最近の電車には、メロディふうの警笛を装備したものが少なくありません。
「ミュージック・ホーン」と呼ばれたりもします。
優しい警笛、という印象を受けます。
そうした車両には大抵の場合、
『ポーッ!』という警笛と、ミュージック・ホーンの両方が装備されています。
どちらも「警笛」なのですが、使い分けの基準があるのかどうか、
私には分からないところですが。
↓you tubeで見つけた。
新快速が、警笛とミュージック・ホーンの両方を鳴らして駅に到着する場面が
写されています。
223系2000番台ミュージックホーン
うちの近所を走っている学研都市線の電車(207系)にも、
このミュージック・ホーンが付いています。
関西の普通列車ではお馴染みのメロディです。
「ミュージック・ホーン」と呼ばれたりもします。
優しい警笛、という印象を受けます。
そうした車両には大抵の場合、
『ポーッ!』という警笛と、ミュージック・ホーンの両方が装備されています。
どちらも「警笛」なのですが、使い分けの基準があるのかどうか、
私には分からないところですが。
↓you tubeで見つけた。
新快速が、警笛とミュージック・ホーンの両方を鳴らして駅に到着する場面が
写されています。
223系2000番台ミュージックホーン
うちの近所を走っている学研都市線の電車(207系)にも、
このミュージック・ホーンが付いています。
関西の普通列車ではお馴染みのメロディです。
あまり鳴らしすぎるのは鬱陶しいけれど。
『ポーッ』という警笛は、至近距離から鳴らされるとドキッとさせられる気もします。
ホームが混雑しているときに、滑り込んできた電車が『ポーッ!』と鳴らしたら、ホームの淵にいた客が驚いて線路に転落するんじゃないかって…(考えすぎか?)
そういう場合は、ミュージックホーンにも一理あるのではないか…、と。
逆に、新快速などが高速で駅を通過するときは、ためらわずに、駅の手前から『ポーッ!』で良い気がします。
でも、ホームで待っている時にこの音色を響かせて入ってくる列車に、なんだかバカにされたような印象を受けるのは私だけでしょうか…。
本当に危険を警告するのなら、昔ながらの『ポーッ!』の方が効果があると思うのです。
あの音色は、ホームにいる乗客に対し『コラッ!どかんかい!』とでも言わんばかりに聞こえます。
『じゃかましい!調子に乗るな!』とでも言い返したくなるような…。
おやおや、乱暴な表現になってしまいましたな。失礼いたしました。