きょう、コンビニ店に立ち寄ったときのことです。
店の前では、大学生らしき若者たちが10人ぐらいいて、立ち話をしていました。
私は、そのそばを通り過ぎて店に入ろうとしたのですが、
そのとき、談笑する彼らの会話から聞こえてきた言葉…!
「えーっ! リアル俺寂しいやん!」
◇ ◇ ◇
『はっ? リアル俺寂しい…?』
またまた、世代間格差を痛感する私でありました。
いまの学生さんたちは、こういう表現を使うのですね。
私が学生だった頃には無かった表現です。
マジ寂しい、って言っているんですよね?
会話で聞くぶんには、語順が、
『俺リアル寂しい』
のほうが聞きやすいかもしれませんが…、
まあ、そんな野暮なことは言いますまい。
(さあ、年寄りくさくなってきました)
聞いていて、なんだか風変わりな表現だと思いましたが、
若者の言葉というのは時代とともに次々と生まれてくるものです。
私が高校生ぐらいのとき、「げろげろ」というのがありました。
まさにバブル時代の産物だったか。
現在の「リアル・ナントカ」は、それよりはマシ…かな?
店の前では、大学生らしき若者たちが10人ぐらいいて、立ち話をしていました。
私は、そのそばを通り過ぎて店に入ろうとしたのですが、
そのとき、談笑する彼らの会話から聞こえてきた言葉…!
「えーっ! リアル俺寂しいやん!」
◇ ◇ ◇
『はっ? リアル俺寂しい…?』
またまた、世代間格差を痛感する私でありました。
いまの学生さんたちは、こういう表現を使うのですね。
私が学生だった頃には無かった表現です。
マジ寂しい、って言っているんですよね?
会話で聞くぶんには、語順が、
『俺リアル寂しい』
のほうが聞きやすいかもしれませんが…、
まあ、そんな野暮なことは言いますまい。
(さあ、年寄りくさくなってきました)
聞いていて、なんだか風変わりな表現だと思いましたが、
若者の言葉というのは時代とともに次々と生まれてくるものです。
私が高校生ぐらいのとき、「げろげろ」というのがありました。
まさにバブル時代の産物だったか。
現在の「リアル・ナントカ」は、それよりはマシ…かな?