団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★ゼレンスキー大統領夫人が米国議会で演説

2022年08月01日 | 国際

 

ウクライナ戦争の裏が見えてきたようです。何とゼレンスキー大統領婦人が米国議会で演説だそうです。
  宮崎さんが取り上げてくれていますが、日本を大東亜戦争に追い込んだ蔣介石の武人の演説を思い浮かべたようです。
  同じ手口でロシアも罠に嵌ったのでしょうか。やはり、どちらが悪いとは単純に判断しない方が良さそうです。 

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和四年(2022)7月28日(木曜日)
  通巻第7416号  <前日発行>

 ゼレンスキー大統領夫人が米国議会で演説
   80年前の宋美齢のアジテーション演説を彷彿させた

 1943年2月18日、宋美齢が米国議会で演説するというチャンスを与えられた。宋美齢は日本軍を「侵略者」と見立て、支 援を要請した。
 宋美齢は政治宣伝戦争で、米国議会をいかにたらし込むかを心得ていた。蒋介石も、宋美齢にしたがってキリスト教に改宗した と偽っていた。

 宋美齢は「1937年に日本が中国に全面戦争を仕掛けたとき、各国の軍事専門家は中国にチャンスの幽霊すら与えなかった」 と歴史をねじ曲げた見解を述べた。日本はPKO(平和維持軍)で北京に軍を派遣していたが、中国共産党の仕掛けた謀略的発砲 事件で、戦争に巻き込まれた。

 およそ八十年後、2022年7月20日、ウクライナ大統領夫人のオレーナ・ゼレンスカは「ウクライナへの支持拡大を訴え、 プーチンの侵略軍が「私たちの人々を破壊している」と警告した。

 米国は情勢判断を誤り、中国を支援するために数十億ドルを援助したが、1941年から1951年の間に31億ドル(今日の お金で約500億ドル)の援助をなした。

 2月24日から現在までに米国は540億ドルのウクライナへの援助を承認した。それでもウクライナは「足りない。金をく れ、武器を呉れ」と獅子吼している。

 米国議会は、ゼレンスキー大統領夫人の演説直後に、追加で30基のハイマース供与を決めた。ロシアはハイマースの設置場所 や保管場所を索敵し、長距離ミサイルで破壊している。戦争は泥沼に這入り込んだ。

 ▲ウクライナ、ルトワックやランド・ポール議員を「ロシアの代理人」

 ゼレンスキー政権は著名な外国人等を「ロシアの代理人」と規定し、ブラックリストに乗せた。当該の人たちはツィッター、 フェイスブックなどでウクライナ政府批判を展開している。

 シカゴ大学教授で地政学の大家ミアシャイマー教授、国防戦略アナリストとして日本で有名なルトワック、米連邦上院議員でウ クライナへの武器供与に反対するランド・ポール、フランスでは国民戦線のルペンもブラックリスト入りである。

 なかでも注目はバイデン政権に近い前下院議員のトゥルシー・ギャバードだ。彼女はサモア生まれでヒンズー教徒、志願兵とし てイラクでも戦った退役少佐でもあり、TPP反対論者。2020年には最年少で大統領選挙にも立候補した。
 彼女がなぜブラックリスト入りか、全米メディアが注目した。

  まさに腹黒い奴等の泥沼戦争です。お人好しの日本人にはとうていかなわない奴等かも。


★警察に更に問う 安倍元総理暗殺事件

2022年08月01日 | 政治の崩壊

 安倍暗殺の警備体制の酷さがどんどん明るみに出て来ているようです。と言うか、警察が必死でこの事件を統一協会問題にして警備体制問題から目をそらせようとしているように見えて仕方ない。
  下で取り上げた五輪の問題もそんな思惑があるのかも。

  青山さんが、「ぼくらの国会」でこの問題を追求してくれています。どう見ても、警備の杜撰さが目に立ちます。  


  ここで、警備問題を有耶無耶にするようでは、いよいよ優柔不断内閣・自民党は終わるのじゃないでしょうか。
  受け皿になる党が居ないのでどうせ何をやっても大丈夫と高をくくっているのでしょう。


★ペロシ台湾訪問共和党が応援

2022年08月01日 | 台湾

 ペロシの訪台問題で、ニセ大統領(バイデン)政権は弱腰のようですが、共和党は応援しているようです。
  何だか面白いことになっているようです。その日本にマイクホンダにたぶらかされて偽慰安婦問題を追求したにっくきペロシですが、今は騙されたと気がついているそうです。
  安倍さんとも仲良くなっていたそうです。その所為もあるのか台湾訪問の前後で訪日するそうです。安倍さんへの弔問もあるようです。
  これは、「虎ノ門ニュース」で有本さんが語ってくれていました。

  アメリカの共和党の応援は及川さんが報告してくれています。


  さて、本当に訪台は実現するのでしょうか。土壇場で逃げそうな気がしますが、ここは頑張って貰いたい。


★特捜部、AOKI前会長宅を捜索 五輪組織委元理事の資金受領事件

2022年08月01日 | オリンピック・サッカー・スケート等のスポーツ団体

 何時もやる気の無い特捜部が今回は本気なのでしょうか。五輪組織委元理事の資金受領事件でAOKI前会長宅を捜索だそうです。
  この事件がIOCにまで飛び火すれば面白くなるのですが、どうなんでしょう。いずれにしても、これで電通とオリンピックの繋がりを明らかにして貰いたいものです。

  その電通が安倍さんの国葬を請け負うようです。嫌な匂いがします。 

  やはり、政府・自民党がここで電通潰しに行かないというところに闇があるのかも。
  自民党は本当に日本の為に仕事をする気が無いようです。特亜3国に籠絡されているのでは何も出来ないのも当然でしょう。何とも情けなく哀れです。


★「コロナは中国・武漢市場が起源」米チームが研究結果

2022年08月01日 | アメリカ

 何か思惑があるのでしょうか。何と、今頃になって米チームがコロナは武鑑市場が起源と発表したそうです。
  誰もがそう思っていることを今まで追求もしなかったのに突然の発表には何かあるのだろうかと思わざるを得ません。

  もしかしたら、アメリカがChinaに対して責任を追求する覚悟を決めたのでしょうか。そうであれば面白くなりそうです。
  さて、どうなるでしょうか。


★二万のユダヤ人 と北海道を救った樋口季一郎陸軍中将

2022年08月01日 | 誇れる日本

 終戦の時満州に樋口一郎さんや根本博さんのような侍が居れば引き上げの悲劇も防がれていたのじゃないでしょうか。
  現場の兵隊さんは命を懸けて戦ってくれていただけに残念です。と言うか、南方での戦いの為に兵力を減らしすぎてどうにもならなかったのかもしれません。

  いずれにしても、ソ連から日本を守ってくれた方がいたことは間違いないのですから満州だけが返す返すも残念ですね。

  そんな樋口季一郎さんをねずさんが何度も取り上げてくれています。そのお陰もあって、樋口さんを知る日本人も増えてきたのじゃないでしょうか。

  何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。

   ねずさんの学ぼう日本より      2022/07/25

   二万のユダヤ人 と北海道を救った樋口季一郎陸軍中将


  ・・・略

 こうして北海道は守られました。当時のソ連は、北海道の半分を占領したあと、東京をドイツのベルリンのように、東西東京に 分割統治する予定であったともいわれています。北海道が守られたのも、東京が分断されなかったのも、そして朝鮮半島のように 日本が東西日本に分割されなかったのも、樋口季一郎陸軍中将のこのときの英断と、占守島を死守した日本陸軍の将兵の強い意志 と戦いがあったからです。

 「悪とは人の名誉を奪うことである」と言ったのは、ニーチェです。そのとおりと思います。
昭和の軍人を悪く言う人がいます。
けれど彼らは、明治の軍人にも決して引けを取らない、それどころか明治の軍人よりもはるかに過酷な戦いをして、散っていきま した。
また生き残った人も、将校も兵卒も、誰もが、真剣に真面目に、そして何より正義のために、後世に生きる私たちのために、本当 に苦しい戦いをやり抜いてくださいました。

 同じ日本人として、いまや英霊となった彼らに、何の感謝もわかないどころか、悪しざまに罵るというのは、それこそ人として 大いに疑問です。

 いま『昭和の軍人たち』という本を執筆中です。
 年内に刊行できると思います。
ひとついえることは、彼らの栄誉を語り継ぐのは、私たち日本人しかいないということです。
外国人はやってくれません。
私たちが英霊に感謝の気持ちを持たないで、いったいどこの国の人が、彼らの御霊を靖んじてくれるというのでしょうか。

 その意味で、社会のための政治や行政を行う公人こそ、靖国参拝をすべきです。



   こうした人達を忘れさせようとする反日売国左翼・在日共が跋扈する日本をなんとしても再生したいものです。
  こんな奴等こそまさに人でなしです。

  ねずさんの新しい本に期待します。


★優柔不断総理は本気か

2022年08月01日 | ニセ慰安婦(売春婦)・就職詐欺被害者問題

 優柔不断総理は今のところKoreaに対して冷たい対応を続けているようです。これを貫いて国交断絶をKoreaに言わせるようにすれば最高なのですが、果たしてその胆力があるでしょうか。どうも信頼出来ないものがあります。

  とは言え、今のところは見守るしかないでしょう。

  【にほんのチカラ】がそんな今の状況を報告してくれています。


  あの日韓合意の時の外相だっただけに優柔不断総理も流石に恥を知っているのでしょうか。
  どうか、今後もこの意志を貫いて貰いたい。大丈夫でしょうか。


★日本の偽知識人が戦争史観を歪ませ、特攻隊精神を踏みにじった

2022年08月01日 | 誇れる日本

  日本人が騙され続けてきた大東亜戦争と東京裁判そして特攻についての真実を書いた本が再販されたようです。

  特に、特攻は成果が小さかったと思い込まされていましたが本当は多大な成果をあげていたことも明らかにされているようです。

  宮崎さんが書評で取り上げてくれています。世界の著名人は特攻隊を貶めることはしなかったが日本の戦後利得者達は徹底的に嘘を主張してきた。
  これこそが日本人の情けないところです。このあたりの売国奴が生まれるのが日本人の最大の弱点でしょうか。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和四年(2022)7月25日(月曜日)
 通巻第7413号

  書評 

 特攻隊への畏怖と敬意、世界の著名人は精神を貶める真似はしなかった
  日本の偽知識人が戦争史観を歪ませ、特攻隊精神を踏みにじった

 吉本貞昭『世 界が語る大東亜戦争と東京裁判』(ハート出版)
 同   『世 界が語る神風特別攻撃隊』(同)

 世界の政治家、知識人、軍人等が日本の歴史的な意義を語った。それぞれ、とくに雄弁でないが、真実を謙虚に見直そうと する真摯な要求、知的好奇心にもとづき、発言を繰り出した。これらの真実の証言は戦後、左翼メディアや敗戦利得者によっ て消された。
 過去の有名人らの発言録を体系的にまとまるという離れ業のような作業に著者は十年を費やしたとう。二冊とも十年前に世 に出たが、古本市場でしか入手できない状況が続き、新著版として再登場となった。
 大東亜戦争はあきらかに日本が巻き込まれたもので、英米の謀略の結果である。
 チャーチルは欧州戦線にてこずってアジア戦線では米国の軍事支援が不可欠だった。ルーズベルトは反戦ムードの米国世論 を欺し、一気に参戦するためには日本に第一撃をさせるトリックに血道をあげた。
しかし戦争宣言前に米国は蒋介石援助ルートを設営し、かつ志願兵を装って空軍をフライイングタイガーとして派遣してい た。米国は日本へ鉄くず、石油全面禁輸と措置を講じた。このような「敵対行為は、事実上、米国が軍事介入したことと同義 であり、「中立主義の違反」だとパール博士は「日本無罪論」で展開した。靖国神社の中庭に通じる場所にパール博士の石碑 が建立されている。
当事者だったウエデマイヤー陸軍大将がいみじくも証言を遺した。
当時、かれは、無能の前任者スティルウェルと交代したばかりの米軍中国戦線司令官であり、蒋介石付参謀長の立場である。

 「1941年7月26日、ルーズベルトは日本に対して経済的な制裁を加えたが、この制裁は、日中事変の勃発当初であっ たなら中国をたすけたかもしれなかったが、1941年7月では、もはや中国にとってなんの利益にもならなかった。いま や、こうした制裁は中国をたすけるためではなく、日本を戦争に挑発するためであり、イギリスの勢力を維持するために、ど うしたらアメリカを参戦させられるかという、ルーズベルトのジレンマを解決するために使用されていた」のだ(東京裁判、 196p)

 神風特攻隊の精神、その驚異的なスピリットは世界に感動を運び、魂を震撼させた。マルロォが、アイバンモリスが、誰々 が、某々が賞賛した。しかし日本人自らが、このことを忘れ、深いに眠りについていた。特攻隊を賞賛したのは、敵側の軍 人、史家に多い特徴があるが、他方、中国人のように現世しかない人生観の国では、精神的な理解ができないから特攻隊を評 価した者はいない。
 現に安倍晋三元首相の暗殺に中国ネチズンは『万歳』『お祝い』とネットで叫び、黙?を言った香港の女性記者批判の記事 が溢れた。死者の霊魂を信じていないから、こういう冒涜的行為が出来るのだ。
 戦後は犬死、無駄死とあしざまに言われた。ところが米軍の機密文書が公開されて、特攻隊が犬死にどころが、驚異的な戦 果を挙げていたことが判明した。
 米海軍秘密文書によれば命中率39%。至近距離自爆被害17%、合計56%である。レイテ沖27%、沖縄戦13・5。 全特攻作戦の奏功率21%だった。

  この書評に読者の声に興味深い投稿がありました。これが本当の声じゃないでしょうか。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より    令和四年(2022)7月26日(火曜日) 通巻第7414号
 
  読者の声 

 (読者の声1)

 貴誌前号の書評。『世界が語る神風特別攻撃隊』「特攻隊への畏怖と敬意、世界の著名人は精神を貶める真似はしなかっ た。日本の偽知識人が戦争史観を歪ませ、特攻隊精神を踏みにじった」。

 このことは60年近く前に、南米のアルゼンチン・サルタ州のエンバルカション市の郊外で大規模蔬菜栽培のトマトを主に 栽培して、首都ブエノスに出荷していた農場支配人時代に、農場は電気、水道、テレビも無い時代でしたが、町でその頃は白 黒テレビで、町の社交場のカフェー兼バー、レストランも併せて機能している所に寄ると、そこの主人が第2次大戦のドキュ メンタリー記録映画で、『神風特別攻撃隊』の番組があると教えてくれ、見に行きました。
当日、テレビの近くに陣取り、ビールでも飲みながら始まるのを待っていましたが、カードをする者、玉突きをプレーする 者、雑談に夢中の者、食事をしている者、多様の現地人が居ましたが、テレビがドキュメンタリー記録映画を始めると、最初 に度肝を抜く様な、特攻機の攻撃の連続で、5分程度画面が連続で轟音とアメリカ海軍の弾幕を潜り、雷撃機が海面すれすれ に特攻して、突っ込む画面など、空母に特攻機が炎を引きながら飛行甲板に突撃する画面には、私もショックと、画面の壮絶 さに身体が震えてショック状態でした。

 一連の特攻機の攻撃場面が過ぎて、周りを見渡すと、町の現地人たちが、テレビの周りに全員棒立ちで、シーン!と静まり 返り、見ていました。神風特攻隊員が若い18歳や20歳の若者達であると説明して、彼等の遺書の一節をスペイン語で読ん でいた時に、前に座って居た現地人が何人も涙を流して見ているのを知りました。

 祖国を憂い、家族や恋人を守ろうと志願して特攻で散った若者達の英霊が地球の裏側のボリビア国境に近い、辺鄙な街のア ルゼンチン人の心と魂を揺さぶって居ると感じていました。私も老いて先も僅かになりましたが、この光景は心に刻まれて、 生涯忘れる事が出来ません。その番組の後に、町の住民の日本人に対する印象と対応が違いました。
私は声を大にして言い残しておきます。
『特攻隊への畏怖と敬意は、地球の裏側でも、多くの人達が精神を貶める真似はしなかった。』 (桑港老亀)

  何とも貴重な体験です。これこそが、特攻に対する真実の感情でしょう。それを一番否定するのがに反日売国左翼・在日共だということです。
  これも、特亜3国やアメリカによる日本人貶め運動でしょう。

やはり、目覚めよ日本人です!