ダンポポの種

備忘録です

優しい警笛(?)

2008年01月20日 23時53分48秒 | 動画・music,音
最近の電車には、メロディふうの警笛を装備したものが少なくありません。
「ミュージック・ホーン」と呼ばれたりもします。
優しい警笛、という印象を受けます。

そうした車両には大抵の場合、
『ポーッ!』という警笛と、ミュージック・ホーンの両方が装備されています。
どちらも「警笛」なのですが、使い分けの基準があるのかどうか、
私には分からないところですが。


↓you tubeで見つけた。
 新快速が、警笛とミュージック・ホーンの両方を鳴らして駅に到着する場面が
 写されています。

223系2000番台ミュージックホーン



うちの近所を走っている学研都市線の電車(207系)にも、
このミュージック・ホーンが付いています。
関西の普通列車ではお馴染みのメロディです。



2 コメント

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Re:優しいけれど… (ダンポポ)
2008-01-23 15:18:32
私は、ミュージックホーンはソフトな感じで良いかなと思っています。
あまり鳴らしすぎるのは鬱陶しいけれど。

『ポーッ』という警笛は、至近距離から鳴らされるとドキッとさせられる気もします。
ホームが混雑しているときに、滑り込んできた電車が『ポーッ!』と鳴らしたら、ホームの淵にいた客が驚いて線路に転落するんじゃないかって…(考えすぎか?)
そういう場合は、ミュージックホーンにも一理あるのではないか…、と。

逆に、新快速などが高速で駅を通過するときは、ためらわずに、駅の手前から『ポーッ!』で良い気がします。

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優しいけれど… (おやびんこびん)
2008-01-21 23:49:20
確かに優しい警笛ですね。

でも、ホームで待っている時にこの音色を響かせて入ってくる列車に、なんだかバカにされたような印象を受けるのは私だけでしょうか…。

本当に危険を警告するのなら、昔ながらの『ポーッ!』の方が効果があると思うのです。

あの音色は、ホームにいる乗客に対し『コラッ!どかんかい!』とでも言わんばかりに聞こえます。

『じゃかましい!調子に乗るな!』とでも言い返したくなるような…。

おやおや、乱暴な表現になってしまいましたな。失礼いたしました。
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