きれいな桜、眺めました

きょうは、今月末に他所の業務施設でおこなわれる行事に向けての事前打ち合わせ会があり、京都市内まで出かけてきました。
私に出来る〝行事の手伝い〟は、作業メニューが限られますが（）、こうして声を掛けていただける（＝呼んでいただける）ことに感謝し、
しっかりと役割を果たしたいと思います。

行事の本番に向けて、あと数回、事前打ち合わせや練習会、準備作業などがあります。



なお、きょう昼間はいい天気で、いたる所で満開のさくらが見られました
明日以降は天気がダメみたいで、さくらが急激に散ってしまう恐れもあるとか…。
『お花見を楽しめるのは今日がラストチャンスかも』
…というニュース情報も耳にしていたので、きょうは道々、しっかりと桜を眺めて歩きました。



↑きょうは洛北まで出向いてきました。
　とあるお寺の前にて。きれいに桜が咲いていました。



↑にゃんとも綺麗に咲き誇る、さくらです。春やね～
　青空と桜の組み合わせが、きれいです。



◎おまけ画像

きょうは道路混雑を予想して、マイカーではなく電車で京都まで往復しました。
そうしたら、帰り道の近鉄京都線で〝アーバンライナー〟と遭遇しました。

おおっ、アーバンや　（場所：しんた）


↑きょう夕方４時５０分過ぎに、たまたま出くわした場面で撮影。
　私が乗った新田辺ゆき各駅停車が、終点新田辺の１番線に進入するところです。
　対向線の３番線に、アーバンライナーが停車していました。中間運転台の車両が、京都寄り先頭に立っていました。（４両編成での運用でした）

　貸切電車としての運用だったみたいです。（このとき車内にはたくさんお客さんが乗っておられました）
　わざわざ京都寄りの２両を置いて（＝切り離して）こなくても、いつも通りの６両編成（フル編成）で走ればいいのに…　と思ったりもしますが。
　あるいは、中間運転台の車両を先頭に立てて走るのが、この貸切電車の売りだったのかな！？
　アーバンが中間車をトップにして本線上を〝営業運行〟する機会は珍しいし、まして、それを京都線で見られるのは貴重やね！
　きょうは、珍しいものを見られて、良かったです


そもそも、きょう帰り道では、近鉄京都線の各駅ホームで、カメラマン（テツ系）の姿がかなり見られたのです。
『おや？　なんで今日は、こんなに（カメラマンが）多いんやろ…？』
私は何の情報も持ち合わせていなかったけれど、各駅のホームに〝張り付いている〟カメラマンの多さを見たら、ピンときます。

『〝しまかぜ待ち〟では無さそう。何か、ほかの臨時列車が来るんやな』

私は電車内でスマホ（カメラ）をスタンバイして、すれちがう対向列車に意識を向けておりました
何が来るだろうかと言って、アーバンか、楽…、かなぁ？
という予想をして窓の外を見つめていたのですが、結局、新田辺に到着する際に、画像のような光景に遭遇した次第です。