団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★福田康夫は中日邦交50周年記念在日中国企業協会のパーティーでご満悦

2022年08月19日 | 政治の崩壊

 優柔不断総理が媚中政権の動きを見せている中、福田康夫元総理が又してもChinaに尻尾を振っているようです。
  売国企業のパーティでご満悦だったようです。

  この福田の媚中振りは本当に酷い。隠そうという気も無いのが見事と言えそうです。
  こんなのが国会議員の大多数を占めているのだと考えると日本人の劣化の酷さにがっかりさせられます。ここまで、落ちた日本はもう救いようがないのかも。


★岩屋元防衛大臣林外務大臣には大変期待

2022年08月19日 | 政治の崩壊

 あの売国奴岩屋が、同じ売国奴の林をべた褒めのようです。類は友を呼ぶと言いますが、まさにその通りです。自分で発言していて恥ずかしいと思わないのでしょうか。
  そんな恥を知るようなら国会議員なんてやれるはずがないですね。こんなのを防衛大臣に選んだ安倍さんも流石に反省しているのじゃないでしょうか。それとも、何か考えがあったのでしょうか。

  いずれにしても、こんな売国奴共を一日も早く国会から追い出したいものです。


★日本の国連評価が先進国ワースト1に

2022年08月19日 | 国連

 日本人が国連信仰からやっと目覚めたようです。これも、杉田水脈さん達の活動が齎したものでしょう。この功績は大きい。
  何と、日本の国連評価が先進国でワースト1に輝いたそうです。日本人もやっと自虐史観から目覚めつつある証拠でしょう。
  とは言え、世界はまだまだ目覚めてないようです。やはり、安倍・トランプの時に解体をしておくべきでしたね。次のチャンスはトランプさんの復活と高市さんのコンビ誕生でしょうか。


  それにしても、国連は人類の壮大な無駄使いです。一日も早く解体して新しいものを日米で立ち上げるときがきています。


★やはり頼みは高市さん

2022年08月19日 | 政治の崩壊

 売国奴議員がどんどん正体を露す中、やはり信頼できるのは高市さんであることは間違いないようです。
  優柔不断総理に邪魔されながらもきちんと動いてくれているようです。

  何時ものcoffeeさんが詳しく取り上げてくれています。

  ぜひ、リンク元で読んでください。


  それにしても、coffeeさんの情報量には何時も圧倒されます。有難いことです。

  この情報量が日本人の目を覚ましてくれることを期待します。


★米上下両院の議員団が台湾入り

2022年08月19日 | 台湾

 アメリカの議員団が又しても台湾訪問だそうです。嫌に煽りますね。何か企んでいるのでしょうか。
  それとも議員たちの単なるパフォーマンスなのでしょうか。これに、習皇帝が乗ってきて先端が開かれるなんてことになる可能性もありそうです。と言うか、そうなれば面白くなりそうです。

  こういうのが続くとちょっとしたきっかけで紛争になる可能性もあるはずです。どちらが辛抱できなくなるか。
  習皇帝対ニセ大統領(バイデン)のチキンゲームなのかも。


★真実への扉

2022年08月19日 | 誇れる日本

 こころが狭いので、どうしても白黒をはっきりさせたい傾向があります。青山さんが何時も相手を受け入れての交渉を言われるのにも理想だとは分かるのですが、気持ちはすっきりしないものがあります。
  反日売国左翼・在日共もどうにも許し難い気持ちが捨てきれません。

  この狭いこころこそが問題なのは理解出来るのですが、心情的には受け入れられないものがあるのも確かです。

  そんな狭いこころにゆらぎが必要とねずさんが書いてくれています。

  何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。

  ねずさんの学ぼう日本より      2022/08/13
  
  真実への扉

  ・・・略

 イザナギの大神の御霊(みたま)とは、「言葉では言い尽くせないほど大切なものである」ということはご理解いただけようか と思います。
そしてその大切なものとは、実は、常に「ゆらゆらと揺れている」と古事記は伝えているのです。

 なんでもそうですが、すべてのことには「ゆらぎ」があります。
人は、何につけても、敵か味方か、白か黒か、○か×か、陽か陰か、正しいか正しくないかなどと、ものごとを2つに分けたがり ます。
その方が、はっきりするし、なんだか理知的な感じがしたりもします。

 けれど古事記は、「いちばんたいせつなものには、常に『ゆらぎ』があるのだ」と、ここで教えてくれているのです。

 白か黒かの二者択一ではなく、実は白黒どちらともつかない、グレーの部分が一番多かったりする。
そこに真実があるのだ、と教えてくれています。

 このことは、現実世界の決断に際しても重要な意味を持ちます。
A案とB案が対立する。
どちらが正しいのか、激論となる。
それが間違いのもとだ、と古事記は書いているのです。

 A案B案が対立しているのなら、その中間に真実がある。
互いに対立するのではなく、その中間にある真実を見つけていくことが、真実への扉を開くのだ、と教えてくれているのです。



  やはり日本人全てにこころの余裕が無くなっているのかもしれません。


★ソフトバンク、アリババ株式の大半を売却へ

2022年08月19日 | ソフトバンク ロッテ イオン パチンコ

 

孫のソフトバンクグループがとうとう虎の子のアリババの株式の大半を売却のようです。
  習皇帝の攻撃でボロボロのアリババですがまだ売却する価値が残っているのが残念です。

  宮崎さんが詳しく解説してくれています。それにしても、Chinaもソフトバンクもしぶといですね。何故奴等が今もまだ崩壊しないのかが不思議で仕方ない。

   「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和四年(2022)8月11日(木曜日) 通巻第7429号

 あの孫・馬の蜜月はこうして終わりを告げた
  ソフトバンク、アリババ株式の大半を売却へ

8月10日、SBG(ソフトバンクグループ)はアリババグループ株式を先渡し売買契約で現物決済すると発表した。これに伴い (第2四半期)決算で関連利益を計上し、税引き前利益に対する影響額は約4兆6000億円に達するという。
 現物決済後のソフトバンクアリババ株の保有比率は14・6%と6月末時点の23・7%から低下し、「議決権保有」 (20%)を下回る。アリババの営業方針の策定にSBGは参画できなくなる。

 ソフトバンクグループの株価は米金利上昇を契機とした世界的なハイテク株下落で、旗艦のビジョン・ファンドの運用成績が急 激に悪化し、第1四半期の最終損益が3兆1627億円の赤字となった。

 孫正義は2000年に将来のビジョンが描けない段階のアリババに対してぽんと27億円を出資した。14年にアリババがNY に上場すると、その保有株式の含み益などを勘案し、孫は世界のビリオネアの仲間入り。トランプ大統領とも会見し、米国への 大々的投資を、馬雲と並んで発表し、意気揚々たる雰囲気があった。

 暗転は2019年秋、馬雲の中国共産党への間接批判に習近平が怒り、金融子会社アントの上場が延期された。2020年6月 には馬がSBGの取締役を退任し、また孫はアリババ取り締役を降りた。

 このSBGのアリババ株売却が意味するのは、孫正義と馬雲の蜜月が終ったことである。
 日本企業の中国撤退百社分に相当し、いずれ「中国よ、さようなら」の本格化に先鞭をつけたと評価されることになるだろう。

  日本企業百社分の撤退か。これでソフトバンクがそんな評価を得るのは納得できないものがありますが、果たしてどうなんでしょう。
  これも、未だにソフトバンクを利用する平和ボケ日本人が支えているとうことでしょうか。
  「いい加減に目を覚まさんかい、日本人! 」としか言い様がない。どこまで利用されたら気が済むのでしょうか。情けない。


★ドイツも日本も言論の自由を喪失という恐るべき現実

2022年08月19日 | 国際

 アメリカ・日本の左翼による汚染は危機的なものがあります。それ以上におかしいのがドイツのようです。
  偶然でしょうか、この三国がChinaにのめり込んで成長させたのも間違い無いでしょう。ということは、Chinaの成長は左翼の仕業つまりはChinaの工作によるものじゃないでしょうか。

  そのドイツのおかしさを川口・マーンさんが書いてくれたようです。宮崎さんが書評で取り上げてくれています。
  それにしても、ドイツのこの狂った動きはやはりメルケルの陰謀だったのでしょうか。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和四年(2022)8月12日(金曜日)
 通巻第7429号

   書評 

 左翼的ユートピア、平和主義という呆け症状が深まっていく
  ドイツも日本も言論の自由を喪失という恐るべき現実

 川口マーン恵美『左傾化するSDGs先進国ドイツで今、何が起こっているか』(ビジネス社)

 ドイツが国家の基幹を逆さまに、安全より危機を自ら選んで、滅亡に向かって突進しているとしか思えない。そういう愚策 が進行中である。
 嘗て私たちが描いた「勤勉なドイツ人」「エンジニア能力が高い」「ゲルマンの強さ」など、現在のドイツには何処を探し ても見つけることはむずかしい。

 戦後、日本人が武士道をなくしてエコノミックアニマルと軽蔑されたが、移民がすくなので、また民族的アイデンティティ だけは残っている。ドイツにはそれがない。

 第一に原発を止めて電力不足に陥っているにも関わらず、脱石炭も加えて、エネルギーの36%をプーチンに依存してし まった愚かさ。安全保障のいろはを無視したツケが、まわってきた。この冬を越せるか、ドイツ国民は不安におののく。

 第二に税金を投入してまでEVに血道を上げてきた。ドイツ産業の自慢はガソリン車ではなかったのか。EVは電力をさら に食うので、エネルギーをどうするのかという基本の対策が取られていない。この点では日本と同じだが、日本の消費者は宣 伝を鵜呑みにせず、EVを敬遠している。

 第三が過激なヒューマニズム、個人の尊重。あげくに難民が大量にドイツに乱入し、治安が悪化したが、ドイツの左翼メ ディアは、このことを報じない。
これも日本と似ている。保守のAfd(ドイツのための選択肢)は『難民を排斥せよ』と主張しているのではなく「審査を厳 重に」としただけなのに「極右」のレッテルを貼られた。

 ジェンダー運動から始まって男女平等、LGBTQ、そしてBLMでアメリカも社会がめちゃくちゃになり、きわめつけが 妊娠中絶反対で国家がきれいに分裂した。こうして西側の衰退を日々目撃して、ほくそ笑んでいるのが中国という構造だ。
 まさに「個人の主張が通らず、自由が奪われた」。

 環境問題でつまらない議論をしているうちに、はたと気がつけば左翼の利権となっていて、反対や疑問を書き込んだりする と、ユーチューブから消される。コロナワクチンへの疑問を述べても消される。
日本でもおそるべき言論弾圧が平然とまかり通っている。
「言論の自由」「結社の自由」が保障され、「ミンシュシュギ」なるものを国是としているアメリカでもドイツでも。
 ドイツの左傾化はシュローダー政権から始まった。シュローダーとプーチンは異様なほど仲が良かった。

 さて題名にある「SDGs」って、何?
 『持続可能な開発目標』とかで、17の項目が美辞麗句のごとく鮮やかに並び、貧困、飢餓を終わらせ、福祉を撤退させる などのために政治が突進するという、子供が考えても実現不可能で、夢のようなことをまつりごとの基軸に据えている。 

 メルケルが颯爽とドイツ政治に登場したとき、なんだか「太り気味の肝っ玉かあさん」として期待する向きがあった。コー ルのなした東西ドイツ統一、通貨統一、東ドイツからのソ連軍の撤退という偉業を目撃した後だから、ドイツは安定に向かっ て進むと誰もが思った。
 途中から期待は徐々に薄れ、やがてなくなり、メルケルの極左路線暴走が杞憂の種となった。
彼女がウクライナのNATO加盟に反対したばかりか、プーチンと意気投合し、まるで独露蜜月時代の到来を思わせるほど、 ドイツを国家存亡の崖っぷちにたたせた。
ところが、平和ぼけにつかりきったドイツ国民は、保守を忌避し、緑の党など極左を選んで、傲慢な政治に満足していたの だ。

 ただし、大事なポイントを著者は指摘している。
 「欧米はどんな綺麗事をならべていても、それが得にならないとわかると巧みな論理であっという間に方向転換する」とい う特技があることだ。
 経済合理性という大事な観点から経済を論じない。たとえば太陽光パネルを住宅に義務づけるという都知事の遣り方など、 全体主義ではないのか?
 ドイツの惨状を論じつつ、『日本という國の存亡がかかっている』と著者は杞憂を述べる。袋小路に迷い込んだ先進国政治 が行き着く先は全体主義ではないのか。
 本書を読み終えたあと、中国の高笑いを聞いた気がした。

  しかし、このドイツを笑っている場合じゃないのが日本でしょう。特に、安倍さん亡き後の優柔不断総理の正しい国家感も歴史観も持たない政治が日本を滅ぼす恐れもありそうです。
  いずれにしても、このままでは日本は間違った道を選ぶのは間違いなさそうです。

  やはり、高市さんに早く代えるべきです。自民党にそれが分かっているとは思えないのが恐ろしい。

ドイツと同じ道を選ぶな!