秋が深まり、だいぶん、寒くなってきました。
うちでも、いよいよ、石油ストーブのスイッチ・オンです。
コタツも出して、これもスイッチ・オン。
あとは、テレビだけやな…。(←まだ買うてへんのかいな!)
◇ ◇ ◇
さて、鉄ネタ1本。
いま、関西地区の鉄道ねたとして注目されている話題のひとつ-、と言って良いと思うのですが、
阪急京都線の「6300系電車」が、いよいよ〝お別れのとき〟を迎えようとしています。
長年ずうっと走り続けてきて、そろそろ寿命…というか、後進に道を譲るというか…、同形式は今年度じゅうに京都線から引退するらしいです。
一部の車両は嵐山線仕様に改造されて今後も使われますが、それ以外の車両は、引退のうえ廃車となるみたい。
6300系のデビューは昭和50年(1975年)でしたかな。
30年以上にわたって、しっかり活躍しました。
本当に、いい電車でした。
「さよなら運転」は行われるのかな?
もう行われたか?
私は知らないもので。
大宮-十三間ノンストップ走行を再現して、あの頃みたいに河原町~梅田間を「38分」で結ぶっていうやつを、最後にもう一度だけ見せてくれないかなぁ。
↑再掲画像。
昨年(2008年)11月2日に撮影。長岡天神駅にて。
これは6330系ですが、今は、もうすでに引退済みらしいですね。
↑昨年11月2日、長岡天神駅にて。
6300系、長い間、お疲れさまでした。
↓以下、おまけ。
ほかの形式の画像です。
すべて、昨年(2008年)11月2日に長岡天神駅で撮影したものです。
↑6300系のあとを受け継ぐ、新型9300系電車。
3ドア車両ながら、クロスシートを装備しています。これからの京都線特急輸送を支えることになりそう。
こんど写すときは、車体側面を狙ってみます。
9300系って、窓が「かなり大きい」のが特徴なので。
↑8300系の特急梅田ゆき。
↑7300系のリニューアル編成による、特急河原町ゆき。
ここまでやるか、というぐらいリニューアルされていますね。
御多分にもれず、私も9300系と見間違えました…。
↑5300系の特急梅田ゆき。
うちでも、いよいよ、石油ストーブのスイッチ・オンです。
コタツも出して、これもスイッチ・オン。
あとは、テレビだけやな…。(←まだ買うてへんのかいな!)
◇ ◇ ◇
さて、鉄ネタ1本。
いま、関西地区の鉄道ねたとして注目されている話題のひとつ-、と言って良いと思うのですが、
阪急京都線の「6300系電車」が、いよいよ〝お別れのとき〟を迎えようとしています。
長年ずうっと走り続けてきて、そろそろ寿命…というか、後進に道を譲るというか…、同形式は今年度じゅうに京都線から引退するらしいです。
一部の車両は嵐山線仕様に改造されて今後も使われますが、それ以外の車両は、引退のうえ廃車となるみたい。
6300系のデビューは昭和50年(1975年)でしたかな。
30年以上にわたって、しっかり活躍しました。
本当に、いい電車でした。
「さよなら運転」は行われるのかな?
もう行われたか?
私は知らないもので。
大宮-十三間ノンストップ走行を再現して、あの頃みたいに河原町~梅田間を「38分」で結ぶっていうやつを、最後にもう一度だけ見せてくれないかなぁ。
↑再掲画像。
昨年(2008年)11月2日に撮影。長岡天神駅にて。
これは6330系ですが、今は、もうすでに引退済みらしいですね。
↑昨年11月2日、長岡天神駅にて。
6300系、長い間、お疲れさまでした。
↓以下、おまけ。
ほかの形式の画像です。
すべて、昨年(2008年)11月2日に長岡天神駅で撮影したものです。
↑6300系のあとを受け継ぐ、新型9300系電車。
3ドア車両ながら、クロスシートを装備しています。これからの京都線特急輸送を支えることになりそう。
こんど写すときは、車体側面を狙ってみます。
9300系って、窓が「かなり大きい」のが特徴なので。
↑8300系の特急梅田ゆき。
↑7300系のリニューアル編成による、特急河原町ゆき。
ここまでやるか、というぐらいリニューアルされていますね。
御多分にもれず、私も9300系と見間違えました…。
↑5300系の特急梅田ゆき。
格調とか、風格とか、そういう言葉で語りたくなる名車でしたね。
細かいところを見れば、30年以上の活躍のなかで「改造」された部分もあるのですが、パッと見の印象で言えば、ほぼ原形を保ったままの姿で引退まで走りぬきましたね。
他社では、リニューアルと称して車体塗装を大幅に塗り替えてしまう例も少なくありませんが、デビュー当時の色のまま(塗り直しはしていると思うけど)走りきったのは立派です。この点は、阪急が立派です。
宝塚…、行きましたな。覚えています。
「電車館」みたいなところを見物したんだったっけ。
6300系には、しましまクッキーを買って乗り込んだもんや。
残念ですな…。
私が初めて6300系に乗ったのは昭和60年。
ダンポポ氏とも何度か一緒に乗りましたね。
宝塚ファミリーランドに行きましたっけ?
あの時、憧れの6300系の写真立てを買って帰ったのを思い出します…。
6351号が先頭の特急梅田行きの写真でした…。
まだ京都の家に残ってるかな…?
大阪から帰る時、
遠回りにもかかわらず6300系の特急に乗るのが楽しみでした。
梅田駅の1号線で待っている時からワクワクしたものです。
お菓子と飲み物を買って快適な車内で過ごすのが、
当時の私のささやかな「贅沢」でした…。
他の阪急車よりもワイドな車体ながらスマートな外観。
サイドの「H」マークを掲げて疾走する姿は、古き良き阪急電車の象徴でした。
外観だけでなく、格調高い内装と快適な乗り心地も印象に残っています。
いつもの「小豆色の田舎電車」とは明らかに違う、
とにかく素晴らしい電車でした…。
私にはもう乗車のチャンスはないかもしれませんが、
できることなら最後にもう一度京阪間を乗ってみたい…。
さようなら6300系特急電車。
長い間お疲れさまでした。