝橋に日本軍が居たのは義和団の乱以後の治安維持のための PKOだった。事件当夜、日本軍は実弾を装備していなかった。
アメリカは戦後「太平洋戦争史観」を押しつけた。日本が命名した戦争は「大東亜戦争」であり、敵は英米だった。
ならば、と左翼は『アジア太平洋戦争』と呼ぼうと言った。松本健一は「大東亜・太平洋戦争」ならどうかと真顔で言ってい た。「十五年戦争」と言い方もあるが、戦争は十四年でおわるから矛盾する。言葉の遊びでしかない。あくまでも大東亜戦争 と呼びたいが、それが論壇で受け入れられないのなら最後まで「第二次世界大戦」で通したのは上山春平だった。

 「戦争の呼称には、その國の国民のアイデンティティがかかわってくる」(210p)と本書では大事な指摘がある。
GHQが「太平洋戦争」と呼び変え、それを押しつけた。何しろ「憲法」も押しつけたのだから、日本の歴史の抹殺を狙って いたのは明らかである。
これらをいかに克服するか、それが「あたらしい歴史教科書をつくる会」の運動となった。

 1935年にコミンテルンの第七回世界大会が開催され、アジアにおける国際共産主義の謀略が開始される。翌36年には西 安事件がおこり、蒋介石は抗日戦争に力点を注ぐように路線転換、つまり中国共産党は壊滅寸前だったのに張学良の短慮の所 為で生き残った。蒋介石の抗日への転換は、コミンテルンにしかけられた謀略の結果であり、そして翌年に盧溝橋事件。日本 を戦争に巻き込むのである。

 「コミンテルンは日本軍と国民党軍を戦わせ、両者をともに疲弊させ、弱体化させることによって、中国共産党に漁夫の利を 得させようと考えたからです。そうしてアジア全域を共産化しようという遠大な基本戦略を描いていた」(226p)。
日本は懸命な和平努力を積み重ね、戦争を回避する方向にあったが、共産党はなんとしても日本を戦争にひきづりこみたい。 残虐きわまりない通州事件をひきおこし、日本人居留民二百数十名を虐殺し、日本国民を激昂させた。しかしなお日本は和平 への道を探っていた。

  まさしく「美徳も度を超せば、悪徳に転化する」のである。
本格的に日支事変が始まるのは、1937年8月13日、上海での出来事だった。海軍陸戦隊わずか2200名、ここに五万 の国民党軍が襲いかかった。しかも国民党は「日本軍が攻撃を仕掛けてきた」と外国人記者に説明したが、すぐにデマとバレ た。外国人租界にも蒋介石軍は爆撃をしかけ三千六百を死傷させたが、その犠牲者の中にはライシャワーの実兄も居た。
応援隊を含めても日本軍は少数。それが10倍の敵戦力と闘い、二ヶ月にわたった戦闘で蒋介石は日本軍に勝てないことを知 り、以後、宣伝戦争を仕掛けるのである。外国人記者やスパイを駆使し、南京大虐殺などをでっちあげ、英米の支援をまんま と獲得した。

 このパターンを、ロシアとウクライナ戦争に掛け合わせていくと、宣伝戦争でロシアをはるかにしのぐゼレンスキー大統領側 に、欧米から250社もの戦争広告代理店の活躍があること、いずれ「虐殺」「学校、病院爆撃」などの真相は明らかになる だろうが、現在のロシアウクライナの背後で英米欧がいかなる謀略を仕掛けているのかも、日支事変におけるコミンテルン、 蒋介石と外国人記者団、宣伝戦争のパターンを考慮に入れて再評価しておくべきだろう。 

  やはり、日本は世界の腹黒さを認識して、国内の甘さと使い分けが必要です。と言うか、それが出来ない限り日本は世界に利用されるばかりです。
  その使い分けが出来ない限り消滅も仕方ないのじゃないでしょうか。

何としても、目覚めよ日本!