団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★いったい総理は誰に

2024年10月31日 | 政治の崩壊

 最低の総理が最低の姿を見事に見せているようです。総理を諦め無かった石破を総理にした自民党の腐敗には呆れるしかない。

  青山さんが、「ぼくらの国会」で次の総理を予想してくれています。どうやら高市さんはないようです。詰まりは、日本は完全に狂っているのです。 


  それにしても、日本はどうなるのでしょうか。国民もこのまま目覚めることもなく日本消滅を受け入れるのでしょうか。まさに、自業自得ですね。


★石破は安倍に「選挙に負けたにも関わらず続投するのは理屈が通らない」

2024年10月31日 | 政治の崩壊

 アレ(菅)に匹敵する石破は、過去に安倍さんが選挙に負けた時に続投を避難していたようです。
  その発言は自分には当たらないと思っているのでしょうか。流石、総理にしてはならない奴だけのことがあります。
  それにしても、どう間違っても総理の目なんてないにも関わらず諦め無かったその根性は凄い。そして、それを選んだ自民党も凄い。やはり、日本は終わりかも。

  何時ものcoffeeさんが詳しく取り上げてくれています。何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。  
  
  正しい歴史認識、国益重視の外交、核武装の実現  2024/10/28(月)

  日本保守党が国政政党!「自民党との連立はない!石破政権なんで。保守党の総理や高市さんなら話が別ですけど」!二階伸康、石井啓一は完全落選!カルト公明党=創価学会は不正投票の嫌疑が濃厚!有田芳生、松下玲子、英利アルフィヤはゾンビ当選

  2024/10/29(火)

  石 破は安倍に「選挙に負けたにも関わらず続投するのは理屈が通らない」と公然と安倍首相の辞任を求めた(2007年)→2024年、石破茂「国民に信を問う ため解散する」→大惨敗→辞任せず「職責を全うする」→国民激怒「居座りメガネ」!衆院選の結果は石破が自ら設定した「勝敗ライン」を大きく下回った!石 破は選挙戦で「ルールを守る」と断言!辞めろ!

  それにしても、見かたによれば、あのアメリカ以上に腐敗した日本の政治にはがっかりするしかない。
  それも、未だに目覚めない国民の責任と言えそうです。


★日本の石炭再利用は不可能なのか

2024年10月31日 | エネルギー 環境

 日本の石炭は戦後、石油によって淘汰されました。それは採掘の費用がかかるからでした。石炭自体は世界の露天掘りなどの安価なものがまだまだ主力なのです。
  そして、その石炭火力発電は日本の技術によってまだまだ十分に利用価値があるようです。で、あるならば、日本の石炭も採掘費用によってはもう一度主力になれる可能性もあるのじゃないでしょうか。
  今こそ、ロボットなどの利用で新しい採掘方が開発される可能性もありそうな気がします。いずれにしても、すべてのエネルギー問題はコストの競争になるのでしょう。 


  最後に残るエネルギー生産はどんな方式になるのでしょうか。全く像像もしなかった新しい議十が生き残るのでしょうか。

さて、どんな方式が主流になるのか!

★石破総理 日本を貶めるな

2024年10月30日 | 政治の崩壊

 石破が早速国民を虚仮にしたようです。今回の選挙結果で責任を取って総理を辞めるのを避けたようです。
  青山さんが、「ぼくらの国会」で、取り上げてくれています。流石、腐りきった自民党が選んだ最低の沢入だけのことはあります。
  さて、どこまで恥を晒すつもりでしょうか。


  さて、一体どこまで恥を晒すのでしょうか。総理にしがみつくのでしょうか。それとも、流石の自民党も降ろすのでしょうか。
  どちらにしても、日本は消滅に向かって一直線なのかも。


★トランプ集会が民主党の牙城NYのマディソンガーデンで

2024年10月30日 | アメリカ

 

日本の政治もひどいものですが、それに輪をかけているのがアメリカのそれかもしれません。その結果ももうすぐ出ることになるが、果たしてトランプ三の復活はなるのでしょうか。

  今のところはトランプさん優勢のようですが、あの民主党が何をやらかすかは油断なりません。いよいよ南北戦争が始まるのかも。

  宮崎さんが、取り上げてくれています。このままトランプさんが勝利をつかんでくれれば良いのですが。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和六年(2024年)10月29日(火曜日)
  通巻第8479号   <前日発行>

 トランプ集会が民主党の牙城NYのマディソンガーデンで
  参加希望は全米から20万人、共和党勝利の雰囲気が濃厚

 10月27日のニューヨーク。
マディソン・スクエア・ガーデンで開催されたトランプ集会、ドナルドトランプ前大統領はバイデン・ハリス政権の政策を激しく非難し、「アメリカを再び偉大 にする」と演説した。移民の急増、インフレ問題、消費者コストの低下と国境の安全確保による将来への展望などを中心に熱情を籠めた演説だった。
集会参加者はネットによって先着順で選ばれ、告知から僅か数時間でチケットを完売した(マディソン・スクエア・ガーデンの収容人数は2万人)。

 「アメリカ国民や法執行官を殺害した移民には死刑を科すことを求める」とトランプ大統領は2021年以降の不法移民危機について語りだし、「(不法移民と 凶悪犯に)侵略され征服されたすべての都市と町を救出し、凶悪で血に飢えた犯罪者を刑務所に送り込む。できるだけ早く奴らを国から追い出すつもりだ。そし て、トレン・デ・アラグアや、同様に凶悪なMS-13のような他の残忍なギャングの排除を早めるために、1798年の外国人敵対者法を発動する。バイデ ン・ハリス政権下での移民政策をめぐって、ハリス氏が米国の指導者の中で最もひどい裏切りを行った。
過去4年間、カマラ・ハリスはアメリカ史上いかなる指導者も国民に与えたことのない裏切りを画策してきた。彼女は宣誓を破り、我々の主権である国境を消滅させ、国民に対して暴力とテロのキャンペーンを展開している移民ギャングの軍隊を解き放った。彼女はIQが低い」

 トランプは「アメリカンドリームを取り戻す。2026年1月までにエネルギーコストを半分に削減する。グリーン詐欺を終わらせる。中小企業減税、残業への課税も廃止する。そして高齢者への社会保障給付への課税も廃止する」と演説を続けた。
 共和党の熱気は燃えるようだったと参加者はいう。

 「ユダヤ教徒、イスラム教徒、カトリック教徒、福音派、モルモン教徒、彼らの大勢が我々の運動に参加している。この国でこれまで誰も見たことがないほどの人数だ。どの国でも見たことがないほどだ」とした。

 この集会で登壇したなかには前座を受け持ったメラニア夫人、そして下院議長のマイク・ジョンソン、イーロン・マスクが再び駆けつけた。
民主党を割ったRKJ(ロバート・F・ケネディ・ジュニア)も登壇した。RJKは次期司法長官がCIA長官就任が有力とされる。

 ▼「アダムズNYC市長、あなたも起訴されているという点で私と共通項があるが、あなたは取るに足りない」とトランプ

 ニューヨークは五番街に聳えるトランプタワー。しかしNYCは民主党の牙城である。
 十月半ばに全米のセレブと有名人が集まったチャリティの晩餐会にトランプもエリック・アダムス市長も参加したことがある。

 トランプは、このアル・スミス慈善晩餐会で演説して、アダムズNY市長が起訴された事実に触れ、自身が直面している訴追について言及し、「市長、『彼 ら』は私を追及してきましたが、彼らが私にしたことに比べれば、起訴されたという共通項はあるにせよ、あなたは取るに足らない存在。あなたは大丈夫でしょ う」と揶揄した。

 マディソンガーデンで開催されたトランプラリーの警備はNYC警察、責任者はアダムズ市長だが、警備強化を承認し、また「トランプ氏はファシストではない」と発言した。
これはハリス陣営の悪質な政治宣伝に水をさしたことになる。

 トランプの演説は次のように締めくくられた。
 「バイデン・ハリスの民主党は『戦争の党』であり『CIAの党』だ。民主党大会でカマラ・ハリスが演説した内容はネオコンが書いたものだ。好戦的で、闘 争的だった。戦争兵器による米国の世界支配について語った。今日、米国人を分裂させたい党だ。11月5日、我々はこの国の歴史上最大の勝利を収めるだろ う。そしてそれは歴史上最大の勝利となるだろう。我々はアメリカを再び偉大な国にするだろう」

 お膝元の集会ゆえにリベラルの本丸ニューヨークタイムズもトランプ集会を大きく扱って批判的に報じた。


  「トランプ当選を前にしてディープステートはパニック状態に陥った」
次にネオコンが企むのは「偽旗作戦、戒厳令、債務危機、債務不履行、戦争」
 
 日本ではまず報道されないだろう。独自の経済予想家としてやや『悪名』のほうが高いエコノミストにマーチン・アームストロングがいる。景気循環説で知られる彼は大學は出ておらず、十代の時からコインや記念切手のビジネスで儲けた。

 独自の学問で経済理論なるものを唱えはじめ、3141日の周期があるとする景気循環説を主張し、ウォール街が注目した。97年のアジア通貨危機、98年のロシア債務門だの爆発などを予測した。

 投資家から7億ドルを掻き集め、そのなかから1500万ドルを隠したとしてFBIに逮捕され、11年間刑務所暮らし。欺された投資家のなかに日本人ファンドもあった。

 2024年10月27日に『USAウォッチドック』など複数のインタビュー番組に出演したマーチン・アームストロング(金融・地政学サイクル・アナリスト)は、トランプ当選を前にして「ディープステートの民主党はパニック状態に陥った」と分析した。
 ネオコンが企んでいるのは「偽旗作戦、戒厳令、債務危機、債務不履行、戦争、あるいはこれらすべてだ」とアームストロングは力説する。

 「『彼ら』は戦争を望んでいる。そのことに疑問の余地はない。戒厳令について非常に懸念している。最高裁は『戒厳令は慣習法のようなものだ』とほのめかし ている。戒厳令が敷かれ、正当化される。ネオコンたちは必死になって、選挙に向けて、偽旗作戦などあらゆることやろうとしている」

 「NATOは世界を第三次世界大戦に引きずり込もうとしている。トランプ氏が当選した場合に備えてロシアとの戦争を継続できるよう1000億ドルを調達している。」

 経済に関してアームストロングはこう言う。
「私たちは借金ポンジースキーム(ネズミ講)の中にあって、毎年新しい借金を発行して古い借金を返済している。米国の負債は35兆ドルだ」
「一方で中国はアメリカの債務の10%を保有している。年初に530億ドルを売却した。ここに危険が潜んでいる。中国が買わない分を引き受ける投資家がい なければ、どうなるか分かるだろう? 債務不履行になる。だから彼らは戦争を望んでいるのだ。すべてを債務不履行にするためだ、『彼ら』は戦争に駆り立て2024年の選挙は最後の選挙となるだ ろう。米国は3つまたは4つの地域に分裂するだろう。我々は自殺しているのである」

 かれの引用する数字は間違いが多く、NATO全体のウクライナ支援額は難民対策、福祉援助にくわえての武器支援の総額であって、これがそのままロシアと の戦争準備にあたるとするのは拡大解釈である。また米国債権の最大保有国は日本で、中国は全体の2・2%、現在の保有額は7800億ドル前後である。

 しかし拙著も指摘してきたように米国が内乱となる可能性は大いにあるし、米国の分裂はすでに顕著な現象、24年が『最後の選挙になるだろう』と民主主義の危機を訴えるあたりはイーロンン・マスクらの懸念に共通している。

    ▼▼
 宮崎正弘『アメリカは新南北戦争に突入する』(ワック)  
 https://www.amazon.co.jp/dp/4898319106/

  アメリカが南北戦争に突入した時の日本の総理は誰なのでしょうか。まさか、石破が居座っていたりして。
  それにしても、この時期に石破を選んだ自民党には呆れるしかない。いよいよ世界は終わるのかも。


★日本はエネルギー大国になれるのか

2024年10月30日 | エネルギー 環境

 メタンハイドレードの開発など、日本のエネルギー問題には大国となれる可能性があるようです。
  地下には技術の進歩による新しいエネルギーの存在可能性もあるようです。

  それだけでなく、人工石油や水素などの可能性もあるようです。もしかしたら、日本が世界のエネルギー大国となることもあるようです。
  そんなことになればまさに日本の時代です。ワクワクしますね。

  Japan仰天ニュース【海外の反応】

 【衝撃の発明】三菱重工が火力発電を革命!二酸化炭素ゼロで100倍の発電効率!


  
  「日本のクルマすごいですねTV」も、世界での開発や日本での開発の可能性もとりあげてくれています。 

 世界が日本を頼る…過去最大の油田を発見し、ついに日本がエネルギー大国

 
  果たして、日本がエネルギー大国になれる時は来るのでしょうか。

可能性はありそうですね!

★公明党代表の石井が落選!

2024年10月29日 | 公明党

 公明党の代表が予想通り落選したようです。これは、朗報ですね。これで、自民党も切る覚悟が出来るかも。
  それにしても、今回の選挙はおかしなのが多く落選したが、その逆もあったようです。いずれにしても、日本はどこへ行くのか。

  何時ものcoffeeさんが、選挙速報を取り上げてくれています。何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。

  正しい歴史認識、国益重視の外交、核武装の実現  2024/10/27(日)
 
  速 報■公明党代表の石井が落選!有田芳生、英利アルフィヤは選挙区で落選!松下玲子、公明党新代表の石井啓一、全て大接戦!自公で過半数割れ確実★悲報!村 上誠一郎が当選!朗報!祝!河村たかし当選!岸信千世が平岡秀夫に勝利!衆院選【追加書き込み式】(情報入り次第、随時、書き加えていく方式)

  しぶとく当選した売国奴も多いようです。まだまだ、日本人の目覚めは遠いようです。果たして、日本再生は有り得るのでしょうか。それとも、このまま消滅するのか。


★戦争は情報による大物殺害になる

2024年10月29日 | 中国

 これからの戦争は末端の兵士の戦いじゃなく、上層部を情報による攻撃になるようです。それをChinaの上層部も恐れているようです。
  なるほど、これは面白そうです。習皇帝やプーチンが標的となれば戦争なんて一瞬で決着がつくのかも。
  つまりは、庶民は戦争で犠牲にならず、大物だけが標的となるとなれば、戦争を起こすことも躊躇するのじゃないでしょうか。

  何時もの、妙佛 DEEP MAXさんが、そんな戦争の変化もとりあげてくれています。


  この戦争が指導者どもが戦争に踏み切ることを躊躇させるなんて面白い。結局、誰も自分の命が危ないとなれば決断を躊躇するのは間違いないでしょう。
  こうなると、情報戦も良い面もありそうです。これで、戦争が無くなれば笑えますね。 


★中国に裏切られたドイツ!

2024年10月29日 | エネルギー 環境

 EVは世界の自動車産業に激変を起こすことになりそうです。ドイツの企業だけでなくアメリカも大打撃を受けているようです。
  もしかしたら、トヨタの一人勝ちなんてことになる可能性もありそうです。実際はどうなることかまだまだ分からないでしょうが、激変になるのは間違いなさそうです。 

  輝く日本の技術【海外の反応】が、ドイツの失敗を詳しく取り上げてくれています。



  「日本の技術」が、ドイツで日本車が大人気と報告してくれています。
  

 ドイツで日本車が大人気!ドイツ車売れず自動車産業が崩壊


  こちらは、GMもフォードEVで大失敗したと報告してくれています。  

  輝く日本の技術【海外の反応】
 【海外の反応】米国EV完全終了⁉GMもフォードもEVシフト失敗で大混乱‼


  さて、自動車業界はどうなるのでしょうか。もしかしたら日本の自動車が世界を制覇する時代が来るのかも。
  

まさに、栄枯盛衰です!

★総選挙後 護る会はどうする

2024年10月28日 | 政治の崩壊

 青山さんが「ぼくらの国会」で、護る会は変わらないと話されています。この選挙で何員がいなくなることか。
  護る会も所詮は選挙利用の会員が多いのじゃないでしょうか。青山さんの広い心も利用されているだけじゃないかと心配します。


  さて、日本の政治はどうなるのやら。相山さんの思いは実現されるのか。


★公明党はどうなるのか

2024年10月28日 | 公明党

 今頃は選挙結果も出ていることでしょうが、公明党はどうなっているのか。議席を大幅に減らしていることを期待します。
  何といっても、日本の敵に政治を任せる訳にはいかないでしょう。とは言え任せる政党もないのも間違いないでしょう。果たして、日本はどこへいくのか。

  何時ものcoffeeさんが、公明党のやりたい放題を詳しく取り上げてくれています。是非、何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。

  正しい歴史認識、国益重視の外交、核武装の実現  2024/10/26(土)

  住 所が東横インで免許証取れる!簡単な質問だけで10か国しか通用しない危険な支那の運転免許証が世界100か国で通用する日本の国際運転免許証に大化けし て交通事故急増!これを推進した公明党や自民党を絶対に許すな!創価学会員夫婦が日本保守党に投票!日本保守党、北関東ブロックで1議席獲得の見込み

  もし、公明党が政権から外れることを願い、高市さんの総理を見たいものですが、どうなることやら。
  日本は終わるのかそれとも再生されるのか。


★日産サクラを手放す人が続出している事態に。

2024年10月28日 | 軽自動車

 EVはの逆風が吹き荒れているようです。EVの特性から近距離用の軽自動車のEVにこそ生きる道があるのじゃないかと思ってましたが、そこでもまだまだ苦戦しているようです。
 


  軽自動車といえどもやはりバッテリーの能力が必要なのは間違いないでしょう。近距離でもバッテリーの能力が鍵を握っているのは間違いないでしょう。
  やはり、バッテリーのブレイクスルーが待たれる。
  いずれにしても、自動車は軽の時代が来るのじゃないでしょうか。

やはり、小さい事は良い事だ!

★総選挙 選挙を根こそぎ見直せ

2024年10月27日 | 政治の崩壊

 政治がここまで劣化したのはやはり民主主義の選挙に問題があるようです。アメリカや日本の劣化を見るとそうとしか思えない。

  青山さんが「ぼくらの国会」で、見直しを低減してくれています。それにしても、バカな人間にそんなことが出来るでしょうか。


  究極の民主主義であるシラス国なんて、バカな人間には不可能なのでしょうか。それとも、その可能性はあるのか。
  あると信じたいところですが、甘いのかも。


★中国、パキスタン投資を抜本的に路線変更か

2024年10月27日 | 中国

 

Chinaの崩壊はやはり一帯一路(BRI)であり、その中でもパキスタン投資の失敗が鍵をにぎっているようです。
  パキスタン投資の失敗こそが世界を救うのじゃないでしょうか。

  宮崎さんが、取り上げてくれています。こうなると、パキスタンにはもっと足を引っ張って貰いたいものです。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和六年(2024年)10月25日(金曜日)弐
  通巻第8477号

 中国、パキスタン投資を抜本的に路線変更か
  収まらないテロ、投資はすべて無駄になり砂漠の蜃気楼

 『サウスチャイナ・モーニングポスト』(10月25日)は、中国は習近平の目玉プロジェクト「一帯一路」のなかでも、最も巨額を投じた「中国パキスタン経済回廊(CPEC)」を抜本的に見直す方向で検討をしていると報じた。

 第一にバロチスタン独立運動による中国人エンジニアを狙ったテロが繰り返されていても、パキスタン軍ならびに警察の警護体制では頼りにならないことが挙げられる。10月6日にもカラチ空港近くで自爆テロがあり、中国人エンジア二人が死亡した。

 第二に中国の国内経済が火の車状態に陥っており、海外プロジェクト総ざらいが囁かれている。
中国輸出入銀行、中国開発銀行などは海外融資を中断し、国内向け融資に切り替えている。たとえば地方政府の特別債起債を許可し、当面は46兆円を目途に、工事中断物件の早期完成ならびに売れ残り不動産買い取りのための融資をさせて、地方銀行の不良債権率を低減させる。
つまり不動産購入者の保護ではなく銀行を守るのである。年末までに160兆円規模の融資が展開されるというが前向きのインフラ整備に投じた2008年の57兆円出動とはことなって総てが後ろ向きの不始末処理である。

 第三に海外企業の直接投資をうながして不足する外貨を補う方針だが、いまも中国投資を増やしているのはドイツとシンガポールだけ。このささやかな動きを 過大評価してIMFが「中国の24年下半期成長率を4・8%(7月の5%成長を下方修正)としているが、昨今、IMFの媚中路線には世界のエコノミストか ら批判があいついでいる。

  いよいよChinaの崩壊を見れる時が近づいたのかも。今年こそ見たいものです。そうは甘くないのでしょうか。


1★ドローン規制

2024年10月27日 | 中国

 世界を所為はしているChinaの土ローンに世界が規制をかけるようです。これで、日本にもチャンスが来るようです。
  と言うか、こういうものは本来なら日本が得意とするものだけに是非、頑張って貰いたいものです。

  「NEX工業」が、取り上げてくれています。とは言え、油断するとファーウエイのように復活すかもしれません。ここは徹底的に叩き潰して貰いたいものです。

  
  この土ローンは何としても日本の活躍を見たいものです。

きっと、やってくれるでしょう!